婚活で良い人なのにときめかない場合!どうすれば良い?判断方法
婚活でときめかないのはよくあること! 結婚相手として「良い人」は、ときめかない人かも。 ・一緒にいて安心できる相手かどうか。 ・価値観や考え方が似ているかどうか。 ・お互いの欠点を許し、補い合える存在かどうか。 限られた情報しかない婚活だからこそ、中身に目を向けましょう♡
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周りの結婚の焦りや年齢の焦り、親からのプレシャー。
とはいえ、どうすればいいの?
結婚について悩む方の中には彼氏がいる方もいない方もいらっしゃると思います。
結婚の悩みは人によって様々。
・私はいつ結婚できるの?運命の人は現れる?
・この人で大丈夫?幸せになれる?
・彼は結婚する気がある?
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婚活で、ときめかない相手とは結婚すべきじゃないのかな?
こんにちは!MIROR PRESS編集部です。
婚活でときめかない相手と結婚するかどうかって迷いますよね。
正直婚活での出会いは、相手の情報が圧倒的に少ないですから…。
また、恋愛ならときめかないのは問題でしょうけど、結婚となるとこの先何十年の一緒にいる相手になるはず。
そうなると、ときめきよりも他に大事なことがあるかも!?
今回の記事では、婚活で出会った相手にときめかない方のために、ときめかない相手と結婚することのメリットやときめきだけで結婚相手を決めてしまうことのデメリットなど、婚活におけるときめきについて掘り下げていきたいと思います♪
婚活をやっていて、ときめきを感じている人もときめかないと悩んでいる人にも読んで欲しい記事です。
趣味と条件合っても、顔にときめかないと無理じゃない?無理だよ、だって知らない人だもん!!!
— こすもすこ@婚活垢 (@kurum1m0chi) 2019年1月5日
きっと彼らも同じ考え方だったのね、ブロッくん達よ…。 考え方同じでもやっぱり顔大事だよね…(´д⊂)オイオイ 許せないけど理解はできた。
婚活女子にいくら条件のよい男性を紹介したとて「ときめかない」とか乙女な事言い出すから、結局自分で見つけないとダメなんだよね。 「運命の出会い」じゃないと恋に落ちないんですよ。 めんどくさいですね。
— 藤川オレンジーナ (@Forangina) 2014年2月27日
あなたに結婚はいつ訪れる?
結婚したい!と強く思うのは自然な事。
実際、MIRORに相談して頂いている方、みなさんが本気で婚活をしている方が多いです。
ただ、みなさんが知りたいのは
「いつ結婚できるのか?」、「一番幸せにしてくれる相手はどんな男性か?」
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「ときめかない婚活相手」との結婚!実はこんなメリットが
まずはじめに、婚活でときめかない相手と結婚することのメリットを見ていきたいと思います。
ときめかない相手と結婚してメリットがあるの?と疑問に感じますよね?!
確かに筆者も、ときめかない相手と結婚してもメリットなんてないと思っていました…。
でも、よくよく考えたら、ときめかないことは結婚生活を上手に送るためには重要なポイントだと思えるようになりましたよ!
いま結婚した結婚相手も、最初の出会いの時には全くときめかなかったですからね(笑)でも、いまでも仲良く夫婦しています♡
勢いだけで結婚しないで冷静に相手を見ることができるなど、3つのメリットをご紹介していきますね♡
ときめきに惑わされて、勢いで結婚に踏み切らない
まずは、ときめきに惑わされて勢いで結婚に踏み切らないメリットです!
結婚に多少の勢いは必要!ただし、勢いだけの結婚は、離婚へとつながってしまい結局は不幸な結果に…。
日本では結婚した3組に1組の夫婦は離婚していますからね。
そう考えると、ときめかないことは、相手を冷静に結婚相手として見極めるために大切なことと言えるでしょう。
「ときめかないからこの人じゃないな~」ではなく、ときめかないからこそ結婚相手として真剣に考えることが大事ですよ。
もしかしたら、結婚相手としては理想的な男性からもしれませんからね!
