不倫のやめどき？既婚者からLINE（ライン）が来ない理由

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こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 既婚者と不倫をしている人は、突然、既婚者からLINEがこない…なんて経験はありませんか？ 既婚者の彼から突然LINEがこなくなると、気持ちの整理がつけられず、いつまでも未練を引きずってしまいますよね。 そこで、今回は既婚者の彼からLINEがこない理由を、既婚者の本音と共にご紹介します。

朝LINEきてからLINEがこないw
もしかしたらくるかなーって思ってたけどもぅこなさそうだから寝る

あーあ、やっぱ既婚者さんなんだよねー
仕方ないって何回思えばいいんだろうか...w

— お花ちゃん (@10969_Seoor) 2019年8月24日

まず、既婚者が不倫相手にLINEをしなくなる理由とはなんでしょうか。 こちらからすれば、「既婚者の彼からLINEがこない…」と毎日モヤモヤしてしまいますよね。 「LINEがこないまま不倫関係が終わるのかな…なにかしたかな？」と、LINEがこない理由が気になっていつまでも彼に対して未練が残ってしまいます。 そこで、既婚者の彼がどうしてLINEの返信をしないのか、理由を調べてみました！ 様々な理由はありますが、残念ながら不倫相手のことは二の次な意見が多いようです…。 ですから、まずは不倫相手がどんな理由でLINEの返信をしないのか見て、不倫の止め時を考えてみましょう。

「不倫相手は所詮は不倫相手、毎日LINEするとか恋人のような関係は望んでいないから」（37歳・営業） 「深い関係になりたくないから、連絡は会う約束をするときだけ」（43歳・金融関係） 「不倫相手と深い関係になるのは面倒なので、必要な連絡だけにしている」（31歳・サービス業） 不倫相手は不倫相手、恋人のように深い関係になりたくないから連絡をしないという男性は多いようですね。 たしかに、毎日LINEをしていたら、既婚男性からすればいつ奥さんにスマホを見られるかわかりませんし、身体目的なだけなのに「本気の関係」と勘違いされたら困る…というのが不倫をする男性の本音でしょう。

「もともとLINEは用事があるときにしかしない」（36歳・公務員） 「用事が無いとLINEしないし、ダラダラ会話が続くのが面倒だから」（46歳・教育関係） 「なんで女の人ってLINEでも何気ない会話をしたがるの？必要な連絡だけで良くない？」（33歳・接客） 男性は、連絡以外のことをLINEでするのが苦手な人が多いです。 とくに、チャットのようにいつまでも会話がサクサクできるLINEは会話の止め時がわからず、ダラダラとトークが続くのが苦手な人が多いようですね。 ですから、とくに「別れたい」とか「深い関係になるのがめんどくさい」という理由ではなく、「必要な連絡以外したくない」という人もいます。

「不倫相手に、自分から必死になって連絡していると思われたくない」（45歳・製造業） 「遊び相手なんだから、必死になっていると思われるのが恥ずかしい」（37歳・電力関係） 「自分から必死になって連絡するのはダサい」（29歳・営業） 自分から連絡をするということは、「不倫相手に会いたい！」「不倫相手に夢中！」と、必死になっている感じがして恥ずかしいと考える男性もいます。 たしかに、何も用事が無いのに男性からたくさんLINEがくると、「この人は私に惚れているのかしら？」と思いますよね。 また、不倫相手からなら「そんなに私に会いたいんだ」と思ってしまうでしょう。 必死さを隠すために、あえて自ら連絡はしないという人もいます。

「LINEは履歴が残るし、通知がきて妻にバレるのがこわい」（42歳・建築関係） 「LINEは不倫がバレやすいでしょ？だから見られても誤魔化せるように事務的なやり取りしかしたくない」（38歳・サービス業） 「妻にバレるのが怖いから、極力連絡は取らないようにしている」（34歳・歯科衛生士） LINEは、簡単にやり取りが出来て便利ですし、チャットのように短い会話ができて便利です。 しかも、通知が来るので誰から連絡がきたのかすぐにわかります。 しかし、便利な反面、不倫をしている人は不倫がバレやすいツールです。 トーク履歴はすぐに見られるし、誰から連絡がきたのかまるわかりなので、妻にバレたくないから不倫相手からのトーク履歴や通知はなるべく表示したくないという男性は多いですね。

「不倫相手からLINEが来ても、仕事ですぐに返せない」（39歳・自営業） 「仕事が忙しい時はLINEを返せないし、家ではスマホをいじっていると不倫がバレるかもしれないのでなかなか返信できないことが多い」（27歳・接客業） 「不倫相手よりも仕事の方が大切、LINEで相手をしている暇はない」（36歳・営業） 男性は、一つのことに集中すると、他のことが考えられなくなります。 女性は、一度にいろんなことを考えてこなすことができますが、男性は1つしか処理できないのです。 ですから、仕事が忙しい時にLINEを送っても、男性は返信することができません。 そのままLINEがきたこと自体忘れてしまって、放置なんて可能性も十分にあるのです。

