【動物占い】猿の性格は？他の動物との相性はどうなの？

まずは猿の基本的な性格を知りましょう。 猿の人に共通する主な性格5つを集めてみました。 自分やまわりにいる猿の人を知るために、絶対に欠かせない内容です。 それでは見ていきましょう！

特徴① いつも楽しいものを探し回っている

様々なことに興味を持ち、常に自分が熱中できるものを探しています。 そして一度手を付けたなら、それが遊びだろうが仕事だろうが目いっぱい楽しむのが猿の特徴です。 数多くの事に手を出すため、中には自分に合わないものもありますが気にしません。 ハマると深く掘り下げて身につけていく猿は、気が付けばプロのレベルに達していることも少なくありません。

特徴② めんどくさがり屋

興味を持ったことには浸食忘れて没頭する猿ですが、興味が無い事にはさっぱりです。 中の良い友人に遊びに誘われたとしても、その内容に興味がなければ腰が上がりません。 常に楽しいことを探し回っている猿にとって、それ以外の事はどうでも良いのです。 他の人たちにとってその姿は、「めんどくさがり屋」以外の何物でもないのかもしれません。

特徴③ 盛り上げ上手！

楽しいことが大好きで、お調子者の猿ですから人が集まれば盛り上げずにはいられません。 重苦しいのは苦手ですし、周りを気にしながら場の雰囲気を良くしようと切り盛りします。 周りからのせられると更に張り切るタイプなので、羽目を外して失敗することも。 お調子者がゆえに同じ失敗を何度も繰り返すかもしれませんね。

特徴④ 目の前の幸せを重視

今すぐ手に入るものに興味を持つのが猿のひと。 こつこつ積み上げた先にある、将来の大きな幸せ。 それよりも今、目の前にある小さな幸せの方を大事にします。 買い物するにしても、お金を貯めて良いモノを買うのではなく、今の予算で買えるそこそこのモノを選びます。 多趣味で常に動きまわってる猿ですから、待ってる暇はありません。 何でもすぐに手に入れたいのです。

特徴⑤ 器用な人が多い

手先が器用で、何かモノを作るのが得意な猿。 日曜大工なんかにハマったら、朝から晩まで休むことなく作り続けます。 好きなことに関しては、どんどんレベルアップしていくのが猿のひと。 作ったものを周りの人から褒められようならもう大変！ 調子にのって最終的には家でも建ててしまうかもしれません。

一緒にいて楽しい！ 恋愛において、猿が最も重要視するのが楽しいかどうかです。 常に新しいものを求めて動き回ってる猿ですから、一緒に楽しめる相手が一番！ 堅苦しいのは嫌なので、気兼ねなく意見を言い合える対等な立場を相手に求めます。 相手の事を気遣うことのできる猿は、結婚に向いた性格と言えるでしょう。 猿が好きになりやすいのはたぬきの人です。 狸は落ち着いた大人の雰囲気を持っています。 子供のように動き回る猿にとってたぬきはあこがれの対象となります。 猿にアプローチしてくるのは虎の人です。 こまごましたことに気づき、せっせと動く猿。 虎は堂々と構え、常に幅広く物事を見るタイプ。 互いに補い合える性格のため、相性は良いと言えます。 褒められるのが何よりも好きな猿。 「今日の服、似合ってるね」とか、「こんなお店知ってるんだ！すごい！」とか。 そういう言葉をかけてあげると、猿はとても喜びます。 そしてもっと相手に尽くそうと思うのです。

猿はいろいろなことに興味を持っています。 一度ハマってしまうとトコトン突き詰めるその姿は、職人気質と言えるでしょう。 非常にアイデアに溢れ、行動力も持っている猿は、新しい物事を作り上げるのも得意です。 手先が器用な猿は、細かい作業が得意です。 しかし、常に変化を求める性格のため、ルーティーンのデスクワークなどは合いません。 人と接するのが得意なので営業職もこなすでしょうし、アイデアを形にするプログラマーやエンジニアも適職といえます。 クリエイティブな面を活かせばデザイナーでもOK！ 様々な仕事に対応できるタイプです。

猿は自分自身の力で人生を切り開いていくことができます。 何事にもチャレンジ精神旺盛な猿が適職に就き、その才能を最大限に発揮させれば十分な富を得ることができるはずです。 また経営者としても活躍できるタイプなので、軌道にのれば安泰です。 しかし、将来を見据えての貯蓄など、お金の管理に関することはちょっと苦手なのが猿の人。 目先の金に飛びついてしまうこともありそうです。 たとえ雇われでも、才能や技術を活かした職に就けば年収七百万はもらえそう。 医者みたいに免許職なら二千万も可能性大です。 生涯年収二億五千万～五億くらいは目指せるはずです。

