恋愛の終わりを知らせるサインと終わりにすべき恋愛の10の特徴！当てはまれば別れを検討してみて？

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 恋人と付き合い続けて良いのか、別れたほうが良いのか、悩んでいるときってすごくつらいですよね。 でも、別れたほうが良い恋愛にはいくつかの特徴があるんです！ 今回は、そんな「終わりにすべき恋愛の特徴」をご紹介します。 ぜひ参考にしてみてくださいね。

終わりにすべき恋愛にはいくつかの特徴があります。 たとえば、一緒にいるだけで苦痛を感じてしまったり、ついつい相手の嫌なところばかりを探してしまったり…。 もしもあなたの恋愛がこれからご紹介するような特徴に当てはまってしまった場合、いまの恋人とは別れることを検討したほうが良いかもしれません。 では、さっそく具体的な「終わりにすべき恋愛の特徴」を順番に見ていきましょう！ 悩んでいるあなたの背中を押すことができれば幸いです。

一緒にいると苦痛を感じる

「ただ隣にいるだけでイライラしてしまう、同じ部屋にいるなんてムリ！」 もしそんな風に「一緒にいるだけで苦痛…」と感じてしまうのは、別れを検討したほうが良い恋愛の特徴です。 普通、幸せな恋愛をしていると「相手と一緒にいたい」「一緒にいるだけで幸せ！」と感じます。 そのため、一緒にいるだけで苦痛だということは別れを検討するための非常に重要な特徴です。 一緒にいるだけで苦痛を感じる相手と付き合い続けると、心も身体も疲れてしまいますよね…。 「一緒にいると苦痛だな…」と感じてしまうのは、相手との価値観が合わなかったり、話のテンポが合っていなかったりすることが原因です。 価値観や会話のズレは修正することが難しいものなので、別れを検討するべき重要な要素と言って良いでしょう。

相手のささいな言動が気になる

スマホをいじっていたり、知らない人と電話していたり。 楽しい恋愛をしているときには「友だちと連絡を取っているのかな？」と思い、特に気にならなかった言動が急に気になりはじめることってありますよね。 これも恋愛を終わらせたほうが良い重要な特徴です。 これまで気にならなかったことが気になり始めると、あれもこれもと相手のことが気になりはじめます。 そのため、恋愛で重要な要素となる「信頼」が徐々になくなっていってしまうのです。 また、相手も「これまでは気にしていなかったのになんで…」と不信感を募らせてしまうでしょう。 ささいなことが気になり始めるのは、相手の悪いところを無意識にあら捜ししているような状態です。 「ささいなこと」というのは相手が日常的に行ってきたことであるため、これから修正していくのは非常に難しいでしょう。

一人になりたくなくて付き合っている状態

一人になりたくない、つまり「ただ恋人がいる」という状態が欲しくて付き合っている状態も、別れを検討すべき特徴のひとつと言えます。 「一人になりたくない」というだけで付き合っていることは一概に悪いことだとは言えませんが、胸を張って相手のことが好きだと言えないような状況は長引かせるべきではありません。 「恋人が欲しくて付き合っている」ことと「相手が好きだから付き合っている」ことは違いますよね。 ただ恋人が欲しいだけなのであれば、相手が今付き合っている人でなくとも問題ありません。 なんとなく寂しくても、本当に好きな人と一緒にいるのでなければきっとますます寂しくなってしまうかもしれませんよね。

お互い無関心

相手がいまどこで何をしているのか、体調はどうなのか、なにを頑張っているのか…など把握し合っていますか？ もちろん、お互いの一挙手一投足を把握する必要はありません。 しかし、あまりにお互いが無関心の場合は別れを検討したほうが良いかもしれません。 無関心って、相手に興味がないこととほとんど同じですよね。 興味のない相手との恋愛がうまくいくでしょうか？ また、自分に関心がないと思った相手にはこちらの関心もだんだんとなくなっていきますよね。 適度な無関心こそ恋愛には必要ですが、あまりにドライすぎる関係の修復は困難と言えるでしょう。