ここまで、既婚者の彼からLINEがこない理由をご紹介しました。 見て頂いてわかる通り、残念ながら不倫相手のことは二の次に考えているからこそ、LINEの返信は必要事項だけだったり、面倒と感じていたり、仕事が優先になってしまうのです。 ただ、すぐにLINEがこない場合でも、関係を終わらせる気が無いのであれば、会う約束をするときは連絡をするという既婚者男性は多いので、定期的に「会おう」という連絡はくるのではないでしょうか。 では、何か月もLINEがこないとき、彼から不倫関係を切られた場合はどうしたらいいでしょうか。 連絡が突然無くなったので原因を考えてしまって、なかなか彼を忘れられないでしょう。 ここからは、そんなLINEがこないときの対処法をご紹介します！

不倫相手から連絡がこなくなったということは、新しい出会いを探すチャンスがきたのです。 不倫という後ろめたい関係をやめて、堂々と周囲から祝福される恋愛をするチャンスがきたと考えましょう。 今まで、不倫は周囲にバレないように、デートは人目を忍んでコソコソしていたり、もしかしたらデートを一度もせずにホテルしか行ったことがないという人もいるでしょう。 しかし、新しい出会いを探せば、コソコソと隠れるような恋愛をしなくていいのです。 白昼堂々とデートができます。 ですから、不倫相手を早く忘れるためにも新しい出会いを求めて、社会人サークルに参加したり、習い事を始めるなどしてみましょう。

今まで降り泣いてに会っていた時間が空いてしまうと、どうしても不倫相手のことを考えてしまうでしょう。 ですから、仕事や学業、趣味に打ち込んで不倫相手のことを考える暇を作らないようにしましょう。 仕事や学業であれば、それに役立つ資格の勉強をしたり、習ったことがないことを新たに勉強し始めてみてもいいでしょう。 趣味であれば、自分の好きなことなので、没頭することが出来ますね。 何かに没頭する時間をたくさん作り、わざと日々を忙しく過ごすことで、不倫相手のことを思い出す時間を徐々に少なくしていってください。 そうすることで、いつか完全に思い出さなくなる日がきます。

不倫相手に突然切られたショックで、なかなか外に出ようという気にならないかもしれません。 しかし、家にひきこもっていては余計に不倫相手のことばかり考えてしまって、辛い時間を過ごすだけなので、積極的に外に出てみましょう。 たとえば、人に会うのが辛ければ、一人でカフェに入ってコーヒーを飲みながらぼーっとしても良いですし、本屋さんで雑誌を買ってみても良いです。 ウィンドウショッピングも楽しいですね。 1人で引きこもっていると、どうしても不倫相手のことを考えてしまいますが、外に出て気を紛らわせることで、だんだんと前向きになれるでしょう。

どうしても不倫相手のことが忘れられないのなら、旅行に行ってみましょう。 旅行先を決めてチケットを取ったり、旅行先では何をするかプランをたくさん考えてください。 そして、旅行当日は美味しい物をいっぱい食べて、楽しいことをたくさんしましょう。 まず、旅行のプランを練ることで彼のことを思い出す時間を減らすことが出来ますし、旅行中に楽しいことを気が済むまですれば、彼への気持ちが少しは吹っ切れるでしょう。 旅行をすることで、気持ちを切り替えるのです。 さらに、友達が一緒なら、不倫相手がいなくても自分のことを大切にしてくれる友人がいると感じられるでしょう。

不倫をしていたということは、なかなか人に話せないですよね。 しかし、一人で考え込んでしまってなかなか前向きになれないようなら、友人に話してみるとスッキリできますよ。 もう別れた話ですし、きっと友人ならあなたが不倫をしていたという事実を否定せず、慰めてくれるでしょう。 それに、誰かに辛い気持ちを話すことで、自分の気持ちを整理することができますし、一人で抱えこんでいた辛さを共有することで気持ちが少しスッキリするはずです。 ですから、友人に話せるようなら話してみてください。 もし、不倫ということが知られたくないのなら、不倫相手を「好きな人」「元彼」と置き換えてみてもいいですね。

いかがでしたか？ 既婚者の彼からLINEがこない理由は、不倫相手のことをあまり大切にしていないということがわかりましたね。 なぜなら、本当にあなたのことが好きなら、いくら仕事が忙しくても合間を縫ってLINEを返してくるでしょうし、面倒とは思わないはずです。 奥さんにバレるのが怖いというのも、「妻とは別れる気がない」ということですからね。 既婚者の彼からLINEがこなくなったら、不倫のやめどきでしょう。