島田秀平式！結婚線の手相の種類と形11選《解説付き》

そもそも、結婚線とはどういう線なのかご存知ですか？ どこにあるのかも知らない人もいるかもしれませんね。 今回はそんな結婚線について実は手相にも色々な流派がありますがテレビで話題の「島田秀平式」でご紹介！ せっかくですから、これを機会に結婚線について知ってくださいね！ まずは結婚線について簡単にちょっとお勉強しましょう。

そもそも結婚線とは手のひらの側面から伸びる線

そもそも右手と左手、どっちで見るべき？

右手で占うか、左手で占うかは、占い師によって異なります。 利き手で占うという占い師もいますし、国によっては年齢で右手、左手を変えるところもあります。 島田秀平式では、右手の手相は生まれながらに持つ資質で、左手の手相は現在の資質を現しているということで、左手を主に見ていきます。 ただし、結婚運は生まれながらの運が大きく影響しますので、右手も同時に見て、右手の結婚線の方が良ければ、そちらを、その人の結婚運として採用することもあります。 左手に良い結婚線が出ていなくても、右手に出ていれば、いずれ左手にも出る可能性が高いからです。 左手の手相は、現在の運を現していますので、努力次第で変化します。 未来は変えられるということですね。

そもそも結婚線で何がわかるの？

具体的に結婚線の何をみるべき？

結婚線を見る時は、太さや長さ、形、色などをチェックします。 一般的に、結婚線は太くてくっきりとしていて、長ければ長いほど良いとされています。 また、形は上向きの方が幸せな結婚ができると言われていて、色が赤みがかっていると、結婚が間近に迫っているという印になります。

お待たせしました！ 島田秀平式、結婚線の種類と形を11個ご紹介します！ ただし、これが全ての結婚線の種類というわけではありません。 自分の結婚線と似たものが無いという場合は、占い師さんに見てもらってくださいね。 レアな結婚線かもしれませんよ。

先が二股に分かれているなら「離婚線」

二股に枝分かれしている結婚線の種類の場合、これは残念ながら、別離・離婚を暗示している手相です。 この手相が現れている人は、パートナーとの溝が深まっていたり、すれ違いが生じているのではないでしょうか？ あるいは、相手への不満が溜まっていたり、お互いに理解ができていないのかもしれません。 このままだと別れが訪れてしまいますので、2人で話し合って、早めに修復することをおすすめします。 きっと、まだ間に合います。

二本の結婚線が一つになりY字になる「長い旅線」

この種類の結婚線の手相をしている人は、結婚するまでに長い時間がかかるということを意味しています。 結婚を親から反対されていたり、片方が遠方に行っていたりして、結婚が決まるまで時間がかかってしまう恐れがあります。 長い期間、同棲していて、入籍にこだわっていないカップルなのかもしれませんね。 ただし、この結婚線の人は、時間はかかっても結婚できますので心配はいらないでしょう。 交際期間を長く取った方が上手くいくこともありますので、焦らない方が良いです。

結婚線が二股に分かれて、そこから線が一本出る元サヤ線

この種類の結婚線の手相をしている人は、元カレや元カノと元サヤに戻るという暗示です。 元サヤの戻って、結婚する可能性が高いです。 以前、つきあっている人がいて、その後、何人の人とつきあっても、パッとしないという人、前の人が忘れられないという人は、このような結婚線を持っている人が多いです。 過去を引きずっている未練がましい人のように思えますが、この結婚線が出るということは、元カレや元カノが運命の赤い糸の人なのかも。

短い結婚線が多数並ぶ「片思い線」

結婚線が何本もあるという種類の人は、恋多き人です。 でも、その恋は実らないことが多く、ほとんどは片思いで終わってしまうのです。 中指と人差し指の間から薄い線が出ている場合、これを「貢ぎ線」といいますが、貢いだ挙句、捨てられるということも考えられます。 でも、何本も結婚線がある中で、1本だけでも長い線があると、結婚できますのでご安心ください。 ただし、恋多き人なので、結婚線がたくさんある人は、結婚してもついつい他の人に目が行ってしまう傾向があります。 浮気に発展しないように、しっかりと自重してくださいね。

