年上彼氏の呼び方7つ｜呼び方を変えるタイミングと決め方を紹介します。

この記事を読んでくださっている人の中には 「彼氏にもっと好きになって欲しい」 「彼氏ともっと仲良く付き合いたい！」 こんな風に考えている方も多いはず😵 かといって彼氏に「どうすればもっと好きになる？」とは聞けないですし、 急に態度を変えたら引かれてしまいそうですよね... けどもし、彼があなたに夢中になる方法があるならやってみたいと思いませんか？🤧 そんな方のためにMIRORではプロの占い師さんとLINEで出来る無料占いを始めてみました💗 ・彼は今あなたをどれくらい好き？ ・彼ともっと仲を深めるには？ 彼の気持ちと今後をプロの占い師さんが今だけ無料で鑑定🤍 ・とりあえず今の彼の気持ちだけ聞いてみたい そんな方でも気軽に利用できます！もちろん無料です💞 是非試してみてくださいね🌸

年上男性はこれまでの人生経験が豊富な分、同年代の男性よりも頼りがいがあります。 そのような男性と付き合えたのであれば、それは喜ばしいもの。 きっとあなたをリードしてくれますし、大人の恋愛を楽しむことができるはずです。 しかし付き合ってから間もなくして、どのような呼び方をすればいいのか困ったのではないでしょうか？ 今までは年上ということもあり「○○さん」と苗字か名前に「さん」付けしていたと思います。 ただ、「さん」付けから呼び方を変えたらどうなるのか、また呼ばれて嬉しい呼び方があるのか気になりますよね。 そこで、ここでは年上彼氏への呼び方について解説していきます。

年上彼氏ができたあなたは、きっと素敵な関係を築けていることでしょう。 しかし、年上だからこそ呼び方で悩んでいる人も多いはず。 このまま「さん」付けしているのは良くない、でも急に変えるのもなかなか難しい……そう感じているかもしれません。 では、呼び方を変えたら年上彼氏はどう思うのか、その心理を解説していきます。 年上彼氏の気持ちがわかれば呼び方を変えるのも悩まなくて済むようになります。

距離が縮んだように感じる

年上彼氏の呼び方ですが、「さん」付けされていると彼氏の方もあなたとの距離が空いているように感じてしまいます。 せっかく恋人になれたのに、「さん」付けのままだとどこかよそよそしさを抱いてしまい、距離を縮めることにためらいが生まれてしまいます。 そのため「さん」付けからまずは「くん」、「ちゃん」などと呼んでみましょう。 いきなり呼び捨てにする必要はありません。 ただ、少し呼び方を変えただけで距離が縮まったように感じます。

ドキッとする

人生経験が豊富なのでいつも冷静なのが年上彼氏のいいところでもあります。 ただ、呼び方を変えることで彼氏をドキッとさせることもできます。 年上ということを気にしているあなたと同じで、彼氏も年下の彼女ということを意識しています。 しかし、呼び方を変えて突如彼女らしさを出すことによって、思わず「かわいい」と胸キュンするのです。 仲が深まったことに彼氏もドキドキしてくれることでしょう。

前章では呼び方が変わった時の年上彼氏の気持ちを解説しました。 親しみのこもった呼び方というのは、男性としても嬉しいものです。 では具体的に年上彼氏はどのような呼び方で呼ばれたいのでしょうか。 続いては年上彼氏が喜ぶ呼び方7つを紹介します。

名前＋「さん」

年上彼氏の名前に「さん」付けも意外と喜ばれる呼び方です。 今までもしかすると苗字に「さん」付けで、あまり特段変化したように感じられないかもしれません。 しかし名前に「さん」付けは、年下彼女でありながら少し背伸びした感じを出すことも。 名前で呼ぶことで彼女感を出しながら、「さん」付けで大人の雰囲気を醸し出せるのです。

