両思いの空気感って？空気感を利用して両思いになる5つのステップ

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職場の男性といると付き合っているわけでもないのに周りから「付き合ってるの？」と聞かれたり、相手の男性ともう付き合っているような両想いの空気を感じたりすることはありませんか？ そんな両想いの雰囲気を感じた時、どのように行動したらいいのかわからなくなりますよね？ そこでこの記事では、男性と両想いになったという空気感や距離感の特徴、そしてその空気感を利用して恋愛に発展させるための行動や方法を紹介していきます。 両想いになった空気感の以外の特徴と、良い空気感を持った男女が両想いになりやすい特徴も紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

周りから見れば一目瞭然で両思いであるという「両思いの空気感」には、どんな特徴があるのでしょうか？ どんな雰囲気であれば周りから両思いと思われるかについて、いくつか例を挙げていきますので具体的に見ていきましょう。

1.すでに付き合っているかのような雰囲気

2.言葉を交わさずとも相手が何を考えてるか分かり合っている

3.いつも二人だけでも楽しそう

4.ぴったり隣に座るなど、距離感が近い

5.遠慮なく本音が言い合える仲

6.誰も入り込めないプライベートの話が飛び交う

両想いの空気感には、誰も入り込めないお互いのプライベートの話がよく会話に出てくるというのもあるでしょう。 プライベートの話しは親しい友人間であれば良く口にする話題。 しかし、自分の本音など生活までを赤裸々に打ち明けることはありません。 それというのも、本音などを明かすことは重たく、親しい友人であってもすることはないからです。 ただ、それでも他人が入り込めないようなお互いのプライベートをよく知っているというのであればそれは親友以上の存在だからということ。 それはもはや恋人に近い関係になりつつあるということなのです。

7.周りの人には見せない態度で接し合っている

周りの人には見せない態度で接しているのも、両想いの空気感の特徴です。 周りへの態度というのはたとえばあなたのだけ優しくする、あなたの前だと常にニコニコと表情を崩しているなど明らかに接し方が違うこと。 特に職場は公私混同しやすい場所なので、人によっては相手の男性の笑ったところを「見たことがない」という人もいます。 すると、周囲の人々は両想いなのだろうという空気感をどことなく抱くようになるのです。

8.それぞれ最大限に気遣い合っている

両想いになると、お互いそれぞれ最大限に気遣うようになります。 ここでいう気遣いとは、常に相手の行動に注意して気に病むという他人の行儀のようなものではありません。 たとえば体調面などを気遣い合うようなこと言います。 相手の顔色が優れなかったり、少し瘦せたように見えたりと些細なことにも気付くなどして心配してしまうのです。 「何か疲れてない？」などと体調を心配されるのなら、それは両想いのサインかもしれません。

9.楽しいけどお互いの緊張も伝わる

2人でいっしょにいて楽しいのに、お互いの緊張感もわかるというのも両想いの証拠です。 たとえばいっしょに出かけた時のことを思い出してみてください。 男性といられるのは楽しくて幸せ、しかし緊張してしまいぎこちなくなることはありませんでしたか？ 強い緊張感で「○○くんお腹減ってない？何か買ってこようか？」などとお互いに気を遣いすぎてしまった……などと相手の男性に対してあなたが、そして男性もあなたに対してギクシャクしているようならそれは両想いからくる緊張なのでしょう。

10.無意識でミラーリングしている

ミラーリングしているというのも両想いの空気感が放つ特徴です。 ミラーリングとは好きな人の行動を無意識のうちに真似してしまうということです。 たとえば相手が会話の時、何か考え事をしていると上を向く癖を真似してみたり、言葉遣いを真似してみたりします。 ミラーリングとは相手の真似をすることで、相手に親近感をわかせて信頼関係を築こうというものです。 つまり、ミラーリングをするということは親近感のあらわれで、好意を抱いているということなのです。

前章では両想いに見られる空気感の特徴を紹介してきました。 しかし、両想いの特徴はその空気感のほかのところにも現れます。 続いては空気感以外に見られる両想いの特徴を紹介していきます。

周りからよくはやし立てられている

周りの人々からよくはやしたてられるようになるのも、両想いの特徴です。 両想いの空気というのは、本人たちよりもその周囲の人の方が気づきやすいものです。 あなたも相手の男性もお互いに緊張していたり、一緒にいると安心したりするその気持ちになっていることにわかっていませんが、いつもと様子が違うのが周囲の人には一目瞭然。 そのため、いじられることがありますが、はやしたてられて初めて気持ちに気づくということもあるのです。

