離婚をした方が良いかもしれません。あなたと相手はそもそも価値観が違います。

あなたと相手はそもそも価値観が違います。 今現在、なかなか話が噛み合わず、伝えたい事も相手に正しく伝わらず、話せば話すほど分かり合えずパートナーに怒りやストレスを感じているのではないでしょうか。 あなたも相手も、ここまでくるともう泥沼化する可能性も出てきます。 早いうちに、お互いがこれ以上傷つかないうちに決着をつけるのも精神衛生上有りかもしれません。 最終的には、これもいい経験だったと思える日が来るでしょう。 そして、落ち着いた頃にまた新たな出逢いも出てきますので、良き友人に止めるのか、パートナーとしてまた一緒に人生を歩むのかはその時のあなたの考え方や価値観次第でいいでしょう。

お互いがストレスを抱える時期が長くなってしまうでしょう。 家庭内別居のような状況や、冷めきった関係に嫌気がさしてしまうかもしれません。 どうしようもないくらい悲しくなったり精神的に辛くなって全てを投げ出したくなる出来事も起こるかもしれません。 それでも、諦めずに一緒に生活をすることを続けていくのならば、我慢や忍耐は必要ですが何十年というこれからの長い年月がいくつもの問題を解決していってくれることでしょう。 その年月の中では何度も離婚の危機を迎えることになりますが、二人で乗り越えていくとこで、長い目で見た時に素晴らしいパートナーとしてお互いを認め合える夫婦になることもあるかもしれません。 それまでは試練が多く身に降りかかるようですが、その試練を乗り越えることで切っても切れない二人の関係が完成する可能性もあります。

離婚した方がスッキリと早く問題が片付くようです。 また、離婚しなかった場合も何度も離婚を考えなければならない状況に発展する暗示があります。 離婚しなかったとしても、辛い状況であることを考えると、今回は価値観があまりに違いすぎたようなので、離婚をするという判断を下してもいいかもしれません。 まずは、お子さんがいるのなら親権について今後の生活やお子さんの将来を見据えたプランニングをしてください。 また、金銭関係をしっかり決着をつけてください。 親権は母親になる場合がかなり多くの場合に当てはまります。 もし父親という立場なら養育費の請求をされますし、母親という立場なら働きながら育てなければならないでしょう。 もう手がかからないくらいに成人しているのならば、今後の人生について自分の価値観と判断基準に基づいてプランを立てることで現実的な解決糸口が見つかることでしょう。