生年月日占い〜あの人と結婚相性が良い？占います〜

あの人と結婚したい。 でも結婚の相性が良いのか悪いのかは知っておきたいと誰しもが思うはずです。 そこで今回の記事ではあの人との結婚の相性を占います！ さらに結婚するか迷ったら考えるべきことも５つ紹介します。

結婚というのは大きな決断ですよね。 自分の人生も相手の人生も大きく変わります。 いくら相性が良いと出ても、迷うことや不安に思うことはおかしくありません。 迷ったときは、冷静に客観的に考えてると良いですよ。

収入など現実的に結婚生活が送れるかどうか

収入面など現実的に結婚生活を送っていけるか考える。 収入など金銭はとても重要な問題です。 相性が良かったとしても、お金がなければ生活できませんよね。 「専業主婦（夫）になりたい、なってほしい」「共働きでないと生活していけない」「余裕を持つために共働きにしたい」など、2人の意見と実際にそれが通る収入があるかしっかり考えなければなりません。 結婚してからそれを考えるのは現実的ではありませんし、急に対応できる物でもないので揉め事も多くなると考えられます。 予めお互いの考えと現状を把握しておくことで不必要に争わなくて済み、結婚生活もスムーズに進むでしょう。 どちらかあるいは両者一歩も譲らないなんてことにならないよう、意見が違った場合どこまで譲歩できるかということも考えておくと良いですよ。

一緒にいて落ち着くかどうか

一緒にいて落ち着けるかどうかも相性の一つです。 結婚すればこれから長い年数寄り添っていくことになります。 そんな相手なのに一緒にいても落ち着けない人を選んでしまったら、「幸せと感じられない」のではないでしょうか。 何十年と過ごす中で、気が休まらないのでは苦痛になるだけです。 せっかく結婚するのですから、２人で幸せになりましょう！ 喧嘩しても、なんだかんだ一緒にいて落ち着くと思えていれば2人で乗り越えられるものです。 中には結婚した途端に態度を変えてくる人もいます。 そういったことがないよう同棲や半同棲などをして家での様子を見ることも良いかもしれませんね。

お互いの両親は結婚に賛成しているかどうか

お互いの両親は結婚に賛成していますか？ 結婚すると相手のご両親との相性も重要になってきます。 特に反対されていたものを押し切ったり強行突破すると周りから不信感を抱かれたり、「家族（両親）と配偶者の板挟みになってしまう」など夫婦関係そのものにも亀裂が走りやすいです。 家族との縁はそう簡単には切れません。 出来る限り、両家に賛成・祝福されることでそのあとの関係も良好になる可能性が高いと言えます。 接点を持つことが危険だったり、その後の生活に問題が浮上しそうなときは別です。 ただし、相手とそのご両親にはしっかり説明をしておくことが大切になってきます。

周囲の友人たちは結婚に賛成してくれているか

周囲の友人たちは結婚に賛成してくれていますか？ 友人が結婚に賛成してくれるというのは「その人の人間性にお墨付きをもらう」ようなものです。 仮に反対されていると「知らないだけで良くない面があるのか」など不安になりますよね。 また、大事な友人が明らかに不幸になりそうな相手と結婚しようとしている場合は、止める人のほうが多いでしょう。 当人同士は、相手のことを冷静に見られない場合があります。 そんなとき客観的に見て現実を伝えてくれるのが友人なのです。 結婚や出産は僻み妬みの対象になることもあり、中には事実を捻じ曲げて関係を壊そうとする人もいる場合があるので、意見を聞くときはあなたが信頼をおける友人にしましょう。

自分が相手といて素でいられるかどうか

相手といて、素の自分でいられるか考えてみましょう。 付き合っているときは飾っていられても、四六時中自分を着飾るのははっきり言って無理があります！ 相性も良いとは言い切れないですね。 また、素でいられないと自分もしんどくなるどころか、相手にも「窮屈だ」など悪い印象を抱かせてしまうことも。 お互い自然体でいることで距離感が縮まりますし、素を見せてくれることに”安心感”を覚えます。 相手が素だと自分も素になりやすいのではないでしょうか。 素でいると言っても、思いやりと最低限の身だしなみは絶対に欠かせません。 ただだらけてしまったり相手への優しさを無くしてしまうのは、愛情が冷めてしまう原因にもなりかねないのです。

占いで結婚の相性が良いと出ても、実際に良い結婚生活を送れるかは2人の努力が不可欠です。 自分の人生だけでなく相手の人生を共に歩んでいくのには相当の覚悟が要ります。 失敗した！なんてことにならないよう、しっかり考えましょう。 もし迷っているのなら、 ・金銭面での問題はないか ・親族や周りの人との付き合いは問題ないか ・お互いの考えや性格を理解しあえているか をもう一度考えてみてくださいね。