浮気をする人の特徴10選！浮気を見抜くコツもご紹介

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恋愛において浮気がタブー行為なのは誰でも分かっているはず。それでもリスクを冒してまで浮気をしてしまうのはなぜなのでしょうか？浮気をする人の心理を調査してみました。

パートナーに不満がある

付き合っているパートナーに何か不満があり、浮気で発散するケース。 不満は例えば「こまめに連絡をくれない」という心理的なものから「セックスに応じてくれない」「最近スキンシップが減った」など肉体的なものまでさまざま。このタイプの人は不満が積み重なり別の異性に癒しを求めてしまうようです。 話し合いで解決するよりも浮気に走ってしまうケースが多いです。

刺激がほしい

長く付き合っていたり、デートがワンパターンになっていたりと刺激がなくなったときに浮気がよぎってしまう人がいます。 特にパートナーと違うタイプの異性に惹かれやすく、きっかけがあるとつい浮気をしてしまうのだとか。過去に複数の人と長く続いた経験がない人は、付き合いが長くなると浮気に走る人の可能性がありますね。 普段からアグレッシブで好奇心旺盛な人は常に新しい刺激を求めて行動してしまうようです。

興味本位

パートナーと別れるつもりはないけれど、なんとなく浮気をしてしまうケース。 本人に自覚はなくても人に優しくてモテていたり、異性が周りに多い環境にいたりすると浮気のチャンスがゴロゴロ転がっています。そんなときに相手から誘われて興味本位で浮気をしてしまうパターンが多いようです。 この場合遊びで浮気をしているのでバレると別れたくないと泣きつかれるケースが多いですが、遊びだからといって簡単に許せるものではないですよね。

次の彼氏・彼女候補を探している

遊びで浮気をする人とは反対に、本気で別のパートナーを求めて浮気をする人もいます。 パートナーと別れを考えているけれど別れて一人の期間ができるのを避けたいと考えるのがこのタイプ。寂しがりやで一人を嫌う人に多いです。 このケースの場合、もともと別れるつもりなので浮気がバレても悪びれることもなくあっさりと別れを告げてきます。もっとも悪質なタイプと言えるかもしれませんね。

浮気をする人の心理を見ると、やっぱり付き合うなら浮気をしない誠実な人がいいと思ってしまいますね。次に浮気をする人の特徴を10個紹介します。付き合う前に浮気する人かどうかを見抜ければ、傷つくのを避けられるかもしれません。

一人が苦手で寂しがりや

寂しがりやで常に誰かと繋がっていたいタイプはちょっと危険です。一人が苦手で寂しがりやなのはもっとも大きな浮気をする人の特徴といえます。 こまめにLINEや電話をしていないと不安になったり、休日は必ずデートをしないとダメと言われたりいつでもパートナーと一緒にいたがります。常に希望に合わせられれば問題ありませんが、連絡できない・会えないなどの理由で相手が不満を募らせると浮気に走ってしまう可能性があります。 寂しがりやな人は常に誰かとLINEなどでやりとりをしているケースが多く、パートナーに不満を感じるとすぐに浮気相手候補に連絡をとってしまうことも。

趣味が多く交友関係が広い

多くの人と関わるような趣味が多く、交友関係が広いのは浮気をする人の特徴といえます。 もちろん中には本気で趣味を楽しんでいるだけの人もいますが、関わる人が多くなると異性との出会いが増えるのも事実。特に共通の趣味を持っていると話が盛り上がりやすいため距離が縮まりやすく、浮気に発展しやすいと言われています。

飲み会が好き

浮気の言い訳の定番として「酔った勢いで・・・」があるくらい、飲み会の場は浮気の絶好のチャンスといえます。 普段「自分は絶対に浮気はしない」と言う人でもお酒が入るとどうしても理性がなくなったり判断能力が鈍ったりするものです。飲み会に行くな！と言うのはやりすぎかもしれませんが、頻度が高すぎるのは浮気する人のサインかもしれません。

誰にでも優しい態度をとる

「優しい人」が理想のパートナーの条件という人も多いでしょう。しかし、誰にでも優しい人は周囲から頼られたり、相談を受けたりしやすくなります。悩み事を相談しているうちに、好きになってしまった・・・なんてことも浮気の定番ですよね。 本人に浮気をする気がなくても、人が集まりやすいのはやはり浮気に発展する可能性がある人の特徴と言えます。

