モテるぶりっ子・モテないぶりっ子の特徴！男性の本音も探る！

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姉は昔から所謂「ぶりっ子」なんだけど、「ぶりっ子」が女性から嫌われる所以は「主人に媚びる奴隷」そのものだからだろうと思ったりした。 「あいつだけ男にチヤホヤされて羨ましい」とかそんなものではなく、抑圧側の要求を際限なく取り込もうとするその態度が、同じ属性の人間の首をも締めるからだ

— ぺそみあん🌴 (@pesomian02) 2019年5月18日

「こんにちは！MIROR PRESS編集部です！」 ぶりっ子ってどういうイメージですか？ 嫌い？好き？どちらでもない？ ここでは男性の本音も交えてぶりっ子について追求していきます。

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さて、ぶりっ子とはどういった特徴の女の子を指すのでしょうか。 可愛く振る舞ってる子？ 男性からモテようとしている子？ ぶりっ子というとあまり女性ウケはよくない印象があると思いますが、一言でまとめるのが難しいですね。 そこで、どういう特徴の女の子が主にぶりっ子と言われているのかをまずは紹介していきます。

単純にぶりっ子で連想できるのは可愛さを露骨にアピールしてる女の子ですね。 「私可愛いでしょ？」と言わんばかりの振る舞いを、主に男性に向けてする印象が強いと思います。 自分を可愛く見せるために、声のトーンを上げたり、語尾を伸ばしたり、フリフリなファッションをしたり、内股で歩いたりといかに自分を可愛く見せて男性ウケをよくしようと露骨にアピールしてるのが特徴です。 そのため、多くの男性からは好感を持たれやすいですが、その代償として女性からはあまりいい印象を持たれない場合が多いですね。

ぶりっ子は過剰に自分を可愛く見せるのが主な特徴ということが分かり、しかも男性に向けてする傾向がありますね。 では、ぶりっ子は本当に男性からモテるのでしょうか？ ぶりっ子といってもみんながみんなモテるわけでもないでしょうし、モテるぶりっ子には何か理由があると思います。 そこで、男性のリアルな本音も交えて、ぶりっ子のモテる仕草や特徴を紹介していきます。 女性からすると、ぶりっ子はあまりいいイメージではないかもしれませんが、良い言い方をすれば男性からモテるためのテクニックですので、そういう意味では参考になるかもしれません。 ぶりっ子がモテるのかどうかを探っていきましょう。

「ぶりっ子というより、女の子らしい仕草が単純に可愛い」（24歳・サービス業） 「男からするとぶりっ子＝自分を可愛く見せるのが上手い子だから気になってしまう」（25歳・営業） 「仕草がぶりっ子だと分かってても、女の子らしい可愛さがあるから嫌な印象はない」（30歳・公務員） <>b仕草が可愛らしい女の子は、男性からの好感度は高いですね。 男性側としても、たとえぶりっ子で意識してしてる仕草だったとしても女の子らしくて可愛いから別に良いという感想が多いです。 とりあえず悪い印象はないようですね。

「ぶりっ子な女の子は性格が分かりやすいから、親しくなりやすい」（19歳・学生） 「話しかけにくい雰囲気のある人よりも、仲良くなりやすいしこっちも気を遣わない」（30歳・事務職） 「自分を晒してる印象があるから相手のことを理解しやすい」（34歳・営業） ぶりっ子は性格が分かりやすいという点も男性からの好感度が高い要因の一つですね。 確かに近づきにくいミステリアスな雰囲気のある女性と親しみやすい雰囲気の女性であれば、後者の方が話しかけやすいし、仲良くなるのも早いですよね。 男性としても、女性がどういう性格なのかが露骨に分かる方がありがたいようですね。

「ちょっとした冗談を言ってもすごく笑ってくれたり、楽しそうにしてくれてるとこっちも楽しくなる」（27歳・美容師） 「話してても逐一リアクションを取ってくれたり、自分に興味を持ってくれてるのが伝わってくるからもっと話していたくなる」（24歳・介護士） 「自分が知らないことでも興味を示そうとリアクションをしてくれると話し甲斐があり楽しくなってくる」（25歳・商社マン） 会話の中でのリアクションを細かくしているから良い印象を与えてるようです。 私はあなたとの会話を楽しんでますよというのが自然と伝わりますからね。 男性からすると自分に興味を持ってくれてるから嬉しいという感情が出てくるのかもしれませんね。

