《男女別》結婚相手に相応しい特徴を紹介！「こんな人はNG」結婚に不向きなタイプも解説

まずは、男性が結婚相手として選ぶ女性はどんな女性なのかを見ていきましょう！ 美人でおしゃれでいつもモテモテ…という女性が、必ずしも結婚相手として選ばれるとは限りません。 結婚となると、男性はもっと現実的な視点で女性を見ているようです。

①家事をするのが苦ではない

男性が結婚相手に選ぶのは、洗濯・掃除・料理などを率先して行うことのできるような”家事ができる”女性です。 今の時代共働きをする夫婦がとても多いですが、家の中の仕事はまだまだ女性中心。 そのため、家事の1つもできない女性では安心して家を任すことができないため結婚相手として相応しくないと思われてしまいます。 例えば、料理が上手な奥さんであれば、毎日その手料理を楽しみに早く旦那さんは帰宅してくれるといったように、家事ができることは重要なポイントなのです。

②金銭感覚がしっかりしている

男性が結婚相手に選ぶのは、計画的にお金を使うことができる・貯金ができる”金銭感覚のしっかりしている”女性です。 お金の切れ目は縁の切れ目という言葉のように、お金にだらしない人は結婚できたとしても離婚の原因となってしまうので、お金をしっかり管理できるかどうかは非常に大切です。 家を買ったり、子供の教育費など、結婚すればさまざまなことにお金がかかります。 金銭感覚のしっかりした女性であれば、一緒にお金を管理して安定した生活を送ることができるでしょう。

③外では立ててくれる

男性が結婚相手に選ぶのは、一歩下がって夫を尊重するような”夫を立てる”ことのできる女性です。 男性はプライドが高い人がとても多いため、外にいる時ぐらいは見栄を張りたい生き物なのです。 そのため、男性の悪口を友達や家族に話すような女性は、将来的に考えて好ましくないと思われています。 男性のことを立ててあげることで、男性にも自信が芽生え、「俺がしっかりしなくちゃ！」「もっと仕事を頑張ろう！」という気持ちになるでしょう。

④一般常識がある

男性が結婚相手に選ぶのは、挨拶がしっかりできる・作法がしっかりしているなど礼儀やマナーを守ることのできる、”常識のある女性”です。 結婚すると、家族同士の付き合いや、旦那さんの仕事先との人との付き合いもあります。 そんなとき、非常識な行動をする人が奥さんであれば、旦那さんが肩身の狭い思いをすることに…。 若い時は、男女ともに常識に縛られないような自由なタイプに惹かれることもありますが、結婚相手となると、常識のある女性を選びます。

⑤感情的にならず話し合いができる

男性が結婚相手に選ぶ人は、どんな時にも冷静・落ち着いて話せたり行動できるといったような”感情的にならずに話し合いができる”女性です。 素直に感情を表に出すことも時には必要です。 しかし、あまりにも感情を出されると「子供っぽい…」と思われてしまい、面倒くさい存在となってしまいます。 そのため、いつも冷静に物事を判断できる女性であれば、この先何があってもしっかり話し合いをしてどんなことも乗り越えていけると意識させることができます。

⑥相手の家族や友達とも楽しく話ができる

男性が結婚相手に選ぶのは、”男性の家族や友達とも楽しく話ができる”女性です。 自分の家族や友達が大切なように、男性にとっても自分の家族や友達はかけがえのない存在です。 ですから、男性の周囲の人間をないがしろにしたり悪口を言うような女性にはマイナスの評価でしかないのです。 また、男性の家族や友達を大切にすれば、その家族や友達からも応援してもらえることが多いため、祝福されるカップルになりやすいでしょう。

⑦悩んだり落ち込んでいるときはそっとしてくれる

男性が結婚相手に選ぶのは、どんな時でも優しく見守ってくれるような”そっとしておいてくれる”女性です。 男性は悩みがあってもなかなか他人に話すことがありません。 ですから、それを聞き出そうとしてとやかく言われると「正直ありがた迷惑…」と思ってしまう人も多いんです。 ですから、男性が落ち込んでいる時や悩んでいる時にはそっとしておいてあげるのが一番！ ほっと一息つける空間を作り出せる女性なら、自然と悩みを打ち明けてくれるような存在となり信頼性が高まります。 何も言わずに見守る姿勢が、「支えてくれる女性」「信頼できる女性」と男性に思わせるのです。

