不倫関係が遊びから本気に変わる瞬間は？継続するリスクと終わりのきっかけも解説

「彼にとって今、私ってどういう存在なんだろう。」 「私はあの人にとって本命なのかな…」 こんな風に考えてしまうことも多いはず😵 かといって既婚者である彼に「私のことどう思ってる？」とか「本命だと思ってくれてる？」とかは聞けるわけないし、モヤモヤしてる時間が長くなると疲れてきますよね。 けど、これって彼のあなたへの気持ちが分かれば全て解決することだと思いませんか？ そんな方のためにMIRORではプロの占い師さんとLINEで出来る無料占いを始めてみました💗 ・遊び？本気？ ・あなたは彼の本命なの？ ・今後本命になることはある？ 気になる彼の気持ちをプロの占い師さんが今だけ無料で鑑定🤍 ・とりあえず彼の気持ちが知りたい ・とにかく話を聞いて欲しい！ そんな方でも気軽に利用できるので是非試してみてくださいね！もちろん無料です💞

不倫してる人の中には、「不倫」のことを「ただの浮気」だと言い張る人もいます。不倫と浮気の明確な違いはどこにあるのでしょうか？まずは、あなたが持っている男性との関係性が不倫に当たるのかどうかをチェックしてみてください。

不倫相手とは「体の関係を持った人」のこと

不倫関係は、配偶者がいる状態での肉体関係のことを指します。配偶者がいる状態とは、あなたが結婚している場合も不倫安定が結婚している場合も当てはまり、両方とも結婚しているW不倫である場合も同じです。 恋愛感情がない、いわゆる「遊び」のつもりだったとしても、一度でも体の関係を持ってしまうと不倫関係を持ったということになります。

浮気相手とは「パートナーがいるのに好きになった人」のこと

浮気は、配偶者やパートナー・恋人がいるにも関わらず別の人を好きになった場合を指します。直接的な肉体関係を持っていなくても、キスをしたり手を繋いだりするだけで浮気として扱われますし、パートナーの判断によっては別の誰かのことを考えるだけで浮気になる場合も。不倫が「不貞行為」であるのに対して、浮気の定義はややあいまいですね。

不倫関係を持っている人は2割程度

不倫関係を持っている人は約2割いると言われています。つまり、自分に配偶者がいる、もしくは配偶者がいる人と肉体関係を持つ人が5人に1人はいるということです。また、不倫にはまってしまうのは30代と40代が多い傾向にあります。家庭を持ったはいいものの、長年の不満が出始めた頃が不倫に走りやすい時期なのでしょう。

一度や二度の肉体関係で終わる人もいますが、傾向としてはだらだらと不倫関係が続いてしまうことがほとんどです。長めの不倫を続けている人は、どんな状況や気持ちで過ごしているのでしょうか？半年以上不倫を続けている人たちの意見をまとめてしました。

半年以上不倫しているケース

半年ほど不倫をしている女性の多くは、寂しさを抱えているケースがほとんど。不倫相手の一時的な優しさに流されてしまい、なかなか不倫から抜け出せないのです。 ・「会える回数が多いわけではないけど続いている」 ・「やめれば？と周囲に言われるがやめられない」 中には、半年ほど不倫関係を続けているものの3度ほどしか肉体関係を持っていないという人も。結婚の話を持ち出さないことを条件にデートしてもらっている女性もいるため、会いたいときにだけ都合よく会える相手として扱われてしまっているのかもしれませんね。

3年近く継続しているケース

数年間も不倫してる人は、寂しさを埋めるというよりは家庭での不満を不倫で発散しているパターンが多い傾向にあります。 ・「配偶者と別居中なので不倫相手と頻繁に会える」 ・「夫婦関係が破綻しているから不倫を探られない」 W不倫も含め、そもそも家庭がうまくいっていない人が長い期間不倫を続けることがほとんど。夫婦関係が破綻しているがゆえにばれずに継続できるのでしょう。結婚に対して夢を抱いていない男女が、割り切った関係を求めて不満を補い合っているようです。

