男性/女性が見せる話しかけて欲しいサイン12選と見分け方

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こんにちは！MIROR PRESS編集部です！ 「いつも気付くと近くにいる男性に、これまで話しかけられたことがない」 「なんとなくこちらを見てきて、話しかけてほしいオーラを出されている気がする」 というように、奥手な男性は女性に話しかけてほしいオーラを出してくることがあるかもしれません。 「話したくても話せない」、「できれば向こうから話しかけてほしい」というように、 恋愛において一番最初の段階「話しかける」というハードルをなかなか越えられない人もいますよね。 しかし、もし自分の勘違いだったとしたら、恥ずかしい気持ちになってしまうでしょう。 そこで今回は、男性が見せる話しかけてほしいサインと、その見分け方をご紹介していきます。 サインによっては脈ありかどうかも見極めることができるので、ぜひ最後までご覧ください！

なんとなくいつも近くにいる気がする、チラチラ見られている気がするという経験をした女性も多いのではないでしょうか。 しかし、何も話したことがないと何を考えているのか、どうして欲しいのかわからないので、不審に感じてしまうこともあるでしょう。 そこでこの章では、話しかけてほしいサインを出す男性の心理を解説していきます。

話すタイミングをうかがっている

基本的に多くの場合は、相手のタイミングをうかがっていることが多いものです。 特に周りに人がいて、大人数の中の一人としてあなたがいる場合は、どうやってあなたに話を振っていいかわからないのでしょう。 また、あなたが一人でいるときも、今話しかけても大丈夫か、話しかけて嫌われることはないか、空気感を探っていることもあります。 何かきっかけがあれば、その話題について話したり、身構えずに話すことができるのにともどかしく感じている男性は多いものです。 そのため、話しかけたい気持ちはあるものの、タイミングをうかがい過ぎてしまって、タイミングを失ってしまっているのです。

目立ちたい

話したいと思っているあなたへ遠回しのアピールとして、目立とうとしていることもあります。 大人数の中で目立ったことをすれば、あなたがそれについて自分に話しかけてくれるのではないかと、話を聞いてほしいがゆえに目立とうとする人がいます。 また、あなたに聞こえるような距離感と声のボリュームで、自分の自慢話をしてあなたがそれを聞いていると思い、承認欲求を満たしているのでしょう。 大勢の中なら目立ったり、普通に話すことができるものの、自分対気になる異性となると素直になれない男性は多いものです。

あなたがどんな人なのか知りたい

あなたがどんな人なのか知りたいからこそ、話して仲良くなりたいと思っていることがあります。 とはいえ、自分からあなたに直接話すことが難しいので、友達に探り入れたり、あなたの会話を遠くからきいて情報収集しているのです。 そのため、気付くといつも近くにいたり、視線を感じることがあるのでしょう。 彼にとって悪気があるわけではなく、情報取集してからでないと心の準備ができないという人も中にはいるものです。 相手のことをある程度知っていたほうが、共通の話題を出しやすかったり、話に困らないと考えているのかもしれませんね。

どう話しかけたらいいのか迷っている

あまり人と話すことが得意ではないような人は、どう話しかけたらいいのか迷っていることがあります。 コミュ力がある人であれば、話の引き出しも多かったり、身構えずサラッと話しかけることができます。 しかし、話すことや相手とコミュニケーションをとることに苦手意識がある人にとっては、話しかける一言目に悩んでしまうことがあるのです。 そのため、あなたの周りに常にいるけれど、タイミングや話す内容を模索していることで、挙動不審に見えてしまうのでしょう。

一目ぼれしたから自分を知って欲しい

あなたに一目惚れをしてしまったから、自分のことを知って欲しいと思っていることもあります。 特別な感情がない場合は、すんなりと話しかけたりコミュニケーションをとれますが、一目惚れした相手だと上手く話せなくなってしまいます。 しかし、それでも一目惚れをした好きな人に近づきたいという気持ちや、アピールしたいと思っているので、話しかけたいと思っているはずです。 自分をよく見せよう、嫌われないようにしようと考えてしまうと、なかなか話しかける勇気が出ないのかもしれませんね。

前章では、話しかけてほしいと持っているときの男性心理を解説していきました。 それでは、話しかけてほしいと思っている男性は、実際にどのようなサインを出すのでしょうか。 そこでこの章では、男性の話しかけてほしいサインを12個ご紹介していきます。 男性は隠すことが苦手なので、仕草や行動がわかりやすいかもしれません。