⑧一緒にいてラク

⑨いつも明るくポジティブ

男性が結婚相手に選ぶのは、どんな時でもニコニコと笑顔をたやさないような”明るくポジティブ”な女性です。 自分が落ち込んでいる時に同じように悩んでくれるのも嬉しいものですが、それではいつまでも解決しませんよね。 ですから、落ち込んだ時こそ明るく前向きな行動をとってくれる女性に好感を持つんです。 明るくポジティブな考え方や行動をとれる女性が隣にいるだけで、心の支えになります。 多くの男性が、「俺には彼女がいるから大丈夫！」と思うことでしょう。

ここまでは、男性が結婚相手に選ぶ女性の特徴を見てきました。 では逆に、女性は、どんな男性を結婚相手として選ぶのでしょうか？

①安心できる

②悩みや不満に向き合ってくれる

女性が結婚相手に選ぶのは、「どうしたの？悩みがあるなら一緒に考えよう！」と自分の悩みのように親身になってくれるような”悩みや不満に向き合ってくれる”男性です。 女性は、悩みや不満があると顕著に表情や態度に表れます。 また、感情的になることも多くそんな自分に嫌気がさす人も多いんです。 だからこそ、一緒に向き合ってくれる男性に対して好感を持つのです。 一緒になって悩みや不満に向き合う姿勢を見せることで、「結婚しても円満な家庭が築ける」と女性に意識させることができ、男性の評価はうなぎのぼり！

③金銭感覚が似ている

結婚して、どちらか一方が凄まじい浪費家、またはその逆の倹約家では揉め事の原因となります。 そのため、女性は"金銭感覚が似ている"男性を結婚相手に選ぶ傾向にあります。 同じ金銭感覚を持ち合わせていれば、日々の暮らしでも大きなギャップを感じたりすることは少ないので、ストレスも少ないでしょう。

④話を聞いてくれる

女性が結婚相手に選ぶのは、最後まで口を出さずに「うんうん」と”話を聞いてくれる”男性です。 女性はどんな些細なことでも、「今日は○○があって～」と話したくなる生き物です。 しかし、そっけない態度をとると怒りだすので、しっかりと話を聞く姿勢のある男性に好感を持つんです。 女性はただ話してスッキリしたいという感情を持ち合わせているので、話を聞いてくれる男性がいるだけで心の支えとなります。 そのため、「結婚しても楽しく円満な家庭が築ける」という意識を持たせることができます。

⑤自分の家族や友達を大切にしてくれる

女性が結婚相手に選ぶのは、”自分の家族や友達を大切にしてくれる”男性です。 男性編でもお伝えした通り、誰にとっても自分の家族や友達はかけがえのないもの。 そのため、彼が自分の家族や友達にどんな風に接するのかは、必須のチェック項目です。 女性の家族や友達を大切にしてくれることができる男性は、誰にでも優しくできる人が多いため、信頼もされやすいです。 そのため、「誰からも祝福される結婚生活を送れる」という意識を持たせることができます。

⑥自分のしたいことを応援してくれる

女性が結婚相手に選ぶのは、いつどんな時でも優しく見守ってくれるような”応援してくれる”男性です。 仕事でも趣味でもなんでもそうですが、何か始めようとする時ってけっこう勇気がいるもんですよね。 ですから、そんな時に「応援してるから」の一言で勇気付けられ励まされるという人も多いでしょう。 やりたいことがあっても、周囲の人が認めてくれなければ自信を持って行動することができません。 そのため、応援してくれる存在は心強い後ろ盾となり、「結婚したあとも頼れる味方でいてくれる」と意識させることができます。 女性のやりたいことよりも、自分を優先して彼女の気持ちをおざなりにするような男性はNGです。

⑦いざというときに頼りになる

女性が結婚相手に選ぶのは、女性がピンチの時や困っている時にすかさず助けてくれるような”いざというときに頼りになる”男性です。 普段は頼りない男性だとしても、女性が困っている時にすかさず手を差し伸べることができる男性なら、「この先何があっても守ってもらえそう」と意識させることができます。 いざという時に決断力があるか、それは結婚相手を選ぶ上で重要なポイントになるでしょう。

⑧同じ目線で接してくれる

女性が結婚相手に選ぶのは、同じ立場で親身になって考えてくれるような”同じ目線で接してくれる”男性です。 男性のなかには、上から目線で話す人もいます。 しかし、女性からしてみればそれはただのウザい行為に他なりません。 ですから、同じ目線で話すのはとても大切なことなんです。 同じ目線で話すことで、「ちゃんと私のこと認めてくれているんだ」という認識をさせることができ、男性に対して高い評価をします。 男性のささいな言動から、「リスペクトがあるかどうか」を女性はちゃんと見ているものです。

