頭脳線の島は場所によって意味が変わります。見方をご紹介！

頭脳線に島が出る手相は3種類。 実はそれぞれ占いの結果は変わります。 それぞれ紹介していくので是非ご自分の手のひらを見ながらチェックしてくださいね！

頭脳線の線上に島がある手相

頭脳線の線上に島がある手相は「繊細で傷つきやすい」相です。 知能線に現れた島は、神経が弱まっている事を示しています。 薬指の下に現れると、目の神経の疲れなど、島の出る場所によって多少意味は異なりますが、いずれも神経系の弱点を表しています。 繊細で傷つきやすいタイプですが、芸能、教育、宗教などの文化方面で才能を発揮する手相です。 ポイントとしてはおおらかでゆったりとした気持ちになれるような環境づくりを心がけましょう♪

垂れ下がった先端に島がある手相

垂れ下がった先端に島がある手相は「神経症に注意する相」です。 知能線が力なく垂れ下がり、その先端が島になっている相の人は、将来、神経症に悩む恐れがあります。 最初は何かの妄想にとらわれはじめ、次第に幻聴や幻想を伴うようになります。 心身ともに疲れがたまっているのが原因ですので、疲れを残さないようにしましょう。 女性がこの手相の場合は神秘的な魅力を持っています。 その能力を使って、それこそ占い師や芸術家などの職業が向いているでしょう。

先端にはっきりとした島がある手相

先端にはっきりとした島がある手相は「脳神経の披露に要注意の相」です。 知能線の先端に、はっきりとした島が現れている場合、脳の神経が極度に披露しているか、なんらかの障害を持っている状態を表します。 しかし、このそうは極めてまれで、ほとんど見かける事はありません。 ちなみにドイツの独裁者であったヒトラーがこの手相の持ち主で、彼の場合は先端が剣のように鋭くなっています。 この手相は平均的な人と比べてはるかに頭の働きが鋭い人に見られます。 頭が良すぎて心身が疲れてしまいますのでリラックスする努力をする事が必要です。

途中まで鎖状に島が出る手相

途中まで鎖状に島が出る手相。 こちらも島が出ていると勘違いしやすいのですが、鎖状になっているものは「島」とは見ません。 こちらは「おっちょこちょい」の相で、わずかな刺激にも同様しやすい性格を示しています。 注意が散漫で小学校の時に机の中に物が溢れるタイプの人に多い手相です。 物忘れや聞き間違えも多い傾向にあります。 この手相を持つ人は人当たりがいい部分があるのはいい事ですが、小さなミスが大きな失敗に繋がらないようにあわてずきちんと何事も確認する余裕を持つように心がけましょう。

途中から鎖状に島が出る手相

途中から鎖状に島が出る手相は一見島と間違えてしまいやすいのですが、これは違う手相で、 「目先の快楽におぼれる相」です。 頭脳線の一部が鎖状、または切れ切れになっている人は、記憶力が乏しく勉強嫌いのタイプです。 ものごとを深く考える事が苦手で、複雑な自体に陥るとめんどく臭くなり、いきあたりばったりの解決をしがちです。 男性は短期でけんかっぱやく、女性は反抗心が強い傾向にあります。 さっぱりとした性格でもあるので、その部分を生かして爽やかな人と思われるような人付き合いを心がけましょう！