結婚線で復縁出来る事を示す手相と復縁する手相の作り方

せっかく愛し合って夫婦になったのに、一緒に生活をし始めたら今まで見えなかった部分が見えてしまったり、逆に見られてしまったり、或いは考え方の相違によって深い溝が出来てしまったり…。 恋人から夫婦になると今まで以上に二人の関わりが深くなる分、そんなトラブルに見舞われることだってありますよね。 その結果、「別れ」という結論に達してしまうことも…。 もしくはまだ結婚していない二人でも、結婚を意識して付き合っていたのに結婚に向けて関係が深くなっていくにつれて不安や緊張からトラブルになり、結果別れてしまうなんてこともよく聞く話です。 しかし時間が経って冷静になってみれば「別れ」という選択をしてしまった自分自身に後悔してしまい、もう一度やり直せないかな？と復縁について考えることもあるでしょう。 復縁できるか出来ないか。 実はその可能性を結婚線から読み解くことができるんです！ しかも、今回はそんな復縁を可能にする結婚線を自ら作る方法までご紹介しちゃいます！

自分でも復縁する手相が作れるの？とそちらが気になる人もいるでしょうが、まずはどんな結婚線が復縁できる結婚線なのか、それを知ることが先決です。 復縁する手相を作るにしても復縁できる結婚線がどのような線なのか判らなければ作りようがありませんよね。 復縁できる結婚線。 それはどんな結婚線なのか早速見て行きましょう。 すでにその結婚線が出ている人は手相を作るまでもなく、復縁に向けて行動に移して行くと良いですね！

結婚線の線の先が二股に分かれ、Yの文字のようになっていませんか？そしてその上でそのYの字の広がった部分から更に線が出ているなら、それは「元サヤ線」と呼ばれる線です。 この線がある場合、もしくは最近現れたということなら、復縁の時期がやってきた！と捉えて良いでしょう。 復縁したい相手に連絡してみたり、何かしらのアプローチを開始してみると良いですよ。

こんな相手は運命の相手かもしれません。

そろそろ年齢的にも結婚を考える時期だったのに些細なことで別れてしまった恋人や、一度結婚したけれど結婚した途端に相手の嫌な一面が見えてきて急激に冷めてしまった。 そんな相手はいませんか？ この「元サヤ線」が出ている今なら、そんな相手との別れた原因が当時よりも些細なことに感じたり、自分の反省すべき点が明確になったりするかもしれません。 つまりそれは「別れるべき相手ではないから、もう一度考え直して！」ということを手相が示しているのかも。 別れた当初は冷静になれなかったからつい「別れ」という選択肢を選んでしまっただけで、別れた相手は別れたくても別れられない「運命の人」なのかもしれませんよ。 元サヤ線を見つけたらもう一度別れた相手のことを考えてみましょう。

結婚線が途切れてしまっている…と思いきやその下に続きのような結婚線がもう一本ある場合。 それは「復活愛線」。 見た通りまま、一度途切れてしまっているのは心が離れてしまっている状態ですね。 しかしその下に続きがあることで、気持ちも再び再燃してヨリが戻るということを示しているのです。

腐れ縁とも言える..?最終的にどちらかが歩み寄る

別れて付き合ってを繰り返しているような腐れ縁カップルには、どちらかにこの手相が見られるかもしれませんね。 結局は離れられない運命なのかもしれません。 この線がずっとあるなら、根本的な原因を探ってどちらかが歩み寄る必要があるでしょう。 そうでなければこの相が出ている限り、また別れて付き合ってを繰り返すことになるかもしれませんよ。 　 復縁を示す相だとは言っても、何度も別れを繰り返したくはありませんよね。 ですから今後は相手に歩み寄ることを意識していくべきです。

小指の付け根と感情線の間に二本の濃い結婚線が伸びている場合。 そんな手相の人は「新婚気分を二回味わえる」と言われています。

冷え切った関係が復活する事も！

新婚気分を二回味わえるとは一体どういうことでしょうか？ 新婚気分を味わうには結婚する必要がありますから、もちろん一度離婚していたとしても再婚することは確実でしょう。 ただし、相手が誰であるのかという点については不明です。 新たに出会う人である可能性ももちろんあります。 しかし同じ人ともう一度恋をし直して、改めて気持ちが燃え上がる場合でもこの線は現れるのです。 つまり復縁できる可能性のある相と見て良いということですよね。 冷え切った二人の関係が復活するかもしれませんよ。 この結婚線が出ているなら、何かきっかけになるようなことを起こしたいところです。 自分からデートに誘ってみるなどきっかけ作りを考えて見ましょう。

結婚線が横向きのYの字の場合で、二股に別れた部分が手の平側とは反対に向いている場合、その結婚線を「大逆転線」と呼びます。 その名の通り、どんな障害に見舞われても大逆転して必ず結婚できるということを示す手相なのです。

最終的には好きな人と結婚できる線

この大逆転線が出ている場合は最終的には好きな人と結婚できます！ ですから例え何かのトラブルで別れに至ったのだとしても、自分がまだ好きだと思っているならばその相手と結婚できる可能性を秘めています。 例えば親兄妹から反対されている場合や年の差が大きすぎて周囲に受け入れてもらいにくい恋をしていたりした場合でも諦めずにいれば最終的に結ばれるということ。 もし「周りが認めてくれないから」という理由で別れを考えているなら、早まらずに一度考え直してみて。 またはすでに別れてしまっている場合でも、もう一度連絡をとってみてください。 もしかすると相手はあなたからの連絡を待っているかもしれませんよ。

どんな結婚線が復縁出来ることを示す結婚線なのかがわかりましたが、私にはどれも当てはまらなかった…と落ち込んでしまっている人もいるのではないでしょうか？ 確かにご紹介した復縁線の中には全体の６％しか現れない稀な線もありますから、どれも当てはまらないという人もいる事でしょう。 でも落ち込むことはありません。 もし当てはまる復縁線がない場合は自ら書くと効果が現れることもあると言われているのです。 準備するのは水性のペンと右手の平。 手相では左手は生まれ持った気質や才能、運勢を表し、右手は切り開いていく未来の運勢を表しているのです。 消えない油性ペンではなく水性ペンを用意するのは敢えて何度も書き直しするためです。 ペンの色は飽きが来ないよう、お好みのものを準備してくださいね。 後は先ほどご紹介した4つの復縁線のうちのどれかを選んで、効果があると信じて描くだけです。 完全に別れてしまった相手と復縁したいなら「元サヤ線」を。 最近、心のすれ違いを感じて不安になっているなら「復活愛線」を。 パートナーとの間に新鮮さがなくなってしまったのなら「新婚気分を二回線」を。 複雑な恋に悩んでいるなら「恋の大逆転線」を。 と、目的に合わせて選んで描いてくださいね。

いかがでしたか？ 結婚線は結婚の時期を知ったり、結婚の縁について知ったりするだけではないんです。 復縁を望んでいる人にも結婚線は重要な線だということがわかりましたね。 復縁に悩んでいるのなら一度、復縁線があるのかどうか確かめてみましょう。 そしてもし復縁を望んでいるのに復縁線が見当たらないのなら、思い切って自分で復縁線を作ってみるのもいいですね。 ただし、作った手相によって運命が変わるかどうか、その答えについては賛否両論。 実際のところ変わるという人もいれば変わらないという人もいます。 でも何事も信じる気持ちって大切ですよね。 やるからには心の底から信じてやりましょう！