「この子は男が好むポイントを分かってるなーと思っても、実際そうだから単純に嬉しい」（28歳・営業） 「あざといと分かってても嬉しいことをされてるわけだからマイナスな印象にはならない」（21歳・学生） 「男性の喜ぶポイントを抑えてるのは、あざといではなく努力と認識している」（35歳・公務員） 男性が喜ぶポイントを分かってるというのは大きな武器となってますね。 この辺に関しては男性も気付く場合も多いようです。 でも、それでも悪い印象はなく、素直に喜んでいる印象ですね。 自分がされて嬉しいことをされてるのですから当然といえば当然ですから、ぜひ抑えたいポイントですよね。

「わがままを言ってくるバランスが絶妙に良い」（29歳・サービス業） 「ちょっとしたわがままであっても、男からすれば頼りにされてるという認識になる」（31歳・自営業） 「なんでも一人でできる人より、わがままを言って頼ってくれる方が女の子らしい可愛さがある」（24歳・フリーター） 適度なわがままを言うことで、女の子らしい可愛さを発揮するようですね。 過剰なわがままは面倒臭がられてしまいますが、適度であれば可愛いと思ってもらえます。 その適度のバランスが良いのもぶりっ子の特徴ではないでしょうか。 この辺も男性のことをよく分かってるポイントと言えますね。

「甘えられすぎてしまうと流石に困ってしまうが、甘えられること自体は頼りにされてると思い嬉しくなる」（29歳・公務員） 「適度に甘えられる行為は頼られてる感じがしてそれに応えてあげようってなる」（25歳・事務員） 甘えるという行為はぶりっ子の得意技かもしれませんが、男性の意見では悪い印象はないですね。 男性的には甘えられるというのは頼りにされてるという認識をしてる人が多いようで、単純にそれに応えてあげたいと思う場合が多いです。 彼氏でもない男性に甘えることができるのはぶりっ子ならではなのかもしれませんね。

「ぶりっ子の子はファッションの女の子らしい着こなしをしてて可愛いから好き」(26歳・公務員） 「ボーイッシュなファッションも嫌いではないが、可愛らしいファッションの方が好き」（29歳・サービス業） 「ファッションにもすごく力を入れてる感が分かるから、こっちも自分のファッションを意識せざるを得ない」（20歳・学生） ぶりっ子はファッションにおいても女の子らしさを存分に発揮しますから、やはり男性ウケは良いようですね。 ファッションは男性でも好みが分かれるカテゴリーだと思いますが、女の子らしいファッションが好みの男性には確実に好感を持たれる着こなしをしてますね。 男性が好きそうなファッションを分かってるという点もぶりっ子の特徴と言えます。

「それ本当に地声？と思ってしまう時もあるが、可愛らしい声も嫌な気は全くしない」（30歳・営業） 「声が可愛いと覚えやすいしそれをネタに話も弾みそう」（24歳・フリーター） 可愛らしい声をしているのもぶりっ子の特徴の一つですね。 男性もそういった女の子の声にも好感を持っているようです。 そんな可愛い声で甘えられたりしたら、どんな男性もニコニコしてしまうというのも分からなくないですね。 アニメのような声だったり、アイドルのような声で話しかけられたら、初対面でも覚えやすいし印象に残ります。 その声を活かして甘えてみたりしたら男性は確実に喜んでしまいますよね。

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さて、男性はぶりっ子に対して悪い印象は基本的に持たないというのがわかりましたね。 やはり、ぶりっ子というのは女の子らしさがあるということですから、男性からは好印象のようです。 では、そんなぶりっ子の女の子はどんな共通点があるのでしょうか？ ぶりっ子と言えば〇〇というようにぶりっ子にも共通点がありますね。 身なりから内面や性格まであらゆる面で探っていきたいと思います。 男性ウケが良い子の特徴でもありますから、知っておいて損はないでしょう。

