目を合わせてくれないのは嫌われているから？目を合わせてくれない男性の心理と特徴
相手の男性が目を合わせてくれない…もしかして私、嫌われている？！そんな風に思ったことはありませんか？ この記事では『男性が目を合わせてくれない理由』や『目を合わせない人の特徴』や『相手が目を合わせてくれない時の対処法』をご紹介しています！ 男性が目を合わせてくれないのは他の理由があるのかも？
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目を合わせてくれない...もしかして、私嫌われてる？
こんにちは！MIROR PRESS編集部です。
男性と一緒にいるときに、「（相手と）目が合わないな…」と思った事はありませんか？
あまりにも目が合わないと、「もしかして、私嫌われてる？」と心配になってしまいますよね…。
そこで今回は、なかなか目を合わせてくれない男性の心理に迫ります！
目を合わせてくれない…目を合わせてくれない…あからさまに…泣泣泣
— 加茂茜 (@kamo_moka1124) 2011年7月31日
目を合わせてくれない理由
まずは、男性がなぜ目を合わせてくれないのか、考えられる理由をご紹介していきます！ これは、目を合わせてくれない男性の心理が大きく関わっているので、もしあなたの周りに目を合わせてくれない男性がいるなら、これで彼の本音が分かるかもしれませんね。 それではさっそく見ていきましょう！
嫌われている
多くの人が恐れている通り、嫌いor苦手な女性だから目を合わせてくれないケースも確かにあります…。
相手の男性が不快に思うような態度を無意識の内に取ってしまっている可能性もありますし、相手が「この人とは性格的に合わない…」と感じているのかもしれません。
あるいは、その男性が女性自体に苦手意識を抱いている、とも考えられるでしょう。
嫌われていたり苦手意識を持たれている場合は、男性の表情や態度で分かるはずです。
たとえば、こちらから話しかけたときに、嫌そうな顔や引きつったぎこちない表情をしたり、見るからに不機嫌になったり、話している間そっけない態度を取ったり…。
普段も相手のほうから必要以上に話しかけてこないでしょう。
嫌いor苦手な相手なら距離を置きたがり、極力避けるはずだからです。
恥ずかしがっている
さきほどとは真逆の理由で、こちらに好意を抱いており、恥ずかしがっているから目を合わせないというパターンもあるでしょう。
相手の男性は、「目を合わせたら好きな気持ちがバレてしまうかも…」とか「変なタイミングでこちらの好意を知られたくない」と考えているのかもしれません。
また、恋愛感情の有無に関係なく、シャイな男性だったり女性慣れしていない男性だと、「女性と目を合わせるのが恥ずかしい」と感じる場合もあるでしょう。
この場合、話している最中の相手はどこか落ち着きがないかもしれません。
また、こちらが話しかけたときも相手からの嫌悪感を感じることはないはずです。
別のことを考えていただけ
目を合わせてくれないのは、相手の男性が別のことを考えていたからという可能性もあります。
なにか他に気になる事があるか、こちらの話に興味を持てずに別の事を考えているのか…。
とにかく、なにか考え事をしていて心ここにあらずの状態では、なかなか目が合わなくてもおかしくないでしょう。
相手が考え事をしている場合は目が合わないだけでなく、生返事が返ってきたり会話がかみ合わないこともあるかもしれませんね。
「私の話、聞いてる？」と声をかけてみて、相手がハッとしたら別の事を考えていたと判断できるでしょう。
何も考えていない
相手の男性が何も考えていないから目が合わない場合もあります。 さきほどの「別の事を考えていただけ」というのと似ていますが、ボーっとしていてこちらの話に集中できていないから目も合わないのでしょう。 ただ、考え事をしたりボーっとするのもたまになら分かりますが、それが毎回の事になると相手だけでなくこちらにも問題があると考えられます。 たとえば、こちらの話に興味がなく最初から聞く気がないから、毎回のように考え事をしたりボーっとしてしまうのかもしれません。 世間話をする際は、相手の興味を引きそうな話題を振ることも重要ですね。
緊張している
緊張してしまうのが原因で、目を合わせてくれない場合もあるでしょう。
これは人見知りの男性や女性と接することに慣れていない男性によく見られるパターンでもあります。
また、好きな女性が相手だと緊張だけでなく、上で説明した通り恥ずかしさもあると思うので、なかなか目が合わなくても仕方ないかもしれませんね。
相手の男性も「緊張するとうまく話せなくなってしまう…」とか「緊張してしまう（＝好意がある）ことを悟られたくない」と思っているから、目が合ったとしてもすぐに逸らしてしまうのでしょう。
忙しいから余裕がない
忙しさのあまり、こちらの目を見て話を聞く余裕がないというケースもあります。
