《血液型》B型の取り扱い説明書！わがままなB型のトリセツ教えます

b型と言えば、「自己中」が代名詞のようになっています。 確かにマイペースで協調性に欠けていて、自分だけの世界観を持っているちょっと変わり者です。 しかし、飽きっぽくて空気を読めないと言われても、誰にでもわかりやすい性格はむしろ純粋と言えるでしょう。 その裏表がないわかりやすい性格で、時には損をすることもあるでしょう。 一方、独特な集中力と才能が、他人がうらやむほどの力を発揮するのです。 そんなb型の基本的性格を踏まえて、恋愛・仕事・友達関係、喜怒哀楽の観点から見ていきましょう。

B型の恋愛における取り扱い説明書は、夢中になると周りが見えなくなるということです。 好きになるタイプにも一貫性がなく、その時の気分次第なところがあります。 真面目なタイプよりも個性的な人を好む傾向にあり、自分から好きになることが多いのではないだろうか。 しかし、冷めるのも早く、失恋しても引きずることなく切り替えが早いのが特徴です。 性格にダメだしをされたり、束縛されるのを極端に嫌いますので、自由に泳がせてたまには褒めてさし上げましょう。 b型に安定した付き合いを求めるのは難しいでしょう。 振り回されることになっても受け入れられる懐の深さが必要とされます。 互いの空間を邪魔しないで付き合える、大らかで器の大きい人が良いでしょう。

B型の仕事においての取り扱い説明書は、協調性が足りない分、共同作業には向いていないでしょう。 しかし、個人プレイとなると実力を発揮します。 自分の好きな作業にはとことん力を入れますが、興味がないことには見向きもしないからです。 自分の思い通りにならなかったり、自分の苦手な作業を強いれるとたんにテンションが下がり、逃げ出したくなります。 上司がb型だったら、細かいことはこだわらない、部下にも関心を示さないことでしょう。 部下がb型の場合は、個性を伸ばして上げるようにしてあげることで、能力を発揮するでしょう。 やはり懐の大きな上司だったら、b型部下は良い仕事をしてくれること間違いないでしょう。

B型の友達関係における取り扱い説明書は、友達は少ないということです。 空気を読まない、自分優先のところがあるので真面目で誠実な人は自然に離れていきます。 型にはまらない自由奔放な考え方を受け入れる人が大事な友人なのです。 自分たちとは違う、b型の独特な才能に惹かれる人なら気にならないはずです。 なるべく趣味嗜好が同じ人と付き合うのも良いのかもしれません。 裏表のない性格なので、わけ隔てのない付き合いができることでしょう。 気分に波があるが、特に根に持つことはなく深い意味はないので、ただその自由な行動を認めて上げることが大事です。

《喜》B型が喜ぶポイント

b型は、他人の話を聞くよりも、自分本位の話を永遠にするのが好きなので、ただ聞いてあげることに徹すると喜ぶでしょう。 特別なことはいらないので、ただ才能を認めて上げることが大事です。 そうすることでますます精進することでしょう。 褒め言葉に弱いので、b型の特性を心を込めて褒めて上げることです。 わざとらしい褒め言葉や社交辞令は、見抜きますので気をつけましょう。 突然のサプライズも喜んでくれるでしょうが、わけもなく気分の落ち込むこともあるので、様子をうかがって、上機嫌の時を狙いましょう。

《怒》B型が怒るポイント

b型は、特有の性格を指摘されることに怒りを感じます。 それは欠点ではなく個性だと認識しているからです。 それに一人でいることが好きなわけではなく、集団行動に必要性を感じていないからです。 自信を持っていることを否定されたりすると、怒ります。 自分が興味があることに、誰にも邪魔されずに、ただ集中しているのが好きなのです。 だから好きなことに没頭しているときに妨害されると怒りを感じるのでしょう。 怒るときは、性別、年齢、肩書きなど関係なく怒りをぶつけることがあります。 その怒りを抑えることはできないので、少々時間がかかるでしょう。

《哀》B型が悲しむポイント

b型は喜怒哀楽が激しいので、突然悲しくなることもあるでしょう。 自由奔放と言われるけど、b型なりのストレスが溜まっている状態なのです。 自信があったことで失敗したりすると、それはがっかりです。 自分がこれまで積み上げてきたものを否定されたり、認めてくれる人がいなくなったりするとそれはそれは孤独を感じます。 悲しんでいる時は、慰めなくても無駄なので、ただ見守りましょう。 嘘偽りのないb型ですが、心許した人に裏切られたり、大切な恋人に振られたら激しく落ち込みます、悲しみます。 そっとしておきましょう。

《楽》B型が楽しい気持ちになるポイント

b型は、自分が夢中になっている異性といる時が楽しいのです。 周囲が見えなくなるくらい、とにかく楽しいのです。 また、気楽で、誰にも邪魔されず、自分の好きなことに没頭している時も至福の時なのです。 すべてが自分の思い通りに動いている時が楽しいのです。 隠し事ができないので、自然に顔がほころぶのでばればれです。 自分だけがもつ特別な技術が自慢で、それが仕事につながったらそれ以上のことはないでしょう。 さらに好きなことには努力を惜しむことはなく、まい進するはずです。 深くは考えず、今この時を楽しむのがb型流なのです。