ぶりっ子の可愛らしい髪型の定番といえばツインテールやボブヘアですね。 ツインテールにすればアイドルのような雰囲気を出すことができますし、ボブにすれば幼い印象を与えることができます。 逆にロングのストレートやセミロングヘアでぶりっ子と言われる女性はあまりいない印象です。 やはり、可愛らしいというよりかは「きれい」や「美人」という表現が似合う髪型なのかもしれませんね。 確かに芸能人などでも、歴代ぶりっ子キャラと言われている人はボブカットが多い気がしますね。 ぶりっ子と言われる女の子たちはツインテールやボブヘアに集中してる印象を受けます。

ワンピースやフリフリのスカートをファッションに取り入れることで可愛らしい女の子らしさを出すことができますね。 また、花柄やリボンがついてたりするとよりぶりっ子と思われるファッションへと変身します。 ぶりっ子と言われる女の子はそういった幼さを演出したファッションをしてるのが特徴です。 ファッションにおいても可愛らしさを貫いてるあたりが徹底してますね。 服装一つで男性の印象も変わりますから、ぶりっ子は気合いを入れるポイントの一つといえます。

女性ならではの武器とも言える上目遣いですが、ぶりっ子の女の子も当然のように使いこなすことができてます。 ぶりっ子の特徴としては上目遣いを何秒でもできるとこですね。 女性が上目遣いを意識的にやろうとしても、恥ずかしさが先行してしまい長い時間続けることはできないでしょう。 しかし、ぶりっ子にとっては鉄板の仕草ですからそれができてしまうところが特徴ですね。 これをされた男性は嬉しさを通り越して、むしろ男性が恥ずかしくて目を合わせられなくなってしまうのではないでしょうか。 男性を困らせてしまうほどのテクニックですね。

写真を撮る際や、会話の途中でアヒル口になるのもぶりっ子あるあるなのではないでしょうか。 アヒル口も男性からの印象は良く、可愛いと思われる仕草です。 男性一緒に写真を撮る際や会話の途中でアヒル口をすることで可愛さをアピールしています。 その仕草にふと口元に目がいってしまう男性も少なくないのではないでしょうか。 タレントさんでもアヒル口というだけで、羨ましがられたりしてるくらいですから、それを踏まえてもアヒル口の効果を物語ってますよね。 中には元々アヒル口な女性もいるかと思いますから、そういった女性はぶりっ子と思われたくなかったら逆に気をつけないといけませんね。

ぶりっ子は声だけではなく喋り方も特徴的ですよね。 代表例を挙げると、語尾を伸ばしたような喋り方はまさにぶりっ子の女の子がしてそうですよね。 また、擬音語を良く活用したり、何かあるごとに「可愛い」と言うなどもぶりっ子の特徴です。 そういった喋り方にも男性は好意的に思う人が多いようで、喋り方が可愛いと気持ちが和むようですね。 確かに、擬音語を使うことでほんわかした雰囲気になってその場が和む場合もあるように思います。

ぶりっ子の王道とも言える特徴が「男性にだけ甘える」という行動です。 女性からは反感を買ってしまう場合が多いかもしれませんが、そんなこともお構いなしに自分を貫くのがぶりっ子です。 女性の前では普通に接しているのに、男性を前にすると急に甘え出すのがぶりっ子の特徴です。 それこそ先ほど紹介した、喋り方だったり、声のトーンが上がったりと、自分を可愛く見せようとあからさまに態度が変わります。 それに気付かない男性もいるかと思いますが、気付いていても可愛いと思ってしまうのが男性ですね。 やり過ぎなのも考えものですが、やはりぶりっ子は男性が喜ぶポイントを熟知しているからこそできるのではないでしょうか。

