もう限界!友達をやめるのはアリ?トラブルなく距離を置く方法5選
友達をやめたいと思っている人がいる…本当に友達をやめちゃっていいの?そもそも、友達をやめるのってアリ?友達をやめたいと思う原因と、どうやって友達をやめるべきかわからないあなたにおすすめの、友達と距離を置く方法をご紹介します。
人間関係の悩みは人によって様々。
・友達と喧嘩してしまった...
・会社の人間関係が辛すぎる...
・ママ友とうまくやっていけない...
人間関係のストレスは実はものすごく人に負担を及ぼすことが実証されています。
でも、「どうすれば問題が解決されるのか」、どうしたら実際に状況が良くなるのかが分かれば人間関係の問題は一気に解決に向かいます。
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どうしても友達やめたくなったらどうすればいい?
こんにちは!MIROR PRESS編集部です。 職場や学校、お酒の席やイベントなど人との出会いに溢れている昨今。 せっかく友達になったけれど、付き合っていくうちに「あれ?この子とは合わないかも」と思ったこと、ありますよね。
私さぁ、今まで友達とかと話してて楽しくないのに嫌われるの嫌で無理に笑ってたけど、もうやめるわ今更だけど馬鹿馬鹿しいことに気づいた
— ❀莉愛❀ (@Rinoa_kamui) 2019年9月2日
友達をやめるのはあり?やめたいと思った原因
様々な理由で友達をやめたくなったけどれど、それまでは仲良くしていた相手ですから実際に友達をやめるのは難しいでしょう。
かといって、友達をやめることができずその関係を続けていくということは、自身のストレスにもなりますし、相手に対しても失礼にあたります。
まずは、どうして友達をやめたくなったのか、その原因を考えてみましょう。
友達のお金の使い方についていけなくなった
お金の使い方に対する価値観って、大事ですよね。
借金してまで高級ブランド品を購入していたり、毎回のランチやディナーが高級なレストランだったり。
友達本人が満足してやることならまだしも、それを周りに強要されるとついていけなくなってしまいますよね。
金使いが荒いのも困りますが、逆に、食事に行ってもまったくお金を払わなかったりとケチなのも困りものです。
例えば毎回高級レストランでの食事を強要される場合には「たまにならいいけど、普段は居酒屋やファストフードで気軽に食事したい」という旨を伝えてみるのはいかがでしょうか。
お金を払わない友人には「この間は私が払ったけど、今回どうする?」とさりげなく、払えよ!アピールをしてみるのもいいかもしれません。
それでもき高級なものへの強要が続いたり、お金を出し渋るようであれば、友達をやめるという選択に至っても致し方ないと言えるでしょう。
お金には、人間関係を崩壊させる力があるのです。
「お金の使い方についていけない!」と感じた時は、縁の切れ目かもしれません。
信頼関係も築けず素の自分を出せない
基本的に聞き役に回りがちで、友達の前で本当の自分を出せない人は案外多くいます。
そんなあなたの周りに「自分の事ばかりを話すのが大好きな人」や「噂話が大好きな人」いませんか?
自分のことを話すのが大好きな人は、人の話を聞かない人が多いです。
なぜなら、人の話に興味がないから。
とにかく「私の話を聞いて!」というスタンスなので、あなたは聞き役に徹して自分の素を出すことができなくなるのです。
また、噂話が好きな人は、噂話を提供することが友情であると勘違いしている人も多くいます。
そんな人に心を開くのは難しく、何を噂されるかわかったものではありません。
そんな友達から見ると、あなたは何でも話を聞いてくれる優しい友達、と思われているでしょう。
もし、あなたがその人の前から姿を消して友達をやめることになったとしても、その人はまた自分の話を聞いてくれる他の相手を見つけるだけです。
そう思うと、後ろめたさなく友達をやめることができそうですね。
価値観の違いからケンカが多い
友達であっても価値観が違うと、ケンカになってしまうこともあるでしょう。
例えば、美味しいと思うものが違ったり、かわいいと思うものが違ったり、時には善悪の判断も違う場合もあるでしょう。
十人十色ですから、それぞれの価値観があるのは当たり前のことです。
大事なのはそれを許せるか、許容できるか。
話をしていて「あ、この子とはなんか違うかも」と思っていても、それを口にするとトラブルの原因になります。
いかに、「そんな考え方もあるんだ」と広い心で受け止められるかでしょう。
ちょっとした気持ちのズレだけで友達をやめるという決断をするのは早いと思いますが、前述のお金の話のように価値観を強要されたり、どうしても許容できない場合は一緒にいることは難しいかもしれません。
それぞれの考えがあって、それぞれの価値観があります。
友情とは、それを許容できた先にあるのかもしれません。
お互いに相手の気持ちを尊重できてない
気心知れた友達だから多少のわがままは許される、そう思うことはありませんか?