そういう場合は、なにか作業をしながらこちらの話を聞いていたり、どこか焦った様子で返事がいつもより早口になっているなどの特徴が見られるはずです。
また、特別忙しいわけでなくても、せっかちな性格の男性にはそういった傾向が見られます。
せっかちな性格の人は常に忙しないですし、自分の都合や気持ちを優先した行動を取りがちなので、こちらの目を見て話をする余裕もないかもしれませんね…。
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目を合わせない人の特徴
続いては、目を合わせてくれない人の特徴をご紹介していきます！
それを把握しておけば、なかなか目が合わなくても「嫌われてる…？」と過度に不安にならずに済むはずです。
男性と目が合わないときは、相手が以下の特徴に当てはまっていそうか、確認してみてくださいね。
自信がない
目を合わせてくれない人には、自分に自信がない人が多いと言えます。
たとえば、授業中に先生が回答者を指名しようしたとき、答えが分からなかったり正解している自信がないと、「当てられたくない…」と思って先生と目を合わせないようにする…。
といった心理は、みなさんもなんとなく想像できるのではないでしょうか？
それと同じで、自信のない人は意見を求められたときに、自分の考えに自信が持てないから、相手と目を合わせられないのだと考えられます。
自信がないゆえに「相手が求めるor納得する意見じゃなかったらどうしよう…」と不安になってしまうのかもしれませんね。
他にも、「なにか頼まれても相手の期待に応えられない…」とか「責任重大なことを押し付けないでほしい」とか「（自分の顔にコンプレックスがあり容姿に自信がないから）顔を見られたくない」といった思いがあって、目を合わせてくれない場合もあるでしょう。
恥ずかしがり屋
恥ずかしがり屋なのも、目を合わせてくれない人によく見られる特徴のひとつでしょう。
こちらがじっと見つめたときに、真っ赤になってしまったり、うつむいてしまったら、恥ずかしがり屋の可能性が高いです。
他にも、誰かと話すときは常に伏し目がち・声が小さい・モジモジしている・自己主張をあまりしない・初対面の人とのコミュニケーションが苦手でうまく話せない・自分からスキンシップや話しかけることをしない・顔や髪に手を持って行き表情を隠す、といった様子も恥ずかしがり屋によく見られます。
そんな恥ずかしがり屋な人には、単純に「他人と目を合わせるのが恥ずかしい…」という思いもあるのでしょうが、過去に恥ずかしがり屋な部分（赤面したり、うまく話せなくなることなど）を誰かにからかわれた経験があると、それがトラウマになって他人と目を合わせるのが苦手になってしまうパターンもあるでしょう。
警戒心が強い
警戒心が強いのも、目を合わせてくれない人に見られる特徴になります。
警戒心が強いと何事にも慎重になりがちなので、「目を合わせて相手に不快な思いをさせたら、トラブルに巻き込まれるかも…」とか「相手が信用できる人だと分からない内は、ある程度距離を置くべきだ」などとあれこれ考えて、他人と目を合わせられなくなってしまうのでしょう。
実際、相手の目をまじまじと見つめるのは失礼になる（相手を不快にさせる）恐れもありますし、目を合わせるのは相手への好意や親しみを表す行為とも取れるので、そんな風に考えるのも仕方がないのかもしれませんね。
ただ、この手のタイプは、心を開いている相手には目を合わせられるようなので、警戒心や不信感を解くことができれば普通に目を合わせてくれるようになるでしょう。
自分のことを知られたくない
目を合わせてくれない人には、「自分のことを知られたくない」という心理があるとも言えるでしょう。
特に裏表のある人は、「目を合わせることで本音がバレてしまってはマズい…」とか「言っていることが本心ではないと相手に知られたら困る…」と考え、目を合わせないor逸らす傾向にあるかもしれませんね。
また、苦手だったり嫌いな相手や不信感を抱いている相手に対しても、「（距離を置くために）自分のことを知られたくない」と考えるパターンもあるでしょう。
「目は口程に物を言う」という言葉があるように、どんなにポーカーフェイスがうまい人でも、目を見ると考えていることがなんとなく分かる場合もありますよね？
「自分のことを知られたくない」と考える人は、そのことをよく理解しているから、目を合わせないのでしょう。
やましいことがある
やましいことがあるのも、目を合わせてくれない人の特徴になります。
急に目を合わせなくなった場合は特に怪しいです。
たとえば、嘘を吐いている・他の人に相手（こちら）の悪口を言った・約束を破るなど相手を裏切るような行動を取った・相手にバレると自分が不利になるようなことがある・相手に秘密にしなければならないことがある…といった、やましいことを抱えているのかもしれません。
そんな風に相手に対して後ろめたい事や罪悪感があると、「隠し通さなければ！」とか「バレたくない…」という思いから、なかなか相手と目を合わせることができないのです。