1.自分の方をチラチラ見てくる

2.近くをうろうろする

3.気づいたらいつも近くにいる

4.相手に聞こえるくらいの独り言をいう

5.事前にLINEなどでメッセージを送ってくる

6.相手が好きそうなお菓子を近くで食べる

7.相手が興味を持ちそうな話を近くでする

8.「どうしよ~」と分かりやすく困った素振りを見せる

「どうしよう」とあえてあなたに聞こえるように、分かりやすく困った素振りを見せることがあります。 実際にやっている姿は、少しわざとらしかったりするのですが、これも相手の作戦のひとつです。 あえてあなたの近くで、あなたに聞こえるようにため息をついたり、困った表情をすることで、気づいて気にかけてほしいと思っているのです。 そばで「どうしよう！」、「困った」などと言われれば、聞かなきゃいけない雰囲気になり、聞いてしまうという人間の心理を活用しているのでしょう。

9.流行の物を身に付けてくる

話すきっかけづくりとして、流行のものを身に着けてくることもあります。 例えば今流行りのキャラクターのキーホルダーや、スマホの最新機種などを周りに自慢することで、あなたも話しかけてくれるのではないかと目論んでいるのです。 その流行のものに興味がなかったとしても、話しかける口実としてそのものを利用することもあるでしょう。 こちらとしても、気になって近くで見たくなったり、触りたくなってしまうので、自然と話しかけてしまいますよね。

10．無表情の時がない

あなたが見ている中で彼は常に笑顔で、無表情のときがないというのも一種のアピールなことがあります。 人は誰しも感情が不安定な人よりも、いつも笑顔で周りを楽しませているような人に惹かれるものです。 そのため、あなたの近くにいるときは自分のことをよく見せようと、常に笑顔でいることがあるかもしれません。 また、単純に、気になるあなたがいるからこそ、自然と笑顔になっているということもありますね。

11.いつも挨拶だけしてくる

特にちゃんと話したことないけれど、いつも挨拶してくれるという人もサインを出しているかもしれません。 恋愛だけでなく、交流を始める初手として、挨拶から入るのはよくあることです。 しかし、いつも挨拶だけとなると、知り合いのような関係だと思ってしまい、相手のサインに気付くことは難しいかもしれません。 相手としては、軽い会話もしようと試みていますが、恥ずかしい気持ちがこみあげてきて、挨拶することが精いっぱいなのです。 そのため、いつも挨拶だけで終わってしまい、挨拶からどう会話につなげようか模索中なのです。

12.探し物をしているしぐさを見せる

「困っている素振りを見せる」というサインと同じように、探し物をしている仕草を見せるときがあります。 話したことなくても、同じコミュニティーにいるのであれば、探し物をしているような仕草をしていたら、「何探しているの」と聞きたくなるものです。 また、席が近かったり、そばにいる場合はわざと物を落として、あなたに拾ってもらったタイミングで接点を作ろうとしているのかもしれません。 このように、相手のことをよく知らないと何から話していいかわからないために、きっかけづくりとして行っている作戦なのでしょう。

話しかけてほしいサインを出しているときは、基本的に脈ありなことが多いですが、実際にどのような行動をするのか気になりますよね。 そこでこの章では、話しかけてほしいサインを出す男性が、脈ありのときの行動や態度を解説していきます。 もしあなた自身も、相手のことが気になっているのであれば、ぜひ参考にしてあなたから話しかけてみましょう！

目が合ったら笑顔になる

好きな人と目が合ったら、自然と笑顔になってしまうものですよね。 どこかで恥ずかしい気持ちはあっても、相手も自分のことを見てくれたと思うと嬉しくなります。 照れやすい人は、好きな人の顔を見ることができなかったり、目をそらしてしまうこともありますが、 基本的には、目が合うとそらさずに、顔を見て笑いかけるでしょう。 そして目が合うということは、あなたのことを目で追っていることが多いのかもしれません。 人は興味のあるものに目線を送ってしまって、目が離せなくなるので、脈ありな証拠です。

他の女性には同じサインを出さない

これはよく観察する必要がありますが、脈ありだった場合、他の女性には同じサインを出すことはないでしょう。 あなたのことが好きなのであれば、あなたのことしか基本的に見ていないので、他の女性が男性の目に入ることがないのです。 また、あなたのことは他の女性と同じにできないくらい、特別に思っているということを知って欲しいので、あえてあからさまにサインを出すこともあります。 そのため、周りを観察し、他の女性と比べると自分だけにサインを送っているなと思ったら、脈ありかもしれませんね。