もちろん相手との関係や深さの問題なので、それが許される場面も多くあるでしょう。
同じように友達が「自分の気持ちを優先してほしい」と言ってきたとき、あなたは尊重することはできますか?
単純な場面で言えば、一緒に食事に行くことになった時、あなたはイタリアンの気分なのに、友達は中華が食べたいと言い出した、なんてことあると思います。
すっかりイタリアン脳になっているあなたは、友達の意見を尊重して「中華にしよう」と言えますか?
また、すっごく嫌なことがあって話を聞いてもらおうと友達に電話をした時に、たまたま友達が彼氏に振られてすごく落ち込んでいたら、自分の話をさておいて友達の気持ちに寄り添ってあげることはできますか?
「そんなことより私の話を聞いて!」なんてことを言ったりしていませんか?
小さな日常の一幕ですが、お互いに「私が私が」になってしまうと、友情関係はうまくいかなくなってしまうのです。
もちろん、常に相手の気持ちを尊重して行動できる人も多くいるでしょう。
相手の気持ちを尊重するということは、すなわち相手を思いやるということなのです。
会話も乏しく気がつけば愚痴や人の悪口を言ってしまう
付け焼刃の友情にありがちなのが、共通の話題が「愚痴」や「悪口」ということ。
特に共通の趣味もなく、会話が盛り上がらない相手の場合、気づけばそんなことを共有するだけの仲だった、ということがあるかもしれません。
愚痴や悪口というのは、言ってる本人はスッキリするという要素はありますが、絶対に幸せは生まれないのです。
愚痴や悪口を言い合うだけの関係は、決していいものとは言えないでしょう。
そのことに気づいて、友達をやめるという決断をしたのであれば正解かもしれません。
ただ、友達をやめる前に勇気を出して、愚痴や悪口以外の会話をぶつけてみてはどうでしょうか。
意外に話が盛り上がったり、興味を持ってもらえる可能性だってあります。
それでも同じ結果だった場合は、残念ですが友達をやめるのも仕方ないです。
ですが付け焼刃の友達から、本当の友達になれる可能性はまだ秘めているかもしれません。
トラブルにならずに友達をやめるポイント
友達をやめたいと思う原因は、様々あることがわかりました。
やはり、お互いの気持ちのズレからくる原因が多いようです。
では、友達関係を続けることに限界を感じて実際に友達をやめることを決断した場合、どのようにすればよいのでしょうか?
恋愛関係と類似していますが、一方的に関係を終わらせようとするとトラブルに発展してしまうことがあるので注意が必要です。
かといって、直接「今日で友達やめるから」というのも、大人げなく思いやりに欠けるような気がします。
それではここからは、友達をやめると決め、相手と距離を置く時に参考にしていただきたい5つの方法を紹介していきます。
1)自分に正直になって悪いところは自分も謝る
まずは、自分のことを見つめ直してみましょう。
相手の良くないところは目につきますが、なかなか自分を客観的にみるのは難しいところです。
友達との気持ちのズレの原因に、自分にも悪いところはなかったのかじっくり考えてみましょう。
友達をやめる前に、そんな自分の悪いところもしっかり認めたことを伝え、謝るのです。
その上で、相手にこれ以上、友達関係を継続することが難しい旨を伝えます。
そうすると一方的に相手が悪かったのではなく、自分にも悪いところがあったので友達でいられなくなったことを理解してもらえるでしょう。
2)友達はどう思っているのか確認してみる
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この鑑定では下記の内容を占います
1)あなたの性格と性質 2)職場の人間関係、どうすべき? 3)友達との関係回復の方法は? 4)近所の人/ママ友との関係についてあなたの生年月日を教えてください
年月日
あなたの性別を教えてください
自分はもう友達関係に限界を感じていても、相手は微塵も思っていない可能性もあります。
本当のところ、相手が自分をどう思っているのか確認してみるのもよいでしょう。
もし相手が「いい友達だと思ってる」と言ってきた場合、なぜそう思うのかも聞いてみましょう。
その理由が「なんでも黙って話を聞いてくれるから」とか「奢ってくれるから」と言った場合、都合のいい友達と思われている可能性があります。
また「自分よりかわいくないから」「自分より不幸そうだから」といった理由の場合も、マウンティングのために利用されていただけかもしれません。
薄々そうかと思っていても、本人の口から聞ければ決別までは時間はかからないでしょう。
