男性・女性別で「好きだ」と気づく瞬間に違いはある？好きな人ができた時の行動もご紹介

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無意識に目で追っている時

気づいたら特定の相手を目で追っている時ってありますよね。それは、相手のことを気になっている証拠。大勢で集まっている時や、何人かでとった写真を見る時、一番にその人のことを探してしまうのも同じです。好意がない相手には、そこまで存在を意識しないもの。目で追っている自分に気がつき、「好きなんだ」と感じるのでしょう。

相手からの連絡を待っている時

好意のある相手からのメールやLINEは、返信がすごく気になってしまうもの。返信が普段より遅いことが気になったり、既読がついているのに返信がないことにモヤっとします。そこではじめて、自分が相手のことを既に好きだという気持ちに気がつくのです。 また、過去のやりとりを何度も見返してしまったりするのも同じです。2人のやりとりが盛り上がった時のことを思い出して、特別に楽しいと感じているのであれば、それはもう相手のことが好きだと言うこと。

相手のことばかり考えてしまう時

気づいたら常に相手のことばかり考えてしまうのも、恋をしている証です。例えば、2人で会話した時に話題になったアーティストが新曲をだしたというニュースを見たら「新曲でたんだ！あの人はもう知ってるかな？」と日常生活の中で無意識に相手のことを考えてしまうような時に、「もしかしてあの人のこと好きなのかもしれない」と感じるのでしょう。

他の異性に嫉妬した時

好きな人を自分だけのものにしたいと言う気持ちは、恋をしている女性が感じるもの。気になる相手が他の異性と楽しそうに話していた時、気になって目が離せなくなってしまうのです。「あの子のこと好きなのかな？」と、他の異性に嫉妬してしまう時、無意識に独占欲が湧いていることに気がつきます。 「他の子にあの人を取られたくない」と焦りを感じた時に、初めて気になる相手のことを好きになっていたんだと気が付くでしょう。

話す時にドキドキした時

LINEでは自然にはなせるのに、実際気になる相手を前にすると、なぜか緊張してしまうことってありますよね。そのように感じる特定の相手がいるのなら、すでに相手のことが好きなのかもしれません。意識している異性が急に接近してきて、心の準備ができておらず動揺してしまったり、胸がドキドキしているのに気がつくことで「もしかしたら好きなのかも」と自覚するのです。

おしゃれに力を入れている時

気になる相手に会うときに、いつもよりも気合いを入れてメイクをしたり、異性を意識したファッションをこころがけてしまうのは、相手を意識している証拠です。相手に少しでも気に入ってもらいたいとファッションを研究したり、おしゃれをしている普段と違った自分に「はっ」として、「もしかしたら、恋をしているのかも」という意識が芽生えるようになります。

辛くなって相手をおもいだした時

辛いことがあって落ち込んだり、仕事でミスをしてしまった時に誰かに話を聞いてもらいたいと思うもの。そんな風に癒しを求めてしまう時に、特定の相手を浮かべていたのなら、その人のことを特別に感じているのかも。「こんな時にあの人のことを思い浮かべるなんて！」と感じた時に、思い浮かべた相手のことが好きだったのだと気がつきます。 自分が弱っている時、家族や友人ではなく他の誰かを思い浮かべてしまうのは、その相手に頼りたいと感じているからでしょう。思い浮かべた相手になら弱っている姿を見せられると感じているのかもしれませんね。

SNSを何度も見てしまう時

意識していない人のSNSは流し見してしまうけれど、気になる人は別。更新通知がくると、光の速さで開いてしまいます。SNSの投稿を介して「こういう趣味があるんだ」と相手の趣味に興味をもって調べてみたり、一緒に写真に写っている人が誰なのか気になって、注目するようになった時、自分の心境の変化に戸惑います。 「相手のSNS更新に一喜一憂しているな」と感じる時に、相手への好意に気がづくでしょう。

会ったばかりなのに、もう会いたいと感じる時

好きな相手との時間はとても幸せで楽しいものですよね。出来ればずっと同じ空間にいたいと思ってしまいます。一緒にいて楽しければ楽しかっただけ、お別れも寂しいと感じるのです。さっきまで一緒にいたのに、家に帰った途端楽しかったことを思い出して「早く会いたいな〜」と感情が込み上げてきた時に、自分がすでに恋に落ちていることを自覚するのです。

