好きな人のLINEがなんだか「そっけない」脈なしLINEの特徴とそんなLINEへの対処法

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 好きな人からのLINEがなんだかそっけない…私って脈なし？ こんな風に感じると不安ですよね。 そこで今回は好きな人のそっけないLINEについて解説していきます！ どうしてそっけないLINEなの？ 脈なしの判断ってどうしたらいい？ 好きな人からそっけないLINEがきた場合、どうすれば改善できる？ 気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね！

そもそもそっけないLINEを送る男性は、何を考えているのでしょうか？ 自分が何かしたかな？とか、タイミング悪かったのかな？なんて、色々考えちゃいますよね。 好きな人ならなおさら、気になってしかたないはず…。 まずはそっけないLINEをしてくるときの男性心理について見てみましょう。

面倒くさいからLINEが苦手

「文字を打つのがめんどくさいから」(24歳・美容師) 「既読がつくから返信のプレッシャーがあるので嫌いです」(26歳・営業) 「文章ではすぐに伝わらない」(22歳・大学生) 男性にとって、LINEやメールなどの「文字を打たなくてはいけない」コミュニケーションがめんどくさいという心理はとても多いのです。 ましてやLINEはチャットアプリ。 毎回通知がくるたびに開き、読んだら既読がつくことで、相手に「今LINEを見た」ということが伝わってしまいますよね。 そのことで「既読なのに返してくれない」と言われれば、ますますめんどくさい心理になっていきます。 元々男性は文字を打つより話したほうが早い、相手が何を言いたいか理解しやすい、といった傾向があるもの。 めんどくさいなりにちょっと気を遣って返ししているから、そっけなくなるのですね。

LINEは最低限の連絡事項のみで良いと思っている

「LINEで人とちゃんと会話しようというつもりがない」(28歳・メーカー) 「業務連絡にならもってこいだけど...」(25歳・公務員) 「既読付けばいいし、こっちも既読したからOKと思ってしまう」(23歳・アパレル関係) LINEに対して女性は、簡単で早くて、可愛いスタンプがたくさんあって無料で、楽しく会話できる！と考えたりします。 一方男性はというと、簡単で早いから連絡事項を伝えるのに最適だ、と考えるみたい。 それに既読がついていれば返事がなくても「耳には入った」とわかるので、特に気にしないことが多いのです。 ですので女性から他愛もないLINEがきたときは、おのずとコミュニケーションとしてLINEを使うことになります。 だから男性としてもどんなテンションで返せばよいかわかりにくく、淡々と返事を返してしまうので、もらった側としては「そっけない…？」と感じてしまうのです。

興味のない子にはそっけないLINEを送る

「そっけないつもりもなく、興味がそんなにないからでしょうね」(24歳・飲食業) 「知人としか思っていないから」(26歳・金融) 「その人とLINEしても特に何もないから」(23歳・整備) LINEはめんどう、業務連絡に使うの他にも、LINE自体は嫌いではないけれどまだそこまで相手に関心がないという心理も…！ 好意を明らかに持っていれば、LINEがそれほど好きではなくても考えて送るんだとか。 ということは、まだあまり興味がそそられないから、当たり障りないLINEしか送らないということ。 片想いしている女性側からすれば、好きな人にLINEを送ったとき、少しでも嬉しくなるような返事を期待しちゃいますよね。 だからこそ、男友達にでも送っていそうな短いLINEや、途切れがちなLINEは「そっけない」と思ってしまいます。

そっけないLINEを送る男性心理を掴んだところで、本当にあなたは脈なしなのかどうかも気になるところですよね。 好きな人のLINEがそっけないといっても、ただのめんどくさがりさんだったりする可能性もあるので、真意が読みづらいもの。 ここではそっけないLINEが「脈なし」のときの特徴をチェックします！ 次の3つに当てはまっていれば、かなり危険信号かも…！

彼から送ってくることが全くない

いつもLINEするのは自分ばかり。 思えば好きな人の方からLINEがきたことって一度もないかも！？ こんなときは、そっけないLINEの正体は脈なしである可能性大。 全くLINEがこない=あなたのことを思い出す時間がない、考えていないからと言えるでしょう。 最初はあなたからばかりだったLINEのやりとりでも、しばらく続く中で「楽しい」と思えば、一度くらいは好きな人からもLINEがあるはずです。 あなたはまだ好きな人にとって、女性としては意識されていないのかもしれません。