「私は、あなたの都合のために生きているのではない」と言って友達をやめることができますね。
3)突然音信不通になるのは避ける
嫌になってしまった相手でも、それまで同じ時間を共有してきた「友達」です。
突然、音信不通になることは避けましょう。
自分は相手を嫌になってしまったとしても、相手はまだ自分に友情を感じているかもしれません。
深い友人関係にあった場合、突然、音信不通になると同性でもストーカー行為に発展する可能性は考えられるので注意です。
また突然、音信不通になったことによって、あることないことの憶測をその友達からまた別の友達へ悪い噂を流されてしまう可能性も考えられます。
同性でも異性でも、相手に執着・依存する気質の人は必ずいます。
もし、友達をやめる決断をした原因がそれであればなおさらです。
友達をやめる前にそれとなく迷惑している気持ちを出してみたり、そういうタイプが苦手であることを示唆して相手にも気づいてもらうようにしましょう。
気づいてもらえない相手であれば、保身のためにも第3者を交えて話をするのもいいかもしれません。
普通の場合であっても、話をするのが嫌だからと音信不通で自然消滅させるのは、自分も相手もスッキリしない嫌な思いが残ってしまうので避けた方がいいですね。
4)少しずつ友達に会う時間を減らしていく
少しずつ、本当に少しずつ、友達に会うのを減らしてみるのはいかがでしょうか。
時間はかかりますが、できるだけ相手を傷つけない方法のひとつと言えます。
違和感なく、共有する時間を減らしましょう。
時間は黙っていても流れますし、サブリミナル的に空いてゆく時間の中で、相手にも別な友達ができたりるかもしれません。
少しずつ減った時間の隙間を埋めることで、気が付けば自分と相手の間に距離ができて友達関係をやめることができるというわけです。
相手を傷つけたくなくて、根気のある方にお勧めの方法といえるでしょう。
5)今までの感謝を伝えてからフェードアウトする
友達をやめると決断しても、その後嫌われるのを恐れたり罪悪感を感じるのが嫌で決別できない…、そんな少し心配性なあなたにお伝えしたい方法です。
曲がりなりにも「友達」であったわけですから、最後に相手のいいところを考えてみましょう。
少なからず、感謝すべき事柄が出てくるはずです。
友達をやめる前に、相手にその感謝の気持ちを伝えましょう。
一気に伝えてしまわなくても、何日かに分けてもいいので、とにかく「今までありがとう」と感謝の気持ちを伝えるのです。
あとは、自分の道を歩くようにフェードアウトしていきます。
そうすると、相手もさほど嫌な気持ちにならず、あなたも罪悪感なく決別できるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一緒にいることに限界を感じた友達と距離を置く方法をご紹介させていただきました。
嫌だなと思う相手と、嫌だと思いながら一緒に過ごすのはとても苦痛なことですよね。
ただ、友達をやめてしまう前に、少しだけ次のことを考えてみてください。
【相手の気持ちを思いやれていましたか?】
相手の気持ちを尊重するということは、相手を思いやるということ。
相手の気持ちばかりを優先させる必要はありませんが、思いやってこその友情です。
思いやりが足りなかったのであれば、友達をやめる前に少し実践してみてはいかがでしょうか。
【相手の本質を見ようとしていましたか?】
友達を、愚痴や悪口を言い合う相手や、ただ話をきいてくれるだけの相手としか思っていなかったのであれば、本当はその人はどんな人なのかもう少し掘り下げて見てみませんか?
今まで気づかなかった、相手の本質がみえてくるかもしれません。
【本当に楽しいと思える時間はなかったですか?】
縁あって友達になったのですから、少なからず楽しいと思える時間を共有してきたはずです。
そのことを、もう一度思い出してみてください。
友達をやめてしまったら、そんな時間をまた過ごすことは難しくなるでしょう。
この点を改めて考えて振り返った時、また別な選択肢が表れるかもしれません。
それでも友達をやめるという決断に至った場合は、今回紹介した方法で距離を置いてみるのもいいかもしれませんね。
友達でいられなくなる原因はどちらか一方にあるのではなく、大抵の場合はお互いにあるのです。
先に気づいた方が少し大人になって、相手を許容できるようになれば、友達関係はもう少し続けることができるのではないでしょうか。
いずれにしても、お互いが後悔のない人生を歩んでいけることを願います。
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