長い結婚生活で、少しずつ相手を好きになれる
次は、長い結婚生活で少しずつ好きになれるというメリット。
あなたが離婚をするつもりがないなら、結婚生活は長いです!
30代で結婚してお互いに80代まで夫婦として一緒にいたら、50年という長い間共に過ごすことになります。
その長い期間を一緒に乗り越えていくことができれば、相手のことをだんだん好きになれる可能性はかなり高いです。
期待していないときの映画がめちゃくちゃ面白かったときは満足感がありますもんね!
逆に、結婚するときに「絶対にこの人が理想の人!」と思って、100%のところから結婚生活が始まると、後は下がっていくだけ…。
最低でも現状維持です。
結婚した瞬間の幸せを超えることはこの先ずっとないでしょう。
長い目で見たら、ときめかない相手と結婚するのってメリットしかないかも。
ときめきは長くても3年で冷める!冷めたときのガッカリ感がない
最後は、ときめきが冷めたときのガッカリ感がないメリット!
結婚生活を通して相手を好きになれるメリットがプラスの要素なら、これはマイナスを感じない要素。
なぜなら、ときめきには終わりがあるという事実…しかも長くて3年です。
短い人だと1年前後でときめきはなくなるといいます。
これは脳科学でも証明されていること。
そうなると、結婚生活が続いている夫婦はいったい何を根拠に一緒にいるのかと不思議に思うかもしれません。
そもそも結婚生活には、ときめきは重要ではないのです。
それよりも信頼や愛情が大切♡
ときめきが冷めるとマンネリ化しやすいですからね。
不倫する夫婦の多くは、ときめきを重視して結婚した傾向が強いようですよ。
ときめかない婚活相手も大切!ときめき重視のデメリット
ここまで、婚活から結婚する場合にときめかないことがメリットになるという話をしてきました!
実際によく考えてみると、結婚生活を成功させるには、ときめかない方が大切なのかもと思いますよね!?
次は、ときめきを重視して結婚した場合のデメリットという側面も見ていきたいと思います。
もしかしたら、ここに離婚の原因のすべてがあるのかも…!?
ときめきを重視して結婚すると、相手の内面や現実的に一緒に生活できるかなど結婚生活において大切な部分を見落としてしまうことがあるみたい。
顔・雰囲気だけで相手を選んでしまい、内面や条件を見落とす
まずは、顔や見た目の雰囲気だけで相手を選んでしまうというデメリット!
結婚相手がイケメンなのはいい事なのかもしれません。
ただ、外見に目を取られて、内面や結婚の条件を見落としてしまっては、マイナス要素になりかねません。
いくら顔が良くても、浮気性の男性だったらどうでしょうか。
また、定職についていなくて口ばかりで働かないで遊んでいる男性なら?
恋人として付き合っている分には良いですが、”結婚して一緒に生活する”となると絶対に選ぶべきではありませんよね。
子育てのことを考えるとなおさら内面は大切です♡
ときめきのドキドキで舞い上がってしまい冷静さを失う
次は、ときめきのドキドキで舞い上がってしまい冷静さを失うデメリット…。
婚活での出会いは、どうしても限られた情報しかないのでときめきや直感を重視しがちです。
ただ、婚活で出会った男性と、ときめきに任せて付き合って、スピード婚をしてしまうと、後でときめきが冷めたときに悲しい現実を目の当たりにする可能性大です。
婚活を成功させるには、冷静なハートが必要ということを肝に銘じておきましょうね!
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この鑑定では下記の内容を占います
1)あなたが結婚する時期、運命のお相手 2)出会いが無い現状は変わる? 3)今の彼氏と結婚して幸せになれる? 4)アプローチされてる相手は大丈夫? 5)親の反対。どうするべき? 6)再婚できる? 7)<男性向け>結婚する時期・婚期あなたの生年月日を教えてください
年月日
あなたの性別を教えてください
ドキドキするあまり、自分を飾ってしまう
最後は、ドキドキするあまり本来の自分らしさが出せないというデメリット。
好きな人の前では誰もが緊張してしまいますよね…。
会話の内容を一切覚えていないなんてこともよくあります。
少しずつ慣れてきても、相手に好かれたいあまり、本当の自分ではなく着飾った自分を見せてしまいます。
付き合っている間はそれで隠し通せますが、結婚したら話は別。
結婚して急に態度が変わったとか、思っていたのとは違ったと言われて、夫婦の仲に溝ができる原因になってしまいます。
あなたが結婚する相手は?
