ラインで年下男子との距離を縮める10の方法と注意点！

既読スルーせず、即返事をくれる

既読スルーをするのか、これはとても判断しやすいポイントです。 送ってから既読が付くまで時間がかかっても、既読してからはすぐに返信が来る事が重要です。 男性はあまりラインが好きじゃない方も多く、特に日常会話にラインを使う事も少ないでしょう。 その中でもあなたとのラインがすぐに返ってくるのであれば、あなたに対して脈があるのだと思います。 既読スルーをされても、すぐに「ごめんね」というラインが入っているのであれば、これも脈ありのサインです。 どうでも良い相手にはそのままスルーをする可能性が高いので、期待しても良いでしょう。

やり取りが続く

年下男子とのラインが続いてるのであれば、これも脈ありサインでしょう。 好きではない相手とは「ラインを続けようと思わない」「面倒臭い」と思う男性が多いです。 その中でもあなたとラインが続いてるという事は、少なからずあなたの事を嫌ってはいない証拠だと思います。 話題がお互いに尽きない状態で彼からも話題を提示してくるのであれば、彼はあなたに脈ありと言えるでしょう。 やり取りが続いてるのか自分では判断できないという場合には、あえて自分から話題を途切れさせて様子を見てみてください。 相手から話題を作ってくるのであれば、脈ありは確実と考えても良いと思いますよ。

敬語が崩れてタメ口になる

時々敬語が崩れてタメ口になっている場合も、脈ありと考えて良いでしょう。 年下男子がタメ口になる場合には、あなたに親近感や交換を持っている可能性が高いです。 時々であっても、ふと自然にタメ口になってしまうのなら当てはまっていると考えて良いと思います。 ラインでは長くやり取りが続く程、相手との距離も近くなってくるでしょう。 その影響で敬語が崩れてタメ語になる事がありますが、ここで注意してしまうとまた距離が遠くなってしまうので注意です。 相手がタメ語を気にしたタイミングがあれば「タメ語で大丈夫だよ」と伝えてあげてください。

飲みのお誘いラインがくる

年下男子が年上の女性を飲みに誘うには、同い年の子よりも少し勇気が必要です。 その勇気を出してあなたを誘うという事は、あなたに対して脈アリという証拠でしょう。 更に飲みのお誘いという事は、実際会って飲みに行った際に進展も期待出来るかもしれません。 1度だけでなく何度も誘われているのであれば、告白されるのも目前だと思いますよ。 既にやり取りも続いているのであれば飲みの機会はチャンスですが、初めてのお誘いであればあまりがっつきすぎずに年上の余裕も大切です。 程よく切り上げて帰るようにする事で、年下男子の心もしっかりと掴めるはずですよ。

相談事や弱音を自分から話してくる

自分から相談や弱音を話してくる場合も、あなたに対して脈アリの可能性が高いでしょう。 年下男子と言えども、相手は男性です。 あなたを信用していないと弱い部分や相談は持ち掛けないでしょう。 特に内容が重ければ重い程、あなたを信用していて頼りたいという気持ちになっているのだと思います。 年上の女性には包容力があるので、年下男子としては母性を感じるのかもしれませんね。 あまり姉御肌になって相談に乗ってると今後の進展は期待出来ないかもしれないので、適度に話を聞く程度に留めておきましょう。

彼のセンスをほめてあげる

年上のあなたから年下男子のセンスを褒めるという事は、彼のセンスが高いという事です。 「このトップ画像かっこいいね」「この写メの服センス良いね」とさりげなく褒めるだけで、彼の気持ちはあなたに向くでしょう。 あなたに褒められる事で彼も好感を持つので、その後の関係も進展しやすくなっていきます。 あまりにしつこくしすぎたり、わざとらしく褒めてしまうと彼も警戒してしまうので注意してください。 会う機会があるのであれば、その時の話なども上手にラインの会話に盛り込んで話してみましょう。 きっと彼も、あなたが自分の事に注目してくれていると感じますよ。

ギャップを見せる

相手を気にかけたラインを送ってあげる

「最近無理してない？」「あまり頑張りすぎないでね」と一言ラインに沿えるだけでも、好感度は上がって距離が縮まります。 心の拠り所を作ってあげる事で、年下男子はとてもあなたに頼りやすくなるでしょう。 あなたに頼れるような環境を作ってあげる事で、彼との距離は一気に縮まります。 年上の女性として、彼が落ち着ける環境を作ってあげてください。 彼が辛そうな状況のタイミングで送ると更に効果は実感出来ると思います。 あまり送りすぎるとお節介だと思われてしまうので、タイミングもきちんと考えて送ってみてくださいね。

彼女がいるか聞いてみる

「彼女がいるのか」彼にはっきりと聞いてみてください。 女性関係の話は突然聞かれると、年下男子もドキッとしてしまいます。 「もしかして、俺の事好きなのかな」「なんで気になるんだろう…」と想像してもらえれば、距離が縮まるまであと一息です。 今まで仲良くやり取りをしていた場合、突然質問する事で彼もあなたを意識するようになるでしょう。 「彼女はいないよ」と言われたら「じゃあ好きな人はいる？」と聞く事で、更に進展が期待出来ると思いますよ。 あまりしつこく聞きすぎずに、ここまで聞いたら次の話題に持っていく事が重要です。

