頭脳線が三股になっている手相を解説します！

頭脳線にも限らず、どの線にも言える事ですが、線が3股になっているのはとても珍しい手相です。 結婚線などではよく見る事ができますが、なかでも頭脳線はかなり珍しい手相だと言っていいでしょう。 今回はそんな珍しい手相である三股の頭脳線についてどんな手相なのかを解説していきたいと思います。

そもそも、になってしまいますが、三股の手相についての意味を少しだけ。 どの線でも、三股は二股の強調系とも言われる手相です。 良い運勢の線の形になっていればさらに幸運でしょうし、逆にあまりいい手相でなければ二股の人よりもさらに注意が必要なのです。

頭脳線は二股になっている線の形や伸びている方向によって大きく意味が異なってきますが、三股においてもそのルールは適用されます。 ですので、下に二股の画像を用意致しました。 自分の三股になっている線がどの形に一番近いのかをチェックしてみてください。

頭脳線が三股で少し下に向かって伸びる手相

このような形で下に降りる頭脳線が三股だったら、あなたには大きな文章や想像の才能があるのかもしれません。 ライター線とも呼ばれており、文才に溢れた人にでる相です。 仕事では、立案、企画書作成能力に優れているため、営業、企画、開発・・・と様々な場面で堅実に力を発揮します。 ものごとを構成する能力があるので、イベントや、プライベートのパーティーなどでも裏方の仕切り屋として活躍する能力の持ち主です。

頭脳線が三股で大きく下に向かって伸びる手相

先端が三股に分かれていて、上の線は短く、下の線が月丘に向かって伸びている相の人は、言い訳上手です。 絶対絶命のピンチでも、とっさに言い訳ができ、ピンチを脱出する事ができます。 女性ならが、しつこく言い寄ってくる男性を上手にかわす事ができます。

二股で片方が水星丘まで伸びる手相

頭脳線が二股に分かれて水星丘にまで届いている手相は、そろばん勘定が得意な相。 ちゃっかり者で、そろばん勘定が得意なタイプです。 打算的な性格で、感情よりも、理性でものごとを判断して行動する傾向があります。 衝動に走ることはなく、周囲からは冷たい人間だと思われる事も....！