死後の世界はとっても慌ただしい!?死後の49日間とは

死後の世界はとっても慌ただしい!?死後の49日間とは

今回は、死後の世界のうち49日間について見ていきましょう。死後の世界の、はじめの49日間があなたの「運命を決める日」になっていて、どのような来世になるか、どの六道へ行くかが決定されます。死んだらどうなるか、気になっている人にとっては、必見情報になるでしょう!

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死後の世界での49日間に何が起こってるか想像できますか?

死後の世界での49日間に何が起こってるか想像できますか?
こんにちは!MIROR PRESS編集部です。 もし自分が死んだ場合、どのような世界が待っているか気になっている人はいないでしょうか。 いわゆる「死後の世界」と言われるもので、今生きている人は誰も行ったことのない世界です。 誰かが体験したわけではないのではっきりしたことは言えませんが、「このようなことが起こる」というのは、 いくつかの説があることはご存知ですか? その中でも、最も有力な死後の世界を紹介します! 死後49日の間であなたの運命が決定するとされていて、その運命を決める基準は、あなたが生きてきた証に他なりません。 「いいことをしたら天国」「悪いことをしたら地獄」といった認識で構わないでしょう。 今回は、死後の世界のうち49日間について紹介します。

四十九日の意味を解説!どうして49日なの?

四十九日の意味を解説!どうして49日なの?
まずは、なぜ49日間が大切になってくるか見ていきましょう。 死後の世界で一番最初に求められるのは「冥土を彷徨う」ことです。 彷徨って何かをするというわけではないようですが、行先は「来世」になっているので、 次に生まれ変わる先を決定しているのでしょう。 その期間こそ「49日」というわけです! 死後の世界49日の間に様々な取り決めが行われていて、あなたが生きた証を審査されると言われています。 つまり、死後の世界を彷徨っている間にあなたの生き様からどのような運命になるかが決まるので、 実はこの49日間はそこまで重要ではありません。 ちなみに、仏教でも「死後49日間は現世に留まっている」という考えがあり、おそらくこの考えを元に、 死後49日間は行き先が決定していないとされたのではないでしょうか。 仏教において、「人が生まれ変わる日」を中勇というのですが、この中有の期間が49日間なので、 上記の考えが根付いているのかもしれません。 49日もあれば、残された遺族も悲しみを乗り越えることができるとも言われています。

49日間で死後の世界では一体何が起きているのかを解説!

49日間で死後の世界では一体何が起きているのかを解説!
なぜ死後の世界のうち最初の49日間が重視されるかはなんとなくわかりましたか? それでは、死後の世界の49日間に何が起こっているのか、具体的に見ていきましょう。 とはいっても、あなたの魂は現世と来世の間の冥土を彷徨っているだけです。 49日の間に仕事をしているのは、いわゆる,「閻魔大王」や「泰山王」と言われる存在で、彼らがあなたの生きているうちの行いから、 「行先」を決めてくれるとのことでした。 行先決定には3段階あるとされていて、「十王審査」「閻魔大王審判」「泰山王による行先決定」です。 この3段階について詳しく紹介していきます。

死後7日目から十王審査の始まり

死後1日~6日の間に現世から来世に向けて旅立つため、「三途の川」を渡る必要があります。 三途の川を渡り終わった死後7日目にいよいよ「十王審査」によってあなたの行いが審査されることになるでしょう。 なぜ十王と言われているかというと、死後の世界に携わる王と呼ばれる存在が10体存在するからです。 以下は各審査基準についてですので、確認してください。 「泰広王」→生物を殺したかどうか 「初江王」→盗みを働いたか 「宋帝王」→浮気などをしたか 「五官王」→嘘について 「閻魔大王」→来世が何なのか伝える 「変成王」→生まれ変わるに当たっての注意事項を説明 「泰山王」→行先を決定 「平等王」「都市王」「五道転輪王」→死後の世界での行いをチェックし生まれ変われるかどうか決定 彼らによって、死後の行先や来世が決定するわけです。 死後7日間から、上から順番に各項目について問われるとのことでした。

死後35日目は「閻魔大王」の審判で来世が決まる

上記の十王のうち一番有名なのは「閻魔大王」ではないでしょうか。 地獄のシンボルとも言われている閻魔大王ですが、実は地獄の番人ではありません。 閻魔大王は「あなたが来世にどんな風に生まれ変わるか」を決定してくれる存在なので、 地獄とはそこまで関係はありません。 「地獄行きか天国行きか決める王」と考えてください。 十王のうち最初の4人(泰広王、初江王、宋帝王、五官王)があなたの罪を暴き、 それを見た閻魔大王が最後の判決を下すような認識です。 なんだか「裁判長」みたいですよね! 来世に関してですが、「良い人間と認められたら人」「強欲だったりなんらかの罪があったら家畜」などの基準があるので、 その基準を元に判断されています。

