復縁結婚をしたい！想いを届けるおまじない10選やメリットを紹介

冒頭から断言しますが、おまじないは相手に必ず届きます。 なぜならおまじないは祈りだからです…そして祈りは必ず相手に届きます。 ところが、おまじないの効果が思うように得られないとき、おまじないが相手に届いているなら、なぜ効果が出ないの？本当に届いているの？とおっしゃる方がいるのですが、おまじないが相手に届くことと、そのおまじないが相手に「響く」のとは違う話です。 ところが私たちは相手に届いたおまじないが相手に響いて、結果が出て初めて、私たちは「おまじないに効果が出た」といいがちですが、おまじないは薬ではないので必ず相手に効能があるというわけではありません。 でも、おまじないは、そこに込められている祈りや思いは、かならず相手には届きます。 ここでは、物質を使って行うおまじないと、祈りの力で思いを成就させるおまじないをご紹介します。 ぜひ、おまじないを使って相手に思いを届けてください。

おまじないはただの気休めだと考える人も多いですが、そんなことはありません。 先ほどもお伝えしましたが、おまじないは祈りですから、相手には必ず届きます。 そして祈りには多くのメリットがあります。 そのメリットを一つずつご紹介します。

恋愛に対して前向きな気持ちになれる

恋愛のおまじないは多くの人が幸せになりたい、とか結婚したいとか、復縁したいなどという純粋な気持ちからとる行動です。 もちろん現実に願いが叶えば幸せな気持ちになりますが、それだけではありません。 おまじないに取り組んでいる間は「将来、幸せになれること」を祈っている精神状態になるため、幸せな未来に向けて前向きな気持ちになれる場合が多いです。 結果的に恋愛に対して前向きな気持ちになることができます。

行動力が生まれてくる

おまじないをするには、相手を思う気持ち以外にも、おまじないをやり遂げる決意と行動力が必要です。 おまじないの内容によっては日数を要したり、物品を用意しなくてはならない場合もあります。 それでもおまじないを通じて相手に対して「復縁したい、結婚したい」という想いを届けたい、という強い気持ちと行動力が、結果的に恋愛に対する行動力にもなりやすいです。 行動力が生まれてくると、結果的に恋愛も成就しやすくなります。

ストレスが解消される

心の中で抑えていた気持ちを、おまじないという形で外に出すことで、心の中でパンパンに膨れていたストレスが一時的に解消されます。 ストレスがかかっていること自体は、良い意味での緊張感を生む力もあるので必ずしも悪いことばかりではないのですが、それでもストレスをため込むのは体のためによくありません。 特に恋愛は成就するまでは常にドキドキハラハラしていますので、恋愛中の心は実はストレスでパンパンになりやすいです。 （だからこそ恋する女性には緊張感が漂い、美しくなるのですが…体は疲れます） ところがおまじないをすると、おまじないで相手に思いを届けたという安心感から、ストレスは一時的に解消されるので、気持ちがおちつきます。 ぜひ恋愛中はおまじないも積極的に取り入れたいものです。

数あるおまじないのうちから、効果があるというおまじないを10個厳選させていただきました。 どれも人気があり、かつ、思いを届ける力の強いおまじないばかりです。 ぜひ心を静めて、取り組んでみてください。

リボンとキャンドルで出来るおまじない

リボンとキャンドルのおまじないは昔から効果があると言い伝えられてきました。 方法をご紹介します。 【用意するもの】 赤かピンクのろうそく2本・赤いリボン1本 【手順】 ★満月の翌日からおまじないを始めてください。 （満月が過ぎてしまった場合は、新月までおまじないをするのは待ってください） １）ろうそくの片方に相手の名前、もう一方に自分の名前を縫い針などで刻印します。 ２）そのろうそく2本を赤いリボンで復縁（結婚）を祈りながら結びます。 ３）15日間、毎日ひとつづつ結び目を作りますが、この際に祈りをささげているろうそくも、おまじないをしているすがたも、誰にも見られないようにしてください。 ４）新月の日に（新月から始めた場合は満月の日に）月の力を借りるべく、３）を月光浴させます。 ５）そこから15日かけて復縁（結婚）を願いながら結び目を一日ひとつずつほどいてください。 ６）リボンが全部ほどけたら、そのリボンを月光浴させます。 ７）月光浴の翌日にろうそくを2本そろえて燃やし切ります。 リボンはお守りとして持ち歩くか、身に着けるようにして、相手に復縁（結婚）を申し入れてください。 復縁（結婚）できるその日までリボンは持ち歩くようにしてください。

