遠距離恋愛で倦怠期になる原因と対処法|乗り越えた体験談や上手な付き合い方を解説
遠距離恋愛では倦怠期がつきもの。その原因と対処法を解説しています。 乗り越えた体験談や、倦怠期が別れに繋がる理由を紹介するとともに、ベストな対処法も解説していますので、是非参考にしてみて下し姉!
遠距離で倦怠期になる原因
付き合いはじめの頃の新鮮さがなくなるから
LINEでの連絡がワンパターンで面倒だから
遠距離の倦怠期でやってはいけないこと3つ
「会いたい」とわがままをいう
質問攻めにしたり不安をあおったりする
突然会いに行く
遠距離の倦怠期が別れにつながる理由
会えるチャンスが少なく気持ちが薄れやすいから
浮気しやすい状況だから
遠距離の倦怠期を乗り越えた体験談
遠距離の倦怠期をどうするべき?対処の方針2つ
距離を置く
倦怠期を乗り越える工夫をする
遠距離の倦怠期の乗り越え方
なぜ遠距離恋愛をしてまで一緒にいるのか考える
遠距離恋愛になるとわかっても別れを選択しなかったのには、理由があるはずです。 きっと不安になることや寂しい気持ちになることは分かっていたはずで、それでも相手とお別れすることを選ばなかったのには他の彼にはない何かを感じていたからではないでしょうか? たとえば異性関係に不安があったり、もともとがマメでなくて不愛想なタイプの彼だったら、 離れたら絶対にだめだろうなという考えも浮かぶでしょう。 でも今の相手に対する信頼と、大丈夫だ、やってみようと思える要素があったからこそ、 いろいろな気持ちも乗り越えながら一緒にやってきたのではないでしょうか? 遠距離に負けないで付き合っていこうと思えた相手の良さを、今一度思い出してみましょう。
連絡を義務化しない
自分の時間と相手の時間を大切にする
受け身になりすぎない
例えば彼が時間を作ってくれない、会いたいという気持ちがないように感じる、休みが短いからと来てくれない…など、「してくれない」「たぶんこう思ってくれてない」と求めがちになってきていませんか? でも遠距離恋愛は彼女の方だけが待っているわけではなく、相手から見ても遠距離なんだということ。 不安が募ったり不満になる原因に、自分から引っ張る気持ちが薄れているパターンがあります。 向こうが会うことに積極的にならなくなってきたとしても、「私からも進んで会いに行くんだ」という気持ちが大事です。 相手も、待っているばかりの彼女では腰が重くなる時もあるもの。 遠距離恋愛は交通費などのお金の問題も起こってきますので、会う時は中間距離で会ったり どちらかが多く負担にならないように工夫しましょう。 倦怠期にならないようにするには、関係がなんだかだれてきそうな時に それを吹き飛ばす積極的な姿勢を時には見せることも大切です。 できるだけお互いがそういう気持ちを維持できるように、コントロールしてみましょう。
相手を思いやった内容の連絡を入れるようにする
よく言霊といいますが、言葉には力があるといいますよね。 遠距離恋愛中のカップルはこの言葉をいかに大切にするかが重要なんですね、 単純に好きだ愛してるというのも大切かもしれませんが、素直な気持ちをちゃんと言葉にして伝えることが大切。 日頃から言葉を雑にしない工夫をしましょう。 相手のことを思う「大丈夫?」や「疲れてない?」などの言葉かけだったり 「我慢してるけど本当は会いたいよ」と時にはちゃんと伝えるようにすることです。 感謝・愛情表現・気遣いの3点セットを意識して言葉を選ぶようにしましょう。
時々電話で話す
時々画面越しで顔をあわせて話す
たまにプレゼントを贈る
なんだかんだでやっぱりプレゼント・サプライズは大切になってきます。 例えば誕生日や記念日ドンピシャに会えない時でも、プレゼントだけでも届くようにしておくのはアリ! 会っていても「プレゼントは家に送っておいたから、楽しみに帰って」と別れ際に言っておけば、帰ってからも寂しい前に楽しみができますよね。 会えば離れがたいものですが、帰ってからも彼女のことを思い出すこともできるし、 特別な日じゃなくても似合うと思ったからと急にプレゼントが届いたりすれば愛情を感じること間違いなしではないでしょうか。
少しの時間でも直接会う機会を作る
髪を切るなどしてイメチェンしてみる
イメチェンもやっぱりおすすめ。これは遠距離じゃなくてもよく言われることですよね。 なので遠距離恋愛の場合は、あえて先に「次に会った時はイメチェンしていくね」と伝えておくと 早く会ってその姿が見たい!と会えるまでの時間もわくわくが二倍。 会いたいというモチベーションがアップようなやりとりが大事なんですね。