⑨経済力がある

女性が結婚相手に選ぶのは、”経済力のある”男性です。 現在は共働きする家庭も多いですが、大半が男性の収入をメインとしています。 そのため、ある程度の収入がなければお金で揉めることが増えたりして、最悪離婚に…。 安定した収入があれば気持ちに余裕を持つことができるので、夫婦仲が険悪は雰囲気になることは少ないでしょう。 そのため、安定した収入がある男性なら「この人と結婚したら生活苦にはならない」という安心感を与えることができます。

⑩浮気しない

女性が結婚相手に選ぶのは、いつでも自分のことだけを見てくれるような”一途で浮気しない”男性です。 浮気する男性と結婚すれば、いつも心配していなければいけなくなり、女性は疲れてしまいます。 何より自分を大切にしてくれない男性とは、幸せな結婚生活を送ることは難しいでしょう。 「この人は浮気しない！」と心から信頼できる男性には、「結婚して何年経っても大切にしてくれるだろう」という安心感を抱きます。

ここまでは、男女それぞれの結婚相手に選ぶ人の特徴を紹介してきました。 では、逆に「こんな人とは結婚してはいけない！」というタイプはどんな人なのでしょうか？ 男女ともに結婚に不向きなタイプを紹介します。

①約束を守らない

結婚相手に選んではいけないのは、約束を守らないタイプの人です。 いつも口先だけで、行動が伴わない人を信用することは、できませんよね。 信用できない相手とは、幸せな結婚生活を送ることは難しいでしょう。 何度も約束を破ったり、言ってることと行動が違うタイプの人は、結婚相手として不向きなので注意しましょう。

②愚痴や文句が多い

愚痴や文句ばかり言っている人も結婚相手としては、不向きです。 愚痴や文句ばかり言うタイプは、自分のことは棚に上げて、責任転嫁することが多いです。 結婚生活は、大変なこともたくさんあり、夫婦で協力して乗り越えていかなくてはいけません。 愚痴や文句を言うよりも、「どうしたら解決できるのか」「自分には何ができるのか」という視点を持っている人が、結婚相手に相応しいでしょう。

③すぐ暴言をはくなど感情のコントロールができない

結婚相手に選んではいけないのは、ちょっとしたことで怒鳴ったり声を荒げるような”感情のコントロールができずすぐに暴言をはく”タイプの人。 付き合いが長くなれば、意見の食い違いがあり衝突することなんて当たり前！ でもその度に感情が高ぶりすぎて冷静さを保てないのは、これからの結婚生活を不安にさせるだけです。 感情を上手くコントロールできない人は、いつその感情が爆発するかがわかりません。 そのため、今はまだ暴言程度に収まっていたとしても、今後の結婚生活でDVなどに発展する可能性も。 すぐ暴言をはくなど感情のコントロールができないという特徴を持つ人は、言葉で自分の気持ちをきちんと説明できない、子供っぽい人が多いです。

④ギャンブル好きで浪費グセがある

結婚に選んではいけないのは、ギャンブルをしたり、高額なものを求めるような、浪費家タイプ。 結婚すると財産を共有する家庭がほとんどのため、浪費家では生活苦になりかねません。 お小遣いの中だけで行えるならまだいいですが、生活費に手を出したり、借金をしてまでギャンブルにつぎ込んだり、高額な買い物ばかりする人とは、安定した結婚生活を送ることは難しいでしょう。

⑤店員さんに偉そうな態度をとる

結婚相手に選んではいけないのは、店側が悪いわけではないのに最初から威圧的で”偉そうな態度をとる”タイプの人。 大人であれば、公共の場で常識的な礼儀をわきまえるのが当たり前です。 しかし、「あ、うん、それ」というように、店員さんに対して横柄な態度をとるのは人として問題があるかもしれません。 横柄な態度は人を威圧するだけでなく、見ている側も嫌な気分になりますし、今は自分に優しくても数年後に態度がコロッと変わって横柄になる可能性も。

⑥自分勝手で周りの人を大切にしない

結婚相手に選んでいけないのは、「自分だけが良ければ他はどうでもいい」といった”自分勝手なタイプ。 結婚生活はお互いに協力のあってこそ成り立ちます。 自分勝手な人と結婚すると、あなたばかりが我慢することになるでしょう。 付き合っているときから、自分ばかり優先していないか、周囲への気遣いや優しさがあるかはしっかりチェックしましょう。