生年月日占い〜あなたが離婚する確率を占います〜

自分が離婚しやすい人間なのか離婚しにくい人間なのかはなかなかわかりません。 ですがそれを知っておくことで将来的に自分がどのように行動したら良いかがはっきりします！ 自ずと離婚の可能性も減少するはずです！ そこで今回の記事ではあなたが離婚しやすいのかどうかを占い、確率で表してさらに今後どうすべきかといったアドバイスも紹介します！ また離婚をすると起こること５つも紹介します！離婚をすることで生じるややこしい問題をまとめておきました。 ぜひ参考にしてください！

財産分与 養育費などのお金がかかる

財産分与とは……離婚した当事者の一方他方に対して財産を分与すること。 財産分与とはなかなか難しいもので、色々と条件がありますが、対象となるのは ・現金 ・不動産 ・有価証券 ・家具、家電 ・年金 ・退職金 などがあります。 結婚後に発生したものに限られますが、貰えるとしたらなかなか大きな金額になります。 離婚後に請求することも出来ますが(離婚後２年以内)、離婚を考える時点で話し合うのがベストです。 当事者同士で話し合いがつかない場合は、家庭裁判所に相談することも出来ます。 現金なら綺麗に折半することが出来ます。 ですが、マンションや車などは二つに分けられませんよね？ この場合はお互いの話し合いによって決めることになります。 決まらない場合揉めることになりますが、その他の財産やローンの残りなどと考慮してどちらが所有するか決めることになります。 同じく養育費についても、月々の金額を決めたり、いつまで払うか、子供と面会はどうするかなどきちんと決めておかなくてはいけません。 いずれにしても、金銭に関することなので容易には話が進まず話し合いに時間を要すると思っておいてください。 離婚において、1番の問題かもしれませんね。

親権の問題が生じる

子供がいる場合、離婚後どちらが親権を持つかの問題が生じます。 子供が10歳未満の場合、子供の衣食住の世話が出来る母親につくことが多いです。 しかし、母親側に離婚理由がある場合やそれ以外の理由では、きちんと働いているか、面倒を見られるかなど様々な条件の元話し合い父親側が親権を持つこともあります。 父親が自宅を所有している場合、母親側は賃貸住宅を探すことになりますよね。 母親の実家に帰る場合なら、親や家族など子供の世話を助けてくれることもあり、色々なケースがあります。 また、子供が学校に通っている場合は転校の手続きなども必要になりこちらもすんなり話が進まないのです。 そして子供が学校を転校するとなると、慣れ親しんだ友人や学校を離れることになる子供の気持ちも考えてあげなくてはなりません。 ただでさえ親の離婚で傷ついている子供をこれ以上傷つけたくありませんよね…… このように、親権を持つにしても問題が山積みです。

世間体が悪くなる

離婚後、別々に暮らすなどすればやはり周りの人達に知られることは間違いありません。 名字や住所も変わり、各種手続きもすることになりますよね。 周囲の人達との関係も変わるかもしれません。 嫌な噂がたったり陰口を言われたり…… 子供がいる場合は、悲しいことですがイジメに合うこともあります。 シングルマザーに偏見を持つ人もやはりいます。 住んでいた街がなんだか居心地が悪くなることがあるのも覚えておいてください。

子供がいる場合、一人で子育てをしなくてはならない

子供の親権を持つことになったら、もちろん離婚してパートナーがいない訳ですから自分ひとりで子育てをすることになります。 ご自分の実家に帰って頼る人がいるならまだしも、そうではない場合は何もかもひとりで対処しなくてはなりません。 子供の急な病気やケガにも、仕事を休んで付き添わなければなりません。 突然のことで慌てても、ひとりで解決していかなくてはいけないのです。 もちろんひとりで生計を立てていかなくてはいけないので、仕事に家事と忙しくなり自分の時間は持てないと思っておいた方がいいでしょう。

子供がいなければ一人で暮らすことになり孤独になる

子供がいない場合、パートナーと住んでいた自宅を出て新しく住居を探すことになります。 そこでは何もかもひとりの生活ですよね。 自分の地元ならまだしも、違う場合は友人もおらず孤独な生活になることがあります。 あなたがまだ若いなら友人や知人などすぐに増えそうにも思いますが、30代40代になっていくにつれなかなか友人は出来づらいです。 出会いもあまりないですよね。 趣味などを見つけて、何か習い事でも始めれば良いですが、そう出ない場合は本当に孤独になるかもしれません。

離婚しようと思うまでに、夫婦間で様々なことがあったと思います。 たくさん悩んだことでしょう。 けれど離婚を決めたあと、実行するまでにもたくさんの問題があります。 その問題を解決していくには長い長い時間がかかるものです。 離婚には時間と労力が必要なんです。 離婚を決めるくらいの状況ですから、今更やめようとはならないと思います。 ただ、今回お話したようなことが起きるということも覚えておいてくださいね。