ダメな子アピールをする女性もぶりっ子の特徴と言えますね。 別の言い方でドジっ子とも言います。 「いつも抜けてるって言われるんです」や「同じミスを繰り返しちゃうんですよね」といったダメな子アピールをすることで女性特有の弱さを表現してます。 さらに「もっとしっかりしたいのに〜」などと言って男性からの好感度も持っていこうとするまでが一連の流れです。 これは女性に対しては決してやらず、あくまでも男性の前でのみ行われる態度なのも特徴です。 男性はこんなダメっ子でも可愛いからつい庇いたくなってしまい、嫌な気持ちになる人は少ないようです。 そんな男性心理を利用したぶりっ子あるあると言えます。

女性なら本来なら誰でも思うことかもしれませんが、ぶりっ子はモテたい願望が人一倍強いのも特徴です。 それ故のぶりっ子であれば、ぶりっ子な性格なのも思わず納得してしまいますよね。 恋愛話が大好きであったり、どうすれば男性から良く見られるかなど、女性同士で話してても男性にモテたい感が前面に出るのが特徴です。 そもそも、ぶりっ子の原動力となってるのが男性からモテることであれば、潔いというか非常に分かりやすい性格とも言えますね。 どうしたら男性からモテるかの研究を怠らない辺りは流石と言うべきですね。

ぶりっ子の女性は男性に対するボディタッチもとても上手です。 上手というのは、自然な流れでボディタッチをすることができるということです。 特に合コンや職場内でもそうですが、飲み会の場でのボディタッチを自然にするのが特徴的ですね。 これももちろん男性限定ですが、会話の最中に冗談交じりに「もうやだ〜」と言いながら肩や腕に軽く触れるのが非常に上手ですね。 また、今まで紹介してきた特徴を備えた状態で男性に対してボディタッチをするわけですから、ボディタッチをされる側の男性もほとんどの場合、嫌がるわけもなく寧ろ嬉しいでしょうから、男性からの好感度も十分に得られる行動ですよね。

自分のことを名前で呼ぶのもぶりっ子あるあるです。 「私ね」と言えばいいところを「〇〇ね」という感じで、名前で表現するのはぶりっ子にありがちです。 家族や身内の前でなら昔からそうしてるからという理由で大人になっても自分のことを名前で呼んでる人もいるかと思いますが、友達や職場の同僚の前でも同じように自分のことを名前で呼んでいるとぶりっ子と認定されるでしょう。 流石の男性もぶりっ子だなーと思う人が多いのではないでしょうか。 しかし、それが嫌かどうかはまた話が変わってきますから、必ずしもマイナスなイメージを持たれることもないでしょう。 寧ろ可愛く思う男性の方が多いかもしれませんね。

怒った時に頬を膨らませるいわゆるプンプン顔もぶりっ子ならではの特徴です。 本当に怒ってる時は流石にしないと思いますが、ちょっといじられたり、からかわれた時にするプンプン顔は世の男性を笑顔にする力があるようです。 ぶりっ子相手にはそれの見たさでわざとちょっかいを出したりする男性もいるかもしれませんね。 それくらい男性への影響力が強い仕草とも言えますから、ぶりっ子もフル活用するでしょうね。 女性からの支持は当然あまり良くはないかもしれませんが、男性からモテたいという願望を叶えるにはもってこいの仕草ですから、そういう意味では使わない手はないといった感じですね。

ぶりっ子の女性はとにかく「可愛い」という言葉をよく言います。 それは男性女性問わず事あるごとに使ってるのが特徴です。 自分を可愛くしようと普段から「可愛い」には敏感になってるせいか、反射的に可愛いと言ってしまうのかもしれませんね。 言われる側は悪い気はしないでしょうし、何かあるわけではないですが頻繁に使ってるところを見ると気になってしまいますよね。 男性は「可愛い」と言われることは普段そんなにないでしょうから、いざ可愛いと言われると恥ずかしくなってしまそうですね。 でも、可愛らしいぶりっ子の女の子に言われてるから思わずにやけてしまうかもしれません。

