女子高校生のための好きな先輩へのアプローチ法！先輩のパターン別に紹介！

「先輩、先輩！」といつも付いて回っていた

「高校2年生の時に、1つ学年が上の先輩に恋をしました。 春過ぎに行われた体育祭がキッカケで仲良くなり、なんとかアプローチをしたいと思っていたんです。 すごく優しくて面白い先輩だったので、学校内で会う度に”先輩！”と呼び、話すようにしていました。 軽い追っかけみたいになっていたかもしれませんが、先輩のことを慕っているアピールができたかなと思っています。 先輩もいつの間にか私のことを可愛がってくれるようになり、お付き合いに発展することになりました。 先輩のことをちゃんと慕っている姿勢を見せたのが良かったのかな」 (20代・美容師） 男性は女性から頼りにされると嬉しくなるはず。 高校生時代であれば『先輩！』と慕ってくれる後輩がいると、可愛く見えるものでしょう。

先輩と同じ部活の友だちの応援のお陰で

「高校生の時、私は帰宅部でした。 帰り道にサッカー部の練習場の前を通る度に目につくかっこいい先輩に惚れていました。 ただ、関わりが全くないので関係を持つことはできないだろうな…と諦めていたんです。 ある日同じクラスの男の子と喋っていた時に”そう言えばサッカー部だっけ？”と思い、先輩の話をすると、色々情報をくれるようになりました。 先輩に彼女がいないことを知り、頑張ってみると言ったところ、友達が仲を取り持ってくれると言ったんです。 サッカー部の練習が終わる時間を待って友達と偶然を装い会ったところ、先輩が一緒にいました。 そのまま3人で帰宅することになり、連絡先を交換できることに。 先輩は受験などで忙しかったのでお付き合いはできませんでしたが、友達のおかげで良い恋愛ができました」 (20代・OL) 部活をしている先輩に惚れることってありますよね。 ただ、接点が無いとなかなか関われないでしょう。 ですが、同じクラスに先輩と同じ部活の子がいるのならまだ望みはありますよ。

登校時間を合わせて毎朝会うようにした

部活の先輩がケガをした時、励まして応援したことから付き合えた

「同じ部活に入部している、学年が一つ上の先輩がケガをしました。 先輩はかなり落ち込んでいて、どうにかして力になりたいと思ったんです。 そこで、お守りを作り、手紙と一緒に渡しました。 すると、先輩から”ありがとう”と連絡がきて、そこからよく話すようになれたんです。 正直お守りを渡すのには勇気がいりましたが、一歩踏み出せてよかったです。 その後、一緒に勉強をしたり遊びに行くようになりお付き合いすることもできました。 大学生になった今でも付き合っているので、本当に頑張って良かったです」 (20代・大学生） 同じ部活の先輩であれば『頑張ってください』の意を込めて、お守りを渡すのも良いでしょう。 お手紙つきのお守りであれば、きっと喜んでくれるはず。

好きな先輩に手紙で告白

「高校生の時に凄くかっこよくて憧れていた先輩がいました。 挨拶をする程度の関係だったので、お付き合いをするのは無理だと諦めていたんです。 ですが、この気持ちのまま先輩が卒業をするのは嫌だったので、思い切って告白をすることに。 ベタすぎですが、卒業式の日に手紙を渡して告白をしました。 と言っても、渡すだけ渡して告白の内容は手紙に書いていたので、”もしかしたら返信すら来ないかも”と思っていたのが本音です。 ですが、先輩はちゃんと返事をくれました。 『挨拶ぐらいしかしたことがなくて分からないから、友達から仲良くできると嬉しい』 と書かれたメールがきて、その後デートに行くことに。 数回デートを重ね、先輩から”付き合ってください”と言われたときは本当に幸せでした」 (20代・会社員） なかなか関係が築けないと、いつの間にか先輩が高校の卒業を迎えることもあるでしょう。 そんな時は思い切って告白をすることも一つの手段かもしれません。 『もう会えないから、気持ちにケリをつけよう』と一歩踏み出すことで、予想もしなかった未来が掴めることもあります。

ここまで、先輩にアプローチをした人のエピソードを紹介してきました。 エピソードを知ることができた今、どういうアプローチをすればよいのかが分かってきたのではないでしょうか？ では、ここからは《先輩のパターン別》に詳しいアプローチ方法をご紹介します。 自分の先輩のタイプを思い返しながら、最適なアプローチ方法を知っておきましょう。 きっとこれから関係を深めるための役に立つはずです。

《同じ高校の先輩》顔を合わせる機会を多く持つ

同じ高校の先輩が好きなのであれば、とにかく相手に覚えてもらうことから始めましょう。 同じ高校であれば、自然とそれができる方法があるのでチャンスは作りやすいです。 例えば、登下校の時間を合わせるようにして自然と『よく会う子だな』と意識させることも一つの方法になります。 目が合ったらチャンスなので『おはようございます』とか『さようなら』と挨拶をするようにしましょう。 同じ学校の制服を着ている以上、挨拶をすることは怪しまれません。 『先輩とどうやって関係を築こう』と悩んでいる人は、まずは顔を合わせることを意識することから始めてください。 少しでも会える回数が多くなると、確実に記憶に残るはず。

《違う高校の先輩》誰かと間違えたふりで「おはよう」と声をかける

《先輩が大学生》その大学について教えてもらう

先輩が大学生の場合は、結構年齢が離れているはず。 そこで大事になるのが『頼りにしていること』を伝えることです。 例えば、先輩が通っている大学に進学をしたい意思を見せて『色々教えて欲しい』と情報を聞くこともできるでしょう。 その大学について教えてもらうことで、話すキッカケは増えますし、先輩からすれば『頼りにされると嬉しい』と感じてくれるはず。 『妹みたい』と思われるギリギリのところまでいけるのがベストです。 可愛げがある後輩を演じて『守ってあげたいな』と思ってもらえるようになりましょう。

《先輩が社会人》その職業について興味があると言って質問する

先輩が社会人であれば、関係を持つのは至難の業です。 やっぱり社会人になると《高校生》というイメージが先についてしまうので、恋愛関係には進みにくいのが現実。 だからといって、諦める必要はありません。 例えば、先輩が働いている職業や勤めている会社などに興味があるので教えて欲しいと伝えてみましょう。 土日のランチなど気軽に誘える時間に誘うことで、先輩も来やすくなるはず。 夜の時間を指定するのは危ないので、会う時間は昼間にすることがオススメです。 時間を取ってもらえたのであれば、色々質問をしましょう。 熱心に聞く姿勢を持って、メモなどをする姿勢を見せることで『熱心で可愛いな』と思ってもらえるはず。 もしかすると『力になってあげたい』と、これからも関係を続けようとしてくれるかもしれません。