本当に必要？女性が恋愛は必要ないと思う理由と恋愛のメリット

恋愛は人によって様々。 ・全然出会いがない...運命の人はいつ現れるの？ ・将来はどうなるの..？家と職場の往復ばかり。 ・失恋辛い...次の彼氏はいつできる？ ・彼氏ができなすぎて不安... ・彼は本当に運命の人？ 恋愛では誰しもが悩むもの。 そういった時に手っ取り早いのが占ってしまう事🔮 プロの占い師のアドバイスは芸能人や有名経営者なども活用する、あなただけの人生のコンパス 「占いなんて...」と思ってる方も多いと思いますが、実際に体験すると「どうするのがベストなのか」が明確になって驚くほど状況が良い方に変わっていきます。 そこで、この記事では特別にMIRORに所属するプロの占い師が心を込めてあなたをLINEで無料鑑定！ あなたの恋愛傾向や性質、相性の良い男性の特徴なども無料で分かるので是非試してみてくださいね。 (凄く当たる！と評判です🔮)

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 好きな人がいない。 そもそも恋愛なんて必要ないと思っているけれど、周囲にはそんな人はいないし結婚や婚約の話ばかり。 相談も中々出来ないし、私がおかしいのかな？なんて思っている女性は実はあなただけではありません。 今回は実際の意見を元に、恋愛が必要ないと思っている女性のタイプとその性格や、知っておきたい恋愛するメリットをご紹介します。

私がこの身体で歩む人生に、恋愛も結婚も必要ないと思っているの。
だって無駄にお金を使うだけだもの。
こんな言い方をするのはよくないとは思うけど、人間力を磨く上であまり意味がないと思うから。
それならキャリアをたくさん積んできた人と一緒にいる方がいいし。

— ココロオコル@令和時代の義理探偵 (@kokoro_angry) 2019年4月3日

やはり男性が苦手なのかもしれない。 女が好きも全くないけど。
恋愛要素が自分の人生の中で必要ないのだと思う。

— まろん (@osmanthus1018) 2019年4月10日

ここからは実際に「恋愛なんて必要ない！」と思っている女性の意見をご紹介します。 強がりや負け惜しみではなく、純粋に必要ないと思っているけれど、どうしても世間は誤解しがちです。 どういう性格の女性が恋愛は不必要だと感じているのか、実際の声を聴きました。

「彼氏がいても幸せとは思えないんですよね…趣味もありますし、今後も恋愛から距離を置いて過ごすと思います」（32歳・公務員） 「浮気や喧嘩で悩んでいるのが煩わしいなって思っていますし、そんなに彼氏と喧嘩して成長します？意味がわからないです」（25歳・会社員） 「ペットもいるし友達もいて、特に恋愛に対してどうこうは思わないですね」（27歳・講師） 彼氏がいることだけが果たして自分の幸せなのか？と疑問に思っている人もいました。 恋愛が必要ない、という結論にはそれぞれ深い理由がありそうです。 ペットや友達がいるから彼氏がいなくても十分幸せ！という女性も多数。 だからといって異性の友達がいない訳ではなく、むしろ多い傾向にありました。

「過去に色々あったからですけど、彼氏の好みに振り回されるのは本当に勘弁です」（30歳・派遣） 「恋愛って日常生活のウエイト大きめだと思うんですけど、個人的には趣味やスポーツにしっかり時間を割きたいんですよね～」（32歳・会社員） 「彼氏の機嫌に左右されたり、こっちが過度に気を遣ったりしなきゃいけないのがもう嫌になりました」（19歳・大学生） 過去の恋愛から「時間の無駄」とすっぱり切ってしまう女性も多くいます。 恋愛は少なからず日常生活に良い意味でも悪い意味でも影響を与えるものです。 場合によっては振り回されてしまうこともあるため、仕事を頑張っている女性には2重の負担となり、疲れてしまった・時間の無駄と考える人が多い傾向にあります。

「くだらない事で喧嘩したり、小さな事ですれ違ったり、どうでもいいところでストレスを感じるのが嫌なので恋愛は必要ないです」（25歳・会社員） 「恋愛はお互い成長するっていうけど、別に恋愛じゃなくても成長はしますよね」（22歳・学生） 「今の時代、結婚しなくとも生きていけるし、彼氏や彼氏の親との付き合いで自分のストレスの種を増やしたくないので恋愛は必要ないですね」（27歳・秘書） 恋愛は楽しいけれど、少なからずストレスを感じることも。 特に彼と喧嘩したり、小さないざこざで自分のストレスになるのは心身共に疲弊してしまいます。 ただでさえ、仕事や日常生活でストレスを感じることが多いのに、更にまた…という気持ちが恋愛は必要ないという結論を出しています。

