元嫁に対する気持ちは？未練が残ってる元旦那の特徴と男性心理

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近年、日本の離婚率が上がってきており、実は身近な人が離婚歴あったなんて珍しい事ではありません。 また独身男性よりも、既婚者やバツイチ男性の方が魅力的に感じてモテる傾向があります。 なので、たまたま好きになった人がバツイチ男性だったなんて事はよくあります。 そこでどうしても気になるのが、バツイチ男性の元嫁の存在です。 元嫁に対する気持ちが残っていないのか？ 残っているかどうかの確認方法があるなら知りたいですよね。 今回はその気になる、元嫁に対する相手の気持ちや、まだ気持ちが残っているかもしれない相手への対処法などを深堀りしていきたいと思います！ ではさっそく始めましょう。

バツイチ男性と付き合ったり結婚した時にふと元嫁に未練があるのではないか？と感じる瞬間がありませんか？ 一度でもそう感じるとずっと胸がザワザワするものですよね。 今回はバツイチ男性が元嫁に未練が残っている時の特徴を解説していきたいと思います。 あなたの恋人、旦那に当てはまらないかチェックしてみて下さいね。

元嫁とは大恋愛をして結ばれた

元嫁と大恋愛の末に結婚した場合、離婚したあと何年も経っていても未練が残っている場合が多いです。 なぜなら、大恋愛のカップルの特徴は男性側が女性側にベタ惚れしている場合が多いからです。 一目惚れから始まり、もうアタックしてやっとの思いで付き合い結婚して順風満帆な結婚生活だったけど、元嫁側が実はそうでもなかった…。 というのはよくあるパターンです。 離婚を切り出され、元嫁に対する気持ちが変わらないまま離婚すると、離婚後数年経っても未練が残っている事が多いのです。

相手の浮気など、元嫁から裏切られた経験がある

順調だった結婚生活だったのに、実は裏で元嫁が浮気していた。 それが原因で離婚になった、というのはよくある事です。 大抵の人は浮気をされると気持ちが冷めるのですが、中には浮気されても気持ちが冷めない人もいます。 浮気されるのは自分に原因があるからでは？と考える男性が多いのです。 なので、不倫されて裏切られても尚、元嫁に対する気持ちが残っている人は少なくありません。 不倫されたトラウマによって新しいお付き合いをしても、彼女や妻に対して心から信頼できなくなってしまうことも珍しい事ではありません。

未来よりも過去を見ていることが多い

バツイチ男性に限らず、男性は過去の恋愛を引きずりやすいです。 男性心理として、一度付き合った女性というのは別れてもずっと自分の事を好きでいてくれる、自分のものと考える傾向があります。 なので、別れてからも前を向かずに過去ばかり見て、あの時はよかった、元嫁のここがよかったなどいつまでも過去の栄光に囚われるのです。 今はもうお互い別々の人生を歩んでいてあとは未来に向かうだけですが、それをいつまでも受け入れる事ができない人が多い様です。

元嫁を美化している

男性は過去の恋愛を引きずりやすいとお話ししましたが、別れてから数年経ったあとでも元嫁を思い出す事はよくあります。 離婚するに至ったと言う事はお互い妥協できない所や悪い所があったから離婚という結果になったにも関わらず、数年経つとその悪いイメージが記憶からなくなってしまい、いいところだけが残ってしまうのです。 そうなると、いい嫁だったなぁと元嫁を美化してしまうのです。 でもいざ会ってみると現実に打ちひしがれてしまう事はよくあります。

元嫁との間の子どもになかなか会えない

この場合は元嫁に対する未練というより、子供に対する未練になります。 元嫁に対する気持ちはないけど、子供の事をずっと考えているバツイチ男性はとても多いです。 今は昔よりもシングルファザーの割合も増えてきましたが、それでも親権を父親が取るのは難しいです。 離婚しても父親に変わりはないですが、何か事情があって中々子供に会えないとなると、前の家庭に対して未練が残り、今の恋愛に対して前向きな気持ちになれないのです。

元嫁にまだ気持ちが残っているのかも…と考えるだけでも胸が締め付けられそうに辛いのに、本人の口から元嫁の話なんてされたら、尚更不安な気持ちが出てきてしまいますよね。 でも実は元嫁の話をする＝未練があるとは限らないのです。 次にご紹介するのは、元嫁の話をする男性心理です。 では、さっそく見ていきましょう。