死後49日目は「泰山王」が行先を決める

死後49日目は冥土を彷徨う最後の日ですが、この日に泰山王によって「行先」が決められます。 行先とは、いわゆる「六道」と言われる場所で、「地獄道」「畜生道」「餓鬼道」 「修羅道」「人道」「天道」の6つは有名ですよね。 現世で死後の供養があるのは、この泰山王の決定がよいものになりますように、 との思いが込められているものだと言われています。 閻魔大王から来世を言い渡され、この来世通りに事を運ばせるには、六道の試練をこなし、 輪廻転生しなければいけません。 どの六道もそれぞれ困難、もしくは幸福があるのですが、一筋縄にはいかないようです。 六道に関する決定権を泰山王が持っているので、 十王の中でも位は高いと考えられているのではないでしょうか。

生き方別~死後の世界での6つの行先

生き方別~死後の世界での6つの行先
死後の世界の49日間については理解できましたか? この49日間を乗り越えたら、天国(もしくは地獄)に行けると思ったら大間違い! もちろん人によっては天道という天国のような場所へ行けるのですが、地獄と同然の六道だってちゃんと存在します。 六道の中で与えられた様々な試練をクリアして、最終的に「極楽浄土」へ行けるとの説が有力でした。 この六道について、どのような世界なのかを紹介していきます! あなたの現在の行いを振り返ってみて、「自分はどこの世界へ行くのか」と予想しても楽しいかもしれませんよね。

地獄道《自殺や殺人をした場合》

自殺や殺人を犯した人が必ず行くとされている道が、「地獄道」です。 世間一般に言われている地獄のような世界で、合わせて136つの地獄があるとされていると言われていますよね。 地獄道には「鬼」がいて、地獄道に堕ちた死者を苦しめるために様々な業を背負った者たちです。 自分が犯した罪の重さによって地獄で与えられる苦しみも変わってきて、その苦しみを鬼が与えると考えてください。 とんでもない罪を犯した場合、「無間地獄」と言われる地獄に落ちて永遠に地獄に落ちていなければいけません。
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修羅道《競争心が強い人の場合》

「修羅道」は、競争心の強かった人が行くべき六道と言われています。 修羅道には「阿修羅」と呼ばれる悪の化身が住んでいて、この阿修羅によって、 修羅道全体が争いに満ちた世界になっているとされていました。 現世でいう「戦争」に積極的だったり、他人を蹴落として這い上がった人の末路、 とも考えることができるのではないでしょうか。 阿修羅によって苦しめられることになるのですが、地獄道のように直接苦しめられるわけではありません。 修羅道に落とされた人同士で争いが繰り広げられている悲しい世界となっています。

畜生道《自分勝手な人の場合》

自分勝手に生きた人は、「畜生道」と呼ばれる世界に落とされます。 生きている間に自分の罪(身勝手に関連するもの)に当てはめて、様々な生き物になって生きることを強いられる世界で、 人によっては「豚」や「牛」などの家畜になってしまうかもしれません。 欲望の渦にまかれてなんらかの罪を犯した人たちが集まっているのですが、彼らは死後の世界でも、 欲望や本能に逆らえないまま暮らすことになります。

餓鬼道《欲深い人の場合》

欲が深い人は「餓鬼道」に落とされる可能性が高いです。 餓鬼道は「飢えに苦しむ世界」で、自身が餓鬼とならなくてはいけません。 例えば、餓鬼道で何かを食べようとするとその食べ物に火がついて、 自身の体内を地獄の炎で侵すとされています。 物を食べたら死ぬも同然ですので、実質的に何も食べられないわけですよね。 金・酒・権力など、様々な欲望に負けてしまった人間の末路となる六道とも言われています。

人道《大半の人が行き着く場所》

大半の人は「人道」と言われる世界に落とされます。 この人道は「人の道」ですので、もう一回人の道を歩んで苦しみや喜びを体感しなさいとのことでしょう。 今まで生きていてなんとなくわかるかと思いますが、生きるのも大変ですよね。 様々な悩みや苦しみを抱えながら生きている人も存在することから、この人道が決して楽な道というわけではありません。 人によっては人道で大きな罪を犯して、他の地獄と同等の「生き地獄」を味わうことになるでしょう。

天道《良いことや人助けをしてきた人の場合》

泰山王から「良い人間」と認められた場合は、「天道」と呼ばれる天国のような六道へ行きます。 他の道に比べたら格段と待遇がよく、何の苦しみもない世界だとも言われていますよね。 ただし、この道の居心地が良すぎてずっと永住していた場合、他の道へ落とされてしまうかもしれません。 あくまでも最終目的である極楽浄土を目指すため、天道に行ったとしても油断はできないわけです。

まとめ

まとめ
いかがでしたか? ・死後の世界49日の意味 ・49日の間に何が起こるか ・六道について 以上の3つが、今回特に抑えておきたいポイントです。 死後の世界は誰にもわかりませんが、主に仏教では上記のように言われていました。 49日間で家族に供養されていないと来世がない状態になるとも言われていますので、 あなたが死んだらちゃんと供養してもらうようにしましょう。

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