4年が節目になることも

結婚を目的としない「恋愛感情」は、4年で終わるという説があります。そのため、「結婚したい」「不倫相手に恋をしている」といった不倫カップルの場合は、長続きしないでしょう。 一方「お互いに都合がいいから」「楽だから」といった、恋愛感情とは違う理由での不倫の場合、この「4年」という節目に当てはまらないので長く不倫関係を続ける傾向があるようです。

不倫願望がなくても、ふとした出会いに出来心が重なり、結果的に不倫関係を持ってしまうことがあります。不倫をしてる人はどんなきっかけで不貞行為をしてしまったのでしょうか？意外と身近にある不倫のきっかけを紹介していきます。

SNSで意気投合した

学生から大人まで幅広い年齢層の人たちが使っているSNS。不倫しやすい年齢である30代や40代の男性・女性も利用しています。その日のできごとや好きなものについての話を気軽に投稿できるSNSでは、感性に共感を持ち仲良くなった男女が不倫関係になるパターンが多くあります。 また、心の穴を埋めるために自らSNSで不倫相手を探している人も少なくありません。その場合はそもそも出会いを目的としていますので、不倫に発展するまで時間はかからないでしょう。

同窓会や友人の結婚式で再会した

学生時代に仲が良かった人や好きだった人に、同窓会や友人の結婚式で会ったことが不倫のきっかけになることもあります。なつかしさとともに当時の淡い恋心が蘇り、そのまま肉体関係を持ってしまうのです。 思い出は美化されやすいので、現在の生活に不満を持っていればなおさら昔の好きだった人になびきやすくなってしまいます。この場合、お互いに既婚者であることを承知で不倫関係に至るケースがほとんどです。

元恋人とまた縁ができてしまった

夫との関係に寂しさを感じていたり、ある程度の年齢になっているにも関わらず恋人がいなかったりすると、人肌恋しくなる女性は少なくありません。そんなときに元恋人から久しぶりに連絡が来ると、当時の熱い恋愛を思い出して「もう一度あの時のように…」と思ってしまいがちです。 逆に、寂しさに耐えかねて元カレに自分から連絡するケースもあります。こちらも、思い出の美化が原因の一部と言えるでしょう。

ナンパされて流されてしまった

日々の生活に飽きている状態だと、新鮮さや新しい刺激を求めるようになります。そのため、軽いノリで男性がナンパしてきたことが不倫のきっかけになることも。 この場合は、他のケースとは違い一夜限りの関係で終わることが多いのですが、一度でも長期間でも不倫は不倫です。まさしく「流されてしまった」状態になるわけですが、不倫をしてしまった責任は伴いますよ。

習い事や行きつけの店での交流

趣味や好きなものを共有できる相手には、心を開きやすいものです。そのため、習い事先で同じ趣味を持っている男性と不倫関係になることも少なくありません。 また、行きつけのお店がある場合も不倫のきっかけになりやすい傾向があります。なぜなら、似通った好みを持っているからこそそのお店を気に入るからです。店主であれ同じく常連のお客さんであれ、不倫につながる出会いが隠れていることでしょう。

保育園や幼稚園で不倫が始まることも

子連れの状態だからといって、不倫の欲望を母性が制御してくれるとは限りません。保育園や幼稚園で働いている男の先生と不倫に走る女性は少なからずいます。子どもに関する悩みや疲れを理解してくれることが、心を許してしまう要因です。 また、同じところへ子どもを通わせている父親とＷ不倫になることも。いずれにしても、子連れであることが逆に不倫の引き金となることは珍しくありません。

あなたが遊びや一時的な割り切った関係のつもりで不倫をしていても、時には不倫相手である男性があなたを本気で好きになることがあります。ここでは、不倫相手の気持ちが遊びから本気に変わったときに取りがちな行動を紹介します。