満月の夜に願いを込めて

このおまじないは満月の夜限定です。 満月を過ぎてしまった場合には次の満月までお待ちください。 【用意するもの】 手鏡二つ（合わせ鏡にするため）・ムーンストーン（アクセサリーになっているもので構いませんし、高価なものを用意する必要はありませんので、大きさや値段に関係なく実際に手に取ってきれいだと感じるものを選ぶようにしてください） 【方法】 １）ムーンストーンを身に着けてから、両方の手それぞれに手鏡を持ちます。 ２）両方の手鏡に満月が移る位置にご自身が移動してください。 このおまじないをする際は立っていても座っていてもかまいませんが、誰にも見られないように気を付けてください。 3）両方の鏡に満月が移っていることを確認したら、その鏡を持ったまま、復縁（結婚）を心の中で祈ってください。 4）その二つの鏡の面をぴったり重ね合わせます。 ５）その鏡とその際身に着けていたムーンストーンを持ち歩いて復縁（結婚）を申し入れてください。 バッグなどに入れていただいて構いませんので、復縁（結婚）できるまで持ち歩くようにしてください。

ハーブを使って情熱や愛を蘇らせる

バーベインというハーブを使ったおまじないです。 バーベインの和名はクマツヅラで別名をバベンソウといい、日本では北海道以外の地域で生息できます。 （北海道の方は冬季は室内で栽培することをお勧めします） 現在は園芸店などで購入することが可能ですし、本州では自生している地域もあります。 西洋では薬として昔から使われていたため、学名には｢薬用の｣という意味を持つofficinalisがついており、古代には“聖なるハーブ”としてお清めや祭礼に用いられてきましたし、過ぎ去った愛を取り戻すおまじないの際は必ず用いられてきました。 このハーベインを用いたおまじないをご紹介します。 【用意するもの】 ハーベインの葉数枚 【手順】 １）きれいな風呂桶などにハーベインの葉を数枚いれ、上から熱湯を注ぎ入れます。 ２）5分ほど放置し、抽出液を作ります。 ３）復縁（結婚）したい相手と会う日、もしくは連絡を取り合う日に、会う前（連絡する前）にハーベイン抽出液入りのお風呂に入ってください。 洗髪・洗体などはせず、浴槽から上がったら体は吹かずに自然乾燥させてください。 ハーベインが邪気を払い、恋愛の力を増強します。

白紙の折り紙に祈りを込めて

ジプシーに伝わるおまじないです。 このおまじないは金曜日に行うようにしてください。 【用意するもの】 使い慣れている筆記具・白い紙 【手順】 １）白い紙に使い慣れた筆記具で復縁（結婚）したい相手の名字を書き、フリーハンドで書いた四角で囲みます。 ２）復縁（結婚）したいとの祈りを込めながら、目を閉じてOUR FATE IS SEALED.WE ARE ONE、と祈りをささげてください。 ３）自分で書いた四角を丁寧に手で切り取ってください。 （折り目をつけても構いません／やぶれてしまった場合は最初からやり直してください） ４）その四角は枕カバーの中に入れるようにしてください。 このおまじないの後に連絡すると相手の気持ちが引き寄せられます。

思いを書写して現実化

復縁（結婚）したい相手の思いを書き写して現実化するおまじないです。 【手順】 １）元彼が確実に自分のことが100％大好きだった頃のLINEやメールを探してください。 可能な限り、「愛している」「大好き」「君がいないと生きていけない」など、できる限り相手の自分に対する依存心が現れているものを選ぶようにしてください。 ２）それを普段使っている筆記具で、新品の白い紙に書き出します。 ３）書き出したら、そのメールやLINEは完全に削除してください。 書き写された思いは現実のものになります。 書き出し終えたら、そのLINEやメールのデータのほうは削除するようにしてください。 （ゴミ箱などではなく完全削除） そのうえで連絡を取ってください。 関係が好転します。

眠っている姿を想像して囁く

眠っている交際相手の姿を想像しながら、その耳元のイメージに対してささやくおまじないです。 これが「うまくいった」との口コミ多数です。 【方法】 １）眠っている元交際相手の姿を想像する。 ２）その耳元（のイメージ）に向けて「好きだ」「会いたい」「離れられない」など、相手が自分に会いたいと願う言葉をささやく（実際にささやく）。 ３）相手に連絡をする前には必ずこのおまじないをする。 相手との関係が好転します。

