恋愛のネガティブ思考は強みもある!マイナス思考を抜け出して上手に恋愛をする方法
恋愛でネガティブに陥ってしまうあるあるな瞬間や、ネガティブであることのメリットとデメリットを紹介。 ネガティブ、マイナス思考を抜け出して上手に恋愛を成功させていく方法を紹介!是非参考にしてみてくださいね。
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恋愛でネガティブになりやすい瞬間・あるある5つ
大好きな恋人からの連絡が遅い、話しかけても素っ気ない、セックスがあまり盛り上がらないことから「もしかして私に興味なくなっちゃった?」と、彼との将来に不安を感じたという経験はありませんか? しかし安心してください。 これまで恋人がいてもさみしさを感じた、不安を感じたことがあるという女性は半数近くもおり、多くの人が経験し悩んでいることなのです。 そこでこの記事では、ネガティブ思考に陥ってしまう瞬間あるあるの他、ネガティブ思考のメリット・デメリットやネガティブ思考から抜け出すためのアドバイスをまとめています。
連絡が遅い、返ってこない時
恋人であればいついかなる時でも大好きな人とメッセージのやり取りを楽しみたいかと思います。 実際、「毎日連絡取りたい」と考える女性は男性よりも多いという結果が出ています。 そのため女性は恋人からの連絡が遅い、または連絡が来ないとどうしてもネガティブになりがち。 「短くてもいいからメッセージ返して」、「私のこと好きじゃなくなったのかな?」と恋人とのキズナが解けていくような不安に陥ってしまいます。
浮気が心配になったとき
デート中にもかかわらず自分とが違う女性のことを見ている、偶然知らない女性からメッセージが届いていることを知ってしまった。 そうなると脳裏によぎるのが『浮気』の二文字。 しかし「なんで私を見てくれないの?」、「この人とどんな関係なの?」と恋人を直接問いただすわけにもいきません。 『浮気』を疑い出すと次第に疑心暗鬼になり、「私のことが好きじゃないのかも」と不安を募らせる原因ともなります。
先・将来が見えない時
大好きなあの人と交際をスタート。 その直後に「○○までには同棲して、××歳までに結婚して、子供は■人欲しいかな?」と、恋人との数十年先の将来まで考えて心を躍らせた人も多いのではなでいしょうか。 しかし交際してしばらくすると「まだ結婚はいいや」、「子供はいらない」などと恋人と自分の間に温度差があったということも。 恋人があまり自分との将来を考えていないことに「もしかして私とは遊びなの?」、「結婚するなら私じゃないってこと?」などネガティブな思考に陥ってしまいます。
セックスが淡白だと感じた時
恋人同士である以上、スキンシップで愛を育みたい。 その中にはもちろん、互いの体を重ね合うセックスもあるかと思います。 だからこそ「ごめん、今日はこれ以上無理」と一方的に断られて行為が盛り上がらなかったり、それ以前に「そういう気分じゃない」と拒絶されてしまうと不満を感じてしまうのです。 恋人と思い切り肌に触れて愛を確かめ合う時間であるため、その瞬間が煮えたぎらないと「私に興味がないの」と不安を感じてしまいます。
相手がスマホばかりいじってる時
「構ってほしいのに見向きもしてくれない」、「話かけているのに反応がない」などと意見が多いように恋人に素っ気なくされる時ほど虚しいものはありません。 そんな虚しさを多く作り出しているのが恋人の『スマホばかりいじっている』という行動。 一緒に食事をしている時も、おうちでまったりしている時もスマホばかり見られてしまっては「スマホいじってた方が面白い?」と、不安にも感じますが同時に苛立ちも高まってしまいます。
恋愛でネガティブになることのメリットとデメリット
メリット1,マイナス思考だからこそ準備がしっかりしている
恋愛においてネガティブ思考はしばしばマイナスに捉えられがちですが、決して悪いことばかりではありません。 そのうちの一つが慎重になれるということです。 たとえば相手の嫌いな食べ物を調べておいて外食ではそれを避ける、体型に自信がないからジムに通って体を絞っておくなど慎重だからこそ準備をしっかり整えておくことができます。 失敗する芽を早めに摘んでおくことで、自分の思い通りに事を進めることができるのです。