飽き性

仕事や趣味などを長く続けられずにコロコロと変えるのは浮気をする人の特徴のひとつです。 飽き性で常に新しい刺激を求めてしまうため、パートナーとの付き合いにもすぐにマンネリを感じてします。このタイプは工夫してマンネリを解消しようとはならず、手軽に浮気をして発散しようとするでしょう。

口が上手い

口下手な人は話好きで会話をリードしてくれる人に惹かれることが多いかもしれませんね。 しかし、口が上手いのは浮気を誤魔化してパートナーを言いくるめるときにも役立ってしまうのです。怪しい行動や浮気の疑いがあってもうまく逃げるのが得意で、浮気をすることに対して罪悪感をあまり抱かなくなります。 口が上手いと異性を口説くのも得意で浮気をする可能が高くなります。

束縛が激しい

意外かもしれませんが、自分が浮気をする人の特徴のひとつとしてパートナーを激しく束縛することがあります。なぜなら、自分が浮気を繰り返すので異性に対してもともと疑い深く、パートナーを信用することができないからです。 多少の束縛なら浮気をしない人でもありえますが、あまりにも度を超えた束縛をしてくる場合はその人自身が浮気をする人というサインかもしれません。

お金に余裕がある

会社で上の立場の人や芸能人などお金に余裕がありそうな人ほど浮気をしやすいと言われています。実際にパートナーとの付き合いを続けながら浮気をするのはお金がかかります。 ひそかに「浮気をしてみたい」という願望を持っていても実際はお金に余裕がないから実行しないという人も多いかもしれませんね。

自分に自信がある

いわゆる「ナルシスト」なのは浮気をする人の特徴のひとつと言えます。自分に自信があるため異性はみんな自分に気があると思い込み、パートナーがいても他の異性にアプローチしてしまうのです。 また、浮気を「自分の魅力を再確認する手段」にしている人も。複数の異性に愛されていると思うことで満たされます。とにかく自己愛が強いのが特徴です。

自分が一番好き

自分が一番大事で人の気持ちを考えられないのは浮気をする人の典型的な特徴です。 浮気をするのは我慢ができない、子どものまま精神的に成長できていない人と言えます。子どもは自分の意見が一番で他人を思いやる余裕がないですよね。 このタイプは浮気をして後悔するのではなく、浮気したのはパートナーのせいと責任転嫁して反省をしません。たとえ一時的に謝って反省したように見えても結局は同じことを繰り返します。

ここまで浮気をする人の特徴を紹介しましたが、浮気をされる側の人にもいくつか特徴があるのを知っていましたか？なぜか付き合う人に浮気をされやすい・・・と悩む人は以下に当てはまっているかもしれません。

多忙でパートナーとの時間が少ない

仕事や趣味などに割く時間が多く、パートナーとの時間をあまりとれない人は浮気されやすい傾向にあります。特にパートナーが寂しがりやタイプだった場合、多忙な人との相性はかなり悪く、高い確率で浮気をされてしまいます。 コミュニケーション不足がパートナーの浮気を引き起こす原因のため、なかなか会えない期間はこまめにLINEや電話をするなど工夫が必要です。

激しい束縛をしてしまう

パートナーが好きなあまり、浮気が心配で束縛をしてしまう人もいますよね。しかし、束縛が逆効果となり浮気の原因になってしまう可能性があります。 過度な束縛は「重い」「監視されている」と相手に大きなストレスを与え、不満が募る可能性があります。心配な気持ちをぐっと堪えてパートナーを信用してみましょう。度を超えた束縛を控えるとギクシャクした関係が改善されるかもしれません。

自分に自信がない

付き合っていても自分に自信がなく、パートナーと対等な関係を築けないのは浮気されやすい人の特徴のひとつです。 「自分なんかと付き合ってもらっている」「嫌われれるのが怖い」という態度は相手に伝わります。このタイプは初めはパートナーが優しくしてくれますが、時間が経つにつれて雑な扱いを受けるようになることも。そのうちに「何をしても文句を言われない」と浮気をされてしまいます。

尽くしすぎる

好きな人につい尽くしすぎてしまう人はパートナーの浮気に要注意です。愛されている自信があると浮気がバレても別れられないだろうと軽く見られる可能性があります。 どんなに相手が好きでも、尽くしすぎるのは抑えるのが吉。たまには異性の存在をちらつかせてみるなど駆け引きをすると焦って追いかけてくるかもしれません。

