好きじゃない人と結婚するのはアリ？ナシ？後悔しない為に確認しておきたいこと。

この記事を読んでくださっている人の中には 「今の彼氏と結婚して大丈夫かな…？」 「本当に幸せな結婚になるのかな…」 こんな風に考えている方も多いはず😵 かといって彼氏に聞いても答えが出るわけでもないし、 モヤモヤしてる時間が長くなると疲れてしまいますよね… けど、彼と結婚して将来どうなる未来になる可能性が高いかが分かれば解決すると思いませんか？ そんな方のためにMIRORではプロの占い師さんとLINEで出来る無料占いを始めてみました。 ・彼との結婚相性 ・彼と結婚後の未来 ・彼との結婚で起きるリスク 彼との今後をプロの占い師さんが今だけ無料で鑑定。 ・とりあえず相性だけ知りたい ・とにかく話を聞いて欲しい そんな方でも気軽に利用できます！もちろん無料です💞 是非試してみてくださいね🌸

現代では、一昔前と比べて恋愛結婚が主流となっています。しかし誰もが好き同士で結婚したり、大恋愛の末に結婚するかというと決してそんなことはありません。反対に好きでもない相手と結婚を決めている男女も多いのが実情です。 では、そんな好きではない人と結婚に踏み切った男女にはどんな理由があるのでしょうか？みていきましょう！

結婚適齢期だったから

好きじゃない人との結婚を決めた理由の一つに、結婚適齢期になり焦って決めたという人も多いでしょう。周りの友人がどんどん結婚していく中、自分だけ独身という状況に焦りを感じる人も少なくありません。 また２０代後半から３０代以上になってくると、親や親戚から早く結婚するようにプレッシャーを与えられることも多いもの。周りの目や世間体を気にするが故に、好きでもない相手と結婚に踏み切ることもあるでしょう。

長く付き合っていたから

長く付き合っていたから、そのまま流れで結婚を決めたというカップルも少なくありません。長年連れ添っていると、燃え上がるような恋心はすでになくなっていて、落ち着いた関係になっているものです。相手のことが好きでも嫌いでもないような気持ちであっても、特に別れる理由もないでしょう。お互いがある程度の年齢になった際に自然と結婚を選択する人も多いでしょう。

相手に猛アプローチされたから

相手から猛アプローチされたから結婚を決めたという人も少なくないでしょう。「こんなに想ってくれる相手であれば、結婚したら幸せになれるだろう」と思うものです。 また恋愛では、追う恋愛をしてきたタイプの人でも結婚では追われる立場を選びたいという人も多いでしょう。追う恋愛は刺激的ですが、時に振り回されて辛いときもあるものです。結婚は恋愛とは別物と捉えて、刺激よりも自分の心の安定を求める人も多いのでしょう。

子供がすぐに欲しかったから

子供がすぐ欲しいがために結婚を決めたという人も多いでしょう。女性の場合、出産にリミットがあるのも事実。「年齢的にもうそろそろ結婚しないと子供が持てないかも…。」と３０代以上の女性は焦りを感じる人も少なくありません。男性の場合でも、子供が欲しいのであればある程度の年齢までに結婚するのが一般的です。 結婚の必要性を感じていなくても、子供が欲しいからという理由で好きでもない人と結婚に踏み切る男女は少なくないでしょう。

妊娠したから

そんなに好きではない人と体の関係を持ち、妊娠してしまったというのは結婚を決める理由の一つでしょう。ある程度の年齢になってくると、子供を堕ろすという選択は避けたいと思うのが一般的。 また子供を育てるのはシングルよりも両親がいた方がいいというのが日本では主流です。子供を授かったということに責任をとって結婚するという男女も一定数いるでしょう。

一緒にいて楽だから

相手のことが好きだからというより、一緒にいて楽だからという理由で結婚を決めるケースもあるようです。毎日ときめいてドキドキするような相手より、一緒にいて楽な相手を求める人も多いでしょう。相手に恋愛感情を持つこと以上に、自分が自分らしくいられることに価値を感じる人も多いものです。

お金持ちだから

女性が、好きじゃない人と結婚を決める理由に多いのが「男性の経済力に惹かれた」というものです。いくら好きな相手であっても、やはり生活していくのが厳しい相手との結婚は辛いと感じる瞬間が多いでしょう。このようなことを結婚前から理解して合理的な判断で結婚をしている女性は少なくありません。

