結婚線から支線が出ている時の手相を解説します♪

結婚線から上向きに細かい支線が出ている手相は「子だくさん線」と呼ばれる、子宝に恵まれるといわれる相です。 ちなみに結婚線の上に短い縦線が入るので、一本でも数本でも細かい縦線が入っていれば「子だくさん線」です。 もちろんご自分にあればとても嬉しい相ですが、結婚相手を考える時に子供が欲しいのであればこの手相が入っている異性を選ぶといいでしょう。 特に男性の場合、ここに多数の線がある人は性欲が強く、絶倫タイプの男性であることが多いんです。

ちなみに強く刻まれていると「男」などは関係ない

結婚線から支線が上に向かって伸びる子だくさん線では俗説がたくさんありますが、特に言われるのが「強く支線が刻まれていれば男」という類のものです。 ですが実際関係ありません。 ちなみにもう一つよく言われるのが「線の本数の数だけ子供ができる」という俗説。 こちらも誤解です。

あんまり子だくさん線に囚われる必要はないかも？

もちろん子だくさん線があるということは子供に恵まれるということを暗示していますので喜ばしい線です。 ですがこの線がなくてもお子さんがいる方は大勢いますし、その逆もまた然りです。 なのでこの線がないからと言って、落ち込む必要はありませんよ！ ただこの線があるということは子供をたくさん作れる可能性が高い、ということは間違いないと思いますので、長く健康でいれたり、パートナーと長くラブラブで入れる証拠として考えた方がいいでしょう。

結婚線から下向きに支線が出ている場合は残念ながら凶相です。 「パートナーの体が強くありま線」という名前の通り、パートナーになる人の体が元々弱かったり、結婚後に病気になったりして苦労することを表します。

未婚の場合は関係なし

こちらの線が出ていて気にして欲しいのは既婚の方です。 よくカップルの方から「未婚だとどうなるんですか？」と聞かれますが、あくまでこの相は結婚後に待ち受ける運勢を表しています。 ですので「彼氏の体調が...！もしかして、私のせい...？」などは思わなくて大丈夫です。 おそらくその場合は彼氏の体調管理が悪いだけでしょう...笑

まっすぐの結婚線からは出ない線？

実はこちらの結婚線から下向きに出る線はまっすぐの結婚線からはほとんど出ない線です。 多くの場合は曲がったり切れたりした線から出ることが多いんです。 結婚線が下向きに曲がっている線や途中で切れてしまっている線はあまりいい線ではありません。 もし下向きに支線が出ていて、かつ本体の結婚線も下向きに曲がっていたりするのであれば「結婚に対して後ろ向きな状態が長く続き、やっと結婚できた相手が体調を崩す」という暗示になるのでこの手相が出ている間は結婚相手を決めずに慎重に決断してもいいかもしれません。

いかがでしたか？今回は結婚線から上か下に支線が出る場合の手相の見方をご紹介しました。 残念ながら下からの支線が出てしまっている方でもご安心を。 支線は割と変わりやすいです。 具体的には毎日上向きの線を爪でなぞったりしていれば変わりますよ！(自分で変えた手相にも効果はあります) 是非試してみてくださいね！