嫉妬をしてくるようになった

今まではプライベートなことを探ってこなかったのに、「誰と遊んでいるのか」「誰とLINEしているのか」などを気にするようになったのなら、それは男性があなたに本気の恋をし始めた証拠です。不倫関係の二人であることに変わりはなくとも、「自分以外の男性と関係を持ってほしくない」と男性は感じています。 独占欲が芽生えてしまうと、不倫関係が破局に向かうことが多い傾向にあるので、あなたがどう捉えるかで関係性に変化が出るでしょう。

家庭よりもあなたとの時間を優先し始めた

子どもの誕生日や結婚記念日など、家庭の都合でデートが取りやめになることが多い不倫関係。しかし、突然家庭のイベントよりもあなたと会う時間を増やそうとし始めたなら、男性はあなたのことを本気で好きだと思っていますよ。 ただし、家庭をないがしろにすると不倫がばれるリスクは増します。男性の本気の気持ちに応えられないのであれば、引き際かもしれませんね。

連絡やデートの数を増やすようになった

本気で大好きだと思える人との連絡やデートはとても楽しく幸せなもの。不倫関係だからと割り切り、バレないことを優先して関わりを最小限に留めていたのに、恋愛感情によって欲が出てしまう男性は結構います。 求められること自体を嫌う女性は少ないのですが、こちらもまた不倫がバレるリスクを高めることになりがちです。不倫関係を続けるのであれば、本気の愛情や欲がトラブルの種になるでしょう。

結婚や将来についての話をするようになった

不倫関係のままで本気の恋をするのではなく、あなたのことを「不倫相手」ではなく正式な「彼女」や「妻」にしたいと男性が思い始めるパターンもあります。好きになった以上、必ず手に入れたいと思う気持ちが強いのでしょう。 この場合、あなたも本気で男性のことが好きなら、男性もしくはお互いに円満離婚して関係を進展させられるように工夫する必要があります。

お互いの心に足りない部分を補い合う関係である不倫ですが、ふとしたときに突然「やめたい」と思うことがあります。ここでは、不倫関係を終わらせようと思うようになるきっかけを紹介するほか、不倫と切っても切れない重いリスクについても説明していきますね。

周囲や配偶者にばれるリスクを考え直した

不倫を終わりにしたいと思ったきっかけの中で多いのは、ばれるリスクを考えたときです。都合のいいときだけ楽しむことができる不倫関係と違い、家庭を持つということは責任や不自由さが伴います。しかし、その生活を失いたくないと考えたとき、不倫がいかにリスキーな行為であるか気づくのです。 周囲の人に不倫がばれれば社会的信頼を失いますし、拝具者にばれれば家族を失います。不倫と家族とを天秤にかけた結果、不倫を終わらせようと決断する人は少なくないのです。

不倫していることがばれた

自ら不倫関係を断ち切るつもりはなくても、夫や妻に不倫していることがばれてしまい、不倫を終わらせなくてはいけなくなるケースもあります。この場合、離婚するにしてもしないにしても、慰謝料が発生する場合が非常に多いので注意が必要です。 離婚する場合は300万円前後、離婚せずに夫婦関係を修復する場合でも100万円前後の慰謝料を請求されるでしょう。仮に慰謝料を求められなかったとしても、夫婦関係を元に戻すのは至難の業。しっかりと不倫関係を清算し、誠意を示すしかありません。

ごまかすことに疲れて気持ちが冷めていった

不倫をしていると、アリバイを作ったり言い訳をしたりと、配偶者へのフォローが必須となります。はじめは不倫のドキドキ感でまぎれますが、徐々に不倫を隠し続けることに疲れてしまう人は少なくありません。「楽しみたい」という気持ちよりも「面倒くさい」という気持ちが勝ってしまうと、不倫を終わりにしようという決断に至ります。