スマホで出来るおまじない

スマホ一台で完結するおまじないですが、効果は絶大です。 【注意】 このおまじないは夜２２時に必ず一人で、誰にも見られないようにしてください。 また、おまじないをしていることを他の人に知られないようにしなくてはならないので、おまじないをかけたことを誰にも言わないでください。 【方法】 １）スマホのメール画面を開き、宛先を元彼に指定しタイトルは「ｍ」（半角英数字の小文字）としてください。 ２）メール本文に「君ともう一度歩いていきたい、そして添い遂げたい、私にはその覚悟があります」と入力します。 ３）終わったら、その言葉を読みあげましょう。 （このとき、しっかりはっきりと発音するように、そして誰にも聞かれないようにしてください） ４）このメールは相手に直接送らず、下書きフォルダに保存します。 ５）メールフォルダにおまじないメールの下書きを残したまま、相手に連絡を取ってください。 （連絡手段は、電話、メール、手紙、ＳＮＳ、LINEなど何でも構いません） 関係が好転します。

指キリで叶えるおまじない

昔から日本に伝わるおまじないです。 昔から伝わるだけあって効果は絶大です。 【方法】 ０）夜眠る前に行ってください。 １）自分の利き手が下になるようにして両手で指切りの形を作ります。 ２）指を組んだら自分の目の前まで指切りを引き上げて目を閉じてください。 ３）復縁（結婚）したい相手の名前を落ち着いた、でもしっかりした声で3回唱えます。 （この際誰にも聞かれないようにしてください） このおまじないは2週間からひと月ほど効果が出るまでにかかりますので、効果が出るまで継続することをお勧めします。

お風呂で出来るおまじない

これは、乳白色の入浴剤を使ったおまじないです。 【用意するもの】 乳白色の入浴剤（メーカーは何でも構いませんが乳白色のものを選んでください） 【手順】 １）バスタブにお湯をため入浴剤を入れる…その際復縁したい相手の名前を唱えながら相手の名前を書くようにして入浴剤を入れる。 ２）左手で自分の名前の文字数だけ、湯船をかき混ぜます。 ３）相手のことを思い浮かべながら、ゆっくりと湯船につかる。 入浴後に相手に連絡を取るようにしてください。 関係が好転していきます。

満月の1週間前から毎日行えるおまじない

これは、上弦の月から満月になるまでの1週間使って行うおまじないです。 このおまじないを行う際には、上弦の月の日に、ベランダもしくは屋外の月が見えるところへ出て行ってください。 【方法】 １）「右肩→左肩→胸→左足→右足」の順で塩をふりかけます。 この際用いる塩は食卓塩でも構いませんが、粗塩のほうが効果がさらに期待できます。 （粗塩（あらしお）はスーパーなどで購入できます） ２）大きく呼吸しながら復縁したい相手と自分が愛し合っているところを想像します。 この一連の流れを満月までの1週間、毎日行ってください。 ただしｍ雨の日や曇りの日など、月の見えない日は行う必要はありません。

おまじないと同時進行で意識していただきたいことがあります。 これは自分で行動してほしい、自分自身で出来る恋を叶えるための事柄です。 ぜひ取り組んでみてください。

一度別れてしまった理由・喧嘩してしまった理由を考えて直す

喧嘩の原因を見直したうえで、悪い点は直すようにしてください。 復縁がうまく進まない今の時期は、自分を見直す期間として、一度別れてしまった理由や喧嘩してしまった理由を考えて、直すという作業は復縁を願うなら絶対に必要です。 なぜ必要なのかというと、ここで別れに至った理由を解消しておかないと、復縁したところで結局同じところで躓いてしまうからです。 せっかく復縁したのにまたお別れするなんて絶対に嫌だと、復縁した人ならだれでも思うはずです。 また、一度別れてしまった理由を分析改善することによって、以前とは「変わっている」ことをアピールすることにもつながりますので、ぜひ取り組んでみてください。