精神的・肉体的暴力を受けた

パワハラやモラハラ、DVは立派な犯罪です！ 理由もなく罵声を浴びせられたり、暴力を振るわれたりしている場合はいますぐに別れましょう。 精神的・肉体的な暴力は人として決して行ってはいけないことです。 もしも時々やさしくされたり、褒められたりすることがあっても、相手はあなたのことが好きでそのようなことをしているわけではありません。 少なからず相手はあなたを格下の存在として見ており、あなたを征服したい、懲らしめてやりたいといった気持ちを持っているはずです。 恋愛は対等な関係を築くものですから、精神的・肉体的な暴力をふるう相手との恋愛はで終わらせたほうが良いと言えるでしょう。

浮気された

恋人が別の相手とデートをしていた、関係を持っていたなど、浮気をされた場合も別れを検討するべきでしょう。 浮気は繰り返す、とよく聞きますよね。 また、一度でも浮気をされてしまっては、「また浮気するのでは…」とこちらも常に不信感を抱いてしまいます。 そのため、相手が「二度と浮気しない！」と宣言し、実際に浮気をしていなくても、あなたは相手が一度でも浮気をした事実に苦しめ続けられることになります。 相手があなたに夢中なのであれば、浮気なんてするはずがありませんよね。 例えあなたとの関係に不満があって浮気をしたのだとしても、不満は浮気で解決すべきものではありません。 誠意のない相手とは関係を終わらせるべきでしょう。

金銭的迷惑を受けた

貸したお金を返してくれない、何かと理由を付けてお金を借りたがる… こんな相手とも恋愛関係は終わらせるべきでしょう。 もちろん、きちんと期日を設けてお金を返済してくれる相手であれば問題はありません。 しかし、「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉もあるように、お金がらみのトラブルは人間関係に大きな溝を作ってしまいます。 また、金銭的迷惑を受けている場合、将来的に恋愛関係が終わってしまった時にはお金が返ってこないこともしばしば。 「いつか返すよ」という言葉を信用してしまって後悔した人も多いのではないでしょうか。 お金にルーズな人は、将来的に結婚などを考えた場合も心配になりますよね。 金銭的迷惑を受けているなあ…という場合も、別れを検討すべきと言って良いでしょう。

二人の将来が見えない

「この人と結婚して大丈夫かな…？」「家庭を持ったらどうなるのかな…？」 このような具体的な想像でなくとも、なんとなく相手との将来像が見えないという場合も終わりにすべき恋愛の特徴と言えます。 何か大きな決め手がなくとも、「この先が見えない…」と言った漠然とした不安は付き合い続ける限りずっと付きまといます。 また、この「なんとなく不安」といった感情は、あなたと相手との小さなすれ違いや価値観の違いを大きくしてくかもしれません。 「この人と一緒に生きていけたら幸せだろうなあ」という想像ができなければ、別れを検討してみるのも良いかもしれませんね。

相手の欠点が気になりだした

「なんだか最近相手の欠点ばかり気になってしまう…」 このような場合も、別れを検討すべき特徴と言ってよいでしょう。 あなたはすでに、相手と別れるために無意識に相手の欠点ばかりを見つけてしまっているのかもしれません。 欠点ばかりをあら捜ししていては、ますます相手のことが嫌いになってしまいますよね。 もしもあなたが相手の良い部分を探そうとしても「どうしても欠点ばかり気になってしまう…」というのであれば、そろそろ恋愛を終わらせたほうが良いかもしれませんね。

見つめ合うことが無くなった

好きな人とは見つめ合いたいですよね！ また、相手を好きだと思っている場合、ついつい相手のことを目で追ってしまいますよね。 お互いを見つめ合うことは、恋愛関係を築く上で非常に重要な行動です。 見つめ合うことで、私たちは「あなたに興味がありますよ」ということや、「あなたのことが好きですよ」「あなたが気になりますよ」といったことを言葉にせずとも伝えることができます。 最近見つめ合ってないな…という場合は、相手への興味が薄れてきている証拠とも言えますね。 このような場合は別れを検討すべきと言って良いでしょう。

いかがだったでしょうか。 別れるべきか否か…悩んでいる時間ってとてもつらいと思います。 相手が良い人なのであればなおさらですよね。 でも、あなたは恋愛をして幸せになる権利があります！ 自分と相手との関係を冷静に、客観的に見直してみて、もしもこれまでに紹介したような特徴に当てはまった場合は真剣な気持ちで別れを検討してみてくださいね。 あなたがいまよりももっと幸せになれるような選択ができることを祈っています。