カップルで敬語ってどう感じる？年上彼氏の思いとタメ語への上手な移行方法

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こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 彼氏が年上の場合、敬語を使うかタメ語でいいのか迷いますよね。 出会ってまだ日が浅く喋り方が定まっていない場合や、仕事関係などで出会って交際するようになった場合、元々敬語を使っていることが多いですよね。 他のカップルはどうしているのでしょうか？ この記事では「カップルなのに敬語は変？年上彼氏の本音」や「タメ語に切り替えるコツ」についてご紹介していきます。

年上だから一応敬語で話したい気持ちはあるのに
彼と話すとき気が緩んじゃってタメで話しちゃったりして敬語とタメ混じって話してるんだけどどっちかにした方がいいのかなぁ

— ぴょん吉 (@amaeta_choco) 2019年2月25日

先輩後輩カップルさんに質問です!!

付き合うとお互いタメ語になりましたか？
もしくは、どれくらいでタメ語になりましたか？
付き合っても敬語ですか？

リプ待ってます！！

— 🐰一花🍒 (@ichika___senpai) 2019年4月13日

ここまでは、年上彼氏に対して敬語かタメ語どちらで話せばいいのか迷ってしまうということをお伝えしました。 敬語は何だか距離を感じてしまい、いつかはタメ語で話したいと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 でも、実際のところ彼氏はどう思っているのでしょうか？ 彼氏の本音が分かれば、敬語が良いのかタメ語が良いのか見当がつくはずです。 以下の項目では「カップルなのに敬語は変なのかどうか、彼氏の本音」について解説していきます。

「年下の彼女と今交際していますが、まだ出会って日が浅いせいなのか敬語で話していますね。 でも特に気になったことはありません。 出会った時から敬語だったせいもあると思います。 でも彼女がいきなりタメ語になっても特に気にならないですね」（35歳・会社員） このように、彼女が敬語で話していてもタメ語で話していても、とくに気にならない男性もいるようです。 彼女の喋り方をいちいち気にしていないのでしょう。 また、出会った時から彼女が敬語だった場合、交際後も違和感なく敬語に慣れてしまっているのでしょう。

「年下の彼女と交際中ですが、彼女は初めは敬語で話してきました。 でも交際後は僕の方から「敬語で話すのをやめて欲しい」とお願いしました。 やっぱり敬語だと少し距離を感じてしまって寂しいですよね」（38歳・営業） このように、敬語で話す彼女に対して、距離を感じて寂しいという気持ちを持っている場合もあるようですね。 確かに敬語で話していると、少し他人行儀で、カップルとしては寂しさを感じてしまうのかも知れません。 また、彼氏の方から彼女にお願いして敬語をやめてもらう場合もあるようですね。

「彼女は年下で、出会った時からずっと敬語ですね。 僕は別にどちらでもいいんですが、敬語で話されると自分を立ててもらえる感じがして嬉しい気持ちもあります。 彼女とはかなり歳が離れていて敬語にも違和感なく過ごしているので、このまま彼女が敬語でもそれはそれでありかなと思っています」（40歳・自営業） このように、敬語を使われることで自分を立ててもらえているような感じがして嬉しいと思う男性もいるようです。 自分が彼女をリードしていきたい男性や、亭主関白な男性にこの傾向が強いでしょう。 彼氏が嬉しく思ってくれているのなら、敬語のままでもいいかも知れませんね。

ここまでは「敬語で話すカップルは変なのかどうか、彼氏の本音」について解説しました。 タメ語で話して欲しい男性と、今のままでも特に気にならない男性と、意見が真っ二つに分かれましたね。 彼氏が敬語を嫌がっている場合、直接あなたに伝えてくる可能性が高いので、何も言われていないということはどちらでもいいのでしょう。 でも、今より彼氏との距離を縮めるためにもタメ語で話したいと思う場合もありますよね。 どうすれば自然な感じでタメ語に切り替えれるのでしょうか？ 以下の項目では「年上彼氏への敬語をタメ語に切り替えるコツ」について解説していきます。

