頭脳線にフィッシュの手相の意味を解説。島と間違えないように注意！

もしあなたの手相で頭脳線にフィッシュが出ていたらそれはかなりの幸運の証です。 頭脳線についての特集、今回はフィッシュについてご紹介していきたいと思います。

そもそもフィッシュとは？

フィッシュとはこちらの画像のように魚の形をした線が出る事を言います。 フィッシュは基本的には「ラッキーの前兆」と言われており、線の現れる場所によって意味が異なります。 例えば、結婚線の先なら素敵な結婚が近い事を示し、金運線の先なら庭訓をつかむ予兆というように見ます。 かなり珍しい手相ですので、見つけたら人に自慢していいでしょう！

そんな珍しい手相であるフィッシュですが、頭脳線の先に出ている時は基本的に仕事での成功やラッキーな出来事を暗示しています。 特にすでに努力をしている事や長年やってきている事が大きく認められるような事が起きるでしょう。 新しく始めた事などよりもすでに継続してやってきている事の努力が形になる予兆が頭脳線上のフィッシュです。 ですので、仕事の中でも転職したばかりの人や新しく会社を始めたばかりの人の手相に出ている場合はその選択が間違っていない証拠として捉え、すでに何かに向けて長く努力している人はその努力が成果に結びつくというイメージを持って頂ければと思います。

よく、「これはフィッシュですか？」と聞かれる手相がこちらの頭脳線上に「島」ができている手相。 一見他の支線などと合わさってフィッシュに見えたりする事がありますが、フィッシュは先の線が魚のようなかたちで交差する線です。 濃い線が丸く収まっていたら島だと言えるでしょう。 ちなみに頭脳線上に島が出ている場合 先端なら脳神経などの疲労を表し、 線上なら繊細で傷つきやすい性格を表しています。 線上に島があるのであれば、性格なのでそこまで問題はない(？)ですが、 先端に島ができている場合は頭の働きが鋭い反面、神経質で脳の病気にもなりやすいと言われているので注意が必要です。 (ちなみにヒトラーの手相には先端に島があったそうですよ！)

今回は頭脳線上にフィッシュがある手相についてご紹介してきました。 改めてになってしまいますが、あくまでフィッシュは幸運や大成の「予兆」です。 とてもラッキーである事は間違いがありませんのでそこは素直に喜んで、フィッシュが出たからと言って気を抜かず引き続き励んでいく事をおすすめします。