相手の気持ちを振り向かせられるように自分磨きを行う

復縁を成功させるためには、相手の気持ちを振り向かせたうえで、かつひきつけ続ける必要が絶対にあります。 源氏物語で後朝の寂しさを描いたのは平安時代の紫式部ですが、はるか昔から人々は容姿を含めた自分の衰えを嘆き、容姿に代わる魅力を身に着けようと必死に努力しつづけてきました。 これは現代を生きる私たちであっても何ら変わりはしません。 生まれ持つきの魅力で勝負できるのは十代までです。 大人になってからの魅力は後天的な努力でいくらでも増すことができます。 増し続ける魅力で意中の相手をひきつけ続けて、復縁をを成功させるためにもしっかりと自分磨きを継続して行いましょう。

相手の悪い部分を受け入れて良い部分を増やしていく

私たちが感じている短所は、裏を返すと長所であることが多いです。 試しに裏返してみますね。 ・口が悪い：端的に物事を捉えた上で、要旨を的確に発言することができる。 ・口下手：慎重で真摯、言葉を選ぶことができる。 ・大雑把：おおらか。 ・太っている：ふくよか。 ・痩せている：スリム。 ・衝動的：瞬発力がある。 ・鈍い：慎重な。 ・不細工だ：唯一無二の、印象深い、個性的な。 ・とっつきにくい：防衛力が高い、思慮深げな。 書き出したらきりがないのでこのあたりでやめておきます。 試しに、相手や自分の短所を挙げ、それをぜんぶ長所として言い換えてみてください。 あら不思議、だれでもいいところばっかりになります。 悪い部分ばかりを見ているとイライラしてしまいますが、いっそのこと悪い部分を受け入れてしまうことによって、相手に対してあまりイライラしにくくなります。 さらに良いと感じるところを増やしていくことによって、より好きな相手だと実感できるようになり、結婚後も幸せな家庭を築くことができます。 それでもどうしても悪いところにはぎゅっと目をつぶって、いいところばかり見ていくのが幸せのコツです。 ただし、耐えがたいほどの悪い部分がある場合は、結婚そのものを考え直したほうがいいのかもしれません。

相手の情報収集を徹底して行う

相手の状況を確認しないで「目隠し猪」状態で突進するのは大変危険です。 もし相手が結婚している状態で復縁してしまったら不倫になってしまいますし、相手が交際中なのに復縁したら立場としては「浮気相手」になってしまいます。 そもそも、交際中の相手がいると復縁がうまくいかないことのほうが多いです。 また、相手に好きな人がいるのかいないのかなどの情報収集を行うことで、どのように動いたらいいのか考えることができますから、相手の情報収集を徹底して行うようにしてください。

冷却期間をしっかりと考える

冷却期間は絶対に必要な時間です。 理由は以下の3点です。 １）別れの興奮を落ち着け、冷静な思考力を取り戻すにはある程度の時間が必要なため。 ２）別れたことを一度腑に落とし、気持ちを整理した上で次にどのような行動をすべきかを考えるにはある程度時間が必要だから。 ３）一回離れることで、相手がどれだけ自分にとって大事かを見極めるため。 特に３は、冷却期間の一番大きな理由で、離れて初めてお互いの大切さを理解することができます。 冷却期間なしに復縁はあり得ません。 冷却期間はしっかりとって、いろいろなことをよく考えてください。

デートや結婚生活に向けてお金を貯める

復縁のためのデートや、結婚にまつわる諸行事、結婚生活を行うためにはどうしてもお金が必要です。 昔から「金持ちケンカしない」といいますが、それはある意味本当で、お金があると心に余裕がある状態を作ることができます。 お金が余って困るということはあまりないと思うので、貯められるうちにしっかりと貯蓄は行いましょう。

最後にどうしてもお伝えしたいことがあります。 もし本気で復縁したいと願うなら、絶対に意識してほしいことがあります。 それは以下の3点です。 １)どんな時でも自分磨きを徹底して行うということ。 2)相手の気持ちを理解して受け入れるということ。 ３)別れに至った理由を見つめて改善するということ。 これらが復縁には必須になります。 どれ一つとっても決して簡単ではない作業ですが、どうしても復縁したいのなら意識してみてください。 それでも道に迷ったら、そして適切な相談相手が思いつかないなら、占いもいいかもしれません。 その場合には経験豊富な鑑定士が多数在籍している占いプラットフォームであるMIRORにもどうぞご相談ください。 皆様の復縁がどうか幸せで愛に満ちあふれたものになりますように、心からお祈りいたします。