レムリア人の生まれ変わりの特徴とは？日本人がルーツ？
「日本人はレムリアの生まれ変わり？」この記事ではレムリア大陸についての起源・証拠・文明の特徴、そして、レムリア人の特徴や日本人がレムリア人の生まれ変わりだと言われている理由や、レムリア人の生まれ変わりが持つ特徴などについてご紹介します。
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年月日
こんにちは！MIROR PRESS編集部です。
皆さんはレムリアという言葉を聞いたことはありませんか？
聞いたことが無いという人の方が多いと思います。
実はレムリアとは、大陸のことなのです。
でもそんな大陸今は無いですし、歴史の授業でも習っていませんよね。
この記事では「レムリア大陸についての起源・証拠・特徴」や「レムリア文明の特徴」「日本人がレムリア人の生まれ変わりと言われる理由」「レムリア人の生まれ変わりの特徴」などについてご紹介していきます。
先ほども言いましたが、レムリア大陸は今ある大陸の事ではありませんし、歴史の授業で習いもしません。
何故ならレムリア大陸とは、太古の昔に失われたとされる大陸の事だからです。
世界的に有名な、失われた大陸「アトランティス」と同じようなものだということですね。
私たちが生まれるずっと前、気が遠くなるほどの昔にあったとされている大陸なので、レムリア大陸が存在していたという事は確かな事実ではありません。
あくまでレムリア大陸という大陸が存在していたかもしれない、という仮説なのです。
だから歴史では習いませんし、「レムリア大陸」という言葉を知っている人があまりいないのですね。
では、そもそもレムリア大陸という大陸があったかもしれないという仮説はどこから始まったのでしょうか。
火の無いところに煙は立たないということわざがある位ですから、全くのデタラメでもないはずです。
しかし、遥か大昔に存在していた大陸の事を現代まで覚えていられるほど長生きな人は皆無ですよね。
誰がレムリア大陸の事を始めに提唱したのか、見ていきましょう。
レムリア大陸は、もとはイギリスの動物学者であるフィリップ・スクレーター氏が提唱しました。
フィリップ氏はキツネザルについて調べていく中で、マダガスカル島とマレー半島が合わさった大陸が存在したのではないか、と考えたそうです。
そしてその後、神智学協会創設者の1人であるブラヴァツキー夫人がその説を取り入れた著書を発表した事によって、神秘学者やオカルト支持者にもてはやされるようになり「レムリア大陸」という言葉は広がっていきました。
レムリア大陸は「存在していたのではないか」という仮説によって広まっていったという事でしたが、では、実際のところはどうなのでしょうか？
本当に存在していて確かな証拠があるのなら、世界中の人が知っているはずですよね。
そこで次の項目では、レムリア大陸が存在していたという証拠だと言われているものを見ていきましょう。
実は、キツネザルという動物の化石こそがその証拠だとされています。
先ほどご紹介した動物学者のフィリップ氏ですが、マダガスカル島にしかいないはずのキツネザルの化石がインドから発見されたという事実についての説明を、「マダガスカル島、マレー半島が合わさった大陸が存在していたのでは」としました。
また、キツネザル以外にもインド洋を隔てたこの両地域では、近縁な生物が見られることが多く、元は一つの大陸だったというのなら説明が付きますよね。
更に、一部の地質学者が言うには「インド洋沿岸地域の地層の構造が酷似している」事などからも、似たような説を唱えています。
レムリア大陸があったかもしれないということは、そこに生活していた人たちもいるはずですよね。
レムリア人が存在していた事に対して確かな証拠がある訳ではありませんが、大陸があったということはそこに住むレムリア人もいたと言われています。
そこで、レムリア人たちが築いた文明の特徴について見ていきましょう。
レムリア人は、現代よりも高度な文明を築いていたと言われています。
現代も昔に比べるとより高度な文明に近づいてはいますが、まだ科学で解明されていないことや科学では不可能な事も多いですよね。
レムリアは現代よりも、より高度な文明を持っていたと言われているため、現代では不可能な事も可能だった可能性があります。
「人が空を飛ぶ」「何億光年も先の惑星へ宇宙旅行」「超能力を使う」など、現代ではファンタジーやSFの中の世界のような事が実際に可能だったかもしれないという事ですね。
レムリア人の移動はワープだったとされています。
現代だと車や飛行機、電車など、目的の場所へ行くために乗り物へ乗りますよね。
ですがレムリア人の移動はワープなので、現代とは比べ物にならないほど楽だったようです。