好き避けでそっけない態度をしてしまう

恋愛危険が少なく奥手な男性によくあるのが、好き避けでそっけない態度をとってしまうことです。 好き避けとは、好きだからこそ嫌われたくない気持ちや、どうしたらいいかわからない気持ちが出てきてしまって、ふいに避けてしまうことです。 普段目線を送ってきたり、話しかけてほしそうなサインを出しているのに、いざ話す機会ができると何もできなくなってしまう人もいます。 そのため、もしあなたが話しかけてみて素っ気ない態度だったとしても、必ずしも脈なしとは限らないでしょう。 好き避けしてしまう人の場合は、なかなか見分けることが難しいかもしれません。

自分が好きなお菓子をよくくれる

あなたが好きなお菓子を買ってきて、よくくれることがあるのであれば脈アリの可能性があります。 男性に限らず、女性でも好きな人には自分がしたことで喜んで欲しいと思うものです。 しかし、まだあまり話したことがない仲だったり、気になっている段階だと残るものは重たく感じてしまうでしょう。 そこで、あなたの好物やお菓子をあげることで、重たくならずに気軽なコミュニケーションを図っているのかもしれません。

挨拶から会話の質が少しずつ進化している

最初は挨拶をするだけの関係だったけど、最近会話の質が少しずつ進化しているなと感じたら、脈ありかもしれません。 恋愛においてのステップとして、まずは挨拶をすることから、そしてだんだん慣れてきたら会話をするというように、 順序だてて距離を縮めようとする人が多いのではないでしょうか。 そのステップとして、あなたとの挨拶に慣れてきたから会話をするように進展させたのかもしれません。 そして、軽い会話から、どんどん日が経つにつれて会話が続くようになっているのであれば、あなたとの距離を深めたいと思っているのでしょう。

ここまでは男性目線で、話しかけてほしいときのサインや男性心理をご紹介していきました。 しかし、話しかけてほしいオーラを出されても、無視できませんし、応えたいけどどう思うか不安な気持ちがあるでしょう。 そこで最後に、話しかけてほしいサインを感じたときの対処法を解説していきます。 話しかけてほしいサインを出されて困っている女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね！

恋愛がありなら自分から話しかける

もしあなた自身も相手のことが気になっているのであれば、自分から話しかけてみるのもアリです。 相手が話しかけてほしいサインを送っているということは、少なからず男性側はシャイで、どうしたらいいか迷っているのでしょう。 あなたに話しかけて嫌われたらどうしよう、何から話したらいいか迷っているため、踏み出すことができていないのです。 その男性のサインにあなたが気づくことができたのであれば、あなたが話しかけてみることが一番早いです。 男性から来てほしいという気持ちもあるかもしれませんが、最初だけはあなたが積極的にリードしてみてもいいかもしれません。

相手がアピールしているところについて反応を示す

前章の話しかけてほしいサインでもあったように、気になる人に気付いてもらおうと大げさジェスチャーしてアピールをします。 例えば、最近はやっているキャラクターのキーホルダーを持ってきて、あなたに気付いてもらおうと周りと話していることがあります。 そこで、あなたもその輪に混ざったり、あとから「さっき聞こえたんだけど」と話しかけてみると、男性は反応してくれて嬉しいと思うはずです。 相手がアピールしていることに対してあなたが反応をすると、相手の作戦も成功し、あなたにとってもいいきっかけになりますよね。

ミラーリングしてみる

相手のことが気になっているのであれば、ミラーリングしてみてもいいでしょう。 ミラーリングとは、ミラーリング効果といって、相手と同じ仕草や言動をして真似することで相手に仲間意識を芽生えさせます。 そして、自分と同じような人がいると思うとその人のことが気になって、その人と同じ仕草をしたりミラーリングを返してくるのです。 このミラーリングを行うことで距離感が縮まり、気になって話しかけてしまうことがあるでしょう。

「どうしたの？」と軽めに聞く

純粋な気持ちを言葉にしても何も不自然ではないので、「どうしたの？」と軽めに聞いてもいいでしょう。 相手があなたに視線を送ってきたり、表情で何かを訴えているのであれば、誰しもが「どうしたの？」となるはずです。 あなたが「どうしたの？」ときいたら、恐らく相手はびっくりして「いや！何も」と言ってくるでしょう。 そこで気になっている人であれば会話を続けてもいいですが、特にそうでない場合は変に気を持たせてもいけないので、 軽く相手して会話を続けないようにしてください。

興味がないなら無視をし通す

もしあなたが相手に対して、興味を抱いていないのであれば、無視をしていても問題ありません。 そもそも、相手から何もアクションを起こさなければ、こちらは本来気づかなくて当然です。 あなたがたまたま視線やオーラに気付いてしまっただけであり、その視線があなたへのサインかも定かではないでしょう。 そのため、特に興味がないのであれば相手にせず、何も反応しなければ、何も始まることはありません。