付き合って5年目カップルが迎える《あるある事情》ラブラブの秘訣は？

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付き合って5年たつ(24)
結婚の見込み今のところなし
別れるタイミングもなし
この先どうなるのか、、
長すぎた春にならないか心配

— ♡のの♡ (@noznoznzm) 2019年3月16日

まずは、付き合って5年目のカップルにありがちなことをご紹介します。 付き合って5年目にもなると、悩みはたくさんでてくるはずです。 この悩みは、自分たちのカップルだけなのかな、と不安になることも多いでしょう。 お互いのことを好きだからこそ長い間一緒に居られるのですが、長くいればいるほど考えることも増えてくるものです。 きっと自分たちのカップルだけではなく、他のカップルも同じ悩みを持っています。 まずは、付き合って5年目カップルにありがちな、”あるある”を見ていきましょう。

付き合って5年目ともなると、自然とこのままずっと一緒にいる未来を想像するものです。 長く一緒にいる分だけ、お互いのことはかなりわかってきているので、この人と一緒にられるのかを考えたり見極めたりする頃でしょう。 また、お互いの親からも「そろそろ結婚しないの？」と言われる頃です。 親から結婚について言われると、考えないわけにはいかなくなります。 仕事に追われていてなかなか考える暇がなかった方も、考えるきっかけになるでしょう。 付き合って5年目にもなると、どのカップルも結婚を考えるものなのです。

先ほどとは反対で、5年付き合っていてもこの人とは合わないのかもしれない、と思ったりどちらかに結婚の意思が見えなかったりすると、別れることを考え始めるカップルもいます。 今の人より良い人がいるわけでもなく、今の彼氏とズルズルと付き合っているけれど、本当に今の彼氏とずっと一緒にいられるのかと迷う気持ちもあるでしょう。 彼氏の良いところよりも嫌なところの方が目について、ずっと我慢するのは辛いかもしれない、と考えることもあります。 どちらかに結婚の意思があっても、もう一人に結婚の意思がなければ、今の関係を引きずることにもなるので、結婚の意思がある方にとっては辛く、別れを考えてしまう人もいます。

5年も付き合っていると、二人でいることに新鮮さがなくなってしまいます。 二人の生活がマンネリ化して、昔のような毎日のドキドキ感がないですよね。 付き合い始めた頃のような初々しさが懐かしく、昔に戻りたいなと思うことも多いでしょう。 同じベッドで寝ても、昔のようなドキドキは感じられませんし、二人で出かけても初々しさは感じられません。 長い時間一緒にいるので、ある程度は仕方のないことなのでかもしれませんが、ラブラブなカップルをみると、羨ましく思いますよね。 やはり、自分たちもラブラブでいたいという気持ちが誰にでもあります。

付き合った始めの頃は、自分のガサツなところやダラダラしてしまうところなど、彼氏にはあまり見られたくない一面を隠していたことでしょう。 しかし、二人で時間を過ごしていくにつれ、素を出してしまうものです。 素を出すことはいけないことではなく、相手に心を許している証拠なので、良いことでもあります。 けれど、時間を重ね、付き合い始めた頃のような恥ずかしさがなくなることで、素を見せるのが平気になってしまうのです。 これは仕方のないことなのですが、これによってドキドキ感が薄れていっている、と自覚することもあるでしょう。

付き合って5年にもなると、毎月や毎年の記念日を忘れがちになります。 付き合い始めの頃は、毎月記念日を祝っていたという人も多いのではないでしょうか。 しかし5年もすると、日付を見て昨日が記念日だった、と気づくこともよくあるものです。 また、毎月祝っていた記念日が、一年に一回になることも多いでしょう。 記念日を忘れてしまっている自分や彼氏に、残念な気持ちを覚えることもあります。 記念日に毎回プレゼントを送っていたという人も、送らなくなったり、少し贅沢なご飯を食べたりする、という風に変わる人が多いのです。

ここまで、付き合って5年目になるカップルの”あるある”をご紹介してきました。 今結婚に関して悩みを持っている方は多いと思いますが、結婚したいと思っている女性にとって、相手の男性も結婚したいと思ってくれることは、とても重要なことです。 男性は、どんな時に結婚を意識するのでしょうか。 周りの夫婦が、どんなきっかけで結婚に踏み切っているのか、気になりますよね。 ここからは、男性が結婚を意識する瞬間を5つご紹介します。