相手からのスキンシップが嫌じゃなかった時

気を許せる相手からスキンシップがあった時、嫌だとは思わないはずです。むしろ気になっている相手なら、ちょっぴり嬉しく感じたりするでしょう。なんとも思っていない男性からのボディタッチは、嫌悪感に変わることもあるのです。 けれど、相手からのスキンシップを自然に受け入れられた時に「好きかもな」と自分の好意に気が付くことがあるのです。

笑顔を見た時

男性は常に笑顔でいてくれる女性を好みます。その心理としては、自分と話している時に笑顔になってくれると「この女性は自分を受け入れてくれている」と感じて緊張が解けるからです。そのため、笑顔を見ると相手に親近感が湧いて好意に変わりやすいのです。 また、女性が常に笑顔でいてくれることで、男性は自分に自信を感じます。笑顔な女性を見て「自分は女性を幸せにできているんだ」と感じ、男性の自信につながるのです。女性が笑顔で隣にいてくれた時に「幸せだな」「楽しいな」と感じた瞬間、自分の好意に気が付くのです。

他の男性にとられる可能性がある時

男性は他の男性に「気になる女性を取られたくない」という気持ちが本能的に強いです。女性の男友達として自分が一番近い距離にいると感じていたのに、他に男性の影が見えた時に「彼女を他の男性にとられてしまうかも」と急に不安になります。そ のほかにも「彼女が自分より他の男性に魅力を感じてしまうかも」と嫉妬や焦りを感じてしまうのです。そんな風に、男性の影が見えた時に嫉妬心がわいてくることで「自分は、彼女のこと好きだったのか...」と素直な自分の気持ちに気がつくのです。

女性が離れていきそうな時

女性が自分のことを好きだと思っていたのに、急に一歩引いた態度を取られると急に焦りを感じます。相手の女性が自分に気のある素振りをしていると感じて安心して構えていたのに、彼女の気持ちが自分から離れていきそうと感じると「不安になるのは、彼女のことが好きだからなのかもしれない。」と気になり始めるのです。 相手の好意に気づいてあぐらをかいていた男性でも、離れていくかもしれないと感じると、行動にうつすきっかけになるでしょう。

会えない時間が長い時

女性は好きな人に会えていないと、どんどん気持ちが冷めていく傾向がありますが、男性は反対です。女性と会えない期間が長くなればなるほど、相手に対する好意を実感するのです。付き合っていたり、定期的に会う関係だったとしても、合わなくなる徐々に寂しさを感じて、相手のことが好きだったことに気がつきます。 同じように、しばらく連絡がこなくなると自分の気持ちに気が付きやすいのです。会えない時間に愛を育んでいるとは、まさにこういった瞬間に感じるのでしょう。

周りの人に指摘された時

男性は女性に比べると、自分の恋心に気付きにくいかもしれません。けれど、男性の態度や表情には好意が出やすいので、仲良くしている友達が「あの子のこと好きなんだな」と先に気づきます。友人から指摘されることで、自覚する時があるのです。 表面的には「いやいやそんなわけないじゃん」と否定しつつも、心の中ではギクリとして自分の恋心に気がつくのです。

弱みを受け入れてもらえた時

男性は本能的にプライドが高い生き物です。自分の弱い部分を相手に見せて、否定されることが不安です。「こんなことを言ったら相手に嫌われるかもしれない」と感じるのです。ですが、女性と会話を続けていくうちに徐々に心を開いて、話そうとする時があります。 そこで、女性が短所を長所として捉えてくれたり、受け止めてくれた時に女性に対してグッとくるのです。「この人なら、自分の本音を見せられそうだな」と感じた時に自分の好意を実感するでしょう。

相手から好意を見せられた時

男性は女性よりも、勝ち負けにこだわりを持ちます。負けることが嫌で、負けると自信を無くしてしまう節があります。恋愛でも同じで、基本的には傷つきたくないのです。なので、「彼女は自分のことを好いてくれている」と気がついた時に、自信がでて積極的になろうと感じるのです。 好意に気づくと言うよりかは、スイッチが入るというニュアンスに近いかもしれません。誰が見ても美人な人よりも、親しみやすい雰囲気の女性がモテるのは、男性の勝ち負けを気にする性質が背景にあるからでしょう。美人すぎると綺麗だなとおもっても「自分には絶対無理だ」と諦めてしまうのです。

色気を感じた時

単純かもしれませんが、男性は"女性らしさ"にドキッとしてしまうものです。普段はあまり笑わない女性が、すごく楽しそうにしている姿をみたり、パンツスタイルの多い女性がスカートを履いてくると「お？いつもと様子が違うぞ」と相手を凝視します。 女友達として仲良くしていたけれど、ふとした瞬間の女性としての色気を感じ、普段とのギャップに「キュン」として好きになるケースも少なくはないのです。