名前＋「くん」

年上彼氏の呼び方には名前と「くん」付けもオススメです。 基本的に年上彼氏は年下であるあなたを「守ってあげたい」と感じるほど好きだと思っています。 だからあなたが頑張っている姿というのは、胸キュンしてしまうポイントなのです。 「くん」付けはそれでいうと、一歩踏み込んで頑張っている呼び方。 「かわいい」と年上彼氏に思ってもらえること間違いなしの呼び方なのです。

名前＋「ちゃん」

名前に「ちゃん」付けもオススメですが、いきなりのこの呼び方はハードルが高いかもしれません。 「ちゃん」というにはものすごく親しみ深い呼び方で、距離を急激に縮めることができます。 しかし、「さん」や「くん」と比べると馴れ馴れしく感じてしまうので躊躇してしまうことも。 ただ、年上彼氏からするとこの呼び方はとても嬉しいもの。 距離を縮められることで、年下など関係なく普通の彼女として接することができるきっかけになるからです。

苗字＋「くん」

苗字で呼ぶのはどこかよそよそしい感じもしますが、しかし「くん」付けするだけで印象が変わってきます。 苗字に「くん」付けは「親近感を覚える」と、まるで同級生に呼ばれているように感じるとの声も。 学生時代に戻ったような爽やかな気持ちになるので、男性にとっても嬉しく思うのです。 お互いに初恋をしているような感覚にもなるのでオススメの呼び方です。

名前の呼び捨て

年上彼氏からすると「くん」や「ちゃん」などをつけるのではなく、名前を呼び捨てで呼んでほしいという意見もありました。 やはり恋人であるからこそ、何か付けて呼び合うのは邪道というもの。 「そのまま、呼び捨てで呼んでほしい」というのが本音のようです。 そもそも呼び方を気にするのは年の差があるから。 ただ男性からすれば年の差など「気にしなくてもいい」と思う人が多くいます。 年の差を気にしないなら名前の呼び捨てというのは、究極の呼び方なのかもしれません。

2人だけのあだ名

年上彼氏の呼び方としては、2人だけのあだ名というのもオススメです。 実際、男性からは「あだ名で呼び合って特別感を味わいたい」という意見が。 2人だけでしか呼ばない名前だからこそ、付き合っていることを実感できるのでしょう。 ただし、あだ名だと少し気恥ずかしさがあるかもしれません。 その時は公共の場や大勢の場所で呼ぶのではなく、2人きりの時にだけ呼ぶようにすればいいのです。

名前＋「先生」

「くん」や「ちゃん」、あだ名とは別ですが年上彼氏の中には「○○先生」と呼ばれたいという人も。 変わった呼び方ですが、あなたとの関係を先生と生徒に見立てることで、禁断の恋を感じたいということなのです。 絶対に2人きり以外の状況では呼び合うことのできない呼び方ですが、時折「先生」と呼んであげることで、年上彼氏との距離がもっと縮むかもしれません。

前章では年上彼氏がどのような呼び方をされると喜ぶのか見てきました。 しかし、「くん」や「さん」、あだ名など呼ばれたい呼び方は人それぞれ。 では、呼び方を決めるまでどのような過程を踏めばいいのでしょうか。 続いては、呼び方をどのように決めるのがいいのか紹介していきます。

TPOを考える

年上彼氏の呼び方を決定する上で必要なのは、TPOをわきまえるということです。 「ちゃん」付けやあだ名は確かに距離を詰めることができる呼び方です。 しかし、時と場合によってはその呼び方は不適切です。 ただ、そのTPOを無視して呼び続けると彼氏からも、周囲の人からも不信感を買ってしまいます。 常識のない人だと思われていまいますので、TPOを意識して呼び方を決めましょう。 もちろん「ちゃん」付けなどもいいのですが、それは2人きりの時だけなどと前もって自分の中で決めておくのがいいでしょう。