都合が合わなくなって自然消滅した

お互いに家庭を持っているW不倫の場合に多いケースが、お互いに都合をつけて会うことが難しくなったことによる関係の解消です。片方がフリーの状態だと都合を合わせて会いやすいのですが、お互いに家族との予定も考えなければならないとなると話は別。「こんなに会えないならもういいか」と思い始め、自然とフェードアウトする不倫カップルも多いようです。

家庭内がうまくいくようになった

夫婦関係や家族で過ごす時間を楽しめないことで不倫に走ってしまった人は、家庭が安定することで不倫関係を終わりにしたいと感じるようになります。冷めてしまっていた夫婦関係が良好になったり、子どもが生まれることで絆が深まったりと、家庭内の居心地がよくなる理由はさまざま。 リスクを負いながら不倫を続けるよりも、家族と幸せな時間を続けたいという感情が芽生えると、不倫関係は終わりを迎えるでしょう。

本気になりそうだったから距離を置いた

家庭を壊すつもりは一切なく、あくまで遊びで不倫関係を持ちたいと考える人にとって、本気の不倫はとてもリスキーで辛いもの。そのため、不倫相手のことを本気で好きになってしまいそうだと感じたときに、不倫を終わりにしようと考えるケースもあるのです。 不倫にのめりこんでしまうことの危険性を理解している人であれば、このように賢明な判断に行きつくことでしょう。

あなたが不倫をしておらず、そもそも不倫に興味がないとしても、夫も同じ気持ちとは限りません。夫婦の価値観はそれぞれですので、夫だけがあなたに対し不満を持っていて不倫を望んでいることも…。あなたの夫が不倫をしていないかどうか、不倫している男性にありがちな特徴をチェックしていきましょう。

急に仕事や飲み会が増えた

今までは仕事終わりにすぐ帰ってきてくれていたのに、「残業だから」「飲み会があるから」と何かと理由をつけて帰りが遅くなっていませんか？また、これまでにはなかった「出張」が頻繁に増えていないでしょうか？同じ職場で働く夫婦や自営業の夫でない限り、仕事を理由に不倫をされていてもなかなか気づけない場合があります。 夫が残業や出張を理由にあなたから距離を置くようであれば、「夫が忘れ物をした」「急ぎで伝えたいことがあるが夫と連絡がつかない」などと言って会社に確認を取ってみるのも効果的ですよ。

明らかに好みが変わった

急にファッションに興味を持ち始めたり、持ち物や好きなものの趣味が変わったりしたのであれば、不倫を疑ってもいいでしょう。不倫相手である女性の好みに、あなたの夫の気持ちが左右されている場合が考えられます。 夫が新しいものを買ってきたときは、特に注意して様子を窺うようにしてください。購入したレシートが残っていれば、時間やお店をチェックしておくとのちのち夫を問い詰めるときに役立つかもしれません。

家の中でもスマホを持ち歩く

トイレに行くときやお風呂に入るときなど、家の中で移動する際に必ずスマホを持ち歩くようになったら不倫をしているサインでしょう。スマホに急にロックを書けたり、通知内容を非表示にしたりするのも疑わしいですね。無理にスマホを見ようとすると余計に不倫にのめりこんでしまうかもしれないので、探り方には注意が必要です。 通知音が鳴ったときや夫が熱心にスマホを見てるときに、「遅くまで仕事の連絡が来て大変だね」「何か面白いゲームを見つけたの？」などと不倫を疑っている素ぶりを見せずに探りを入れてみてください。

寂しい、つまらない、という気持ちが心の中にたまってしまうと、それがぽっかりと隙間になり、不倫で隙間を埋めようとしてしまいます。 目の前にいる夫以外の男性に気持ちがゆらぎそうになったら、慰謝料や離婚といったリスクを抱えてしまうということを真剣に考えてみてください。家族や社会的地位を失うほど不倫関係に価値があるのか、冷静になる必要があります。 W不倫であれ、どちらかだけに家庭がある場合であれ、不倫によって生活が変わってしまうことは間違いありません。何を優先したら将来的に幸せになれるのか、自分の心に問いかけてみてくださいね。