好きすぎておかしくなる男性心理と女性心理｜好きすぎて辛くなりやすい人の特徴

この記事を読んでくださっている人の中には 「ちゃんと長続きするかな…？」 「これからが少し心配…」 こんな風に考えている方も多いはず😵 かといって彼氏に聞いても答えが出るわけでもないし、 モヤモヤしてる時間が長くなると疲れてしまいますよね… けど、彼との相性が分かれば、これからどうなっていくかもかなり高い精度で知ることができます。 そんな方のためにMIRORではプロの占い師さんとLINEで出来る無料占いを始めてみました。 ・彼との相性 ・彼と長続きする？今後の展開 彼との相性や今後の展開をプロの占い師さんが今だけ無料で鑑定。 ・彼に今どう思われてるかだけ知りたい ・とにかく話を聞いて欲しい そんな方でも気軽に利用できます！もちろん無料です💞 是非試してみてくださいね🌸

好きな人のことが好きすぎて辛い！ こんな悩みは友達や家族にはできませんよね？ しかし、男性女性に関わらず、恋愛中の方で好きな人のことが好きすぎておかしくなりそう！という気持ちを抱えている人は多くいます。 「仕事中でも、友達と遊んでいるときでも好きな人のことを考えてしまう。」 「食事も喉を通らない！」 付き合っている相手であっても、片思い中であっても自分の気持ちの方が大きいのでは？と感じるとイライラしてしまいます。 この記事では好きな人にハマりすぎて男性心理と女性心理についてご紹介します。 また、どんな人が好きになりすぎてしまうのかもあわせて解説しますので自分に当てはまっているか確認してみてください♪

好きな人に対して「好き好き」している男性なんてカッコ悪いと思ってしまいますよね。 好きすぎておかしくなる男性心理とはどのようなものなのでしょうか？ 恋愛中の男性にはよくある心理かもしれません。

常に何をしているのか気になってしまう

「いま何しているんだろう…」 ついついこんなこと考えてしまっていませんか？ 好きな人が何をしているのか、誰と一緒にいるのか気になってしまうのは普通の感情です。 やはり「会いたい」という気持ちは常に抱いてしまいますよね。 何かあったら助けてあげたいですし、他の男性と一緒にいたらどうしようなど不安な気持ちも出てきてしまいます。 彼女のことを考えすぎて仕事も手に付かないなんてこともよくある話です。 常に彼女のことで頭がいっぱいの状態なのです。

他の男性への嫉妬心が辛い

恋愛していると気になるのがライバルの存在です。 好きな人が人気者だと他の男性に取られてしまわないかと心配になりますよね。 自分以外の男性と仲良くしているなんて情報が入った時には嫉妬心でおかしくなりそうなほどです。 男性は女性よりも独占欲が強い生き物。 「好きな人のことを自分のものにしたい」「他の男性に近づけたくない」という気持ちは本能のようなものです。 彼女のことが好きすぎて手に入れたい感情が強くなってしまうのです。

ダメな時に自分を責める

「自分の気持ちを伝えられない」「彼女のために何かしてあげたいのに何もできない」 そんな時、自身の無力さにイライラしていませんか？ 思い通りに物事が運ばないと気持ちに余裕がなくなるのは当然のことです。 もしかしたら自信のなさからそういった感情になってしまっているかもしれません。 好きな人のことを大切に思っているがためにイライラが爆発してしまっているのです。 「嫌われたくない」「かっこいいところを見せたい」そう思うのは男性ならではの感情かもしれませんね。

いつか彼女を失うことを想像して辛い

片思い中に構わず、両思いであっても好きすぎて不安になることがあります。 いまが幸せすぎて彼女を失ったときのことを考えてしまうのです。 未来のことなんて誰にもわかりませんが、どうしても不安になってしまうものです。 ただ、いま幸せなのであればその状況を思う存分に感じなければなりません。 先のことばかり考えて「いま」を適当に過ごしてしまうのは良くないことです。 「失わないようにどうしたらいいか」を考えるようにしましょう。

女性は感受性が豊かで繊細です。 女性ならではの気持ちの考え方というものもあります。 そんな女性だからこそ悩んでしまう「好きすぎて辛い」という女性心理はどのようなものがあるのでしょうか。 多くの女性が自分の気持ちの大きさに悩んでいるのです。

恋が実らないことが分かっているのに好きでおかしくなる

好きな人にすでにパートナーがいるとなると恋をしているだけで辛いものです。 また、告白したけれど振られてしまった、好きな人に好きな人がいるなども同様で恋が実る確率は低いです。 辛いのは、「それでも諦められない」ということ。 「好き」という感情は自分の意志でなんとかできるものではありません。 好きになってはいけない、諦めなければならないと考えれば考えるほど気持ちは大きくなるものです。 忘れなければと思っているうちは忘れることはできません。 自然に忘れられる時まで自分の気持ちと向き合わなければならないのです。

相手に期待しすぎて辛い

女性には男性への「理想」というものを持っています。 自分では意識していなくても「こうしてほしい」「こんなこと言われたい」と期待するものがあります。 しかし、それは相手に伝えなければ理解してもらえません。 たまに、女性の心がどうしてそんなにわかるんだと思うほど女心を熟知している男性がいますが非常に稀な存在です。 両思いであっても自分の期待に男性が答えてくれないとなると無意識にガッカリしてしまうのです。 その自分の気持ちと相手の行動のギャップが辛く感じてしまう原因。 期待しなければいいのですが、なかなか難しいものですよね。