遠い場所へ行きたいと思うと、現代ではそれなりに時間が必要になってきます。
でもワープなら空間と空間を繋ぐので一瞬で行きたい場所へ行くことが出来るのです。
後ほど詳しく解説しますが、レムリア人は物質に捉われることがありません。
そのため、ワープ移動も可能という事なのです。
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２）彼とのオーラ相性鑑定
３）前世は？ソウルメイトはどんな人？
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年月日
現代では信じられませんが、レムリア人の家や土地はみんなで共有していたようです。
後ほど詳しく解説していきますが、レムリア人は自分と他者との境が無いと言われています。
自分と他者との境が無いという事は、自分の持っている物についても同じで他者と分けたりなどはしないのです。
自分の物は他者の物でもあり、他者の物は自分の物でもあるという独特の感覚を持っているため、家や土地がみんなのものと言う認識でも誰一人抗議の声を上げたりはしません。
それがレムリア人の「普通」なのですね。
レムリア大陸では、女神官が権力者でした。
女神官って何？と思いますよね。
女神官なんて言葉は普段聞き慣れていない場合の方が多いでしょう。
女神官、つまりプリーステスは、現代の言葉で言うと女神のメッセンジャーや女神の代弁者と言ったようなものです。
女神の神殿に仕える聖なる女性を意味しています。
レムリア人では女神官が皆の先導に立ち、神の声を聞くメッセンジャーとして権力を握っていたようですね。
レムリアは平和の文明であったようです。
現代のように、戦争や紛争などの争い事はなく、平和と愛に満ち溢れた大陸だったのでしょう。
他者をしみ、争いを嫌い、平和な文明だったとされているため、現代の世界とは全く違いますよね。
文明がいくら発達していても、その発達した文明の力を争いに使用することなく、愛と平和のために使っていたようですね。
それはレムリア人が持つ特徴によるところが大きいためかもしれません。
実はレムリア人は日本人の前世であると言われています。
という事はより日本人に近い特徴を持っているのでしょうか？
そこで、ここからは日本人の前世だと言われているレムリア人の特徴について見ていきましょう。
レムリア人の特徴として、脳の90％以上を使用していたと言われています。
本当かどうかは分かりませんが、人間は脳の機能を通常10％程度しか使用できないという話は聞いたことがあると思います。
ですが、レムリア人は脳の機能を90％以上使用することが出来たと言われているので、今の人類が想像もできない事が出来たかもしれません。
通常は10％しか使用できないところを、90％以上も使用できるという事はそれだけ考える力や身体能力などに差が出てもおかしくはないのですね。
人間は意思疎通のために言語を使用してコミュニケーションを図ります。
しかし、レムリア人は言語ではなくテレパシーで会話していたと言われています。
言葉を必要とせずに脳の中だけで意思疎通を図ることが出来たという事ですね。
まるでSFの世界のような話で、レムリア人はもしかして宇宙人なのでは？と思える特徴です。
宇宙人はテレパシーで会話ができると良く言いますよね。
それと同じでレムリア人もテレパシーで会話ができるということは、レムリア人は宇宙人かもしれません。
人間の身体にとって食べ物は必要不可欠なものです。
食べ物を何日も口にしていないと当然死んでしまいますし、人間だけでなくどの動物も食べ物は必要です。
しかし、レムリア人は物を食べないと言われているのです。
全く食べない訳ではなくほぼ食べ物を口にしないという事なのですが、食べ物の代わりにエネルギーを活動源としていたようなのです。
生き物にとって必要不可欠な食べ物がほとんど必要ないという事は、人間よりも宇宙人寄りの人たちだったのかもしれませんね。
レムリア人は、自信の姿を自在に変化することも出来たようです。
レムリア人が存在しているのはこの三次元ではなく、もっと次元の高い存在だと言われています。
そのため、物質に捉われずに生活していると言えます。
物質に捉われないという事は、物質である身体も自由自在に変化出来るということですよね。
物質をエネルギーに変えたり、反対にエネルギーを物質に変えたりも出来たようなので、自身の姿を変化させることは簡単なのでしょう。
レムリア人は愛と平和を重んじます。
現代の人間は愛と平和を重んじているとは言えない世界ですよね。
毎日どこかで人が亡くなり、どこかの国では戦争で悲しみが広がり、毎日他者同士が蔑み合っています。
