別れたいのに別れられないのは依存状態？診断項目10つと依存を断ち切る方法を解説

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別れたいのに別れられないのは依存状態なのか、１０項目を詳しくご紹介します。 依存状態だと言える特徴や心理を項目ごとに丁寧に解説していきます。 自分のこの感情は依存ではないのか、ただ情で付き合っているだけなのか。 交際するにあたって悩む方に向けていますので、参考にして照らし合わせてみてくださいね。

いつも彼氏と行動している

お付き合いの最初は、ラブラブで盛り上がってどこに行くにも一緒ということは結構あります。 それが段々と落ち着いてきて、お互いの交際のペースがお互いの生活のリズムに自然な形で組み込まれて行きます。 ですが、いつまでたってもどこにでも彼氏と一緒にいたいと思う人は、依存傾向が高いと言えます。 気が付いたらいつも一緒にいる相手は彼氏だけ、という人は近しい人間が彼氏だけとも言えるので、彼氏を失ったら自分の人間関係は全くなくなってしまうと感じて、別れたいのに別れられない状態になります。 そうなってくると、好きで付き合っているのか、ただの情で付き合っているのかわからなくなるでしょう。

相手の都合を常に優先している

付き合っていく中で、相手の都合を尊重したり、お互いの都合をすり合わせたりすることは必要なことです。 ですが、恋人の都合を常に優先しているのであれば、依存傾向が高いと言えます。 ・彼氏が週末私との予定を入れてくれるかもしれないから、空けておく ・彼氏との予定優先なので自分の予定は後回し ・恋人が行きたいと言ったから仕事を休んで付き合った ・自分の生活もカツカツだけど、困っているようだからお金を貸した こういった場合、自己判断が難しい恐れがありますので、客観的な意見を言ってくれる友達や家族に相談してみたらいいかもしれません。 別れたいのに別れられなくなったときに、第三者の意見を聞くと冷静になれるでしょう。

相手の顔色を伺ってしまう

いつも彼氏の機嫌をうかがってはいませんか？ 今日は彼氏は機嫌がいいな・・・。今日はなんだかご機嫌ななめ・・・。 こんなこと言ったら彼氏の機嫌が悪くなるから言わない・・・。 と、自分を押し殺して彼氏に合わせていませんか？ あなたは本来、とても優しい情に厚い人間なのでしょう。 ですが、悪い恋人と一緒にいるとその長所は、利用されてしまいます。 モラハラ傾向の強い男性は、自分の機嫌をころころ変えることによって、無意識でも相手をコントロールしてきます。 こういった場合は彼氏によって依存状態になっていると言えますので、別れたいのに別れられない状況にさせられている 可能性があります。

自分の意見を言わない

恋人に尽くすことが好きな人は女性に多い傾向です。 男性でももちろんいますし、そういった方は恋人を大切にするので、尽くしてくれる恋人と一緒にいたら幸せな交際になるでしょう。 ですが、尽くし過ぎている場合、依存状態であると言えます。 彼氏の要望をすべて応えてしまううえに、自分の意見を言えないとなると、その関係は上下関係がはっきりしてしまうものだと言えます。 尽くし過ぎるというのは、相手を甘やかしてダメにしてしまう行為でもありますので、もし相手のことが本当に好きだと思うなら、あえて「しない」ことを増やしてみてはどうでしょうか。 この場合、お相手を依存状態にしている可能性もありますので、第三者の意見を聞いて客観的なものの見方をするようにするといいでしょう。

恋人以外の交友関係が少ない

もともと同性の友達が少なかったり、彼氏ができると友達との関係がなくなってしまう人は、恋人に依存しやすいケースと言えます。 交友関係が少ないからこそ、彼氏という特別な存在に期待してべったりになってしまうのでしょう。 人間関係で嫌なことがあったり、もともと友人をつくるのが苦手だけど親友が欲しいと思っているような「心のスキマ」に、恋人という存在がスポッとはまりやすいのでしょう。 彼氏に依存することでますます交友関係が希薄になってしまうという悪循環にもなりやすいです。 依存になると、お相手のことが嫌になっても、いないと困るし・・・。 と自分の足で立てなくなってしまっているので、別れたくても別れられないということに陥りがちになります。