２０１８年、猿の運勢を握るカギは「人付き合い」です。 仕事でもプライベートでも、人との接し方が大事な一年となります。 恋愛面に関しては、新しい出会いがありそうですし、第一印象が決め手になるかも。 親しい人との仲が深まるのではなく、初対面の異性に対して一目ぼれしそうです。 明るく積極的な猿ですから、自分から押していくのが良いでしょう。 仕事では、周りの人たちとうまくやっていくことで道が切り開けていきます。 ちょっとお調子者の猿が社内の雰囲気を良くすれば、チームの士気も上がります。 その中で新しいアイデアが生まれてきたならしめたもの。 新しいモノが好きな猿にとって、大きな成果を得るチャンスとなるはずです。 仕事が順調に進んでいけば、おのずと収入にも繋がります。 金運も良く、お金絡みのトラブルも無いでしょう。

動物占いでは、細かく分類すると猿だけでさらに6つのタイプにわかれます。 6つのタイプそれぞれのタイプの性格を見ていきましょう！ 得意なことも苦手なことも違います。 付き合う際の参考にしてくださいね！

落ちつきのない猿の基本的な性格は？

子供のころ、クラスに一人はいましたよね？ スポーツ万能で勉強もできて、元気で明るい人気者。 落ち着きのない猿は、まさにそういうタイプの人です。 周りの人たちにも優しく、何かあっても後に引かない性格で好感度は高いです。 好きなことに関しては抜群の集中力を発揮します。 それをうまく活かすことができれば、仕事でも大成功を収めるでしょう。 何か新しいものを作り上げる仕事が向いています。 収入面で苦労することはありませんが、管理するのはちょっと苦手なので誰かフォローしてくれるひとがいると安心です。

どっしりとした猿の基本的な性格は？

何をするにも勘が良く、すぐに要領をつかんでこなせるタイプ。 物事の本質をつかむのが得意なのが、どっしりとした猿のひとです。 何が大事で何が不必要か、テキパキ判断して進んでいくので非常に効率的に物事を進めていきます。 いろいろなことへチャレンジするのが大好きで、常に結果を出そうと頑張るタイプ。 しかし無理して溜めたストレスは、溜まったあげくに大爆発！ そうならないように、こまめにガス抜きすることが必要です。

尽くす猿の基本的な性格は？

洞察力にすぐれ、周りの人たちが何を必要としているか直観的にわかります。 わかってしまうとほおっておけない尽くす猿。 人のために動くのが好きなので、周りからは世話好きな人と思われています。 しかし、非常に効率的な考え方をしているので、他人の世話を焼いているだけではありません。 きちんと自分のすべきこともこなします。 ひとりで何でもできるし、また人に頼ることが苦手なため、協調性に欠けるところもあります。

大きな志を持った猿の基本的な性格は？

様々なことに興味を持ち、興味を持ったことはとりあえず何でもやってみる。 勉強、仕事、遊びでも何にでも首を突っ込み楽しみを見つけます。 頭の中はやってみたいことでいっぱいですが、焦って失敗することも。 趣味仲間をはじめ、人との繋がりは広いのですが自分をさらけ出すのは苦手です。 本心で接することができる仲間がいると、より世界が広がります。 何にでも積極的に取り組むことで、人生を切り開いていくことができるタイプです。

気分屋の猿の基本的な性格は？

重苦しい雰囲気が苦手な気分屋の猿。 くだけた感じの付き合いを望むものの、どうすればそれができるのかが分からない。 自分がどう思われているのか気にする面もあり、友人をつくるのは苦手。 しかし一度打ち解けてしまえば、人の輪の中心となるタイプです。 思い立ったらまず行動！という気分屋の猿ですが、計画性が無いわりに物事はうまくいきます。 自分の考えをキチンともっており、多数派に流されることがないのも特徴のひとつです。

守りの猿の基本的な性格は？

TPOに合わせた行動をとることができる守りの猿。 様々なシチュエーションに自分を合わせることができるので、年下から年上まで幅広く接することができます。 理想論を掲げるよりも現実的なモノの方が好きなので、思い切った行動はとりません。 絵に描いた餅よりも目の前のモノを大事にし、安定した人生をおくるタイプとなります。 表立って動くのではなく、縁の下の力持ちに徹した方が実力を発揮することができるでしょう。