家庭的だから

男性は、結婚相手に家庭的な女性を求める人が多いもの。燃え上がる恋の相手よりも、家のことをきちんとしてくれる女性を結婚相手に選ぶという男性も一定数いるものです。自分が結婚に求めているものがきちんとわかっているのであれば「好き」という感情以上に優先させる要素があってもいいでしょう。

お見合いで出会ったから

好きじゃない人との結婚の理由に、お見合いで出会ったからということもあるでしょう。最初から結婚が目的で出会った男女は、恋愛感情が芽生えないこともしばしば。またお見合いの場合、結婚までのスピードが早いことも多く相手のことをよく知らないまま結婚ということも十分にあり得ます。最初から恋愛感情を求めず割り切っている男女も多いでしょう。

好きじゃない人と結婚した場合、どんな結婚生活が待っているのでしょうか。好きではないから、後悔ばかりが募るのかと思えば、以外とそうでもないようです。好きじゃない人と結婚して後悔する瞬間・幸せを感じる瞬間を解説していきます。

後悔する瞬間

価値観が違ったり性格が合わないと感じた時は、結婚して一番後悔する瞬間でしょう。元々好きではない上に、更に自分との違いや理解できないところを発見してしまった時は、「これからやっていけるのかな…」と不安がよぎりますよね。好きな人の場合は歩み寄る事が出来ても、好きじゃない相手の場合は中々譲歩できないことも多いでしょう。

好きな人であれば、欠点でさえも愛おしく思えるもの。しかし好きではない相手の場合、一緒に生活していく上で必要以上に相手の欠点が目についてしまうこともあるでしょう。小さなことでイライラしてしまったりぶつかってしまうと、選ぶ相手を間違えたと後悔してしまうでしょう。

好きではない相手との体の関係は、やはり積極的になれない人の方が多いでしょう。子供が欲しいからといって中々気持ちが乗らず、子作りに悪戦苦闘してしまうことも。こんな時に「好きな人と結婚してたら良かったのに…」と結婚したことを後悔してしまうこともあるでしょう。

自分が好きではない相手と結婚をした場合、大好きな旦那さん（奥さん）がいる友人はどうしても羨ましく思えるものです。「自分も好きな人と結婚していたらもっと幸せだったのかも…」と思ってしまう瞬間でしょう。隣の芝生は青いというように、人は無い物ねだりをしてしまう生き物なのです。

好きじゃない相手と結婚した場合、好きなタイプの異性を見かけたり素敵な異性と知り合うとつい恋心を抱いてしまうこともあるでしょう。夫や妻のことが異性としても大好きであれば、外で恋心が芽生えることは少ないもの。このような場合も後悔してしまう瞬間でしょう。

幸せを感じる瞬間

お金で生活の不満の大半が解消されると言っても過言ではありません。相手が裕福だった場合、お金があってある程度自由な生活ができているのであれば、幸せを感じる瞬間も多いでしょう。またそんな暮らしをさせてくれるパートナーに感謝し、結婚して良かったと思えることでしょう。

結婚してみて、相手のいい部分が見えた瞬間に幸せな気持ちになる人も多いでしょう。あまり好きではない状態からスタートしたからには、相手に対しての気持ちが加点方式になっていくことも期待できます。 「今まで知らなかったけどこの人にはこんな一面もあったんだ！」という発見を繰り返していく内にどんどん愛情が芽生えていくというケースもあるようです。

異性としてドキドキしてしまう相手と結婚した場合、無意識の内に相手に気を遣ってしまうもの。反対に、好きではない相手との結婚は、自分をよく見せようと無理する事が少ないでしょう。 その為いつもリラックスしていられるというのもメリットの一つです！ありのままの自分で居られたり相手に対して気を遣うことなく生活が出来ていると、穏やかな日々に幸せを感じられるでしょう。

相手からのアプローチによって結婚に至った場合は、相手からの愛情を存分に受け取ることで徐々に相手への愛情が芽生えてくるということもあるでしょう。人は相手から受け取ったものをお返したいという「返報性の原理」が自然と働くものです。 時間が経つにつれて愛情が育まれる関係は一過性のものではないため夫婦としてはベストな関係と言えるでしょう。尽くしてくれるパートナーに感謝をし、この人と結婚して正解だったと思えることでしょう。

続いて、好きじゃない人との結婚に向いてる人と、向いていない人の違いを解説します。好きじゃない人と結婚をしても満足感を得られる人もいれば、どうしても満たされないという人もいるものです。 あなたはどちらに当てはまるかチェックしてみましょう！