彼氏がどう思っているのか、直接聞いてみるのがやはり早いですよね。 「タメ語で話してもいいですか？」とダイレクトに聞くことで、彼氏も返事をしなくてはいけなくなります。 直接聞くことで、敬語の方がいいのかタメ語の方がいいのかがはっきり分かると思います。 「カップルなんだから、タメ語でいいよ」と言ってもらえる場合が多いでしょう。 彼氏が嫌な顔をせずにそう言ってくれた場合はタメ語に切り替えて話しても大丈夫でしょう。

敬語で話している時に、間違えたフリでタメ語で話してみましょう。 ずっとタメ語で話し続けるのではなく、敬語で話している最中に思わずタメ語が出てしまったという感じが自然で良いでしょう。 「昨日友達と行った店のご飯が美味しかったんです、今度は二人で行こうね」 という風に、敬語の中にタメ語を混ぜてみてください。 間違えたフリでタメ語で話してみることで、「タメ語でいいよ」と彼氏の方から言ってくれるでしょう。

いきなりタメ語で話すとあなた自身も慣れていないので緊張しますよね。 まずは、今まで「はい」と返事していたところを「うん」や「いいよ」などの返事に変えてみましょう。 短い単語からタメ語に変えていくことで、徐々に他もタメ語に移行していきやすくなります。 これなら、いきなり全てをタメ語に変えるよりもハードルが低くて安心ですよね。 徐々に他もタメ語に変えていけば、自然にタメ語で話すことができるようになるでしょう。

交際1カ月などのキリのいい期間になった頃を見計らって、それを機にタメ語に移行してしまいましょう。 交際したての頃はやはり以前のまま敬語で話すことの方が違和感がなく自然だと思いますが、ある程度の交際期間を経てより親密になった頃に敬語で話していると少し違和感が出てくるでしょう。 彼氏との親密度がどれくらい上がったかも考えて、自分でキリのいい期間を定め、タメ語に切り替えてしまいましょう。 親密度が上がっている頃なので、彼氏の方も違和感なく自然に聞こえるでしょう。

時々ふざけたようにタメ語で話してみることで、彼氏がどう思っているのか伺うことができます。 彼氏がもし嫌な顔をしたとしても、冗談で済ますことができます。 彼氏が嫌な顔をしなかったら、タメ語が嫌ではないということなので、そのまま徐々にタメ語に変えていくのも良いでしょう。 楽しい話の最中や彼氏を少しからかっている時など、ふざけやすいタイミングでわざとタメ語を入れてみましょう。 彼氏がどう思っているかが分かればタメ語で話やすくなりますよね。

二人きりの、周りに人がいない時に甘えながらタメ語で話してみましょう。 家などで二人でリラックスしている時などが最適です。 二人のいちゃいちゃ時間にあなたがタメ語を使っても、彼氏は咎めたりしないでしょう。 彼氏に甘える時は逆にタメ語の方が気持ちが伝わりやすく「僕のことを好きでいてくれてるんだな」と思うはずです。 彼氏が嫌な顔をしなければ、そのまま普段の時もタメ語に切り替えていっても大丈夫でしょう。

交際を始めたばかりの頃は、お互いの呼び名がまだ定まっていない場合が多いですよね。 交際前までは「〇〇さん」と呼び合っていた二人が、交際後は呼び捨てやニックネームなど、より親しい呼び名に変わっていきます。 その呼び名を決める時に、ついでにタメ語にしてしまいましょう。 「名前は呼び捨てなのに敬語で話していると変だから、これからはタメ語で話すね」と彼氏に伝えれば、より自然な感じでタメ語に切り替えることができるでしょう。

いかがでしたでしょうか？ 彼氏が年上の場合は、敬語で話すかタメ語で話すか迷ってしまいますが、やはりタメ語の方がより親密な関係になりやすく良いですよね。 少し勇気が入りますが、二人の親密度を上げるためにもタメ語の方が良さそうです。 男性の本音では「特に気にならない」というものがありました。 女性が思うほど男性は、敬語かタメ語かなどは特に気にしていない場合が多いようですね。 あまり気負わなくても案外大丈夫なようです。 タメ語に切り替えるコツでは「タメ語で話してもいいですか？と聞く」というものがありました。 直接彼氏に聞くことで、彼がどう思っているのかが分かって、これからどうしていけばいいのかが分かりやすいですよね。 単なる喋り方一つでも、彼氏がどう思っているのかは気になってしまうものです。 敬語から少しずつタメ語に切り替えて、彼氏とよりラブラブなカップルになってください！