告白されて振った後

女性にとっては皮肉なものですが、なんとも思っていなかった女性から告白をされて、振ったあとにどんどん気になっていく男性も多いのです。どんなに仲がいい女友達でも、自分から好意を伝えてくれた女性のことは「女性」として意識してしまうものです。 告白をした女性としては、振られたことで恋が終わってしまったと感じるかもしれませんが、実はその逆で恋の始まりでもあるのです。なので、女性のみなさんは告白しても諦めないことも大切かもしれませんね。

相手のために行動した時

男性は自分の気になる気持ちが、性欲なのか好意なのかを判断するのに時間がかかります。デートを誘っている段階や、相手を「かわいいな」と思っている段階ではまだ好きという気持ちには至っていません。ですが、サプライズを用意したり、荷物をもったりと、女性のために行動を移せば移すほど、相手に対する好意が高まってくるのです。 それは、「彼女のためにこんなに行動しているのだから、自分は彼女のことが好きなのだ」と感じるようになっているからです。

目を合わせる

女性は好きな人ができると、常に頭の片隅で好きな人のことを考えています。他のことをしていても、好きな人のことが気になってしまう時もあるでいしょう。なので、近くに好きな男性がいる場合は、男性のことを目で追いかけるようになるので、自然と目が合うことが増えるのです。 苦手な人とは目を合わせようとはしないので、目が合うのはお互いに意識しあっている証拠です。ただ、あまりに見つめすぎると逆に「なんかしたかな」と怖がられる場合もあるので、好きな人ができたらほどほどに可愛らしく目を合わせたいですね！

相談事をする

女性から相談ごとをされたら脈ありの可能性があります。相談をするという行為は、あなたに対して男性として頼れそうと感じている証拠。ただ、話を聞いてくれるから、話しやすいからという理由で友達として相談してくる女性もいるので、異性として見ているのかどうかを見極めることが重要です。

連絡頻度が増える

連絡頻度が増えるのも、好きな人への行動パターンの1つです。特に用事がなくてもLINEが続くのは脈ありかも。気になる男性に対して興味を感じていて、共通点を見出そうとしている証拠です。女性側が電話をしたがるようであれば、かなり脈アリかもしれません。

LINEなどの連絡がマメになる

女性に比べ男性の方が、LINEがまめじゃない人の方が多です。それは、LINEを目的化していなくて、連絡の手段として考える人が多いから。なので、こまめに返信することを得意としない男性が多いでしょう。ですが、気になる女性とのやりとりは別です。相手からのどんなにたわいもない会話にもこまめに返信をします。返せなかったときは、謝ってきたり下手な態度をとってくるでしょう。

デートや2人での食事に誘う

男性は女性のことを異性として魅力的に感じていたら、2人の食事に誘うでしょう。遠回しにデートがしたいという気持ちをさりげなくアピールしています。2人きりで会う行為は男性からしたら恋愛対象として意識している証拠です。ただ、初めは「好き」という感じよりも、もっと相手のことをよく知りたいと感じている状況です。 なので、女性があまりにもぐいぐいくると温度差を感じて引いてしまうこともあります。デートに誘われた女性は、徐々に関係を深めていくことを意識してみるといいでしょう。

いつもと態度がなんとなく変わる

これまで女友達として接していた相手が急に気になり始めてしまった。まさに、友情から恋愛に変わった瞬間、女性への好きな気持ちを自覚してしまうと、どう接していいか分からずに普段と違う態度をとってしまうのです。例えば、口数が減って目が泳いだり、急に優しくなって、あなたのことを特別扱いするような態度に変わるのです。 学生など、普段から意図せず接する機会が多い人の中には、好きだから逆に避けてしまう「好き避け」をする人もいます。とにかく態度が不審だなと思ったら、感情に変化があると感じていいでしょう。

女性・男性で好きだと気づく瞬間に違いがありましたね。「これはやってたかも」と感じたりすることはありましたか？今は1つしか当てはまらなくても、徐々に相手を気になる度合いが高まると、いくつも当てはまる項目が増えてくるかもしれませんね。 自分の中で抱いてる気持ちが恋愛感情かどうか確かめたかった人は、この記事を参考に少し自覚を持てたのではないでしょうか？恋愛は行動したもの勝ちです！恋愛感情を判断する基準を自分の中に持って、好きだと感じた人がいたら積極的にアプローチをしてみましょう。