「友人もみな、続々と結婚していき、気がつけば仲のいい友人が既婚者だらけになった」（35歳・技術職） 「周りもだんだん落ち着いてきたり、そろそろかなと思ったから」（34歳・技術職） 「周りの友達が結婚して、焦ったから」（30歳・営業） 周りの友達の結婚ラッシュをきっかけに結婚を考え始める、という人が多いようです。 周りの人たちがどんどん結婚していくと、置いていかれているような気持ちになり、焦り出します。 いつも一緒にいるとそれが当たり前になり、結婚まで考えない男性は意外と多いので、友達が結婚していくというのは、良いきっかけになります。

「帰省するたびに、親から催促されたから」（35歳・IT) 「両親公認の仲で、そろそろ結婚してもいいんじゃないかと言われたから」（32歳・営業） 「親からよく、結婚について聞かれていたから」（33歳・銀行） 両親から結婚について言われたことがきっかけで、結婚を意識するようです。 親は子どもが大人になっても、子どもの将来を心配するものです。 子どもがどんな人をパートナーに選び、家庭を築いていくのか、家庭を持っている親としては気になります。 また、5年も付き合っていると、親も公認の仲になることが多いです。 ですから、両親にそろそろ結婚しないの？と声をかけられ、結婚を意識するようになります。

「彼女との子どもほしいと思ったから」（34歳・販売職） 「そろそろ、子どもがほしいと感じて」（32歳・営業職） 「お互い30歳が近くなってきたことが、一番の理由」（34歳・サービス） 子どもをつくることを考えると、女性の年齢も考慮に入れなくてはなりません。 彼女との子どもが欲しいと考えて、彼女が年齢を重ねる前に結婚を考える男子が多いようです。 結婚してから出産するまでにも、それなりの時間がかかりますからね。 また、30歳になる前には結婚したい、という願望を持っている人も多いようで、30歳に近づいてきたら結婚を意識するそうです。

「給料が上がって、これなら養えると確信した」（31歳・営業） 「前職より安定していたし、チャレンジさせてもらえる環境だったから」（30歳・通信） 「昇給したので、子どもも養えると思ったから」（35歳・営業） 給料が安定している職につけたり、昇進して給料が上がると、家族を養っていける自信がつき、結婚を意識する男性が多いでしょう。 お金の余裕は自信につながるので、守りたい彼女や、これからつくりたい子どものことのためにお金を使いたいと考える男性が多く、結婚を意識し始めます。

「彼女から、結婚の意思はあるかと聞かれたから」（39歳・専門職） 「彼女が結婚の話をしてきて、意識をした」（37歳・販売職） 「結婚してくれないなら、別れると言われたから」（34歳・通信） 彼女からの結婚したいというアピールや圧力に押される男性は、それによって結婚を意識するようです。 仕事などで忙しいと結婚について考える時間もないまま、ダラダラと付き合ってしまいがちですが、女性は結婚についてよく考えています。 その女性からの言葉が、結婚を考えるきっかけになるのでしょう。 結婚について全く考えていないようであれば、結婚を意識させる言葉をかけてみると良いかもしれませんね。

どんな瞬間に男性は結婚を意識するのかについて、男性の意見を見てきました。 5年付き合って、お互いにこの人と結婚したいと思うカップルがいる一方、5年付き合ったからこそ別れを選択するカップルもいます。 なぜ、別れるという決断に至るのでしょうか？ その理由を3つご紹介します。 これから新しい人を見つける、もしくは今の彼氏と幸せになるためにも、なぜ別れてしまうのか、見ておきましょう。

マンネリ化しすぎてしまうと、一緒にいることに何も感じなくなるので、他の人と一緒にいる方がドキドキして恋ができるのではないか、と思ってしまいます。 毎日同じように起きてご飯を食べて、というように過ごしていると、その一つ一つのありがたさを忘れてしまうものです。 また、抱き合ったりキスしたりすることも少なくなります。 ずっと一緒にいると、マンネリ化するのは仕方のないことなのですが、ある程度は刺激がないといけません。 たまには旅行に行ってみたり、素敵なお店にご飯に行ったりすると良いかもしれませんね。

