旦那と仲良くない！不仲の原因を解消して仲良く暮らすコツとは

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こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 惹かれ合って結婚したはずなのに、今じゃ旦那とは口もきかない！なんて夫婦の不仲話をよく耳にします。 今回はそんな旦那との不仲を解消し、仲良く暮らす方法について解説していきます。 新婚のころのように旦那との関係を取り戻したいと悩んでいるのであれば、参考にしてみてくださいね。

旦那との不仲を解消して初めのように仲良くなれたらいいな、そんな風に思うけれど今更どうしていいか分からない…答えが見つからない悩みは苦しいですよね。 不仲を解消するにはまず、どうして旦那と不仲になってしまったのかを把握しておく必要があります。 その理由はさまざまあることでしょう。 ここからは旦那と不仲の原因を紹介していきます。 自分に思い当たる原因がないかどうか考えてみてくださいね。

旦那と不仲になる原因の一つに、旦那の浮気症が考えられます。 自分という妻がいるのにも関わらず、他の女性にうつつを抜かしていては旦那を良く思えずふたりの関係が不仲になってしまうのも当たり前です。 もうしないと何度も約束をしたのにも関わらず平気で約束を破られたり、浮気相手とは縁を切ったといっていたのに、実はまだ繋がっていたりされるのではたまったものではありませんよね。 こうした旦那の浮気症からだんだんと二人の間に溝ができ、旦那と不仲になってしまいます。

毎晩旦那の帰宅が遅く、寂しい思いをしたことから不仲になったという話もよく聞きますよね。 仕事とは分かっていても、旦那の帰りが遅いと夕飯も一緒に食べられないし寝る時も一人のことが多い日々が続くと、結婚しているのにひとりで生活しているようで寂しくなってしまいますよね。 毎晩帰宅が遅いために寂しいことを素直に告げられないまま、すれ違いが多くなり、自然と二人の距離が広がって不仲になってってしまいます。

旦那と不仲になる原因として、旦那が家事も育児も手伝ってくれないことに疲れてしまったこともあげられます。 食べたものは片付けない、休日も家でゴロゴロしてばかりで子どもの相手もしてくれない、自分は家事に育児に大忙しなのに旦那は毎週のように飲みに出かけている…。 そんなことが続けば旦那への不満は大きくなっていくでしょう。 子どもの学校のことにも無関心であるように見えてしまう旦那にこちらから愛想を尽かしてしまい、不仲になっていきます。

嘘を重ね続ける旦那を信用できなくなってしまい、不仲になってしまったケースも考えられます。 嘘だけはつかないと約束をしたのに、浮気をしていたり借金をしていたり…内緒で車を購入していたり、会社の人と居酒屋へ行くといってキャバクラへ行っていたりと数え切れない嘘をつかれ続ければ、旦那を信用できなくなってしまいます。 嘘をつかれることに疲れ、信じることにも疲れきってしまったことから旦那と不仲になったといえるでしょう。

旦那と不仲になった原因が、旦那がマザコンだからといったケースも考えられます。 結婚し義母となかなか折り合いが合わないというのはよくある話。 ぴりっとした空気が流れたその時、間に入るのは旦那ですよね。 しかしその旦那がマザコンであれば、何の役にも立たないどころか、義母の肩ばかりもつことにイライラし、義母とも旦那とも関係は悪化するばかり。 「お母さんがそう言ってるんだから」「でもお母さんは○○って言ってたよ？」 なんてことあるごとに義母を持ち出してくるマザコンな旦那に嫌気がさすのも当然です。 妻である自分のいうことに全く耳を傾けてくれず、義母の話ばかり聞くマザコン旦那に嫌気がさして不仲になってしまうこともあるのです。

旦那と不仲になってしまった原因を紹介しました。 嘘をつき続ける旦那や浮気症の旦那を信じることに疲れ、裏切られ傷つき続ければ旦那と距離を置いてしまうのも必然でしょう。 子を持つ親として家事を手伝わず、育児にも無関心で何もかもあなたに任せっきりでは、不仲になってしまうのも当然ですよね。 ただ、旦那と不仲になってしまうのにはそれぞれ原因があると思いますが、もう一度初めの頃のように仲の良さを取り戻すことは不可能ではありません。 ここからは、不仲な夫婦から抜け出すためのコツをご紹介します。