恋愛を必要ないと感じる人には大きく分けてタイプが3つあります。 もちろんタイプによって恋愛が必要ない理由は異なりますが、どれも納得できるものばかり。 恋愛が必要ないという女性は自身のタイプがどれに当たるのか、客観的に判断してみるのも楽しいですよ。 恋愛が必要だと思っている女性も、本当に恋愛だけが全てなのか？という見直しをしてみても良いかもしれませんね。

平日は仕事の後にジムやスポーツ、休日は趣味に友達とショッピング… 日常が充実していて、かつお仕事もしっかりこなして経済的にも自立している女性に多いです。 また、自宅でペットなど生き物を飼っている場合も同様に恋愛に対してさほど必要性を感じていない人が多い傾向にあります。 このタイプの女性は決してモテないわけではなく、恋愛に対して消極的というわけでもありません。 ただ、普段の生活が充実しているあまり恋愛には目もくれないという人が多い傾向にあります。 周囲から見てとてもキラキラしていますし、お互いの生活や趣味を大事にしてくれますので友達としても長くお付き合いしていけます。 ただ、少しマイペースな部分があるので自分の趣味を邪魔されたり、興味のないものに無理に誘うと絶交、という場合もある極端なタイプです。

仕事柄、人と接する事が多い・プライベートの時間は何より大切… 恋愛は少なからず1人の時間を削るため、それは耐えられない…という女性がこのタイプにあたります。 恋愛はお互い気遣いや雰囲気を察する必要がありますから、ひとりの時間に誰にも気を遣わずにまったり出来るのが至福の時間！という女性に関しては恋愛は必要がないものといえます。 1人の時間があればあるほど楽しめるタイプのため、遠距離恋愛には最適といえます。 また、同じように趣味がある男性と出会った場合も干渉せずにお付き合いしていけるため長続きしますし、恋愛に依存せずに上手くバランスを取っていけるでしょう。 ただ、人によっては干渉されなくとも「一緒の空間にいるだけで無理！」という場合も。 その場合は無理せずにとことん1人の時間と向き合ってみるのもいいでしょう。

子どもが欲しい！という女性で結婚願望が強い人は恋愛期間よりも「この人と結婚出来るか？」を重視しています。 恋愛と結婚は似ているようで実は全然違うもの。 たまに「交際0日で入籍！」なんてニュースを見かける事がありますが、結婚願望が強く子どもが早く欲しい人は交際期間が数日、数ヶ月なんてことも。 結婚の場合は好きよりも、一緒に生活出来るかが重要です。 経済的にも比較的恵まれていて、自身が仕事をバリバリこなす女性の場合は将来の蓄えもしっかり出来ている事が多く、非常に現実的です。 一緒に生活していてとても頼りになりますが、非常に倹約家の一面があるのでお金の使い方で揉める可能性もあるといえるでしょう。

ここからは恋愛することのメリットをご紹介していきます！ 「そうはいっても今も充実してるし、恋愛なんて必要ないし…」と思っている方もちょっと待って。 恋愛は確かにエネルギーが必要です。 でも、それを上回るメリットがある事だけは必要ない派にも知っておいて欲しいのです。 1人の気楽さ、2人でいるときの楽しさをどちらも共有出来るようになれば人生はもっと素敵になります。 決してストレスが溜まる、振り回される… 恋愛はそれだけではないことを是非この記事から感じとってくださいね！

愛されると、人は多少の困難も超えて行けるようになります。 それは支えてくれる人がいて、自分を認めてくれるから思い切って決断できるようになり、自分の自信につながります。 価値ある女性と自分でも認識出来るので、より自分のことを大切に出来るようになります。

喜びや悲しみ、怒りも一番最初に共有し合う事が出来ます。 1人だと我を忘れて怒る出来事も、相手がいれば冷静に相談が出来ます。 誰かと一緒に感情を共有することは1人では味わえない感動を時に呼び起こすもの。 喜びや楽しみは2倍になり、悲しみや怒りは半分になります。 より安定して毎日を過ごすことができ、心理的な負担も減らすことができます。

恋愛をすることで、自分と違う視点で物事を見る相手に新鮮な刺激が得られます。 相手が趣味を持っている場合は、新たな興味が生まれるかもしれません。 また、異業種の恋人の場合は会話の中で業務的な部分の知識が得られるため、バリバリ仕事をこなす女子には使える知識が入ってくるでしょう。 他人と距離が近いということは自分の世界を広げる大きなチャンスになります。 自分だけの力で知識を得るのも素晴らしいですが、誰かからの受け売りもまた活用できるものになります。

恋愛は必要ない！という方向けに、必要ないと思う理由とそうなりやすい女性のタイプ・恋愛のメリットをお伝えしました。 恋愛が必要ないと思う女性はそれぞれ1人の時間をしっかり確保できて、その過ごし方がわかっているので恋愛依存になる危険性はほとんどありません。 「彼氏」というよりは「毎日をより楽しくするための良い関係の異性」として捉えると恋愛に対して少しイメージが変わるかもしれませんね。