霊感がある人の共通点と性格を紹介｜霊感がある人の手相や霊感を鍛える方法

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こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 ホラー映画や心霊番組を観ているとよく耳にする「霊感」という言葉。 心霊スポットや曰く付きの場所に行くと、何者かの気配を直感で感じ取る能力のある体質のことですが、霊感のある人には共通点が存在するのです。 その違いは子供だったり、手相だったり様々なものがあります。 では何がどのように違い、どこが共通しているのか見ていきましょう。

まずそもそも霊感とは何なのでしょうか。 科学では説明できない不思議な力、つまり特殊能力にはいくつかの種類があります。 まずは霊能力と、それに類似する力を見ていきましょう。

スピリチュアル能力

スピリチュアル能力というのは、霊能力を含め感覚が鋭い力のことを意味します。 人間には五感以外の感覚、いわゆる「シックスセンス」があると言われています。 これは生まれつき備わっていれば、何かがきっかけで芽生える後天性の場合もあります。 このシックスセンスを備えていると聞く、見るなど感じる力が強まり、霊と関われるようになるのです。 言葉では言い表せない気持ち悪さを感じる、誰もいないのに視線を感じるとというのはシックスセンスからくるスピリチュアル能力です。

サイキック能力

一方でサイキック能力はというと、スピリチュアル能力のような後天性のものではなく先天的、つまり生まれつき備わった霊能力のことを言います。 シックスセンスによる力に対し、サイキック能力は五感の延長線上にある力。 霊の存在を感じるのではなく、自分からその力を発揮して効果を得ていきます。 霊の声を聞く霊聴や、霊の姿を見る霊視もサイキック能力のひとつ。 さらにサイキック能力が高ければ、邪悪なものを追い出し体調を改善するヒーリングもできることがあります。

①目力がある

②頭痛や肩こりがある

③人混みが苦手

④波乱万丈の人生を歩んでいる

⑤感情の起伏が激しい

⑥直感が優れている

⑦純粋な性格をしている

⑧電化製品を壊しやすい

⑨急に具合が悪くなることがある

⑩目が泳ぎやすい

目が泳ぎやすいというのは霊感に慣れている人にはあまり当てはまりません。 しかし最近急に心霊現象が多くなり、自分はもしかして霊感があるんじゃないのかな、という霊感に慣れてない人が当てはまる特徴になります。 人は「突然」の出来事に敏感に反応して、意識がそっちに向いてしまいます。 ですので、作業中などに急に何かが見えたり気配を感じたりすると、目で追ってしまい、泳ぎやすくなるんです。 身近な人の事件・事故や心霊体験をすることによって霊感に目覚めるというケースも少なくありません。 最近身に覚えのあることがあれば霊感があると疑ってよいのかもしれません。

霊感が強い人は、子供のころからその能力の一端を発揮しています。 それにも家柄など共通点があるのです。 では霊感のある子供に共通する3つの共通点を見ていきましょう。

①家族や親族に霊感が強い人がいる

②霊の存在を疑わない

霊の存在を信じている人も霊感がある人の共通点です。 霊を信じていると、見えない気配などに敏感になります。 敏感になるということは、直感力があるということ、つまり、霊感があると言えるのです。 さらに、霊は霊の存在を信じている人に近づきやすいと言われています。 信じている人を見分けているのでしょう。 捉え方一つで霊感が左右されますね。 霊の存在を信じている人は過去に心霊現象を体験したり何でも信じやすいという特徴があるようです。

③知らない人からよく話しかけられる

前章では霊感のある子供の共通点を紹介してきました。 しかし子供のころに霊感がなくても、大人になってから発現したという人もいます。 では、霊感のある人の特徴とは何なのでしょうか？ それはその人の性格や、かもし出す独特の雰囲気にあるようです。

冷静で落ち着いている

霊感のある人の特徴は、落ち着いている人というのがあります。 冷静な人というのはあまり感情的にならず、またその感情を表情に出さない人のことを言います。 そのような人は常に心に余裕を持ち、何があっても対処できると信じています。 そのため、何があっても心に波風が立たず、堂々とまた平然と作業をこなしていけるのです。

無口になることが多い

霊感がある人は急に無口になりがちです。 さっきまでみんなと仲良くおしゃべりしていたのに、急に黙ってしまう人。 そんな人があなたの周りにもいませんか？ それはもしかすると、誰かとしゃべっているうちに何かを感じてしまったからかもしれません。 感じ取った何かを不審に思っているのはその人だけなので、周りから見れば急に無口になってしまったと捉えられてしまうのでしょう。

人情味があり義理深い

人情味があって義理深い人も霊感のある人の特徴です。 人情味があり義理深い人は、約束を必ず守り、何か恩を受ければ必ず返します。 また他人を褒めたり、他人が困っていたら進んで人助けをする人でもあります。 その性分が気づかないうちに、人以外の声を拾う可能性があるのです。 それは常に他人に気配りをしている性格だからこそ、起こり得ることなのでしょう。

とても純粋

霊感がある人は純粋な人が多く存在します。 霊感は子供のころにしばしばよく現れますが、それは子供の方が純粋、つまり穢れがないからなのです。 そのため大人になっても無邪気な笑顔を浮かべる人や、理屈っぽくない人などは心が濁っていない証拠。 心が濁っていないからこそその霊感に磨きがかかっていき、自認できるほどの力となるのです。

人混みが苦手

霊感のある人は人混みが苦手です。 人混みが苦手という人は、人混みから何とも言えない不快感を覚えています。 その正体は人が放つエネルギー、いわゆるオーラを感じているからであって、たくさんのオーラにあてられて精神的な嫌悪感を抱くのです。 また、人が集まるところには霊的なものも集まりやすくなっています。 知らず知らずのうちに、霊的なものも忌避しているのでしょう。