動物占いでは各動物同士の相性があります。 ここから先は猿と他の動物たちの相性を見ていきます。 楽しいことが大好きな猿は、どの動物と合うのでしょう？

猿と猿の相性ってどうなの？

真面目で人付き合いの上手な猿ですから、猿と猿なら相性も良いと思われがち。 しかし、何に対しても自分の流儀を持っているので、猿と猿だと譲り合うことができません。 意見がぶつかり合い、けんかすることも多い猿と猿の相性はよくありません。 ふたりが良い関係となれるとすれば、互いのやり方や価値観がきっちりと合ったとき。 「似た者同士」のふたりとなれれば、非常に良い関係となるでしょう。

猿とこじかの相性ってどうなの？

こじかは基本的に内気な性格です。 それに対し、猿は誰とでも打ち解ける社交的な性格です。 警戒心を持って接するこじかに対しても、猿はとてもフレンドリー。 すぐに打ち解けて仲良くなります。 しかし、恋愛となると話は別。 常に自分への愛情を感じていないと、不安になるのがこじかです。 相手にかまって欲しくてたまらないので、猿にとってはちょっと面倒。 過度に近寄りすぎると、猿は離れていくでしょう。 そんなふたりなので、関係を続けていくためにはこじかの努力が必要です。 少しくらい猿から連絡が無くても、大丈夫！と相手を信じること。 猿が「大人」、こじかが「子供」のような関係なので、こじかの成長によっては良い関係となれます。

猿とたぬきの相性ってどうなの？

たぬきはちょっと天然なところもあり、皆から親しまれる性格です。 猿も誰とでも仲良くできる性格ですし、人間関係は悪くありません。 周りの人たちから可愛がられるたぬきの人。 猿とたぬきの恋愛は、猿がたぬきに惚れる関係となるでしょう。 もともと相性は良いですし、たぬきの親しみやすさは猿にとって心地よいものです。 猿がたぬきに尽くすようになるでしょう。 ただし、せわしなく動き回る猿のことをちょっと面倒に思うことがありそうです。 関係が終わるとすれば、たぬきが猿を振る形になるでしょう。 それを避けるには、たぬきがおおらかな気持ちで猿の行動を受け入れることが必要です。 もともと、猿が「忠実な部下」、たぬきが「部下の扱いが上手な上司」という関係です。 対等な立場を築いていくことができれば、関係性は良くなるでしょう。

猿とチーターの相性ってどうなの？

明るく活動的な猿。 チーターも非常に活発な性格です。 似た者同士の二人の相性は良いと言えます。 恋愛面では、面倒見の良い猿にチーターが惹かれる形になるでしょう。 しかし威圧感を持たれると猿は委縮してしまいます。 チーターが常にフレンドリーに接することが大切です。 猿にとってチーターは「職場の上役」のような関係です。 「部下」の猿が何か問題を起こせば、キツイ言葉をかけることもあるでしょう。 しかしさばさばした性格なので、いつまでも引きずることはありません。 それがチーターの魅力の一つです。

猿とペガサスの相性ってどうなの？

ペガサスは常に新しいモノを探し回り、自由に生きるタイプです。 猿も行動的ですが、周りの人との協調性を大切にする面もあり、その点でペガサスと違います。 恋愛関係となると、相性は悪くはありません。 互いに楽しいことは大好きですから、一緒に過ごす分には良いでしょう。 ただ、恋愛を経て結婚となると、自由人のペガサスがちょっと引いてしまうかも。 楽しい結婚生活をイメージできれば、ふたりはうまくいくでしょう。 共通の趣味は一緒に楽しみ、それ以外では別々に行動できる「遊び友達」のような関係となるでしょう。

猿とライオンの相性ってどうなの？

ライオンは自分に厳しい性格です。 規律を重んじ、ほかの人たちにもそれを求めます。 常に堂々とした態度に、落ち着きの無い猿は尊敬の念を抱きます。 恋愛関係も猿からライオンへ。 猿に近寄ってこられるとうっとおしく思うライオンですが、いなくなると少し寂しく思うのです。 良い関係を維持するために、猿はライオンの都合を考えて接しましょう。 そしてライオンは、猿の無邪気さを受け入れ甘えさせる時間を作ることです。 「人望のある上司」と「人懐っこい新人」のような関係のライオンと猿。 新人を卒業して、「できる部下」になれるよう頑張りましょう。