嫌がる呼び方は避ける

年上彼氏の呼び方を決める時はTPOを意識するのは大切ですが、彼氏が嫌がる呼び方をしないという当たり前のことを守りましょう。 年上彼氏は年上であるがゆえに、あなたの無茶な行動を許してくれます。 しかし、それは我慢しているだけ。 もちろんほかの人と同じように、ストレスを抱えていることも。 関係が悪化する原因にもなりますので、「これは嫌がるかも」と思う呼び方は絶対にしないでください。

呼び方を変える前に彼に確認するのがベスト！

年上彼氏の呼び方を決めるのはTPOをわきまえる、彼氏が嫌がる呼び方をしないのが大切。 しかし、あなた自身で「これでいいか」と考えても埒が明きません。 そうであれば、彼氏に直接尋ねるのがいいでしょう。 「○○って呼んでもいい？」と彼氏に聞いて、それで彼氏が頷けばそれでいいのです。 また、事前に確認することで彼氏からの信頼度もアップしますので、できれば確認して呼び方を決めるのがベストでしょう。

ここまで呼び方を変えた時の彼氏の気持ち、彼氏が喜ぶ呼び方や呼び方を決める方法などを見てきました。 彼氏にもこう呼んでほしい、という呼び方の理想や憧れがあるのです。 しかし、彼氏の中には今すぐにでも違う呼び方で「呼んでほしい」と思っていたり、「まだその呼び方は……」と思う人も。 では続いて、呼び方を変えるタイミングを紹介します。

結婚や同棲をするとき

年上彼氏の呼び方を変えるタイミングは、結婚や同棲した時がオススメです。 結婚や同棲するのであれば、お互いに関係も十分深まったという証拠。 信頼関係も築けていますし、いつまでも一緒にいたいと思う存在ですので、呼び方を変えることで新鮮な気持ちになれます。 また、呼び方をここで変えることで気持ちを引き締めることもできます。 2人だけの新しい生活の始まりなので、それをきっかけにするのもいいでしょう。

付き合いが長くなり、関係がマンネリ化した時

付き合ってからの年数が長くなり、関係にメリハリがなくなったと感じた時も呼び方を変えるタイミングです。 メリハリがなくなった、いわゆるマンネリ化した原因というのは、同じような関係が続いたことでドキドキ感がなくなってしまったから。 しかし、呼び方を変えればそのいつも同じことを繰り返している関係に違いを生むことができ、年上彼氏も新鮮だと思うことができるのです。 もしかしたら、それがきっかけでさらにラブラブになれるかもしれません。

●年記念など、節目を迎えたとき

年上彼氏の呼び方を変えるのであれば、何か区切りのいい時を狙うのもオススメ。 たとえば誕生日などの特別なイベントや、交際記念日などの節目の時がいいでしょう。 年上彼氏にとっても誕生日や交際記念の節目というのは特別なものです。 だからこそ、そのタイミングで呼び方を変えれば年上彼氏も喜びますし、もしかするとプレゼントをもらったかのように喜んでくれるかも。 節目であれば交際3か月が仲も進展してきたころなので、そのタイミングで変えてみてください。

お互いの両親や親族に会うことになった時

お互いの友達や両親に会うことになった時、年上彼氏の呼び方を変えてみるというのもアリ。 友達に紹介する、両親に紹介するというのはある程度結婚など将来を意識している証拠 だからこそ、呼び方を変えることで彼氏もあなたが自分との関係を「前向きに考えてくれている」と嬉しく感じるのです。 また、仲の良い様子を見せることで友達や両親からもいい印象で受け止められ、歓迎してくれることでしょう。

ここまで年上彼氏の呼び方について、彼氏の心理や呼んでもらって嬉しい呼び方。 呼び方を変えるタイミングなどを紹介してきました。 年上彼氏は年上だからこそ、少し遠慮してしまうところがあなた自身の中にあるかもしれません。 しかし、彼氏からすれば呼び方を変えてもらうというのは特別で嬉しいこと。 基本ポジティブに作用するので、「変えるのが嫌だったらどうしよう」と不安になる必要はありません。 これから先、より良い関係を築きたいのであればぜひ呼び方を変えてみてください。