これまで付き合っている彼氏・彼女の浮気を見抜けずに後悔した人もいるのではないでしょうか？浮気をする人の特徴と浮気の兆候を示す言動を知っておくと、かなりの確率で浮気を見抜けます。 どんなにうまく隠しても、ちょっとした言動から浮気の気配は感じ取れるもの。ここでは浮気を見抜くチェックリストを紹介します。パートナーの浮気が心配な人は覚えておくと便利ですよ。

1.スマホを離さなくなる

急にスマホを隠すように操作するようになったら危険信号です。スマホを置いて離れるときに画面を下にして置いたり、トイレやお風呂にまで持ち込んだりと急にスマホと離れなくなったら見られたくないやりとりがあるのかも。 付き合い始めからの場合は単なるスマホ依存の可能性もありますが、それまで置きっぱなしばかりだったのが急に・・・の場合はかなり怪しい状態です。

2.LINEや電話の頻度が減る

こまめに連絡をくれていたのに急にLINEや電話をしてくれなくなったら、浮気相手とのやりとりに忙しくてあなたのことをおろそかにしているサインかも。 特に浮気を始めたばかりの頃は新しい刺激で頭が回らず、パートナーへの連絡が少なくなりがちです。落ち着いてくるとバレるのを防ぐためにまめな連絡に戻る人も多いです。

3.予定を細かく聞いてくる

パートナーの予定を把握したがるのは一見マメで誠実そうに見えますが、実は浮気の計画を立てるために聞いている可能性も。仕事の日程・休日の予定・帰宅時間など・・・あまりにも細かく知りたがったら黄色信号かもしれません。 その一方で浮気をする人はボロを出さないため自分のスケジュールを詳しく話すのを嫌がります。予定を細かく聞かれたら同じように相手に聞いてみるのがおすすめです。

4.新しいファッションやアイテムが増える

急にオシャレを意識し始めるのは浮気の典型的なサインです。 これまでファッションや見た目に無頓着だったのに、急に服やアイテムを集め始めたら要注意ですね。元からファッションが好きな人だと判断が難しいですが、よくチェックしていると会うたびに見たことのないアイテムが増えていたりこれまでと系統が変わってきたりしているかも。

5.急に態度が変わる

「急に冷たくなった」「急に優しくなった」などいきなりパートナーの態度が変わったら浮気の兆候かもしれません。 冷たくなるのは浮気相手に心が動いているためで、優しくなるのは浮気をしている罪悪感からくる行動パターン。 優しくしてくるのは浮気がバレたくない気持ちからなので別れる気はないと言えますが、冷たい態度を取ってくるのは「嫌われて振られてもいい」と考え、浮気相手に本気になっている可能性が高いです。

パートナーの浮気が発覚したら焦って冷静な判断ができなくなる人もいるかもしれません。相手と別れるのか付き合い続けるのか・・・どちらにしても自分が不利にならないためにするべき行動を知っておきましょう。

浮気の事実をはっきりさせる

まずは本当に浮気をしていたのか事実をはっきりさせましょう。もしかすると思い込みや勘違いをして浮気と間違えている場合もあるかもしれません。 しかし、浮気がバレてもどうにかごまかしたり、無かったことにしようとする人は少なくありません。相手が言い逃れできないように浮気の証拠を集めておきましょう。具体的にはLINEのやりとりや通話の履歴、2人でいるところの写真や動画など。ホテルを利用したレシートなども使えます。

すぐ感情的にならない

浮気が発覚するとその場でパートナーを問い詰めて怒りをぶつけたくなるかもしれません。しかし、怒りの感情に任せて行動をしてしまうのは少し危険です。 きちんとした証拠がない場合、うやむやにされてしまう可能性があります。また、パートナーと別れるつもりがなかった場合でも、あなたが感情的に怒る姿を見て開き直り浮気相手のほうに行かれてしまうかも。冷静な話し合いをするためにも感情をぐっと抑えましょう。冷静になれない場合は落ち着くまで一度距離をおいてみるのもおすすめです。

話し合いの場を設ける

浮気の有無を確認した上で今後の交際について話し合いの場を設けましょう。「なぜ浮気をしたのか？」「付き合いに不満があったか？」など浮気した相手に聞けると今後別の人と交際する際に活かせるかもしれません。浮気されたことを悲観するばかりじゃなく、自分の幸せのためのステップとして捉えられるといいですね。

浮気しやすい人の特徴・浮気されやすい人の特徴を紹介しました。浮気をする人は何度も同じことを繰り返すと言われます。どんなに好きでも浮気性の人との幸せな未来は訪れないかもしれません。浮気を見抜く力をつけて、傷つかない幸せな恋愛をしましょう。