「わからない」、「できない」といった言葉を使って男性に頼る時にぶりっ子がよく使ってる言葉ですね。 女性に頼られることは男性にとってこの上ない嬉しいことです。 それにプラスして可愛い感じで「わからない」、「できない」と言われてしまえば、助けてあげないわけがありません。 頼りにされることを好むという男性の心理を活かしたぶりっ子ならではの特徴ですね。 ただ、頼るのではなく、可愛さをアピールすることを忘れずに頼むあたりが流石ぶりっ子というべきでしょうか。 男性のことをよく分かってるし、それを上手に使えてるなと思える行動ですね。

ここまでは直接的な行動を紹介してましたが、LINEでもぶりっ子ならではの特徴があります。 それの代表例がハートマークです。 LINEのやり取りでやたらハートマークを使うのはぶりっ子の特徴です。 女性であればぶりっ子じゃなくてもハートマークを使う人もいると思いますが、ぶりっ子の場合は使うタイミングじゃない時でもハートマークをフル活用してきます。 語尾にハートマークが付くのが当たり前になってるのがぶりっ子のLINEでしょう。 男性からするとハートマークというのは「愛」や「恋」を連想しますから、ハートマーク付きでLINEが来れば、ドキドキしてしまう人も少なくないでしょう。

LINEであってもリアクションが大きいのもぶりっ子の特徴です。 ちょっとしたことでも「すごーい」という表現をして、「ー」を使ってリアクションの大きさを表現するのもぶりっ子の特徴ですね。 このようなリアクションに先ほど紹介した語尾にハートマークを付ければ、男性はそれだけで意識してしまいますね。 直接でもLINEでもそうですが、男性を喜ばせるポイントというのは流石といったところです。 ぶりっ子だからできることではないでしょうか。

LINEでのぶりっ子のテクニックは男性を喜ばせることだけではありません。 「嫌なことがあった」や「怖い夢を見た」などか弱さを演出するのにもぶりっ子ならではのテクニックを披露します。 そんなことを言われてしまえば、男性も「どうしたの？」「大丈夫？」と心配して声をかけてくれるでしょう。 仮に、大したことじゃなかったとしても、頼りにされてるという嬉しさがありますから、嫌な気持ちにもならずに話を聞いてくれることでしょう。 その後のやり取りを続けるのにもやりやすいため、非常に上手なアピールの仕方と言えます。

ぶりっ子はSNSのアイコンにも当然力を入れます。 SNSのアイコンと言えば、自分のアカウントの表紙ですから、ページを開いた誰もが目にするものです。 ぶりっ子は当然自撮りした自分をアイコンに選定します。 しかも、自撮りしてから加工することでより自分を可愛くしてアイコンに表示するでしょう。 表紙には自信のある自分を載せたいでしょうからそこに力を入れないわけがありませんね。 SNSのアイコンは誰にでも見られる可能性があるため、自分を載せることを躊躇する人も少なくないでしょうから、一番性格が出る部分と言えます。 そこで自撮りのしかも加工した画像を使うあたりがぶりっ子だということを物語ってますね。

こうして見てみると、ぶりっ子とはとても特徴的なのですぐに見極めができそうですね。 さて、ぶりっ子と言えど、男性にモテたいのはもちろんですが、できるならば女性からも嫌われたくはないですよね。 男性に対するアピールが過剰だと女性の反感を買う印象ですが、実際どんな行動をとったら女性に嫌われてしまうぶりっ子になってしまうのでしょうか？ ここからはぶりっ子でもどんなタイプのぶりっ子が女性に嫌われやすいかを紹介していきます。 ここまで読んで自分ぶりっ子かもと少しでも思ってるならばこれから紹介する項目にはぜひ注目して参考にしてください。

女性に嫌われやすいぶりっ子と大定番の項目がこの「男性と女性に対して明らかに違う態度」です。 ぶりっ子の特徴の部分でも紹介しましたが、女性の前では普通に接しているのに男性を前にした瞬間に明らかに甘えた喋り方になったり、女の子らしい表現を出してしまうと、それを見てる女性からは嫌われやすくなってしまいます。 ギャップが激しすぎて怖いと思われてしまう可能性もあるでしょう。 ぶりっ子の場合、これを無意識でしてしまってる場合もありますから、自分が知らないところで嫌われることがないように注意が必要ですね。