不仲な旦那ともう一度やり直すためにはスキンシップを欠かさないことが大切です。 結婚し夫婦となったといえど、男女であることには変わりはありません。 結婚前にしていたようなスキンシップを結婚生活に取り入れてみましょう。 新婚当初は毎日のようにキスやハグをしていませんでしたか？ 仲のいい夫婦は、結婚して何年経っても変わらずスキンシップを大切にしています。 相手を変えようとする前に、まずは自分が変わるべきです。 「初心に戻ってハグとかしてみない？」と旦那に素直に言ってみましょう。 いきなりキスやハグをするのは恥ずかしいと思うのであれば、まずは「ねぇねぇ」と呼ぶ際に肩を叩いてみたり、寝る前に「マッサージしようか？」と言ってみたりするのもいいでしょう。

不仲な旦那との仲を取り戻すために実践していただきたいのが、挨拶や感謝の気持ちを忘れないようにすることです。 愛情は目には見えにくいもの。 だからこそ、日頃から言葉という形で愛情を示していくことが大切なのです。 家庭のことには無関心な旦那が少しでも家事をやってくれた時には「ありがとう！やっぱり頼りになるね」と言ってみたり、「休みなのに働いてくれてありがとう、大変だったからすごく助かる！」と感謝の気持ちにプラスアルファして伝えるのもポイントです。 挨拶や感謝の気持ちを忘れず、言葉にして伝えるようにすれば相手も答えてくれる日が必ず来ますよ。

帰宅が遅く寂しい時だけではなく、二人が離れたら頻繁にメールのやりとりをすることで、少しでもお互いを近くに感じられるようにしましょう。 メール内容は些細なもので大丈夫。 「仕事の邪魔にならないかな…」と心配になることもあるでしょうが、まずは本人に聞いてみるのが一番良いでしょう。 大切なのは寂しいことやもっと繋がっていたいことを素直に伝えること。 思っているだけでは伝わらないことがほとんどですから、言葉にして伝えることを意識しましょう。

旦那と仲良くやっていくためには、自分の理想像を押し付け過ぎないことも大切です。 新婚当初や結婚生活はもちろん、旦那に対してもさまざまな夢や理想を抱いていた人も中にはいるのではないでしょうか。 自分の理想像を旦那に押し付けてしまうと、旦那のプライドも傷がつきますし、自分を否定されているような気になってしまい不仲の原因となってしまいます。 相手は自分とは全く違う人間なのだということを理解し、それぞれが違った価値観をもったうえで集まっているのだと胸に留めておくことが、不仲を解消する原因です。 全く違う人間同士なのだから、違っていて当然。 相手を否定せず、なるべくそのままの姿を受け入れるようにしましょう。

コミュニケーションをしっかりとり、感情を共有することも旦那との不仲を解消する方法です。 旦那に不満がたまっていたり、不仲が進んでいくとまずは相手と話すことが嫌になってくるでしょう。 その結果、情報を共有することもしなくなります。 そのまま、話だけでなく同じ空間にいることでさえ嫌になってきてしまったら関係を取り戻すことは、難しくなってしまうでしょう。 なので、その前に自分の感情を旦那に話すことが大切です。 この時、旦那の感情にもきちんと耳を傾けましょう。 こうしたコミュニケーションをしっかりととり、お互いの感情を共有していくことが、夫婦の仲を取り戻す方法なのです。 毎日続けるよう意識をし、仲が戻ってからも忘れることなく続けるようにしましょう。

不仲な旦那との仲を取り戻す大切なポイントは3つ。 ・どうして不仲になったのかはっきりさせる まずはいつから、どのような理由で旦那と不仲になってしまったのかを把握しましょう。 原因を明確にすることで自ずと対処法が見えてくることがあります。 ・コミュニケーションを大切にする 日々のスキンシップを大切にしたり、離れている間も連絡を取ることを忘れないでください。 目に見えない愛情は言葉に表すようにするとを胸に留め、自分から積極的に行動してみましょう。 ・仲が良くなってからも毎日続ける 旦那との仲が良くなってきたからこそ、今回試した方法をこれから先も続けるようにしましょう。 あなただけではなく、夫婦二人で実践していけるのが理想的です。 不仲な旦那との仲を取り戻すには、あなた自身が初心に返ってみるのも一つのポイント。 旦那と仲良く暮らせるように、まずはあなたから行動にうつしてみましょう。