死んだ/亡くなった愛猫に会う方法は？世にも不思議な体験談と合わせてご紹介

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 突然ですが、家族同然で過ごしていた愛猫が死んでしまったとき、あなたは悲しみに打ちひしがれ、もう一度会いたいとさえ願ってしまいますよね。 その気持ちは痛いほどわかります。 愛猫を亡くしてしまい寂しいと感じている方へ、愛猫にまつわる不思議な体験談と悲しみを乗り越える方法をご紹介させていただきます。

亡くなった数日後に首輪につけた鈴の音が聞こえた

新しく飼った猫が死んだ愛猫と全く同じ仕草をする

家族の一員としてみんなで大切に飼っていた愛猫を失ってしまったY一家。 愛猫がいなくなり暗い雰囲気に包まれた家庭に、知り合いから引き取ってくれないかと相談され新しくやってきた新入り子猫。 変わらず愛情を注ぎ育てていても、やはり先代猫をおもいだして寂しい気持ちになっていました。 しかしある日突然、先代猫がいつも寝ていた寝床で子猫が全く同じ格好でゴロンと転がり家族を見つめてきたことがあったそうです。 その姿に先代猫が重なって見え、新しい姿となってまた我が家にきてくれたのではないかと家族みんなで喜んだそうです。 新しく迎え入れた子猫に、以前飼っていた愛猫が似ていたり重なって見えるとより運命を感じてしまいますよね。 家族の一員としてまた大切に飼ってあげると先代の愛猫も幸せな家族を見て嬉しく思ってくれるでしょう。

なんとなくいる気配がして体に猫の毛の感触が

このように、不思議な体験談は少なくともあるようで、愛猫のエネルギーが遊びにきてくれるように感じられることも。 またはっきりとはわからなくても「あの子なのかな？」と思えるだけでも、会いたい気持ちを叶えてくれているような気分になりますよね。 実際に死んでしまった愛猫と再会するのは難しいことかもしれませんが、気配や思い出の中に愛猫を感じて会えたような気持ちになれる瞬間があると、少し前向きになれそうな気がします。 そのいくつかをご紹介して行きたいと思います。

辛いことがあっても思い出して安心できた時

仕事や人間関係に疲れたとき、お家に帰宅するといつも迎えてくれていた愛猫。 今はその姿は見えなくても、たくさん癒してもらえていたはずです。 心の支えとなっていたあの子は、いまもきっと側にいてくれるはずです。 たまに世話が大変だったり、いたずらをされて怒ったりしたことを思い出してください。 きっと微笑ましい思い出になっていると思います。 そしてその愛猫との思い出にさみしさはあるけど、元気付けられたなと思い返して見ましょう。 きっと今感じている辛いことも乗り越えられるはずです。 自分は1人ではなく愛猫がいたからこそ頑張れた。 そして今も目には見えなくてもそばで見守ってくれていると安心して見ましょう。

夢に出てきて何気ない日常をともに送っていた時

寝ている時毛布の中でぬくもりを感じた時

夜疲れて眠りにつこうとするときや、朝の起きなくてはいけないとき。 ふと、足元に温もりを感じたことはありませんか？ 生きていたときのように、あなたに寄り添いにきてくれたと思えるでしょう。 そしてその温もりは安心感へと変わり、会いたいと思い悲しんでいたあなたを優しい気持ちにしてくれるはずです。 朝感じた時は愛猫を感じられた喜びで二度寝してしまわないように気をつけましょうね。 飼い主さんに甘えにきて迷惑かけたと思われないようにするといいかもしれません。

常に会いたいと思ってしまうのは当然のことです。 大切にしていた愛猫が死んでしまったら悲しいのは当たり前ですし、なかなか立ち直るのも難しいですよね。 しかしいつまでも暗い気持ちを引きずってしまうのは、あまり良くありませんね。 天国の愛猫たちにも安心してもらえるように、ゆっくりと少しずつでもいいので前向きになっていきましょう。 まずは小さなことからでも始めていきましょう。 忘れるのではなく、乗り越えられるように飼い主さんが心がけることをご紹介させていただきます。

写真やおもちゃは見えない場所にしまう

しっかりと供養してあげる

新しくまた猫を飼い始める

とても大切にしていた愛猫が死んでしまい、会いたいという気持ちが強くなるのは当然のことです。 しかし、いつまでも悲しい気持ちを引きずってしまうと、愛猫も安心して成仏できないでしょう。 無理に明るくなる必要はありません。 ゆっくりと、自分のペースでいいので愛猫のことを受け入れられる日が来るように過ごしていきましょう。