デートの誘いをしても、はぐらかす

好きな人をLINEでお誘いしたことはありますか？ そのとき、うまくはぐらかされませんでしたか？それが何度も続く場合は、今は脈なしと考えるのが正解みたい…。 たとえば、ご飯に行こうよ！と言っても「そうだね、予定が合えば」と濁されるばかりで「じゃあ〇日は？」という話にはならない。 具体的にきめようとすると、「仕事が今忙しいから…」「また連絡する」ばかり。 これはハッキリとは言わないながらも察してほしいと感じているサインかもしれません。 脈なしでも女性に対してあからさまに断るのは、男性にとって気まずかったり、罪悪感が出やすいのです。 だから「はぐらかす」というところに行き着いてしまうんですね。

質問や会話を膨らませる工夫が全くない

脈なしのLINEでは、多くの場合で話が続いていかないようです。 それは「そうなんだ！〇〇は？」といった質問返しや、話題の切り返しなどの工夫を好きな人がしてくれないから。 あなたがどんな話をしても「うん、そう」「わかった」「わからない」なんて一言ばかり返してくる場合はこれです。 心の奥で早くLINEを終わらせたい、という気持ちがあるから、文章に現れてしまっているのかもしれません。 また、あなたに対してまだ心を開いていないために、自分のことを話す気がないとも考えられます。

さて好きな人とのLINE、脈なしの特徴を見てきましたが、どんぴしゃりだったあなたは、かなりショックですよね…。 ただ今は脈なし認定、またはほぼ脈なしの状態でも、この先はまだわかりません。 いつどんなきっかけであなたに対する印象が変わるかはわかりませんし、それが明日かもしれないからです。 ここからは、好きな人のそっけないLINEに対する対処方法をご紹介。 すぐに諦めるよりは、少しずつあなたとのやりとりが楽しいと思ってもらえるよう、やり方を変えてみるのがいいですよ。

彼の興味のある話題を送ってみよう

現段階では、好きな人について今よりもリサーチしたり知ってみる必要がありそう。 今あなたが好きな人に送っているLINEの内容は、彼にとって興味のない話題ばかりになってしまっているかもしれません。 そこから改善していけば、自然にあなたに返す内容が変化してくるはず！ そのためには、好きな人に合わせ、好きな人の得意なことや好きなものの話題を積極的にふってみることが大事です。 脈アリだって脈なしだって、自分が得意げに話せる話題だったら語りたいのは一緒なのが男性というもの…！ その心理をうまく掴んで、好きな人が思わず語りたくなるような言葉かけをしてみて。 「〇〇くんは〇〇がすごくうまいよね」 「〇〇好きなんだって？教えてほしいな」 ちょっと尊敬のまなざし、ちょっと持ち上げてあげるのがポイントですよ(オーバーにならず、自然に)。

長文や質問の連打は避けて！短めのLINEにしよう

LINEなどの文章が苦手という男性がたくさんいるように、文字というのはズラリと並ぶと読むのがしんどいもの。 パッと見て、パッと返しやすい内容だから、男性にとってはLINEを使う意味があります。 そこでまずは、LINEの長さを調節していきましょう。 文字が多くなると、LINEの吹き出しマークの形が縦に伸びていきますよね？ その時点で長い！と考えるといいかも。 改行をしても ３文くらいがベストですね。 もしくはひとこと。 ↑これくらいです。 また、連続したクエスチョンマークはガツガツした雰囲気になるのでNG。 いい感じのバランスを意識してみてくださいね。

直接あったり、電話でコミュニケーションを取ろう

LINEだけじゃなくても、好きな人に直接会う機会ってあると思います。 たとえば同じ大学だったり、職場だったり。 LINEがそっけなくてまだ脈なしなのは、あなたに対するはっきりとしたイメージもまだ湧いていないからかもしれません。 要するにLINE以外のところで、対面したときや電話したときの声などから別のイメージを持ってもらえば、LINEも変わってくるということなんですね。 LINEがそっけないことで不安になると、会ったときも自信がなくなってきちゃいます。 でもあえて角度を変えて、あなたに対する印象を積極的に変えていきましょう。 会ったり通話できる機会があったら、好きな人の話をよく聞いて、明るくおだやかに接してみてくださいね。

いかがでしたか？ 好きな人からのLINEがそっけないと、不安になったり寂しいですが、LINEのみですべてを判断してしまうのは早いです。 脈ありなしに関係なく、LINEをそこまで重要視しない男性はとても多いですからね。 好きな人から脈なしのLINEをもらっていても、別のところでアプローチしてみて。 あなたの思いが伝わるといいですね…！