結婚線がフィッシュの形に？フィッシュの意味をお教えします！

ご存知の方のほうが多いかもしれませんが結婚線はその名の通り結婚運に関わる線です。 結婚の年齢や時期、幸せな結婚なのか？あなた自身の恋愛や結婚への興味関心度などの判断に使用する線ですね。 結婚にこだわらないまでも一緒に過ごせるパートナーがほしいなんて言う人も実は結婚線で占えるんですよ。 位置は小指の付け根と感情線の間に現れ手のひらの側面から手のひらに伸びている線です。 側面に線があっても手のひらに届いていない場合は結婚線とは言えないので要注意です。 とはいえ結婚線もほかの線と同じように日々変わるものでいつもよい状態ではないということもご存知の方が多いことともいます。 ほんのり赤みを帯びていてくっきりと出ていて手のひらの側面から手のひらにまで伸びている線を結婚線として占いますので確認してみてくださいね。 さて、島（アイランドとも呼ばれます）とは結婚線の先端や途中が丸まって輪っか状になってるもののことを言います。 この島はパートナーとあまりうまくいかなくなることを示している相で良い相ではありません。 島は淀みを暗示しますので結婚線以外でももし島ができていたらその線の運気が弱まっている暗示で運気が停滞している可能性があります。 結婚線だけにできるものではないので要注意です。 ですが島を見つけてもがっかりせずよ～く確認してみてください。 この輪っか状の端に魚のしっぽのような模様がつくとそれはフィッシュ（魚紋・魚線と呼ばれることもある）と呼ばれる魚型の相になります。 ちょっとしっぽがつくだけでとてもいい相になるのです！今回はそのフィッシュの相の意味することを紹介します！

フィッシュの相が示すこと

どんな手相占いの本を読んでも魚の印「フィッシュ」が現れたら大幸運と判断されるのが今回のテーマのフィッシュ。 そして手相のどの線でもフィッシュがくっついている人は全体的に運気が上昇します！フィッシュと判断するには条件があります。 その条件は簡単なもので2本のしっぽの長さが同じくらいであることいずれかの線とつながっていること。 尻尾の部分の2本の線の長さが同じくらいであればしっぽが長くても何ら問題はありません。 万が一どう見たって長さが違うという場合は要注意！島とあわせて二股の相となるのでいまは恋愛や結婚に期待を持たず時期を待つ時なのかもしれません。 既婚者の方は離婚の可能性があるかもしれない暗示なので先回りして問題の解決ができるとよいかもしれませんね。 すこし暗い話題になりましたがここからが本題です。 今回のテーマの結婚線にフィッシュが現れているときは特に結婚、恋愛運が上がりますよ！今付き合っている人がいる人は結婚できてしまうかも！今好きな人に片思いしている人はその人と付き合うことになるのかも！フィッシュが出たときの結婚は玉の輿ということもあるかもしれないのです。 運命の人とすでに出会って結婚してる人も既婚者は関係ないでしょなんて思わないでくださいね。 フィッシュが現れたら妊娠や出産という喜びやこの人と結婚してよかったなぁと思ったり結婚によって幸せを感じた時などにも出ることがあります。 そんなとってもラッキーな相です！じつは今もし島があっても不安に思うことはありません。 ペンでしっぽを書くもよし、爪でシワをつけしっぽにするもよし急いでしっぽをつけ足してフィッシュに変えちゃいましょう！きっといいことがあるはずです！自分の幸運は自分の手で引き寄せてしまいましょう！そしてフィッシュがあらわれるのは突然ということはあまりないようです。 徐々に表れ始め幸運を手にする1年くらい前からくっきりとした魚の形になることが多いようです。 手相はあなたの環境や心の変化に敏感なので3か月に一度くらいは手相の確認をするのがよいと言われています。 そうそうペンで書くときは赤ペンでよいという人も多いですが金や銀のペンで書くと実は効果が上がるとも言われていますよ。