結婚線がない！「無関心線」

結婚線が無いという種類の手相は、別に珍しいことではありません。 結婚線が無いということは、結婚できないのでは？と心配する人がいますが、必ずしもそうではなく、現在、結婚に関心がないために、結婚線が現れていない可能性が高いです。 恐らく、仕事などに忙しく、まだ結婚を考えられないのではないでしょうか？ このような人は、今は結婚線が無くても、運命の人との出会いによって結婚線が現れるでしょう。 また、結婚しているのに、結婚線が無いという人も稀にいますが、そのような人は、結婚相手に対して無関心になっているのではないでしょうか？ このままだと離婚に発展してしまうかもしれませんよ。 こんなはずではなかったと、結婚を後悔しているのかもしれませんが、もう一度、よく考えてみてくださいね。

結婚線が下に向かって伸びる「後ろ向き線」

結婚線が下に伸びてしまっている種類の手相です。 この手相の人は、結婚に対して前向きに考えられない、どうせ結婚できないと諦めている人に現れることが多いです。 でも、この種類の結婚線だからといって、結婚できないわけではありません。 結婚相手に巡り合って、結婚に対して前向きな考え方になってくれば、自然と上向きになりますので、ご安心ください。 結婚を諦めてしまっている人も、諦めてしまっては、結婚運も逃げていってしまいます。 諦めずに、自分をしっかり磨いていれば、時期が来れば、きっと結婚線が上を向いてきます。 頑張っていきましょう！

奇跡のラッキー度合い？！金運線を横切る「玉の輿線」

結婚線が長く伸びて、金運線（太陽線）とクロスしている種類の手相です。 これは、玉の輿に乗ることができる大大吉の手相です！ きっとセレブな人と結婚できるでしょう。 男性にこの手相が現れている場合、逆玉に乗ることができるはず。 または、結婚することによって2人の金運が良くなるということを暗示していますので、迷うことなく結婚して良いと思います。 相手がまだいない人も、間もなく運命の人と出会えるでしょう。 とにかく、この結婚線の人は、最高に良い結婚運と言えるので、出会いを大切にして、自分磨きに精を出しましょう。

上に向かって伸びる幸せ結婚線

結婚線が上に向かっている種類の手相の人は、ズバリ、幸せな結婚ができる人です！ 相手に対しての思いやりを持つことができる人なので、きっと温かい、理想的な家庭を築くことができるでしょう。 素晴らしい結婚運です。 既に結婚している人がこの手相の場合、幸せな家庭を築けているはず。 まだ相手がいないという人も、運命の人と幸せな結婚ができますので、その日が来るまで楽しみに待ちましょう。

結婚線から上向きの細かい線が入る「子だくさん線」

この種類の手相の人は子宝に恵まれやすいと言われています。 できちゃった婚をする人に現れやすい手相です。 また、この手相の人は結婚に対してポジティブな人が多く、幸せな結婚ができます。 その結果、子宝に恵まれるのかもしれませんね。 男性がこの手相の場合、絶倫タイプの人が多いようですので。

ごちゃごちゃ複数の結婚線が絡み合う「好きもの線」

この種類の手相の人は、とてもモテる人です。 言い換えれば、異性関係にルーズで、恋人を1人に絞れない人です。 この種類の手相の人は、はっきり言って、結婚運はあまり良くありません。 結婚しても、平気で浮気を重ねることでしょう。 でも、心を入れ替えて、1人の人を愛するように努めれば、きれいな結婚線に代わってくる可能性はあります。 ただし、モテるので、周りが放っておかないかも。 その誘惑に勝つ必要がありますね。

結婚線の途中に島が出来る「不倫線」

結婚線に「島」という障害の紋が出てしまっている種類の手相です。 この手相の人は、自分が不倫をしてしまうか、相手が不倫をしてしまうなどして、結婚生活にトラブルが起こります。 そもそも、この手相の人は、いけないと思いつつ、してはいけない恋をする人です。 家庭がある人や、恋人がいる人に、ついつい目が行ってしまうのです。 そのスリルが気持ち良いのでしょう。 もしくは、結婚相手や恋人がそのような人なのかもしれません。 自分は、危険な恋は好きではないという人は、後で泣かないように、相手をよく見極めて選んでくださいね。