忘れられない恋愛エピソード5選！忘れられない恋愛を乗り越えるためのコツとは？

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 突然ですが、皆さんは「忘れられない恋愛」をした経験はありますか？ 例えば、ずっと片思いをしていた人もいれば、結婚寸前までお付き合いをした彼を忘れることができない人もいるかもしれません。 忘れられない恋愛をすると、なかなか新しい恋愛に向けた一歩を踏み出すことが難しくなってしまいます。 この記事では、忘れられない恋愛を経験した方のエピソードを5選紹介するので、どんな恋愛をすると「忘れられない」状態になるのかをチェックしてください。 人それぞれ、恋愛に対する価値観は違うので「こういう気持ちもあるんだ」と新しい発見ができるかもしれません。 また、記事の最後では忘れられない恋愛を乗り越えるためのコツも紹介するので是非参考にしてください。

《1》好き同士だったのに、タイミングが合わず結ばれなかった

《2》別れたくないのに、遠距離が原因で別れてしまった

「学生時代から付き合っていた彼と交際4年目の年に転機が訪れました。 彼が仕事の都合で転勤になり、遠距離を始めることが決まったんです。 彼には”一緒に来る？”と言われたのですが、仕事を始めたばかりで”行く”と言えませんでした。 遠距離は想像以上に寂しくて、彼と連絡を取るだけの日々は正直辛すぎました。 浮気をしていないか疑う気持ちすら出てしまい、関係が悪くなったタイミングで”別れよう”と彼から言われてしまったんです。 正直別れたくはなかったのですが、気持ちの面で遠距離が無理だと感じていたので別れることを決めました。 未だに彼と付き合っていれば結婚していたのかな？なんて思うことがあります」(30代・看護師） 別れたくない気持ちを持っていても、遠距離が原因で別れてしまうケースは少なくありません。 好きだった人が突然「もう会えない人」になってしまうと、なかなか相手のことを忘れることは難しくなりますよね。

《3》長い間片思いしていた恋

《4》不倫していた会社の上司との恋。彼の家庭を壊したくなくて別れた

「同じ会社で勤めていた上司と不倫関係になりました。 上司は凄くかっこよくて、今まで出会った人の中で一番タイプでした。 なので、最初はあこがれているだけで良いと思ったのですが、向こうがアプローチをしてくれ身体の関係を持つことに。 それ以降不倫関係が始まったのですが、なかなかやめることができませんでした。 が、奥さんも子供もいる上司とこれ以上不倫を続けても、家庭を壊すだけだと思い、別れることを決断。 かなり苦しい決断になりましたが、不倫はやっぱりダメなので、何とか忘れられるように新しい恋がしたいです」(20代・OL) 不倫をするほど好きになった相手のことはそう簡単に忘れることはできませんよね。 彼のことが好きだからこそ「家庭を壊したくない」という想いが出て、別れの決断をする人は多いみたいです。

《5》長い間一緒にいたので思い出が多すぎる！7年間付き合った彼との恋

「職場で出会った同期とお付き合いをしたのが、社会人1年目の時です。 お互い辛い仕事を頑張り励まし合いながら恋人関係を続けていました。 22歳の時にお付き合いをはじめ、20代真ん中で彼と私の仕事が忙しすぎて結婚の機会を逃し、あっという間に30代目前。 もうそろそろ結婚か？という時に、まさかの彼に振られてしまいました。 結婚を考えられないと言われたんです。 驚きましたが、私もなんとなくそんな気がしていたので了承しました。 が、7年もほぼ毎日一緒に居た人のことを簡単に忘れられるわけもなく、いまだに引きずっているのが現実です」(30代・OL） 長くお付き合いをすればするほど、相手との思い出が多くなり「忘れられない」状態になりやすくなります。

ここまで、忘れられない恋愛のエピソードをいくつか紹介してきました。 エピソードを知ると、「そういう経験が忘れられないキッカケになるんだ」と改めて気付けた方もいるのではないでしょうか？ 忘れられない相手がいるとはいえ、ずっとその状態でいるわけにはいかないですよね。 なんとか一歩踏み出して、前に進める方法を知りたいと感じている方もいるでしょう。 最後に皆さんには、忘れられない恋愛を乗り越えるコツを紹介するので是非参考にしてください。

①新しい恋をする

②趣味や仕事に没頭する

③自分磨きをする

この記事では、忘れられない恋愛エピソードを5選紹介しました。 忘れられない恋愛というのは、きっと多くの人が経験しているはず。 そこを乗り越えるのは結構難しく、大きな壁にぶつかってしまう人も多いでしょう。 ですが、せっかくの1度きりしかない自分の人生なので、忘れられない恋愛と向き合い乗り越えることはこれからの人生を良くするキッカケになるはず。 自分磨きなどの努力をして、新しい人生と向き合う行動をしましょう。