キュン死する瞬間を男女別に紹介！相手をキュン死させるモテテクも解説

ところでみなさん、キュン死ってどんな状態だかおわかりでしょうか？ 「キュン死しそう…」というような感じで用いられますが、これは胸がキュンキュンと強く高ぶっている状態を示しています。 胸がキュンキュンしすぎて死んでしまいそうな様子、それをキュン死すると名付けられたようですね。 キュン死は、中原アヤさん原作の漫画「ラブ☆コン」の中のセリフが語源と言われています。

キュン死するの意味と使い方

キュン死は恋愛において有効に使うべき

満面の笑みの彼を見て

「普段は寡黙な彼が、プロジェクトの責任者になってそれが取引先に大喜びされて、満面の笑み！見たことなくてキュン死しそうになった！」（28歳・会社員） 「待ち合わせに遅れたにも関わらず、満面の笑みでこっちこっちって言ってくれた彼を見たとき」（33歳・公務員） 「私の作った料理を満足そうな笑みで食べてくれたときには、いつもキュン死しそうになる」（34歳・会社員） 彼の満面の笑みを見たときはキュン死しそうになるようです。 自分の手料理を食べてくれて笑顔になってくれたときなど、日ごろの生活でもキュン死しそうになる場面は多々ありそうですね。

頭を撫でられた時

「眠たくて彼の肩に頭をもたげてたら頭を撫でられて…思わずドキドキ」（21歳・バイト） 「お泊りしていて、一緒に寝てたら、彼が何気なく頭をなでなでしてくれて…これはキュン死確定！」（36歳・SE） 「仕事残業で疲れて帰ってきたところ、よく頑張ったなって頭をくしゃくしゃってしてくれて…それだけで嬉しくて元気になる」（27歳・営業事務） 女性は頭を撫でられることに弱いようですね。 特に愛しい彼から頭を撫でられるとそれだけで胸がドキドキして、キュン死も同然！となってしまう人も。

耳元で囁かれた時

ふと手を繋がれた時

「初デートでまだ手も繋げなくて、うろうろ彼のあとをついていってたら、前から車がやってきてふいに彼が私の手をひっぱって歩行者側に寄せてくれたとき」（25歳・営業事務） 「あまりベタベタするのが好きじゃない彼ですが、テーマパークに行ったとき、人混みでふいに手を繋がれてキュンとしました」（35歳・公務員） 「おうちデートでくつろいで二人でDVDを観てたんだけど、彼が手を繋いできて嬉しかった」（26歳・ヨガインストラクター） ふいに手を繋がれる、これもキュン死するパターンの一つ。 あまりベタベタするのが好きじゃない、クールな彼の場合だと特に手を繋ぐという行為自体が珍しく、ドキドキするのでしょう。

優しく抱きしめられた、後ろからハグされた時

男らしい筋肉を見た時

「取引先の方はジムに通われているみたいで、シャツの上からでもわかる胸筋！いつもそれを見たくて取引先の担当になってます」（31歳・営業職） 「胸板が厚くて男らしい体にグッときます」（26歳・インストラクター） 男らしくがっしりした、ほどよく筋肉のついた男性に包まれたい、守られたいという女性の意見。 女性全員が筋肉好きというわけではないでしょうが、それでも筋肉のある男性は異性として意識せざるえない男性フェロモンを感じちゃいそうです。

腕枕された時

突然甘い言葉を囁かれた時

無邪気な姿を見て

「職場ではしっかり者の女性が、みんなで飲みに行った時に楽しそうに無邪気にはしゃぐ姿を見てキュンとした」（35歳・エンジニア） 「正直顔はそんなに可愛いわけではないけど、口を大きく開けて笑う姿や、無邪気に喜んだりする姿が愛くるしくて可愛いと思った」（29歳・営業職） 無邪気な女性の笑顔に、男性は弱いようですね。 それが素直な子供のような笑顔であれば、なおさら輝いて見えるのでしょう。 普段それほど意識していない女性でも、思わずドキッとしてキュン死しそうになるんですね。

甘えられた時

服の裾や袖を引っ張られた時

「初めてのデートで手を繋げなくて、でも繋ぎたくて、彼女が俺の袖を引っ張ってアピール…これはキュン死しました」（24歳・製造業） 「そろそろ帰ろうかという時に、彼女が僕の服を引っ張って『もう少し一緒にいたい』と言ったときは、ドキドキが止まらなかった」（27歳・営業職） 服の袖や裾をちょんと掴まれると、男性はキュンキュンするようです。 ちょっと控えめながらも、甘えてくる姿が、可愛らしいと感じるのでしょう。