だいたい2人セットで行動している

あなたと男性、だいたい2人セットで行動しているというのも両想いの特徴です。 両想いであると無意識のうちに2人で行動するようになります。 それは自分の気づかない相手を「好き」と思う気持ちが、自然に相手のところに足を運ばせているのです。 そのため、両想いになると2人でいる時間が多くなります。 周囲の人から「ほとんど離れたところを見ない」と言われたり、「何か2人でいる時間が多くなった気がする」と自覚するようになったなら、それは両想いになった証拠です。

毎日の連絡を欠かしていない

LINEや電話など、毎日の連絡を欠かさないでやり取りするようになればそれも両想いだからこそ。 相手のことを好きになると、「もっと相手を知りたい」という気持ちがわいてきます。 するとただ会って話すだけでは物足りずで、毎日の連絡が欠かさないようになり、近況を逐一報告し合うようと次第に連絡を取る頻度が高くなっていくのです。 片思いであればあなたから連絡を送っても、相手がそこまで興味がなければそこまで頻繁に連絡は取り合いません。 その頻度が高いことこそ、両想いの証拠なのです。

考えや行動がシンクロするときが多い

あなたと男性の考えや行動が重なること、つまりシンクロする時が多いと感じるのも両想いの特徴です。 たとえば職場や学校でふと「あの人何してるだろう」と顔を上げると、相手も一緒のタイミングで顔を上げていて思わず顔を見合わせてしまう……ということはありませんか？ それは同じような気持ちになっているから同じような行動を取るため。 あなたが相手を気になっているということは、男性もあなたを気にしているのです。 それはもう両想いと呼ぶべきものでしょう。

お互いどんなことも誰より先に報告している

嬉しいことも悲しいこともどのようなことも、お互い誰よりも真っ先に報告しているのも両想いの特徴です。 良い知らせだけなら、友人でも報告することはあるでしょう。 しかし、逆に悪い知らせは他人になかなか伝えないもの。 それは伝えた時に心配をかけてしまうなど迷惑になってしまう可能性があるからです。 ただ、好きな人なら悲しいことも分かち合いたいもの。 あなたも男性もお互いにどのようなことも知っているならば、それは両想いの証拠でしょう。

ここまで両想いになった時の空気感や、それ以外で両想いになった特徴を紹介してきました。 しかし、そもそも良い空気感を持つ2人が両想いになりやすいのでしょうか？ 続いては両想いになりやすい理由や経緯について解説していきます。

お互いの気持ちを敏感に感じ取れる

お互いが居心地の良い相手

本音を言い合える

良い空気感を出していれば、後は言葉で意思確認するだけだから

お互いに居心地の良さを感じていて、何でも言い合える関係であるならば残すは言葉で意思確認するだけです。 両想いになりやすいのは結局のところ、普通の恋愛で少しずつ埋めていく距離が早く縮まるということ。 そうなると後はお互いの気持ちを言葉にして確かめ合うことが必要なのです。 すでにお互いのことを「知り尽くした」と感じているならば素直に「好き」と伝えましょう。 あなたの気持ちを伝え、男性の気持ちをキチンと知ることで、お互いの関係はさらに進展するはずです。

「両思いの空気感」を持っている二人が実際に両思いになる理由について、理解していただけたのではないでしょうか。 それを踏まえて、「空気感を上手に利用して両思いになるための5つのステップ」についてご紹介していきます。 今現在実際にそんな空気感の中にいると感じられる人、残念ながらまだそこまで発展していない人、次はどちらの場合にも有効な方法ですので、ぜひチェックしてみてください。

《ステップ1》相手と一緒にいる時間を増やして良い空気感を作る

《ステップ2》聞き上手になろう

《ステップ3》相手に素直な感情を出す

《ステップ4》相手にとって居心地の良い存在になろう

《ステップ5》女性らしさをアピールする

ここまで両想いになったと思う空気感や、両想いになった時の空気感以外の特徴。 さらに、良い空気感が両想いにさせる理由と両想いの空気を活かして付き合う方法を紹介してきました。 両想いの空気というのはお互いの近況を知り尽くしていたり、顔を合わせるとどことなく緊張してしまったりして恋愛の一番楽しい時期だと思います。 ただし、その空気感に頼ってばかりではなかなか男性との関係を進展させることはできません。 最後はやはりお互いの気持ちをキチンと確かめることが必要なので、確かな言葉を相手に伝えてあげましょう。 そうすれば両想いから彼氏彼女の関係になれるはず。 まずは勇気を振り絞って一歩踏み出してみましょう。