「何を考えているかわからない」は魅力的?何を考えているかわからない人の特徴や心理
あなたの周りにもいるであろう、『何を考えているかわからない人』。今回はそんな何を考えているかわからない人の特徴や、彼らの本音を男女別にご紹介します。また『何を考えているかわからない人』が持つ魅力と、そんな人との付き合い方の秘訣についても詳しくご紹介します。
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何を考えているかわからない人ってあなたの周りにもいますよね?
こんにちは!MIROR PRESS編集部です! 何を考えているかわからない人って、どことなくミステリアスで素敵…と思ったことはありませんか? そこで今回は、そんな何を考えているかわからない人の特徴や心理をご紹介します!
何考えてるかわかんない人に惹かれるけど、実際つきあってみるとただただ何考えてるか理解できない人もいる…。
— amachan (@amachankonabe) 2019年5月12日
その前に、彼はあなたの事をどう思ってる?
何を考えているかわからない人ってどんな人?
基本的に受け身
例えば、「○○は好き?」「うん、好き」など質問に対して常に受け身の人や、「○○に行こうよ」「いいよ」など自分の希望を言わずに相手に合わせてばかりいる人がこの特徴に当てはまります。 基本的に受け身の人は、自分の希望を言う機会が少ないため、他人からは『何を考えているかわからない』と思われがちです。 この特徴を持つ人は、自分の意見を言うのが苦手なタイプや、引っ込み思案なタイプ、何でもいいと適当に考えている面倒くさがりなタイプの人に多い傾向があります。
積極的に話しかけない
続いてご紹介する特徴は、『積極的に話しかけない』というものです。 自分からは人に話しかけずにただ黙っている人や、「なんの話?」と会話に自ら入っていくことはあまりしない人がこの特徴に当てはまります。 会話は他人とコミュニケーションを取る大切な方法です。 会話を積極的にしない人は、他人の情報を得ることも自分の情報を与えることもできませんよね。 そのため名前は知ってるけど好みや趣味は知らない…という、『何を考えているかわからない人』になりがちです。 この特徴を持つ人は、人とのコミュニケーションを苦手とするタイプ、『自分から話しかけて嫌われたらどうしよう』と不安に思ってしまう繊細なタイプの人に多い傾向があります。
自分のことを話さない
よく映画や漫画で『明るい性格だけど、自分のことを聞かれると笑ってて適当にはぐらかす』人を見たことがありませんか? 人と楽しく会話はするけど、自分の情報は口にしないため謎に包まれている…という、少しミステリアスな魅力を感じますよね。 誰にでも、人には話したくないこと、話せない秘密があるものです。 ただ自分のことを全く話さない人は、人から理解を得ることが難しいのも事実です。 この特徴を持つ人は、そもそも他人と関わることが嫌いなタイプ、ひとりの方が楽だと感じているタイプ、他人に嫌われたくないという思いが強いタイプの人に多い傾向にあります。
当たり障りない回答
4つ目の特徴は、『当たり障りのない回答をする』というものです。 「○○ってどう思う?」という質問に「いいと思うよ」と返したり、「△△好き?」という質問に「まあ好きかな」と返したり。 相手に対して強い賛同や反対をしない人がこの特徴に当てはまります。 よく言えば『相手に合わせて空気を読める人』ですが、『自分の考えを言わない人』にも取れる回答ですよね。 常に当たり障りなく回答する人は『自分の考えがない』『相手に媚びてる』と悪い印象を与えてしまうこともあります。 この特徴を持つ人は、自分の考えを言うのが苦手なタイプ、自分の主張を通すことが苦手な気の弱いタイプ、遠慮しがちなタイプの人に多い傾向にあります。
人との関わりが少ない
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5つ目の特徴は、『人との関わりが少ない』というものです。 極端にいえば『山奥で1人で暮らしている』『必要最低限しか家から出ない』など、他人との交流機会が少ない人がこの特徴に当てはまります。 無条件で学校というコミュニティに属することができた子どもの頃と違い、社会人になると自分で仕事や趣味、地域のコミュニティに入らなければなりません。 そのコミュニティに入らなければ、自然と交流機会も減ってしまうことでしょう。 人との関わりが少ない人ほど、人との距離感を図るのが苦手なタイプや、人と話すのが不得意なタイプが多い傾向にあります。
無表情・クールな印象
口数が少ない