上目遣いで見つめられた時

恥ずかしそうな彼女を見た時

「初めてのお泊りで、着替えるときに、向こう向いててよ！って顔を赤くしてる彼女を見たとき可愛いと思った」（30歳・ジムインストラクター） 「初めてキスしたあと、恥ずかしそうに顔を隠す彼女が可愛くてキュンとした」（21歳・学生） 恥ずかしそうにしている彼女を見たとき、彼氏はキュンとするようです。 頬を赤らめて少し睨んだような彼女の視線や、うつ向く彼女を見ていると、どうしても抱きしめられずにいられないようですよ♡

ヤキモチを妬いたり拗ねている様子が可愛かった時

「会社の飲み会で帰りが遅くなった時、眠そうに起きてきて飲み会の話を聞いてきた…本当は気になっているのにバレないように興味なさそうなフリをするのが、可愛くて仕方なかった」（24歳・会社員）「普段クールな彼女が、女友達もいる飲み会に行くというと、『私のことはどうでもいいんだ』と拗ねたとき、キュンとした」（33歳・エンジニア） 過剰なヤキモチは男性も引いてしまいますが、可愛らしいヤキモチだとグッとくるようですね。 特に普段クールな女性がヤキモチをやくと、男性も嬉しくなるのでしょう。

別れ際に寂しそうだった時

「デートの別れ際、なんとなくまだ帰りたくなさそうな感じで会話を引き延ばしているとき」（20歳・学生） 「お泊りから自分の部屋に帰るとき、あんまり帰りたくなさそうにモジモジしていた」（34歳・会社員） 名残惜しそうに、まだ一緒にいたい…そんな彼女を見ていると、ドキドキすることに。 それだけ自分のことを思ってくれている証拠と思えば、男性としてはキュン死しそうになるのも間違いありません。

「好き」って笑顔で言われた時

「笑顔で、好きって言われるだけで、その日の疲れも吹っ飛ぶ」（24歳・大学院生） 「あまりそういうこと言わない彼女が、寝る前に『好きだよ』と耳元で言ってきて、その笑顔をみたらキュン死にしました」（26歳・営業職） 男性は女性の笑顔に弱いのに、そこに「好き」までプラスされると、キュン死に確定です。 愛情表現を笑顔でされたら、疲れも忘れてしまいそうです。

大人っぽい服装に色気を感じた時

「普段ラフな格好が多い彼女が、クリスマスの日、セクシーなワンピースを着ていてドキッとした」（30歳・会社員） 「体のラインがわかるセクシーな服装に女性らしさを感じて、ドキドキする」（27歳・公務員） 少しタイトな洋服や、体のラインがわかるよな服は、色気がありますよね。 特に、女性は服装によって雰囲気が大きく変わるもの。 そのため、普段カジュアルな服装の彼女が、セクシーな服を着れば、そのギャップに余計ドキドキするのでしょう。

ボディタッチされた時

ここからは、キュン死させるテクニックについて紹介します。 もし意中の女性がいて、キュン死させたいと思うのなら、ドキドキさせるのに有効な言葉があります。

疲れている時、「頑張っているね」など労いの優しい言葉

二人でいる時、「こっち来いよ」と少し強引に

時には、「こっち来いよ」と強引に彼女を抱き寄せるのも有効。 いつもとは違うあなたの態度に彼女はキュン死にするでしょう。 ただし、あまりにオラオラしすぎると彼女が引いてしまう可能性がありますから、その駆け引きは大切です！

具体的に褒める

逆に、男性はどんな言葉をかけられるとキュン死にするのでしょうか？ 男性がキュン死にする言葉を見ていきましょう。

見つめられながら「かっこいい」「素敵」と褒めてくれる

「カッコいいね」「素敵」と褒めてみましょう。 そんなダイレクトに褒められると誰だって照れます。 ポイントは、彼をじっと見つめがら褒めること。 褒められるだけでも照れるのに、見つめられたら彼はドキドキが止まらなくなるでしょう。

「◯◯君が彼氏だったらいいな」と甘える

「○○君が彼氏だったらな」 そんな風にさらりと言えば、男性は誰だってどきっとします。 「自分のことを異性として見てるのかな？」そう思って、男性もあなたのことを意識するでしょう。

「だって好きなんだもん！」と笑顔で言われる

あなたの飛び切りの笑顔で、「だって好きなんだもん！」と言ってみましょう。 とにかく好きな気持ちを素直に伝えることで、純粋な気持ちが伝わり、男性はキュン死にするはず。 ポイントは、笑顔でいること。 たとえ、そのときは男性も意識してなかったとしても、あなたが笑顔で伝えることで、雰囲気が和らぎますよ。

キュン死のエピソードやテクニックを男女別にご紹介しました。 キュン死テクニックは、誰にでもできる簡単なテクニックばかり。 気になる人を振り向かせたい人はもちろん、恋人とマンネリ化しているという人は、ぜひ活用してみてください。