全員が全員そうという訳ではありませんが、世界中の人間が全員愛と平和を重んじている訳でもありません。
愛と平和を重んじているなら、戦争や紛争なんて起こらないはずですよね。
それに比べてレムリア人は愛と平和を重んじる人たちであった事から、もしかしたらレムリア大陸に戦争や紛争は無かったのかもしれません。
レムリア人は、自分と他者との境が無いため他人をまるで自分のように大切にすることが出来るそうです。
先ほどの愛と平和を重んじるに通じる部分がありますが、他者の事をまるで自分の事のように大切にすることが出来たなら、争いや悲しい事は起こらないでしょう。
自分と他者との境が無いからこそ、本当の意味で愛と平和を重んじることが出来ていたのかもしれませんね。
また、テレパシーで会話ができるという事も、自分と他人との境が無い要因の一つかもしれません。
脳に直接相手の思っている事が伝わるという事は、相手の痛みや悲しみなどに共感する力が強かったとも言えます。
「レムリア人と日本人って全く違う」と思いませんでしたか？
日本人には宇宙人のような特殊な能力はないですよね。
では、何故日本人はレムリア人の生まれ変わりだと言われているのでしょうか？
ここからはその理由について見ていきましょう。
レムリア大陸が沈んでしまった時に、レムリア人の魂はアジア方面へ移り住んだと考えられています。
大きな地殻変動により地球では大洪水が起こり、レムリア大陸は海に沈んでしまったとされていますが、その時に魂がアジア方面へ飛んで行ったのですね。
レムリアの文明は滅びましたが、その文明の一部が日本にも残っていると言われているのです。
その一つは沖縄です。
レムリア大陸だった頃の自然が一部そのまま残っている沖縄には、レムリア人のエネルギーが残っているとも言われているのです。
昔日本で生活していた縄文人の特徴がレムリア人に似ているとも言われています。
日本では和を大切にしますよね。
和、つまり「調和」他者との調和を大切にし、愛と平和を好みます。
そして先ほど解説したように、レムリア人も愛と平和を重んじています。
この傾向は、レムリア人が滅んだ際に縄文人に生まれ変わったため、同じような傾向を受け継いだと考えることが出来ます。
レムリア人から縄文人、そして現代の私たちへと受け継がれてきているのですね。
実は、レムリア人だった頃の記憶は覚えていないだけで、持っているものなのです。
覚えていないという事は、その記憶は思い出される事なく意識の底へ隠されているのですが、何かの拍子にレムリアの記憶を呼び覚ます日本人が多いのです。
思い出す人もいれば、思い出さないまま一生を終える人もいます。
レムリア人の生まれ変わりだからこそ、過去生で生きたレムリア人だった頃の記憶を持っていると言えますよね。
はっきりとは思い出せなくても「レムリア」という言葉に妙に惹かれてしまう、断片的に知らない記憶がある場合など様々です。
日本人がレムリア人の生まれ変わりなんて驚きですが、日本にいる全員がレムリア人の生まれ変わりという訳ではないようです。
では、レムリア人の生まれ変わりなのかどうかは、どう判断すれば良いのでしょう？
もし自分がレムリア人の生まれ変わりなら感動しますね。
ここからは、レムリア人の生まれ変わりの特徴について見ていきましょう。
レムリア人は愛と平和を重んじる文明だと説明しましたが、その特徴は生まれ変わっても消えません。
愛と平和を重んじるため、レムリア人の生まれ変わりは愛情深く献身的でしょう。
自分と他者との境界が曖昧なため、まるで自分の事のように他人を思いやることが出来ます。
そして他人のために献身的に尽くすでしょう。
愛情が深く献身的な、愛と平和を重んじている人がレムリア人の生まれ変わりの特徴なのです。
レムリア人の生まれ変わりが向いている職業があります。
愛情深くて献身的なレムリア人の生まれ変わりは、人のために尽くす職業、人のためになる仕事などに向いています。
看護師や介護士などは、身体が弱っている人を助ける仕事ですし、警察官や消防士などは危険に陥っている人を助ける仕事です。
愛と平和を重んじるレムリア人の生まれ変わりはこのような「人を助ける」仕事にとても向いているのです。
いかがでしたでしょうか？
レムリア人について少し理解することが出来ましたか？
太古の昔に失われた大陸なんてロマンがありますよね。
そして、そこで暮らしていたレムリア人たちは現代の文明より遥かに高度な文明を築き、ワープやテレパシーなどまるで宇宙人のような事まで出来たようです。
レムリア人の生まれ変わりと言われている日本人ですが、愛と平和を重んじるレムリア人の精神は今も日本人に受け継がれているようです。
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