「結婚できないのは何で...?」
もしそう思っているなら、考える量を増やすよりも、その時のあなたにとってベストな選択を増やしていくべきです。
人生は一度きり。
一番もったいないのは心がモヤモヤした状態が続いてしまって何もしないことですよね。
四柱推命やタロットなどが得意とする占いは未来に起きることの傾向を掴むことなので”あなたを一番幸せにしてくれる人との出会い"を調べるのと相性が良いのです。
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ときめかない婚活相手と結婚して大丈夫かの《判断基準》
ここまでときめいた相手と結婚することのデメリットを確認してきました。
ときめきだけに頼ってしまうと、出会った時や付き合っているときは幸せですが、後々幸せが薄れていく可能性が高いことがわかりましたね。
では、ときめかない男性と結婚した方がいいのでしょうか?
やっぱりちょっと不安ですよね…。
そこで!最後は、ときめかない相手と結婚していいのかどうかの判断基準を3つご紹介したいと思います☆
この判断基準をクリアすることができれば、結婚を前向きに考えてもいいですよ♡
一緒にいて安心できる、落ち着く相手かどうか
まずは、一緒にいて安心できる存在かどうかです。
ドキドキ感はなくても、ホッとすることができるかどうかは大切。
一緒いて疲れるような相手やイライラするような相手は結婚相手に選ぶべきではありません。
日々の生活で、疲れてしまいますからね…。
家庭は安心できる場所ですよね?夫婦だけで生活するにしても、子供を作るにしても、家庭は心温まるような安全地帯でないといけません。
そんな家族があるから人は社会でどんなことがあっても頑張れるはずです。
安心できる、落ち着くかどうかは必ずチェックしてください☆
価値観や考え方、経済観念が似ている相手かどうか
次は、価値観や考え方、経済観念が似ているかどうかです。
意見が異なるのは全然OKですが、価値観が違うのは結婚生活をするにはかなりしんどいことになります。
例えば、お金の価値観!
彼に浪費癖があって、あなたが節約家だったら、お金の使い道で日々不満を感じるでしょうし、ひどくなるとそれが原因でケンカになってしまうこともあるでしょう。
他にも、家族に対する考え方や子どもに対する考え方など、お互いの考えの大枠が合っているかどうかをチェックするようにしましょうね。
お互いの欠点を許し、補い合える相手かどうか
最後は、お互いの欠点を許し補い合える相手かどうかです。
人には必ず欠点があります。
よく完璧な人はいないと言いますよね。
それを本当に理解している人かどうかは見極めておきましょう。
自分に欠点があることがわかっている人は、他人の欠点を許すことができます。
また、自分に足りないことを知っている人は、足りないところを補うために他人の力を借りることを知っています。
他人の力を借りたことがある人は、自分の力を人に貸すことができます。
つまり、自分の欠点や足りない部分を理解しているかどうかが、結婚相手にするには大切なポイントということ☆
婚活でときめかないのは、実は「あるある」!
婚活でときめかないのはよくあること!
結婚相手として「良い人」は、必ずしもときめく必要はありません。
ときめかない婚活相手は、勢いだけでの結婚を踏み止まらせてくれますし、長い結婚生活で好きになってける可能性も高いです♡
また、ときめきが冷めてガッカリなんてこともありませんからね!
それよりも、内面を良くチェックしましょう↓
・一緒にいて安心できる相手かどうか。
・価値観や考え方が似ているかどうか。
・お互いの欠点を許し、補い合える存在かどうか。
表面上の情報だけの勢いで結婚すると、後悔する原因になるかも…。
限られた情報しかない婚活だからこそ、内面に目を向けましょう♡
内面に目を向けるためには、長い結婚生活を視野に入れることが大切ですよ。
記事の内容は、法的正確性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断または行動する場合は、弁護士にご相談の上、ご自身の責任で行ってください。