ぶりっ子をする女性は主に男性からモテたいという一心でそうなってるものと思われます。 そのため、男性と女性に対する対応の違いに度が過ぎてしまってる場合は、女性に対して敵対心むき出しで接してしまうこともあるでしょう。 普段から、そんな態度を取ることはあまり考えられませんが、例えば合コンや婚活といった出会いを目的とした場ではそうなってしまう可能性もあり得ます。 ですが、あまり度が過ぎてしまうと男性からも、やり過ぎと思われてしまいかねませんから注視したいところです。

10代の若い女性でしたら許される範囲のぶりっ子もあるかと思いますが、年齢を重ねて大人の女性になってもぶりっ子を貫いているようだと少し注意が必要です。 女性はもちろんですが、最悪の場合男性からも「その歳でぶりっ子かよ」と思われてしまう可能性もあります。 男性からも思われてしまう可能性があるということは女性からはほぼ100％嫌われますから、染み付いてしまった性格であれば直すのも大変かと思いますが、多少は大人の振る舞いを意識した方が賢明かもしれませんね。

では、男性からも女性からも嫌われないぶりっ子とはどういった特徴を持ってるのでしょうか。 基本的に男性からは好かれて、女性からは嫌われるイメージのぶりっ子ですが、特徴によっては女性からも嫌われずに寧ろ好かれる場合もあります。 ここからは男性からも女性からも好かれるぶりっ子の特徴を紹介していきます。

ぶりっ子でも単純に女子力が高いという見方もできるぶりっ子もいます。 そのようなぶりっ子は女性からも好感を持たれやすいようです。 女子力が高いというのは、男性ウケを狙うことを前面に出すのではなく、女性としての意識が高い人を指します。 つまり、男性にモテようとしてやってるのではなく、自分磨きのためのぶりっ子である場合ですね。 同じぶりっ子でも男性からモテようとしてるぶりっ子と自分磨きを目的としてるぶりっ子は全然違いますから女性からの印象もよくなります。

男性だけでなく女性に対しても気遣いができるぶりっ子はあまり女性から嫌われることはないと言えます。 嫌われる原因にもあげてますが、女性から嫌われるのは男性と女性で明らかに態度が違うことが大きな原因です。 それを踏まえれば分かりますが、女性にも同じような態度で接することで女性からも嫌われる可能性は低くなるでしょう。 それは、男性と女性を平等にすることで、女性からも「元々こういう人なんだ」と割り切ってくれるからです。 なので、最初から良い印象は持たれないかもしれませんが、徐々にそういう性格だということを理解してくれて、嫌いになるということはなくなりそうです。

もう一つ違いを紹介するならば、ぶりっ子であっても女性のことも褒めたり好意があるというのを表現することです。 男性を褒めることが得意なのであれば、元々人のいいところを見つけるのは上手なはずですから、女性にも同様にいいところを素直に褒めることです。 また、同性の場合は尊敬の気持ちを表現するのが好感を得るのには非常に効果的です。 彼女のこういうところは尊敬してるから見習いたいなど、尊敬してる気持ちを伝えることでぶりっ子でも嫌われる可能性は低くなります。

ぶりっ子な女よりも、「男友達として仲良いだけだし、まじ女として見られてないww」と言いつつ男の集まる場に絶対オフショル着て来たり「今からジム〜😌」ってヘソ出したジムウェア自撮り載せたり、男友達の彼女を「彼女さん」と呼んでくる女が一番タチ悪いのになんでみんなわかってくれないのよ！

— おみそ (@omiso__osimo) 2019年5月18日

さて、誰しも異性からも同性からも好かれたいという欲は持っているものです。 それはぶりっ子でも同じだと思います。 ですが、男性にモテたいという欲が先走ってしまいますと、女性から嫌われてしまう可能性が高くなります。 理想なのはぶりっ子であっても女性からも好かれる人になることですよね。 であれば、自分を可愛く表現することは元々できるのですから、その高い女子力を活かし、男女平等に接するということを念頭に置くことで、男性からは好かれて、女性からは憧れられる女性になれれば最高ですね。