生活費などを払ってもらっている

彼氏に弱音を吐いたり見せたりすることは、長くお付き合いをしていくうえであることでしょう。 ですが、彼氏に「自分は弱いから守ってもらおう」という意識が強い人は、依存傾向が高いです。 「俺がいないとダメだ」と思わせるのは男の庇護本能をかきたてる行為ですが、生活費などを出してもらったりと、物理的な援助をしてもらっている場合だと、本当に彼氏がいないと生きていけなくなります。 そういった場合、彼氏がいないと生活が成り立たないので「別れたいのに別れられない」という現象が起きます。 同棲をしていて全額生活費を出してもらっている場合ですと、ずるずると付き合いを続けてしまうでしょう。

相手を束縛してしまうことがある

恋人が何をしているか常に把握していたい、恋人の人間関係を管理したい。 と恋人を強く束縛したり干渉する人は、支配欲が高いと言えます。 支配というのは、関係でいうと平等ではなく、一方的なのでかなりいびつです。 その支配欲は、自分が傷つきたくない、相手よりも優位に立ちたいという、相手に対する依存心からきている可能性が高いです。 自分の中にあるコンプレックスや欲求を理解してないと、その依存心に振り回されることになるので、どうして支配欲があるのかを見つめる機会があるといいですね。 こういった場合ですと、その支配欲に疲れた恋人が「別れたいのに別れられない」状況になりやすいと言えます。

連絡を取るのは基本的に恋人だけ

恋人のことが大好きで毎日頻繁に連絡をとっている。 毎日恋人を感じれて幸せかもしれません。 ですが、ふとラインのトーク履歴を見てみると、他の人とのやりとりはあまりなく、恋人との履歴しかない。 なにかあった時に伝えたい人や会いたい人は、恋人だけという人は、実は一途なようでいて相手に依存しているだけかもしれません。 恋人でもあり親友でもある恋人ですと、なんでも共有しあえる仲のいいカップルになるでしょうが、不満があってどこか妥協しているのに恋人としか基本連絡しないという人は、お相手に依存状態と言えます。 それでも、恋人のことが好きで一生懸命な人は、周りが見えていない可能性を考えてみるといいかもしれません。

長期間同棲している

恋人と同棲していると、生活を共にしているだけあって繋がりが複雑に絡み合い、依存状態になる場合があります。 ・家事を全部やってくれる ・生活費を出してくれる ・お金がないから一緒に暮らすと節約になる など自分に都合がいい理由が出来てしまうと、愛情がなくなっても打算で付き合い続けてしまいます。 また、恋人が働かなくなって自分が食わせているという人も、相互に依存状態になっていると言えます。 同棲していると、別れたいときには引っ越ししたり家を探したりと手間がかかるので、別れたくても別れられない状況になりやすいです。 また、一緒に暮らしていると情が移りやすいので、ずるずると付き合ってしまいやすいと言えます。

結婚が頭にあるが特に進展していない

ゆくゆくは結婚したいけど、今の彼氏と将来の話をしているわけでもない。 「結婚したいね」と話したことはあるけれど、それ以上話が進展しているわけでもない。 だけど、このまま付き合っていったら結婚するのはこの人かなぁ、と予感はする。 そういった場合、関係性がマンネリということもあって、好きなのか情で付き合っているのか、わからなくなることがあります。 「これ以上いい人はいなさそう」や「出会いないしなぁ」とどこかで妥協している場合ですと、別れた方がいいのかなぁと考えたり、実はこの関係は依存なのかなと考えたりしやすいです。 倦怠感を感じるけれど、居心地がいいから交際を続けているのでしょう。 自分の気持ちをはっきり見つめると見えてくるのではないでしょうか。

別れたいのに別れられない、依存状態にしやすい彼氏、彼女の特徴を解説。 自分にとって執着しやすい、または執着されやすい人ってどんな人なのでしょうか。 そこで、依存状態になりやすくなる特徴を詳しくご紹介します。 記事から、自分や恋人に当てはまる項目がないか是非チェックしてみてくださいね。

怒ると極端に怖い

普段は優しくて大切にしてくれるけど、怒ったり機嫌が悪くなると人格がガラッと変わる人っていますよね。 そんな人が恋人だと、次第に恋人がどんなことで怒るのか、機嫌が悪くなるのかを伺うようになってきます。 モラハラ体質と言える人の特徴です。 人づきあいがよかったり、表で見せる顔は抜群にいいので周りの評判はとてもいいのですが、交際すると裏の顏が出てきて怒ったり機嫌を悪くすることでお相手を支配します。 だんだんと自分のエネルギーが消耗していくので、そういった恋人といると、何が正しいのかわからなくなっていって判断力が弱まっていくので、支配に屈しやすくなっていきます。 顔色をうかがっているうちに、だんだんと相手色に染まっていくので依存的になっていきます。

