付き合ってすぐ同棲すると破局する？実際の体験談から学ぶ！うまく同棲を続ける方法

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「大好きな恋人とずっと一緒にいたいから同棲したい」 「付き合って間もない彼氏から同棲の話を持ち出されたけど、このまま同棲しても良いのかな」 大好きな人との同棲を考えたとき、一緒に入れる時間が増えるのは幸せなんだけど…、 お互いの環境が大きく変わることでもあるので、簡単には決断できないですよね。 中でも付き合ってすぐの同棲って、うまくいくかどうか気になります。 大好きな彼とずっと一緒に過ごせたら毎日が幸せかと思いきや、実はいくつか問題点があったりします。 今回は、そんな付き合ってすぐ同棲する場合のメリット・デメリットを徹底紹介。 また、付き合ってすぐ同棲しても円満に過ごす方法についても触れていくので、彼との同棲に悩んでいる人はぜひ参考にしてみて下さいね。

付き合ってすぐ同棲することに対しての、男女の本音をみていきましょう！ 「結婚を前提ならあり」や「喧嘩が増えるからなし」など、あり派となし派の意見を知ることで、あなたの同棲に対しての見方も変わってくるかも知れません。

常に一緒にいたいからあり

結婚前提ならあり

家事をしてもらえると助かるからあり

彼女のことをすぐにでもたくさん理解したいからあり

ゆっくり仲を深めていきたいからなし

「一緒にいる時間が長いと、お互いいい所だけとはいかないので見たくないとこまで見えそう」 「ゆっくり相手を知っていきたいと考えているので、相手の生活がそのままわかってしまうのには早すぎると思うから」 付き合ってすぐの同棲は、距離感がグッと縮むけれど、同時に見たくないものまで見えてしまいますよね。 そのため、ゆっくりと仲を深めていきたい人はなしと考えているようです。

早い内に恋人の線引きがなくなりそうだからなし

「同棲すると、付き合いたての初々しさがすぐ無くなりそう。 やっぱり恋人にはドキドキしていたいです」 「ずっと一緒にいると家族みたいな存在になって、所帯じみてしまいそう」 一緒に住むとなると、恋愛というより夫婦の関係の方が近くなっていきますよね。 恋人としてのドキドキ感をしっかり味わってからと思う人は、すぐの同棲はなしと考えているようです。

同棲に慣れて婚期が遠のきそうだからなし

「お互いに結婚する意思がないとなぁなぁな関係になってしまいやすそうだから」 「同棲が長引いてマンネリ化してしまい、婚期を逃した友人もいます」 結婚を前提にしない同棲に対して、婚期が遠のくのではという不安からなしという意見。 確かに同棲と結婚の違いは、責任の差のようにも感じます。 今の生活に慣れてしまうと「結婚」という形をとる決断が鈍っていくのも事実ありそうですよね。

喧嘩が増えそうだからなし

「相手をまだ知らないうちに同棲すると、相手に対して不満が増えそうだからなし」 「喧嘩しても、一緒の空間にいないといけないのは気まずい」 ただでさえ、育った環境が違う二人が住むので、相手に対して不満が多くなりますよね。 付き合ってすぐの同棲の場合、相手のことを深く知らないので理想と現実の差を感じてしまいやすいもの。 喧嘩しても逃げられない同棲は、ハードルが高いと感じるのでしょう。

ここからは、付き合ってすぐ同棲するメリットとデメリットについて触れていきたいと思います。 両方知ることで「こんなはずじゃ…」と後悔しない決断ができますよ！ 恋人との未来を思い浮かべながら読んでみてくださいね。

《メリット》短い期間で相手のことを知ることができる

《メリット》金銭面の負担が軽くなる

《メリット》結婚前に家事を効率よく分担できる

《デメリット》一人の時間が少なくなる

《デメリット》金銭感覚が合わずに揉める

「付き合ってどれくらいで同棲するのがいいんだろう？」と気になりますよね。 同棲を始めるタイミングを間違えると、生活がうまくいかなくなったりと別れてしまう可能性もあります。 次からは、付き合った期間ごとで見る同棲について紹介していきます。

付き合って1年経った頃

同棲を始めるのに、付き合って1年かベストなタイミング！ １年間である程度お互いの性格や価値観も分かってきますよね。 好きという気持ちも安定して、冷静に相手を見ることも出来るでしょう。 本音で言い合えることが出来るので、安心して同棲に進めやすいです。

付き合って3～4カ月経った頃

この頃からお互いの距離感にも慣れてきて、相手ともっと一緒にいたいと思うもの。 恋人と過ごす時間は、本当にあっという間に感じられ、離れているのが辛かったりしますよね。 もっと一緒にいろんなことを共有したいという思いから同棲を決めるというのが、付き合って3〜4ヶ月頃に多い理由のようです。

付き合って半年経った頃

付き合って半年経つと、将来のことを真剣に考え出しますよね。 付き合った当初より強く「結婚」を意識してくると思います。 相手のことは好きだけど、このまま結婚しても良いのかなと悩んだりもします。 「結婚相手として見極めたい」「一緒に住んでみてもっと相手を知りたい」という理由で同棲を始めることが多い時期です。

付き合ってすぐだと、相手の性格や価値観もまだよく分からないですよね。 そんな中同棲に踏み切って良い相手なのか、見極めるための判断基準をご紹介します。 あなたの同棲が成功するための参考にしてみてください。