5年付き合っていると、彼氏と結婚して家庭を持つとどんな感じなのか、という想像がつくようになります。 しかし、想像してみても良い未来が見えないと、新しい人を見つけた方がいいのかもしれないと思い、別れる理由になってしまうのです。 やはりこれからもずっと一緒にいるとなると、子どもが生まれたときや、二人で年を重ねていくことを考えるものです。 これから一緒に生活して幸せなのか、またこの人と子どもをつくって幸せな家庭を築けるのか、と不安に感じてしまうと、この人は運命の人ではないのかもしれないと思ってしまうのでしょう。

5年一緒にいても、他の人に心惹かれることはあります。 長い間一緒にいるので、ドキドキすることは少なくなりますし、素を見せすぎてしまうこともよくあるでしょう。 それによって、他の異性と話したりご飯を食べたりしている方が新鮮な気持ちになり、惹かれるようになってしまうのです。 また、今の彼女といるよりも楽しいと感じてしまうと、今の彼女は運命の人ではなかったのではないか、と思ってしまいます。

ここまで、5年付き合っていても別れてしまうカップルについてご紹介してきました。 しかしマンネリ化してきたとしても、5年も好きで一緒にいる彼氏と別れたくない、と思っている方はたくさんいるでしょう。 どれだけ一緒にいても、ラブラブでいたいですよね。 付き合って5年目でもラブラブでいるには、どうしたら良いのでしょうか？ ここからは、3つの秘訣をご紹介します。 これを参考にして、二人で幸せになってくださいね。

まずは、自分自身の外見や内面を磨いてみましょう。 肌を綺麗にしたり、髪型や服装にいつもより気を使ったりしてみてください。 いきなり印象が変わると、少し新鮮な気持ちになり、マンネリを防ぐことができます。 内面でも、いつもより大人になろうと努力してみてください。 彼氏への対応が変わることで、彼もドキッとするでしょう。 自分磨きをしたことで、別れた彼氏に再び惚れられて結婚したという話もあります。 それだけ自分磨きは大切です。 ずっとラブラブでいるために、自分磨きを心がけてみてください。

二人の日常に、常に新しいことを取り入れてみてください。 5年も経てば、デートに行く場所もかぶりがちになります。 そこで、いつも行かない場所に行ってみてください。 初めて行く場所は新鮮に感じますし、また二人の新しい思い出が増えます。 趣味も新しいことを始めて見たり、二人でできる二人の趣味を見つけてみるのも良いかもしれませんね。 新しいことを取り入れることで、マンネリ化も前よりは改善されるでしょう。 常に新しいことができないか、と考えるようにして、二人も常に新鮮でラブラブな関係でいてください。

5年付き合っていると、相手の嫌な部分が目立ってきてしまうと思いますが、良いところを見つけるようにしてください。 付き合った当初は、相手の尊敬できるところがたくさんあったのではないでしょうか。 しかし、長い時間が経って、その良いところが全てなくなったわけではありません。 気づかないところで、素敵になっている部分もきっとあります。 彼氏の良いところを、いつも以上に自分から見つけてみるようにしてください。 そして、相手を理解し、尊敬の念を忘れずにいることが大切ですよ。 自分も彼氏から尊敬されるよう、行動してみてください。 尊敬し合い、いつまでも愛しあえるカップルでいてくださいね。

これまで付き合って5年目のカップルが結婚を考える瞬間や、5年一緒にいるからこそ別れにたどり着いてしまう理由についてみてきました。 またそれらを踏まえて、5年経っても二人でラブラブでいるためにはどうしたら良いのかご紹介しました。 5年も一緒にいると、マンネリ化してしまったり新鮮さがなくなりドキドキしなくなったりします。 しかし、それだけ一緒にいられたということはお互いに惹かれるところがあり、居心地も良いということです。 また、これだけ一緒にいられる人と出会えたことは運命です。 マンネリ化してきただけで、本当に愛している人を手放してはいけません。 マンネリ化してきたと思っても、二人でいつもは行かないところにデートに行ってみたり、二人でできることを見つけてみてください。 出会えたことに感謝して、これから二人で楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。