【姓名判断】12画の人の運勢を占います！恋愛/仕事/金運/性格

ここでは、姓名判断における総格12画の運勢を見ていきます。 総格とは名字と名前全ての画数を合計した数字です。 それでは、総格画の「基本的な運勢」「恋愛運」「家庭運」仕事運」「金運」「長所」「短所」を詳しく紹介していきましょう。

姓名判断における総格12画は大凶数です。 せっかくの努力が無駄になりやすい運命にあり、挫折運です。

姓名判断における総格12画の基本的な性格は、男女共に繊細でとても気弱です。 また、現実的よりも空想や妄想を好み、世間とは少し離れた場所で生きることを好むので、スピリチュアルなものを見たり感じたりするのを好みます。 このスピリチュアルな面が良い方向で出ると大凶が吉に向かうのですが、悪い面で出てしまうと、現実社会の人間関係を遮断してしまうので、自然と周りに人がいなくなり、孤独になります。

姓名判断における総格12画の恋愛運はあまり良くありません。 恋愛そのものには興味はありますが、女性であれば夢見る夢子ちゃんになりがちで、男性の場合もバーチャルの恋愛を好みがちです。 本当の自分を出せないことが原因ですが、それ以外に自分の中だけで恋愛を開始し、そして自分の中だけで恋愛を終わらせるといった自己完結型の恋愛観を持っています。 実際に好きな人や気になる人ができても、自分から歩み寄らず、自分の空想や妄想でお付き合いをしているような錯覚に陥りやすく、現実的に恋愛が成就することはあまりないでしょう。

姓名判断における総格12画の家庭運は悪いです。 元々両親との縁が薄く、孤独な環境で育つ傾向があり、家庭そのものに精神的な安心感や満足を感じることができません。 総格12画が自分の家庭を持った場合、家族内や夫婦間でのコミュニケーションを行わないため、結婚をしてすぐ家庭内不和になる可能性が高いです。 そうなると、家庭そのものに飽きてしまい、外に刺激を求めるようになりますが、それも飽きたら次に・・・ということを繰り返し、最終的には孤独になります。

姓名判断における総格12画の金運はとても悪いです。 とても気弱な性格が災いし、大きな金運のチャンスなどに遭遇をしてもそれを掴む努力や行動を起こすことができないため、基本的にギリギリの生活もしくは破産などを経験します。 また、現実を無視した行動を行うので、借金をしてでもギャンブルにのめりこんでしまい、大きな損失をしてしまうこともあります。 質素な生活を心がけるようにしましょう。

姓名判断における総格12画の仕事運はとても悪いです。 基本的に定職に就ける運勢を持っておらず、仕事が見つかっても辞め、そして別の仕事を始める、ということを繰り返す運気です。 持続力や継続性がないので、仕事に就いたとしても続ける根気がなく、結果的に職歴が多くなるので、年齢を重ねれば重ねるほど仕事に縁がなくなります。 また、自分自身の実力の程度以上のものを求める傾向があるので、体の良い仕事を選びがちです。 実際に働くと実力不足のため即戦力にならないため、契約解除や解雇になることもあります。

姓名判断における総格12画の長所は、精神世界を大切にし、新しいものを創造できるところです。 現実的な社会では役に立たないものですが、目に見えない自分だけの独特な世界をクリエイトすることができます。 この長所を活かすと社会的にも成功できる可能性が出てきますが、飽き性の性格が出てしまうと長続きしないので、自分の趣味程度にしておきましょう。

姓名半における総格12画の短所は、物事が少しでもうまくいかないと感情的になり、暴走するところです。 元々が精神世界に偏っている価値観なので、現実世界でうまくいかないと自分で自分の問題を作ってしまい、トラブルメーカーのような存在になります。 この短所が出てしまうと周りに人がいなくなり、晩年には孤立無援の状態になります。 社会ではその時の状況によって周りと合わせることが必要です。 なので、柔軟性を身に着けるようにしましょう。

姓名判断における総格12画の総合運は悪いです。 とても繊細な部分が性格の大半を占め、常にネガティブな感情を持ちながら生きがちのため、何をやっても挫折をしたり、何事もうまくいかないことが多くなる運命です。 姓名判断で大凶数は改名することが唯一の解決法ですが、事情などで改名できない場合は、晩年前までは地道に生活をし、精神世界に関する仕事を選ぶと、大凶の作用を抑えることができます。