普段から干渉や束縛が強め

連絡の返信が遅いと不機嫌になったり、スマホの通知が鳴ったら誰から？と覗いてくるなど、そんな素振りがあったら要注意です。 普段から干渉や束縛さが強めな男性は、あなたの交友関係も制限されてしまいがち。 同棲したら必然的に相手との時間は増えます。 その上、束縛までされたら「家族や友達との時間も大切にしたい！」とあなたが窮屈に感じてしまうでしょう。 お互いの時間も大切にし合うのが、良い関係性を気づくのには必要です。

自立している

あなたが何か注意したとき、すぐ相手が自分の非を認めて謝ってくれたり、仕事もプライベートも一生懸命取り組んでいる姿が見える人は精神的に自立しているでしょう。 そういった相手だと、お互い自分の時間も大切に出来そうですよね。 逆に自立していない人だと、相手に依存しやすく、幸せに「してもらいたい」という思想も強い。 お互いが自立していると、同棲は成功しやすいでしょう。

既に一人暮らしの経験がある

一人暮らしの経験がある人は、ひと通り家事をしてきたので生活力があります。 反対に、一人暮らしの経験がないと、家事は母親がするものと思い込みから「女性は家事が得意」と言った偏見も生まれやすいです。 同棲する上で、片方に負担が多かったら生活も大変ですし、そんな生活長続きしませんよね。 その点、家事ができる人は、一緒に分担して生活出来るので安心と言えるでしょう。

お金の管理ができる

もしあなたのお相手が、ギャンブルが好きだったり、無駄遣いが多いようだったら要注意です。 当然、同棲はふたりのお金で生活していくことになりますよね。 お金の管理が出来ない相手だと、生活費まで使われてしまったなどトラブルの元です。 お金の切れ目が縁の切れ目にならないように、同棲前にしっかりとルールを決めて話し合ってみましょう。 話し合いの結果、お金の価値観が合わないと思ったら、同棲を見送ることも検討しましょう。

店員さんへの態度が優しい

一緒に出かけた際の店員さんの態度はどうでしょうか？ もし、店員さんに暴言を吐いたり横柄な態度をするような相手だったらとても危険です。 その人は、普段から人を見下していたり、人のミスをフォローするのではなく責める性格の可能性があります。 今はあなたに対して優しかったとしても、モラハラやDVに繋がることも考えられます。 あなたが注意しても変わらない場合は、早めに関係を切ったほうがよいかもしれません。

ルールは作っておくべき

同棲って好きな人と毎日に一緒にいれるのでハッピーですよね！ 喧嘩だってしたくないし、二人で笑って過ごしたいと思うもの。 だからこそ、同棲する初期の段階で仲良く過ごせるルールが必要になってきます。 ルールを決めずに、なんとなく同棲が始まってしまうと、お互いの育ってきた環境や考え方も違うのでトラブルの元に！ イメージしていた生活と違う！となって、別れに繋がってしまいかねません。 「お互いされて嫌なこと」「生活費や家事の分担はどうするか」話し合って決めておきましょう。

担当している家事は怠けずにやる

いびきや歯ぎしりの対策を

どんなに慣れても恥じらいを持つ

一緒に住んで慣れてくるとだんだんと恥じらいが無くなっていくものです。 最初は、彼の前で化粧することや着替えを見られるのも恥ずかしくて、見られないように気を遣っていたはず。 どんなに慣れても下着姿でウロウロするなどはしないようにしましょうね。 相手もその姿に見慣れてしまうと恋人として見れなくなってしまい、浮気に発展することも。 お互いドキドキするくらいがちょうどいい関係ですよね。 どんなに慣れても恥じらいは捨てないようにしましょう。

感謝を忘れないようにする

長く一緒に過ごすと、相手の存在が当たり前に思えてしまいますよね。 ご飯を作ってくれたら「ありがとう」 掃除も洗濯も分担だとしても「ありがとう」と必ず伝えるようにしてください。 言わなくても伝わるだろうと思わずに、人は言葉にしないと伝わらないものですよ。 感謝の言葉は、言われた人も嬉しい気持ちになりますが、言った本人も気持ちの良いものです。 お互いの存在に感謝を忘れずにいることが、幸せに過ごすことの一番の秘訣かもしれません。

定期的にデートの日を決める

一日のだいたいのサイクルを把握し合う

生活リズムは人によって異なりますよね。 起きる時間、会社に行く時間、帰宅する時間、寝る時間とあらかじめその時間を把握しておくとgood。 自分と同じような就業時間の相手だと時間を合わせやすいですが、夜勤といった違う時間のパターンもありますよね。 相手の一日のサイクルを把握しておくことで、相手への気遣いも出来ます。 また、平日は時間が合わないけど、休みの日は何時に起きるようにしようねなど決めることで、お互いに生活リズムが合うようになりストレスなく過ごせるようになります。

マメに連絡するクセをつける

お互いに一人になれる時間を作る

お金をきっちり分担する

いかがでしたか？ 今回は、付き合ってすぐの同棲には様々なメリットやデメリット、同棲するにあたって気を付けるポイントがあることがわかりましたね。 ・好きな人と付き合ってすぐ同棲する場合は、お互いにルールを決めてから同棲する ・また生活するうえで平等になるように、負担になることは全て平等に分ける必要がある ・他にもお互いが恋人と言うことを忘れないように、デートではおしゃれをする事が大切 以上の事柄をしっかり理解して、お互い納得した形で同棲をスタートすると、きっと幸せな同棲生活になるはずです。 この記事が、あなたの同棲が上手くいく後押しになれば幸いです。