今までの特徴に重なる点もありますが、基本的に『口数が少ない=会話から得られる情報が少ない』ということです。 相手に自分のことを知ってもらう時、あなたならどうしますか? 自分の趣味や好みなど、とにかくいろんなことを口にして相手に伝えようとしますよね。 けれど口数が少ない人はたくさん話すことが苦手なので、その分相手に伝わる情報も少なくなります。 また言葉を飾らないことも多いので、質問されてもぶしつけな返答をしがちです。 そのため相手に『言い方がきつい』という印象を与えてしまうこともあります。 この特徴を持つ人は、べらべら長い話をする必要がないと考えるタイプ、スムーズに自分の考えを口に出すのが苦手なタイプの人に多い傾向があります。
自己中心的
なんでも自分本位に話したり、自慢話ばかりする人は自己中心的だといえますね。 一緒に会話をしていてもずっと「○○買ったんだ」「高級リゾート地に行ったんだ」と自慢話をする人に対し、あなたはどんな印象を抱きますか? 聞いてる側にとっては「なんで自慢ばかりするのだろう」「何の意図でこんな話をするのだろう」と困惑しますし、良い印象なんて抱けませんよね。 誰かが一方的に話すのは会話ではなくスピーチと同じです。 そのため自己中心的に話す人に対し、『何を考えているかわからない』と感じてしまうんです。
リアクションが薄い
9つ目の特徴は、『リアクションが薄い』というものです。 6つ目の特徴である『無表情・クールな印象』の人と似ていますね。 嬉しいときには歓声を上げて喜ぶ、悲しいときには肩を震わせて泣く。 こうしたリアクションは、人がその感情や考えを読み取る上で重要な役割を果たしています。 リアクションがないと、どう感じているかが相手にわかってもらえないこともあります。 例えばサプライズでお祝いされたとき、嬉しくても何のリアクションもせず、ただ突っ立っていればどうなるでしょうか? 他人の気持ちは目に見えません。 相手はあなたをみて「喜んでもらえなかった」と思うことでしょう。 時にオーバーなほどリアクションを取る方が、相手に自分の感情が伝わることもあります。
プライベートの姿を想像できない
続いての特徴は、『プライベートな姿を想像できない』というものです。 仕事ができる人、何でもそつなくこなす人といった、完璧に見える人ほどプライベートの姿を想像しにくいですよね。 人にとってプライベートな時間は自分を飾らなくていい、気の抜ける時間です。 いつもパリっとしたシャツを着て姿勢よく歩くあの人でも、家ではゆるいパジャマでだらだらと過ごしているかもしれません。 普段完璧に見える人ほど、他人に見せる姿とプライベート姿とのギャップは大きくなるんです。 そのギャップが魅力的で素敵!と感じる人も多いです。 この特徴は他人に対して隙なく接するタイプや、自分の仕事にプライドを持っているタイプの人に多い傾向にあります。
マイペース
趣味や恋愛について語らない
人と会話していく中で、共通の話題で一気に話が盛り上がった経験はありませんか? 自分にとって関係のない話題より、興味がある話題の方がより楽しく話せますよね。 しかし、興味や趣味について全く語らない人がいると、会話の幅が広げられないので話が止まってしまいます。 また「聞いてはいけないことかな」と話をすること自体を控えたり、「自分には話したくないんだ」と相手に嫌われていると感じる人もいます。 自分のことを全く話さないことは、相手にとって拒絶されているという印象を与えてしまうんです。
自分の意見を示さない
何を考えているかわからない人をどう思ってる?
『何を考えているかわからない』人の特徴をご紹介しました。 あなたの周りにも、いくつか当てはまる人がいるのではないでしょうか。 そのような人に対して、相手側はどんな印象を抱き、どんなことを思うのかを編集部に寄せられた声をもとにご紹介します。
本心がわからないから怖い
「いつでも『いいよ』と肯定するだけで自分の意見を言わない人は、本心がわからず少し怖い」(21歳・学生) 「自分が意見を言っても「なるほどね」としか返してくれない上司。 良いも悪いも言ってくれないし、何を考えているか読めないから、いきなり怒ってきそうで怖い」(34歳・会社員) 「言ってることと表情が合ってないと、どっちが本当の気持ちなのか分からなくて困る」(26歳・会社員) 相手の本心がわからず、怖いと感じる人も多いようです。 コミュニケーションを取る上で、相手の本心がわからないと、どうやって話しをすればいいか悩みますよね。 相手も本心をわざと隠している可能性もあるので、無理に問いただすより、後日改めて「あの時どう思っていたの?」と確認するのも良いかもしれません。
意思疎通ができず不安
自己主張が弱い
人見知り
あなたが彼と付き合う可能性は何%?
何を考えているかわからない男の本音。こんな男心、わかって!