猿とコアラの相性ってどうなの？

コアラは協調性に溢れ、周りの人たちと楽しく過ごすことが大好きです。 猿も楽しいことは大好きなので、一緒に楽しむには良い相性です。 しかし、恋愛に対して真面目な猿に対し、コアラは恋愛も楽しみの対象としてしまうので、恋愛イコール結婚とは限りません。 そのため楽しいだけの恋愛はうまくいっても、結婚となると食い違う点がでてきます。 コアラに楽しい結婚生活をイメージさせることができれば、関係はうまく進むでしょう。 お互いに共通の楽しみを持つ「趣味友達」のような関係がベストです。

猿と虎の相性ってどうなの？

虎は誰にでも平等に接することができます。 自分に厳しく規律を守りますが、それを他人にも求めます。 時間やお金にルーズなのも許せませんから、お調子者の猿は要注意です。 しかし、猿の細やかな気遣いは虎にとって好印象。 虎が猿に好意を持つ形で恋愛は進みます。 自分にも他人にも厳しい虎ですから、恋人にもそれを求めてしまいます。 度が過ぎると、堅苦しいのが苦手な猿は逃げてしまうかも。 虎が猿に対し、少し寛容な態度を取ることが必要です。 「師匠」と「弟子」のような関係性のふたり。 虎の自分に厳しい性格は長所でもありますが、恋人には少し緩めに接しても良いでしょう。

猿と黒豹の相性ってどうなの？

おしゃれで話も面白い、スマートな印象の黒豹のひと。 しかし、その内面はプライドが高くデリケート。 いつも周りの人の目を気にしています。 そんな黒豹にとって、空気を読める猿はとても安心して付き合える人。 猿もおしゃべりが好きな黒豹は好きなタイプです。 プライドが高い黒豹と、褒められるのが好きな猿。 服装に注文付けられたり、相手の事を思っての行動を否定されると凹みます。 常に相手を持ち上げるくらいの接し方で、ちょうどよいかもしれません。 仲の良い「先輩」と「後輩」のような関係のふたりです。 後輩から頼られると俄然やる気がでる黒豹に、先輩に褒められることが喜びの猿。 うまくいく可能性は高い組み合わせです。

猿と羊の相性ってどうなの？

何事もマイナス面から考えてしまう羊。 常に失敗を恐れ、周りの目を気にしながら過ごしています。 逆に猿は楽天的な性格で人付き合いも得意なので、羊にとってはあこがれの的です。 いつもそばにいて欲しいと願う羊ですから、活動的な猿にとってはちょっと面倒な相手です。 気配りができる猿なので当初はうまくいきますが、次第にストレスが溜まってきます。 猿の適度なガス抜きと、羊の自立が必須条件となりそうです。 「甘えん坊の後輩」と「付きまとわれる先輩」のような関係のふたり。 羊の人間的な成長のしかた次第では、うまくいく関係となれるでしょう。

猿と狼の相性ってどうなの？

自分の時間を大切にする狼と、大勢の人たちと楽しむのが好きな猿。 一見、全く違う性格で相性も悪そうですが、実はそうでもありません。 狼は一人でいるのが好きな一方で、相手の事、家族の事を非常に大事にする性格です。 結婚生活を大事にする猿とは相性が良いと言えます。 狼は好きになると一途ですが、いつも一緒だと息が詰まることも。 程よい距離感を保ち、時には一人の時間を持てるような配慮は必要でしょう。 狼が家族を守る「父親」、猿は家の中の細かいことに気づく「母親」。 そういう関係性になれるのが、このふたりです。

猿とゾウの相性ってどうなの？

様々なことに積極的にチャレンジしていく猿に対し、ゾウは一つのことに集中するタイプ。 そのこだわりの強さが、猿にとっては魅力となります。 しかし、気分の浮き沈みが激しいのがゾウのひと。 突然怒られたりすると猿のテンションは一気にダウン。 恋心まで冷めてしまうかもしれません。 猿はゾウのことをいろいろと気にしてくれているのですから、ゾウも感情をあらわにせず、抑えることも必要となります。 猿とゾウは、互いにジャンルの異なる「職人」どうし。 相手の土俵をよく理解しリスペクトすることで、関係性は良好となります。

猿は非常に面倒見がよく、社交的な性格です。 そのため、他のキャラクターから良い印象を持たれることも多いです。 楽しいことが大好きで、逆に堅苦しいのは苦手。 その性格を理解してくれる相手と出会えれば、良い恋愛、そして結婚へと繋がります。 幸せな人生をゲットするチャンスはいくらでもあります！ 各キャラクターの性格を理解し、人付き合いに活かしてくださいね。