しっかり者で面倒見が良い

頼れる恋人がいるというのはとても心強いし、友達の恋人が頼りがいのあるしっかりした人だったりすると、いいなぁと思ったりしますよね。 ですが、しっかりしていて面倒見のいい人といると、自分が頑張らなくても相手が何とかしてくれるので、だんだんと甘え心が出てきて慢心になり、また恋人がカバーしてくれるのでお相手がいないと何もできない状況にもなりえます。 そういった場合、依存状態に陥ることがあります。 このままじゃ自分がだめになると思っても、お相手がしっかりしていて頼りがいがあるとどこかで「まぁいいか」とも考えてしまうので「別れたいのに別れられない」依存的な関係になりやすいです。

容姿が完璧に自分好み

理想のタイプや好みの容姿は多かれ少なかれ誰にでもあると思いますが、恋人が自分のドストライクなほど完璧だと思う容姿の場合、別れるのがもったいない、別れたくないとの心理からお相手に執着してしまいます。 容姿は完璧でも、自分に対して冷たくモラハラ的だったり、浮気癖があったり浪費癖があったり仕事が続かなかったりと、「難あり」状態でも付き合い続けてしまうのは、依存状態になっていると言えます。 執着心から盲目になっている可能性が高いと言えます。 性格的な相性が悪いのに容姿の良さで付き合っていると「別れたいのに別れられない」状況になりやすいでしょう。

別れたいのに別れられない依存状態になりやすい人の特徴を解説。 別れたいと思うのに決断できなくてずるずると付き合ってしまう。 そこで、恋人に依存状態になりやすい人の特徴を詳しくご紹介します。 もしかしたら、別れられないのは依存しているからかも。 是非参考にして、当てはまる項目があるか、チェックしてみてくださいね。

寂しがりやな性格

一人でいるのが苦手だったり、誰かといたがる傾向のある人は、恋人に依存しやすいです。 寂しがりやの性格と言えるのですが、孤独感を自分でコントロールするのが下手な人は、友人だったり特に恋人に依存状態になりやすいです。 自分の中にある空っぽで黒い感情を、誰かに埋めてもらおうとするからです。 小さい頃の愛情不足や、人間関係でトラウマと呼べるような経験をしている人に多い傾向です。 そういった経験や、誰かと離れることに恐れを感じている人は、別れたいのに別れられない状態に陥りやすいです。 別れたいと思っていても、恋人だった人と関係がなくなってしまうのは寂しいと思うし、いつもいた人がいなくなるのは自分のスペースに空白ができるようなものです。

素直になれない性格

人から怒られたときや何かあった時に、まず謝罪などではなく、言い訳から入ったり言い訳が多い人は依存傾向が高いと言えます。 言い訳というのは、自分を守るためにするものです。 そして、それを誰かにすることによって「自分は悪くない」と認めてもらおうとしているのです。 自分の味方を増やしたいのでしょうが、甘えた気持ちが大きいからこそ、言い訳がましい言葉が出てくるのでしょう。 別れたいのに別れられないと誰かに相談して、アドバイスをもらったとしても、「でも彼氏は優しいところもあるし」や「だって今こうゆう状況で別れるのが難しいし」といわゆる「でもでもだって」状態になりがちで、素直とはいいがたい反応をしてくることがあります。 周りに対する依存心からくる幼い反応と言えます。

かまってちゃんな性格

人に相手をされたがる人、いわゆる「かまってちゃん」は、依存心が高く、恋人に依存状態になりやすいと言えます。 SNSなどで頻繁に投稿して、イイネやコメントをたくさんもらうのを喜びとしている人は、わかりやすく依存的な傾向があります。 「構ってくれると嬉しくて自分を肯定してくれている気がする」 そんな気持ちになるようでしたら、依存心が自分の中にあるかもしれません。 ラインの返事を何分も待てないような人も、同じように構ってほしい気持ちが強い人です。 若い人に多い傾向ですが、さじ加減で、かわいいと思われるのか重いと思われるのかになりますので、バランスが必要となってくるでしょう。