好きじゃない人との結婚に向いてる人

理性的に物事を考える人は、好きじゃない人との結婚に向いていると言えるでしょう。いつも感情よりも頭で考えて物事を判断するタイプの人は、相手のことを条件で判断した方が上手くいくかも。相手の職業や年収、年齢など自分にとって価値が高いと判断したものを優先することで結婚生活に満足感を得やすいでしょう。

好きじゃない人との結婚に向いていない人

いつも感情で物事を決めるタイプの人は好きじゃない人との結婚には不向きでしょう。このタイプの人は、どれだけ頭で納得させても自分の感情が動かない限り、結婚生活に満足できないのです。好きな人との結婚でないと、常にどこか満たされない気持ちになり後悔してしまう可能性が高いでしょう。

結婚後に「こんなはずじゃなかった…。」と後悔することにならないように、結婚前に確認しておきたいことをまとめました。好きじゃない相手だからこそ、より入念にチェックしておく必要があるでしょう。みていきましょう！

1.性格や価値観が合うかどうか

好きではない人と結婚する場合、相手を条件で選んでしまいがちです。しかし結婚生活は条件だけでは成り立ちません。どれだけ自分にとって好条件の相手であっても、相手の性格や価値観があなたとズレていては結婚生活は不幸なものになってしまうでしょう。 特に恋愛感情がない場合は、”人間として好きになれる人”でないと結婚しても上手くいきません。人間性や誠実性などを確認し、相手の内面をきちんと見定めましょう。

2.相手の両親や兄弟との相性

結婚は二人だけでするものではなく、家族同士でするものと言っても過言ではありません。それくらいパートナーの家族との相性は大切なもの。関わりを持つ度にストレスを感じてしまう相手が親族にいる場合は、その人が原因で離婚に至ってしまうというケースも少なくないでしょう。 結婚を決める前に、できるだけ顔を合わす機会を多く持ちパートナーの家族に馴染めるかどうか判断しましょう。

3.金銭感覚が合うかどうか

金銭感覚が合うかも確認しておきたいポイントの一つです！何にお金を使うかの感覚がズレていると結婚生活に大きなストレスを感じることもあるでしょう。また収入が多くても倹約家で全く使わない人もいたり、反対に入ってきたお金を全部使ってしまうような人もいるもの。 「思うようにお金が使えない」とならない為にも、相手がどんなタイプなのか確認しておきましょう。お金の話題は持ち出しにくいですが、大切なことなのできちんと話し合う必要があるでしょう。

4.怒った時の態度や物の言い方

相手が心に余裕がなくなった時や、怒った時にどのような態度をするのかはチェックしておきたいポイントです。普段は穏やかなのに何か気にくわない事があると豹変するタイプの人や、相手を罵倒するタイプの人もいるもの。結婚相手にそのような人を選んでしまうと必ず苦労が付きまといます。 わざわざ相手を怒らせるようなことをする必要はありませんが、相手の悪い部分を結婚前にしっかりとみるようにしましょう。

5.子供を持つか持たないか

子供を持つか持たないかも、事前にきちんと話し合っておきましょう。いざ結婚をしてみたら、相手が子供が欲しくない人だった、子供が産めない体質だったという事が発覚したなんてことは絶対に避けましょう。子供が欲しくて結婚する場合は尚更です。 男女ともに結婚を決める前にブライダルチェックをして、子供を産むことに支障がないか確認しましょう。

6.相手の両親との同居の可能性

相手の両親と同居の可能性があるかもチェックしておきたいポイントです！同居や二世帯を考えているという親も少なくありません。自由な結婚生活を送れると思っていたのに、数年後に一緒に住む話が浮上することも十分あり得ます。 「思い描いていた結婚生活とは全く別のものになってしまった…」なんてことにならない為にも、事前に確認しておく必要があるでしょう。

7.仕事を支えられるか

相手の仕事を支えたり、理解を示せるかも大切なポイントです。将来、相手の立場や役職が変わったり、転勤になったりすることも十分考えられます。その場合、あなたも一緒に生活スタイルを変える必要が出てくる可能性もあるでしょう。 今の状態がいいからOKという安易な考えでなく、これから先も相手の仕事を支え、生活を共にする覚悟があるのか自分に問いかけましょう。

紹介してきた通り、様々な理由から好きじゃない人との結婚を考えてる人も多いもの。しかしどんな理由であっても、好きではない人との結婚は慎重に考える必要があるでしょう。 判断を誤ると、後悔いっぱいの結婚生活になってしまったり、すぐに離婚に至ったりと本末転倒な結果を招くでしょう。結婚はゴールではなくスタートです。これから長い人生を共にするパートナーとして相応しい相手かどうか焦らず判断しましょうね！