メリット2,浮つかないので失敗をしない
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ネガティブ思考のメリットには落ち着いて物事を判断できるというのもあります。 「これがダメだったらどうしよう」と不安に駆られる裏を返せば、それはリスクを感じているからです。 リスクを感じていれば実際にそのリスクが起きてしまったとしても、ある程度の予想ができているため冷静に行動ができます。 しかし逆に、ポジティブに何事も「大丈夫!」と捉えていた場合はリスクに対処できず高確率で失敗してしまうケースが。 恋愛も『石橋を叩いて渡る』がちょうどいいのでしょう。
メリット3,ネガティブ思考だからこそ努力で切る
「こんな私じゃ……」と自分に自信がないこともメリットの1つです。 自分に自信がないということはつまり自分を客観的に見ることができているという証拠です。 そしてネガティブ思考の人は自信がない部分を補うために努力するで、自信みなぎる新しい自分へ成長させることができます。 好きな人にとってその努力する姿は「自分のためにここまでしてくれてる」と、好意的に写ること間違いありません。
デメリット1,ため込んでしまいがち
ただもちろん、ネガティブ思考が必ずプラスに働くというわけでもありません。 不安に感じるということは、それだけ心の内にストレスを溜め込むということです。 ストレスを溜め込み続けそれが限界を迎えてしまうと少しのことで怒りやすくなってしまう、もしくはストレスが席を切ったようにあふれ出して激怒してしまうという場合も。 またストレスを抱え続けたことにより、精神的な不調をきたすなど実生活にも悪影響を及ぼす可能性があるのです。
デメリット2,考える量が男性とギャップがあるためイライラすることも
人間の行動において男性は論理的、女性は感情的に動くという理論を聞いたことはないでしょうか。 脳科学で女性は、男性の20倍も他人の感情を汲み取る能力が高いと言われています。 そのもとからあるコミュニケーション能力の高さにネガティブ思考が合わさると、「どうすればいいの」という不安が「何でわかってくれないの」という苛立ちに変化。 イライラすることで恋人との関係にヒビが入ることもあり得るのです。
恋愛でネガティブになる一方で…男性は気にしてないのかも
連絡が遅くなったのも気になる、結婚を考えてるのは私だけ、セックスがイマイチ盛り上がらないなど不安に駆られている中、恋人の方はどのような気持ちでいるのでしょうか。 実はこれだけ悩んでいるにもかかわらず、相手は何も考えていないということがほとんどです。 連絡が遅いのもただ単にめんどくさいだけ。 結婚を考えないのもまだ先のことだから。 セックスが味気ないのも疲れているから。 このような理由で、自分が抱えている不安は相手に伝わっていないのです。
恋愛のネガティブ思考から抜け出す方法
ネガティブ感情がわいたら!瞑想を試してみて
彼と積み上げる小さな幸せは成功体験
ヨガ・ストレッチは気分転換に最適
ときには彼氏に不安を打ち明ける
過去より未来に目を向けよう
恋愛のネガティブ思考を抜け出して毎日を楽しく
恋愛のネガティブ思考あるあるの他、ネガティブ思考のメリット・デメリット、ネガティブ思考から抜け出す解決策をまとめてきました。 極度のネガティブ思考、またネガティブ思考の状態のままいるということは自分にとっても、相手にとっても良いものではありません。 しかし、恋愛でネガティブになれるということはそれだけ相手を思っているという証拠でもあります。 大好きな人との関係を進展させるための兆しでもあるため、不安に駆られた時は思い切って行動してみましょう。 勇気を振り絞ったその先には、あなたも相手も笑顔になれる明るい未来が待っているはずです。
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