未練がある

元嫁の話をするのは未練があるとは限らないと最初に話していますが、単純に未練が残っている場合もあります。 やはり、恋人のうちに別れている元カノと、結婚して家族になった人と離婚するとでは男性にとって思いも違ってきます。 男性というのはいつまでも過去を引きずりやすいので中々気持ちを断ち切るのはできない様です。 なので、未練があって無意識のうちに元嫁の話をしている可能性があります。 本人に未練あるの？と聞いても素直に認めてくれないかもしれません。

マナーが欠如している

本人は特に悪気なく、話題の一つのつもりでお話している場合もあります。 女性からしたら、過去の女性の話をされるのはとても嫌な気持ちになるのにそれが元嫁の話だと尚更です。 でも男性は嫌な気持ちにさせたくてしているわけではないのです。 まさか元嫁の話で嫌な気持ちになるなんて、と思うぐらいです。 デリカシーのない男性がこういった話をする傾向にあるので、恋愛する上でも失敗しやすいのが特徴です。

過去に結婚していたことを自慢したい

「結婚」というステータスに誇りを持っていたタイプだと、元嫁の話をすることで、結婚したことあるんだ！と思われたいのでわざわざ元嫁の話をする人がいます。 結婚できる＝市場価値が高いと思っている人が多いため、自慢したくなる様ですね。 女性はバツイチを隠したがる傾向にありますが、男性はその逆でバツイチや離婚歴がある事を隠す事はあまりしません。 結婚できると言う事は自分はそれぐらい魅力的な人だからというのアピールしたいのかもしれません。

過去の失敗を繰り返さないように自分を戒めている

離婚したと言う事は何か元嫁の間に問題が起きたから離婚したと言う事になります。 それが不倫だったり、生活の不一致など理由は様々です。 元嫁や離婚した原因の話をすると言う事は、あなたにもその理由を知ってほしい、同じ事は繰り返したくないというアピールなのかもしれません。 もし不倫されて離婚しているのであれば、不倫されないように気を付けたいという思いと、もう傷つきたくないから浮気しないでねという気持ちが込められているのかも。

信頼できる人だから話している

元嫁の話や離婚の話はあまり人に話す事ではないのかもしれません。 そしてお付き合いしている女性にそういった話をするのを躊躇う人もいますし、その話を聞かされる女性もあまりいい気はしませんよね。 でも、これからの人生を一緒に歩む事になる人には自分の過去も知ってほしいと考え、話してくる人もいます。 この人なら話しても大丈夫という信頼感があるからです。 話して受け入れてくれる人と一緒に新しい人生をスタートさせたいという思いが男性側にあるのかも。

彼氏や、旦那が元嫁に対してまだ未練があった…。 どうしても自分と元嫁と比べてしまって劣等感を感じてしまう。 私は元嫁以上の存在になる事はできないのかな…。 そう考えてしまう事ありませんか？ 決してそんな事はありません。 これからご紹介する対処法を心に留めて、彼と今後の人生をいい方向にしてみて下さいね。

男は未練を持つ生き物！大きな心で受け入れる

男性は女性とは違い、未練たらしい生き物です。 女性は離婚したら、前向きな気持ちで次！と進めるのですが、男性の傾向としていつまでも過去を引きずるケースが多いようです。 こればっかりは男性のもつ習性というか特徴なので、ここは女性であるあなたが仕方ないと思って受け入れてみてはどうでしょうか。 「男は女々しい生き物」と受け入れて、開き直れば意外と気持ちが楽になるかもしれません。

もう連絡を取らないでと頼んでみる

関係を経ってほしいと願うのであればあなたから「元妻と連絡を取らなでほしい」と言ってみてください。 あなたのお願いを受け入れてくれたり、特別な理由があるから連絡してるんだとわかれば、あなたのモヤモヤはスッキリするでしょう。 ただし、子供がいる関係であれば、子供が成人するまでの養育費など連絡を取り続ける義務があるので、これはあまり言わない方がいいかも知れません。

どうしても元嫁の存在が受け入れられないのなら別れる

極論になってしまいますが、元嫁やほかの女の影を気にするのが嫌なら別れるしかありません。 元嫁に対する気持ちを断ち切る事は出来ても、結婚していた過去を消す事はできません。 その結婚していた事を受け入れる事ができないのであれば、別れるという選択肢を考える必要があるのかも。 そんなことで別れたくないのであれば、今付き合っているのはあなただし、彼に愛されている！という自信を持ち、どーんと構えていたらきっとそんなに気にならなくなるはずです。