次は何を考えているかわからない男性が、何を考えているか見ていきましょう。 女性より男性の方が口数が少なく、必要最低限の言葉で本心を伝えようとする傾向があります。 でも、何を考えてるかわからないと女性は不安になりますよね。 そんな何を考えているかわからない男性の本音をご紹介します。
一人の時間も大切にしたい
「ひとりで考える時間も必要」(35歳・会社員) 「いつも誰かと一緒だと疲れる」(20歳・アルバイト) 「相手に合わせると息が詰まるし、ひとりの時間も欲しい」(37歳・会社員) 誰かと一緒にいると、どうしても相手のペースに合わせる必要があります。 それに気疲れを起こし、ひとりになりたいと感じる男性は少なくありません。 『誰とも会話をしたくない』というよりは、『ひとりになりたい』という思いが強いんです。 またひとりで趣味を楽しむことで気が休まりますし、自分を高める有意義な時間でもあります。 疲れた表情の男性を見かけたら、話しかけずにそっとしておくのが彼のためになることもあるんです。
プライドが高い
「辛いときでも弱音は言いたくない」(30歳・看護師) 「何でもベラベラ言うと、その分自分の価値が下がる気がする」(27歳・会社員) 「口だけの男になりたくないので、あまりいろいろ言わないようにしている」(32歳・会社員) プライドが高い男性ほど、相手に軽く見られるのを嫌う傾向があります。 また自分の弱いところを他人に知られたくないと考える男性も多いので、結果的に口数が少なくなります。 『何を考えているかわからない』男性に何でも根掘り葉掘り聞くのはNG。 相手が得意そうなことや好きそうな話題から入りましょう。
言葉で示さなくてもわかってほしい
何を考えているかわからない女の本音。こんな女心、わかって!
『何を考えているかわからない』男性の本音をご紹介しました。 では、何を考えているかわからないタイプの女性は何を考えているのでしょうか?
言葉で示さなくてもわかってほしい
「やっぱり口に出して言うのは恥ずかしい」(23歳・OL) 「言うと角が立つから、雰囲気とか態度でわかってもらいたい」(29歳・事務員) 「これだけアピールしてるんだから、わざわざ言わなくてもわかるでしょ?って思ったことがある」(31歳・営業) 女性は相手の態度や雰囲気から考えを読み取る力が、男性より高いといわれています。 そのため男性にも同じように、言葉以外の情報で考えをわかってほしいと考える女性が多いんです。 なかなか自分の意見を言わない女性は、もしかしたら「うんうん」と頷いていたり、眉をひそめて考え込んでいる表情だったり、そうした態度や仕草を表しているかもしれません。
自分のペースを大事にしたい
表現することが苦手
「元々口下手で、自分のことを話すのが苦手」(34歳・介護士) 「自分の気持ちをうまく言葉にできないから、言わないようにしている」(20歳・学生) 「なかなか感情が表に出せなくて、告白しても信じてもらえない」(22歳・会社員) 自分の意見や気持ちを表現することに苦手意識をもつ女性は少なくありません。 自分に自信が持てない人や、大人しい性格の人は特にこの苦手意識が強い傾向があります。 このような女性には、何でも否定せずに受け止める姿勢を見せましょう。 『相手が自分のことを受け止めてくれた』という経験は、女性にとって『いろんな感情を出してもいいんだ』という自信に繋がります。
なぜ、何を考えているかわからない人に惹かれるの?
これまで『何を考えているかわからない』人の特徴や本音をご紹介してきました。 「何を考えているのかわからないって、ちょっとめんどくさい」と思う人もいるかもしれません。 でも、口数が少なかったり、掴み所がないところから、ミステリアスな雰囲気を感じて、気になってしまう…という人は少なくないはず。 何を考えているかわからない人に惹かれてしまうのは、どうしてなんでしょうか?
オトナの魅力を感じる
誰でも子どもの頃は何でも言いたいことから口に出して話をしますが、年をかさねるごとに話の内容は整理され、順序よく綺麗に話せるようになります。 長々とべらべら話す人より、簡潔にまとめて話す人の方が信頼できますよね。 ただ言葉が多ければいいということではないんです。 言葉が少なくとも筋がしっかり通っていて、相手にわかりやすく話す人は、それだけ知識と余裕があるということ。 そこに『大人の魅力』を感じ、惹かれるんですね。
知りたい!好奇心が掻き立てられる
ギャップに萌える
自分だけが知っているという優越感
恋愛において、『自分だけが特別』ということに憧れる人は多いのではないでしょうか。 恋人を特別なあだ名で呼んだり、ペアルックにしたり。 これらも『特別感』を得るための行動の1つと言えます。 『自分だけが知っているという優越感』もこれと同じで、『自分だけしか知らないことがある』のが気持ちがいいんです。 人と関わらないあの人が、自分とだけ話す。 あの人の意外な一面を知っているのは自分だけ。 このように、自分を特別にしてくれた人は魅力的に感じやすいんです。