結婚線が枝分かれしているけど上向きの手相について解説！

枝分かれした線が上向きのパターンと、結婚線から線が上向きに生えているようなパターン、あなたはどっち？

結婚線が枝分かれしておらず、１本の線が上向きの時は手相の意味も変わってきます。 緩やかに上昇している時は、とても良い恋愛運や結婚運を持っていて、理想的な結婚相手に恵まれるでしょう。 薬指の幅の半分以上の長さがあり、切れ目や島が無ければ、より良いとされています。 結婚線が複数ある場合も、全ての線が上向きであれば、結婚運は良いでしょう。 急カーブで上昇している場合は、結婚後「かかあ天下」になると言われています。 女性がこの線を持っているなら、パワーが強すぎて、夫や家族を陰で支えるだけでは物足りなくなる「じゃじゃ馬」の相だと言われています。 一人で生きて行く力をもち、生涯独身を貫く女性が持っている相とも言われています。

結婚線自体から上向きに線が出ている場合、この線のことを「子宝線」や「子ども線」と呼び、子宝に恵まれ明るく幸せな結婚生活が送れることが多いようです。

女性だったら子宝に恵まれ、男性だったら精力が強い

手相では、上向きに線が伸びていること＝良いことの暗示であるとされ、結婚線から出ている線の数が多いほど、子宝に恵まれると言われていました。 できちゃった結婚の可能性も高いです。

小さく二股になっている場合は、二人の一時的な別れの暗示とされています。 たとえば、長期出張や単身赴任で物理的な距離が離れてしまう場合のことが多く、愛情が離れてしまうという別れには至りません。 ですので、結婚が破綻するようなことはないでしょう。 しかし、結婚生活がそういった状態になる可能性を暗示しているので、パートナーとの心が離れてしまわないように、日々の行動に気を付ける必要があります。

線の方向が上を向いていても、離婚や別居のピンチが訪れやすい相

気を付けなければいけないのが、先端が大きく分かれている相です。 上向きに伸びていても、長くはっきりと大きく二股になっている場合は、別居や離婚の危機を暗示しています。 しかも、相手の心変わりが原因での別れになる場合があります。

上向きの手相は一般的に良いことを暗示すると言われています。 結婚線の先端が大きく別れて大きく二股になっている人を除けば、結婚線が枝分かれして上を向いている人は、そのカーブが緩やかであっても急であっても、暗示するものは全てポジティブなことです。 長くはっきりと大きく二股になっている場合は、別居や離婚の恐れや、相手の気持ちの移り変わりでの破局の可能性があるので、気をつけた方がいいです。