自分の好きな気持ちに彼の気持ちが釣り合ってない気がして辛い

女性は言葉や態度で気持ちを伝えるのが上手な生き物です。 一方で男性はどうでしょう。 「好き」と言葉にしてくれなかったり、自らスキンシップをとってくれなかったりしませんか？ 「本当に私のこと好きなの？」という気持ちは全ての女性が感じたことのある感情といっても過言ではありません。 男性はそれだけ自分の気持ちを言葉や行動に移すのが苦手な人が多いのです。 そのせいで自分の気持ちの大きさと相手の気持ちの大きさに差があるのではと不安になってしまうのです。

いつか裏切られるのかも、と想像して辛い

浮気や嘘など、一度裏切られた経験のある女性に多いのが「また裏切られるのでは」という気持ちです。 たとえ、現在お付き合いしている相手に裏切られたことはなくても、過去の出来事を覚えている限り不安になってしまいます。 特にネガティブモードに入ってしまうとその感情は止まりません。 好きだからこそ信じてあげなくてはいけないのに、好きだからこそ裏切られたらどうしようと考えてしまうのです。 これに関しては時間が解決するのを待つしかありません。 相手の男性に不安な気持ちをきちんと伝え、時間をかけて信頼関係を構築していきましょう。

他の女性への嫉妬心が辛い

男性女性ともに抱いてしまうのが「嫉妬心」です。 こんなに素敵な男性だからこそ他の女性に取られたらどうしようと考えてしまうのです。 女の敵は女とはよく言うもので、男性の周りにいる女性に関しては敵意を抱いてしまうのは仕方のないこと。 特に「元カノ」「幼馴染」「仲の良い女性の友人」に関しては彼がなんとも思っていなくても女性目線だと気に食わないのです。 嫉妬心は止められるものではありませんし、気持ちの解消もしにくいものです。 「それだけ彼のことが好きなんだな」と前向きに受け止めるしかないのかもしれません。

「好きすぎて辛い！」 この感情を理解してくれる人、くれない人がいますよね。 すべての人がそこまで「好き」という気持ちを抱えられるわけではないのです。 では、どのような人が好きの気持ちを大きく抱えてしまうのでしょうか。

恋愛体質

普段の生活、また人生の中で「恋愛」に重きを置いているいわゆる「恋愛体質」の方。 そういった方はどうしても感情に支配されてしまいがちです。 それだけ相手のことを大切に思える、情熱的な人であるとも言えるでしょう。 しかし、気持ちが大きすぎて自分自身を見失うのはいけません。 あなたの好きな人はあなたではありませんので、すべて思い通りにはなりませんし気持ちをわかってくれるわけでもありません。 少しずつでも恋愛に傾けていた比重を他のものに移すことで辛い気持ちが解消されるでしょう。

相手に期待しすぎている

相手の気持ちや行動はコントロールできません。 それでも相手の言動にばかり期待してしまう人は、現実とのギャップに悩むことが多くなってしまいます。 「こうしてほしい」「ああしてほしい」と求めることを控えるようにすることで冷静になれるかもしれません。 できたら「自分がしてほしいことをしてあげる」ということに重きを置いてもいいかもしれません。 相手に期待してしまうとそれが叶わなかった時に悲しむのは自分です。 傷つかない、そしてしてもらえたときの喜びを最大に感じるためには「期待しない」ことが一番なのです。

自己肯定感が低い

あなたは自分に自信がありますか？ 自分に自信がないことで相手に強く依存してしまうことがあります。 「認めてほしい」「受け止めてほしい」そういった感情は他人から得られる感情です。 自分に自信がないが故に相手からの気持ちで自分を保ってしまうのです。 きっと、そんなことをしなくてもあなたは魅力的な人間なはず。 まずは自分で自分を認めてあげませんか？ 自分のことを一番わかっているのは自分です。 あなたが自分を受け入れられることで相手への期待や依存度は下がるでしょう。

ちょっとしたことでも考えすぎる

「考えすぎ」「心配性」は性格上仕方のないことかもしれません。 相手のちょっとした発言や行動を勘ぐってしまい、考えすぎてしまうのです。 相手は特に意味のない言動だったとしても深読みして考えすぎてしまうのです。 考えすぎるのは大体不安や心配なこと。 これらは考えれば考えるほどネガティブな方向へ進んでしまいます。 特に眠れない夜なんかはあれこれ考えすぎてしまいますよね。 性格を変えろといっても難しいかもしれません。 ただ、考えすぎる前に他のことをしてみたり、友達に話してみることで気持ちが落ち着くはずです。 少しずつコントロールしていけば、自分の気持ちに振り回されることは減るでしょう。

過去に浮気されたり裏切られた経験がある

浮気された経験や裏切られた経験はなかなか忘れられるものではありません。 その当時の状況や気持ちなどは鮮明に覚えているという方も多いでしょう。 いわゆるトラウマになってしまっているのです。 「相手の裏切り行為によりいまの好きな人も信じられない」「自分への自信もなくした」 悲しいですがこういった心の傷はすぐに治るものではありませんよね。 だからといって過去の出来事で現在の自分と好きな人を苦しめる必要はありません。 まずは自分の過去を受け止めてもらいましょう。 悪いのはあなたでも好きな人でもなく、裏切った過去の人なのです。

恋愛していると楽しかったり、嬉しかったりと生活に彩りが溢れる一方で辛い、悲しいという気持ちに悩むことも多いものです。 「好きな人のことが好きすぎて辛い」これはそれだけあなたが一生懸命恋愛をしている証拠。 辛い気持ちと向き合いつつも、息抜きすることも大切です。 好きすぎて辛くなるのはもう嫌だと感じるのであれば成長している証です。 少しずつ恋愛から自分の生活へと重きをずらしていきましょう。 意外と「自分の気持ちをコントロールできているあなた」の方が魅力的で好きな人に振り向いてもらえますよ！