嫌な事を忘れるおまじない10選！簡単で即効性が高くて絶対叶う！強力なおまじないを厳選しました

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嫌な事が忘れられず、悶々と悩んでいませんか？ 嫌な事があると何をしていても思い出して落ち込んでしまい、とてもつらいですよね。 今回はそんな苦しい状況にいるあなたに向けて、嫌な事を忘れるおまじないをご紹介します。 どれも即効性が高く、簡単にできるものばかりですよ。

嫌なことを忘れるおまじないが効いているので、最近は昔の楽しかったことをちょくちょく思い出すようになったのは良い兆候

— 復活のナユターヌ (@F_Nayuta_nu1227) 2017年4月18日

数ある嫌な事を忘れるおまじないの中でも、まずは家にあるもので今すぐにでもできる簡単なおまじないを5つご紹介します。 気軽にできるので気分転換と思って少し試してみてはいかがでしょうか？ きっと気持ちが楽になりますよ。

悩みや不安を紙に書きだすと気分がスッキリする、という話を聞いたことはありませんか？ 忘れよう忘れようとするよりも、しっかり向き合う方が頭も気持ちも整理されます。 書きだすことで「なぜ嫌だと思うのか？」「どうしてつらいのか？」ということの本質が明確になり、漠然とした不安や苦しみが晴れていくのです。 できるだけ具体的に、どんなことがあって、どのように感じているのかを紙に書きだしてみましょう。 きれいに書こうとしなくても大丈夫。 思うままに書く方が効果が高まります。

古くから、何か問題があった時でも「水に流しましょう」と言って物事を終着させてきました。 これは「問題を水に流して、忘れることにしましょう」という例え話だけではなく、嫌な事を忘れるおまじないのひとつでもあります。 実際に体に水を浴びることで、悩みや嫌な気持ちが晴れる効果があるんですよ。 嫌な事が忘れられない時は、お風呂に入ったり、シャワーを長めに浴びてみましょう。 お湯に浸かったり、お湯を浴びていると気分が落ち着いて思考が整理されていくのがわかりますよ。

風水を利用したおまじないも家にあるもので気軽に行うことができます。 使用するのは「水」に関するもの。 噴水や雫などの形のオブジェや、水槽、花瓶などでもOKです。 家の方角の中でも豊かさや楽しさを表す「西」の方角に悪い気を流す効果が期待できる「水」の関係のものを置くと、自然と運気が上向き、嫌なことから気持ちも離れていきますよ。

浄化の作用がある、卵を使ったおまじないです。 お水を入れたボウルの中に卵を殻のまま入れ、ベッドの下に置いてください。 1週間経ったら古い卵を処分し、新しい卵に取り替えます。 ゆっくりと、あなたの心を浄化してくれるでしょう。 注意点は、古い卵は割ったり食べたりしないこと。 処分するときは、茶色の紙袋に入れて捨てましょう。 夏場など、1週間経つ前に不快なにおいがしてくるようであれば処分して新しい卵に取り替えてください。

こちらは少し準備が必要ですが、昔の恋が忘れられずに悩んでいる方におすすめのおまじないです。 必要なものはバラの花びら。 バラの花びらを乾燥させ、あなたを悩ませている恋の思い出や嫌な事を取り除いていくイメージで燃やしましょう。 昔の恋から解放され、新しい恋愛を始める一歩となります。 燃やす時は周囲に気を付け、決して目を離さぬよう注意してくださいね。

嫌な事が忘れられずに眠れない、食欲が出ないなど深刻な状態の方にはより効果の高いおまじないがおすすめ。 これからご紹介する嫌な事を忘れるおまじないの中には少し準備が必要なものもありますが、即効性が高く嫌な事から解放されるための近道となりますので、できそうなものがあれば是非試してみてくださいね。

松を使ったおまじないです。 必要なものは松の葉と炭。 炭はお店で購入し、松の葉は近くの山や公園など、松の木があるところがあれば落ちているはずなので散歩がてら行ってみてください。 葉の量は、片手に収まる程度の少量で問題ありません。 持ち帰ったら、日干しにして乾燥させましょう。 葉が乾燥したらすりこぎなどで挽いて粉末状にします。 炭に火をつけ、しっかりと燃え始めたら粉末状の松の葉を炭の上に振りかけます。 粉末が燃えて消えていくのと同時に、ネガティブなエネルギーと存在が浄化していくのを感じましょう。

「パーカッション」をご存知ですか？ パーカッションとは打楽器のこと。 シンバルやタンバリン、ドラムなど叩いて音を鳴らすものを指します。 悪意のある存在は、騒々しいパーカッションの音を怖がりますので、不安を感じた時、苦しくてたまらない気持ちになったらその原因を追い出すつもりでパーカッションの音を鳴らしましょう。 たくさんの音が重なる方が効果が高いので、協力してくれる人がいれば複数人で鳴らす方がいいですが、一人でもかまいません。 大きい音を立てるので迷惑にならない場所、時間帯を選んで行いましょう。 パーカッションを鳴らし終えた後は、不安がスッキリ消えてくれることでしょう。

マッサージオイルもエッセンシャルオイルを混ぜて使えば浄化の嫌な事を忘れるおまじないに最適なオイルに大変身。 バジル、ローズマリー、タイムのエッセンシャルオイルをオリーブオイルに混ぜ、身体をマッサージしましょう。 生のハーブを使えば、さらに効果がアップ。 バジルであればスーパーでも手に入ります。 タイミングは、オイルの浸透がいいお風呂上りがおすすめです。 この特製のオイルで全身をゆっくりマッサージすれば香りと浄化の効果で体も心もすっきりしますよ。

乾燥バジルを使った入浴のおまじないです。 ティースプーンの山盛り1杯分の乾燥バジルに約1カップの熱湯を注ぎます。 しばらく待つと熱の効果でバジルの濃い浸出液ができるため、この液をバスタブに加えます。 あとはいつも通り、入浴するだけ。 身体が外側から浄化され、入浴後は気持ちも落ち着いているはず。 乾燥バジルは、スーパーのスパイス売り場などで簡単に手に入りますよ。

こちらもお風呂で使う浄化剤のおまじないです。 使うのは塩とビネガー（お酢）。 ビネガーはレモンビネガーが一番効果が高いですが、専門店でないと手に入らないため手に入れやすいアップルビネガーやライスビネガー等でもかまいません。 塩は食卓塩よりも天然塩、海の塩を選びましょう。 バスタブに塩とビネガーをそれぞれ1カップ加え、いつも通り入浴します。 塩とビネガーの力であなたから出ているネガティブなオーラが浄化され、心が穏やかになります。 少し刺激がある入浴剤のため、肌の弱い方はこのおまじないは避けてください。

嫌な事が忘れられないのは、とてもつらいですよね。 周りに「気分転換して」「忘れて前に進もう」とアドバイスされても、なかなかそうもいかないことの方が多いのではないでしょうか。 どうしても考えてしまったり、楽しいことをしていたはずなのにふと思い出して落ち込んでしまったり。 食欲がなくなったり、眠れなくなってしまう人もいるでしょう。 そんな時は、無理に自分の力だけで前向きになろうとせず、おまじないの力を頼ってみてはいかがでしょうか。 気分が乗らず何もする気になれない、という方は最初にご紹介した簡単なものから試してみるのがおすすめ。 あなたが少しでもはやく嫌な事を忘れて、楽しい毎日を取り戻せますように！