特に心当たりもないのに急に目を合わせてくれなくなったり、「なんか様子が変だな…」とか「なにか隠してる？」と感じたら、さり気なくカマをかけて聞き出してみるのもアリかもしれませんね。
興味がない
相手（こちら）or相手の話に興味がないのも、目を合わせてくれない人の特徴でしょう。
興味を持っていれば相手がなにを考えているのか知りたくなって自然とその人の目を見るでしょうし、相手の話に興味があるときも真剣に聞くために相手の目を見るはずです。
一方、相手の目を全く見ずに終始つまらなそうにしているのは、単純に興味がないからだと考えられます。
ただし、好きな人が相手でも緊張や恥ずかしさで、目を見たくても見れないというケースもあるので、目が合わない＝興味がないと一概には言えませんね。
興味がなくて目が合わないパターンと好意があって目が合わないパターンは、比較的見分けやすいと思うので、相手の態度を観察してみればどっちのパターンかすぐに分かるはずです。
相手が目を合わせてくれないときどうすればいい？
目を合わせてくれない男性の心理や特徴は分かりましたが、問題は、相手が目を合わせてくれないときにどうすればいいか、ではないでしょうか？
そこで最後に、相手がなかなか目を合わせてくれないときの対処法をご紹介していきます！
以下の方法を実践すれば、少しは相手と目が合うようになるかも？
それでは見ていきましょう！
正面ではなく隣や斜めから話す
目を合わせてくれない相手には、正面ではなく隣や斜めから話すのが効果的です。
正面からじっと見つめてしまうと、「威圧感がすごい…」「視線が怖い…」と引かれ、ますます目が合わなくなってしまう恐れがあります。
それに、正面から目を合わせると相手も目を逸らしにくくなるので、「目を合わせなきゃ…」と余計なプレッシャーを与えかねないのです。
ですが、隣や斜めといった正面から少しズレた位置から話しかければ、相手も視線を逃しやすくなり、会話に集中することができます。
目を合わせるのが苦手だったり、目を見ると緊張してしまう相手にとっては、これでかなり話しやすくなるでしょう。
それから話しかける位置だけでなく、相手の目を見つめずぎないのもポイント。
いくら隣や斜めから話しかけても、相手の目をじっと見つめてしまえば、萎縮させてしまい意味がなくなるので注意してくださいね。
笑顔を意識する
笑顔で接するのも目が合わない相手への対処法です。
警戒心を抱いているせいで目を合わせてくれない人には特に効果的でしょう。
笑顔は親しみやすい印象を与えますし、周りの人を癒したり楽しい気持ちにさせることもできます。
また、笑顔で接することで「あなたに好意を持っていますよ」「あなたの仲間ですよ」というアピールもできますよね。
すると、相手の警戒心も徐々に解れ、こちらに心を開いてくれる＝目を合わせてくれるようになる可能性があるのです。
ただし、馴れ馴れしくしすぎると逆に相手の不信感を煽る恐れがるので、適切な距離感を保ちながら笑顔で接するようにしてくださいね。
気にせず接する
「目を合わせてくれないと寂しい…」とか「ちゃんとこちらの話を聞いているのか分からない！」という気持ちも理解できます。
しかし、他人と目を合わせられない人にとって、無理に目を合わせようとしてくる人は、どうしても苦手な対象となりやすいのです。
なので、目が合わなくても気にせず接することも大切。
「目を合わせるのが苦手な人もいる」と割り切って接していれば、気にしていないことが相手にも伝わり、苦手意識を持たれずに済むでしょう。
嫌われている場合は少し距離を置く
嫌われている場合は少し距離を置くのが無難でしょう。
仲良くなりたいからといってグイグイ絡んでしまえば、ますます相手に嫌われてしまう恐れがあります。
距離を置き関わらないようにすれば、それ以上嫌われることもないはずです。
この先も関係を続けていきたいと思う相手でなければ、「縁がなかった」と思って関係をバッサリ切るのもありでしょう。
それが難しいなら、こちらからの接触はできる限り控えるようにしてください。
ただし、相手のほうから話しかけてきたときは、できるだけ友好的（馴れ馴れしくしない程度）に応対するのが、相手を不快にさせないポイントですよ。
まとめ
いかがでしたか？ 目を合わせてくれない＝嫌われてる、と思い込んでいた人は、別の理由や意外な心理もあると知って驚いたのではないでしょうか？ 嫌われている場合は上でも説明した通り、無理に距離を縮めようとせず、こちらから距離を置けば相手を不快にさせずに済むはずです。 相手の男性がなかなか目を合わせてくれないときは、今回紹介したことを思い出して、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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