自分から弱音を出してみる

既読後は即レスで返信する

年下男子のラインに既読を付けたら、なるべく即レスで返すようにしましょう。 特に相手が即レスで返してくれているのであれば、あなたも同様にすぐに返事を返すようにしてみてください。 よく返信速度で駆け引きが必要と言われますが、既読が分かるラインのやり取りだと即レスした方が好印象です。 なるべく早めに返す事で彼も「自分に好印象を持ってくれているんだな」と感じます。 すぐに返せない状況であれば、既読を付けずにそのまま待つ方が良いでしょう。 その後、ラインを確認したらすぐに返してあげてくださいね。

語尾は？とか質問で答えさせるようにする

語尾に「？」を付けて、なるべくやり取りが続くように心がけましょう。 疑問文であれば、年下男子でも返事はしやすいのですぐに返事が返ってきやすいです。 更に、相手の好みが分かったり相手の事を深く知る事も出来るでしょう。 あまり意識していなかった方もこの機会に意識してみる事で、今後の２人距離も縮まると思います。 ただ、この時に質問攻めをしてはいけません。 あくまでもポイントとして要所で使って、彼との距離を縮めてくださいね。 質問で返事が来た際にも「私はこう思うけど、〇〇君はどう思うの？」と、彼にも返してあげる事で2人がお互いにどう考えているのか分かりやすくなりますよ。

自分から食事の誘いをする

年下男子から食事などの出掛ける要件は、緊張してしまい誘いにくい状況なのかもしれません。 ここは年上として、自分から誘ってみても良いでしょう。 「良かったら〇〇に行かない？」と軽く誘う事が重要で、やり取りが続いてるのであれば相手も気軽にオッケーしてくれると思います。 待っているだけでは、ずっと出掛ける機会が訪れないかもしれません。 勇気を出して自分から聞いてみましょう。 一度断られてしまった場合にはすぐに他の用事には誘わずに、しばらくやり取りを続けた後また誘ってみてください。 たまたま日程が合わなかった場合には、彼から誘ってくれるかもしれませんよ。

相手に「かわいい」と返してみる

年下男子とラインする上で注意する点もあるので、ここからは注意点をご紹介します。 皆さんもこれを読んで、年下男子とやり取りする時にも気を付けてくださいね。

自分からガツガツしない

子ども扱いしすぎない

年下男子だからと言って、あまり彼を子ども扱いをしてしまうと彼も良い気にはなりません。 時には、年下男子としてではなく、男性として接する事も重要です。 特に「かわいい」を連呼する事で、相手のプライドを傷付けてしまう可能性もある事を理解しておきましょう。 男性としては「かわいい」よりも「かっこいい」と言われたい方も多いです。 彼を可愛がる部分と彼に頼る部分を上手く使い分ける事で、今よりも彼との距離が縮まります。 あなたに対する姉弟感も出てきてしまうので、注意しておきましょう。

冷たくあしらわない

連絡を取っている中で、忙しいからと言って彼に冷たくあしらってしまったりする事は避けましょう。 特に連絡を取り出して間もない時期に冷たくしてしまうと「嫌われてるのかな」「連絡しない方が良いのかな」という気持ちにさせてしまいます。 このような時期には、冷たくするのではなく「今忙しいから後で連絡してもいい？」と一言添えるだけで彼への印象も変わります。 そして、連絡する時には「ごめんね」とフォローも入れる事で、彼にもその気持ちは伝わるでしょう。 気遣いは年齢関係なく重要なポイントです。 今後の関係にも響いてくるので、きちんと意識しておきましょう。

大人の女性アピールしすぎない

大人の女性は魅力がありますが、あまりアピールしすぎると逆効果になってしまいます。 お大人の女性として年下男子に接する事は確かに重要ですが、反対に「高飛車」「高嶺の花」という印象を与えてしまうと、今後の進展にも期待出来なくなってしまうでしょう。 そこまで意識しない自然体の方が年下男子からは好印象です。 時には天然な部分も見せたり、素直な部分を見せる事も重要なので、年上という事を意識しすぎない事も重要だと思います。 彼から見て「アピールしているのは分かりやすかった」なんて事にならないように注意してくださいね。

仕事の話しかしない

年下男子とラインをする時に、相手の考えている事が分からなくなったりしませんか？ そんな時には、思い切って聞いてみる勇気も重要です。 ラインだと相手の顔が見えない分、感情を表現する事も難しいですよね。 特に、年上だと怒っていないのに冷たく見えてしまったり、きつい印象を与えてしまったりもすると思います。 そんな時には会話の口調や絵文字、スタンプを上手く使って表現してみてください。 彼の感情もやり取りをしている内に、だんだんと分かってくると思いますよ。 彼と接する時にはなるべく仕事の話ではなく、和気あいあいと話せるような世間話も織り交ぜると良いでしょう。