性格などから霊感がある人の特徴がわかりますが、性格でなくとも手相からも霊感の有無はわかります。 霊感のある人の手の平には、珍しい手相があります。 その手相を見ていきましょう。

仏眼

霊感のある人の手の平には「仏眼」と呼ばれる手相があります。 仏眼があるかないかを確認するには親指の第一関節を見ればいいのです。 親指の第一関節のしわがまるで楕円を描くようになっているのが仏眼です。 形が仏様の眼のようになっているためそう呼ばれています。 仏眼があると直感が鋭くなります。 それはほんの先の未来を予知することができる力が宿っているからです。

神秘十字

仏眼と似たような手相に、「神秘十字」があります。 「神秘十字」は感情線と知能線の間にある手相で、文字通り十字の形をしています。 これは仏眼と同じく予知能力を宿している可能性があるのですが、予知といっても危機的状況の予知。 ひどい事故に遭うなど夢を見るようになります。 神秘十字が手相にあると、危機から守られるようになるのです。

ソロモンの環（わ）

ソロモンの環があればカリスマ性が宿っている証拠。 ソロモンの環とは人差し指の付け根にあります。 人差し指の付け根に輪のような手相があればそれがソロモンの環です。 ソロモンは古代イスラエルで力を奮った王様。 その手相があるということは、自然に人を惹きつける魅力が宿り、どのような人・動物とも心を通わせることができるでしょう。

聖職紋

聖職紋もそれは霊感が強い人にある手相。 聖職紋は人差し指の付け根にあります。 まるでハッシュタグの「♯」のような形で、単独でも複数でも出現します。 聖職紋があると、その人には不思議な力が宿っています。 また、非常に優しい人柄でもあります。 聖職者のように進んで誰かの力になりたいと考え、人助けをしたいという気持ちが強い人。 ボランティアなどに向いています。

冥王星丘に三角紋

手の平の付け根、冥王星丘と呼ばれる場所に三角紋があれば幸運の人。 手の平の付け根、その真ん中は冥王星丘、または地丘と呼ばれる場所。 そこに三角の模様がある人は非常に運気の強い人なのです。 自分の頑張りが報われたり、大きな事故を未然に防げたり何かといい方向に人生が進んでいきます。 また、その運気を隠さず生活することで、より充実した日々を過ごせるでしょう。

ここまで霊感のある人にある特徴を紹介してきました。 ではそもそもどうやって霊感がある、霊感がないを判断するのでしょうか。 その方法を見ていきましょう。

手相に仏眼がある

霊感のある人の手の平には仏眼があると前述しました。 この仏眼は今はなくとも、今後の修行で現れる場合があるのです。 霊感は人それぞれ生まれながら宿しています。 そして霊感は鍛えることができるのです。 仏眼はその霊感が鍛えられたか、その力の強弱を図るひとつの目印。 修行によって力が付けば、その手に仏眼は現れます。

四柱推命など五行を用いた占術で鑑定してもらう

四柱推命のような五行を用いる占いでは、霊感の有無がわかります。 四柱推命は命式という個人の生年月日から作る図式を用いて占いをします。 このような占いは命術と呼ばれ、この図式からは霊感の有無までもわかってしまうのです。 また日主が空亡であれば、それも霊感のある人の特徴です。

原因不明の体調不良になりやすい

霊感がある人は体調にも影響が表れます。 原因不明の体調不良に見舞われた時、それはもしかすると霊障かもしれません。 霊障はこの世に残った様々な思いが悪い空気となってまとわりつくことで、頭痛や疲労感などの症状を引き出します。 霊障はよどみ切った空気の流れが原因です。 そのため鍼などの治療では改善されず、気功といった空気の流れを変える施術が必要です。

霊感は人が生まれながら宿している力です。 しかし、その強さは生まれながらにして決まっているのでしょうか。 答えは「決まってはいない」というのが正解。 霊感は鍛えることができます。 ではどうやって鍛えるのか、その方法を見ていきましょう。

まずは五感を鍛える

霊感とはつまり何かを感じる取る力のことです。 そのため、まずは基本的な感覚である五感を鍛える必要があります。 五感はどれも私たちにとって当たり前の感覚ですが、当たり前すぎてあまり興味を注いでないのでは？ 味覚や嗅覚など、普段から感じるものをいつもより深く考えてみる、そうすれば直観力が鍛えられるでしょう。

瞑想で雑念をなくす

霊感を鍛えるには感じることが重要ですが、普段私たちは雑念でいっぱいです。 雑念を消すために瞑想をしてみましょう。 瞑想すると、マインドフルネスといって思考は今しか考えられないようになります。 そのため余計なことを考えない思考になるのです。 まず最初は5分程度で構いません。 目を閉じて深呼吸してみましょう。

霊能力が強い人と一緒にいる時間を作る

霊感を鍛えるなら、霊感が強い人と一緒にいるのがいいでしょう。 霊能力者というのは、穏やかな人格の人が多くそれなりに経験を積んでいることが多いのが特徴。 その人と一緒にいることで影響を受け、霊力が身に着くということもありますが、どのように生きて何を得たのか真似してみるのもいいでしょう。

ここまで霊感のある人の特徴や、霊感の鍛え方などを紹介してきました。 霊感というのは大小あれどみなさんにあります。 そして、それは鍛えることができるのです。 ただ、鍛えるといってもがむしゃらにこなせばいいものではありません。 霊感の持ち主は人格者でもあります。 まずは自分自身を成長させて、霊感が備わるだけの受け皿を作りましょう。