自分に自信を持てない

自分に自信がないタイプも、依存傾向が高いと言えます。 恋人に愛されることで自己肯定感を高めようとするので、愛されることに必死になります。 もしくは「こんな私でも好きでいてくれるかな」と重く感情を恋人にぶつけてみたりします。 恋人に対する愛情はないと感じるのに、恋人がいるというだけで自分の価値が上がったと感じると「別れたいのに別れられない」状況になりやすいです。 妥協や打算が心にある状態ですが、自分の価値は自分で見つけるものです。 また、ひどい失恋をしたり、挫折を経験した直後などは自分に自信を失っているので、依存的になりやすかったりします。 一時的になるのか、ずっとそうなるのかは、自分がこれから立ち上がっていけば解決するでしょう。

自分と向き合うのが苦手

依存体質の人は、なにかから逃げたかったり、頑張ったりするのが苦手です。 なので、依存先があれば大丈夫だと感じてしまう傾向があります。 どうして依存的になってしまうのか、自分と向き合うことが苦手だし、どこかで怖いと思っているのでしょう。 自分の本当の感情を見つけるのが下手と言えます。 そんなに好きではないのに、好きだと言われたし寂しいから付き合ってみたりと恋愛関係になっても、自分の気持ちがごまかせる恋愛ばかりに振り回されているだけで、本当の自分はどんな恋愛をしたいのか、どんな人を求めているのかがわからなくなっている可能性が高いです。 別れたいのに別れられない、そんな思いをしているのは、自分と本当に向き合えてないからではないでしょうか。

別れたいのに別れられない依存状態から抜け出す方法を解説。 もうこんな思いは嫌だ、依存している自分は嫌だ。そんな風に思って苦しんでいる人は少なくないはず。 そんな人に向けて、依存状態を断ち切る方法をご紹介します。 記事を参考に、決意を行動に移せば、きっと依存から脱出できるはずです。

新しい人間関係を作る

恋人との狭い関係で、依存状態になっているなら、新しくコミュニティに入ることで、依存状態から断ち切ることができるかもしれません。 新しい環境に身を置くことは緊張しますし、勇気が必要です。 ですが、新しい風が自分に吹いてくるとも言えます。 SNSで簡単にコミュニティや、オフ会などに参加できますし、ボランティアなどの活動に参加して社会と自分にいいことをするのもアリですね。 新しい環境や人が自分にもたらしてくれる刺激は、今ある自分の負の感情の膿を出してくれるかもしれません。 そこで、あらためて別れたいと思っていた恋人を見る目が変わったり、自分の感情を冷静に見つめれる機会が得れる可能性があります。

趣味に没頭する

恋人との依存関係に苦しんでいる人は、自分の時間を大事にするといいと思います。 一番いいのは趣味を持つこと。 それは出来れば自分が一番興味のあることで、彼氏とは関係がないのがいいかもしれません。 依存的なのは、要するに暇だったり時間の使い方が下手とも言えます。 熱中できるものがあると、執着していたことから解放される感覚がありますし、その感情は薄まります。 同じような趣味を持つ友達を見つけるのもいいですね。 ネットやSNSで、興味のあるものを調べてみることからはじめてみるといいかもしれません。

デジタルデトックス

今はスマホや電子機器と常に一緒にいますよね。 仕事でも学校でもSNSを使ったやりとりがあったり、ラインのグループがあったり。 彼氏との連絡もいつでもスマホでとれるので、依存心を強める一つのツールとなります。 そういった場合、スマホを見ない時間を作るなどをすると、依存から断ち切れる可能性が高くなります。 SNSで恋人や友達などの近況が見れやすくなっているのも、依存状態を引き起こしやすいので、スマホにSNSのアプリを入れないなど、すぐにSNSを見れる環境から離れることも手段のひとつです。 これをデジタルデトックスと言われていて、依存克服方法のひとつでもあります。

軽い運動を取り入れる

依存状態を断ち切るのに、運動はいい手段です。 運動は「運を動かす」と書きますので、今の自分を変えたい、変わりたいと思っている人にはとてもいい効果が表れます。 身体を動かすと、頭だけで考えて煮詰まっていたことが晴れていったり、とらわれていたことから解放される気持ちになれたりします。 単純に、心を強くしたいなら、身体を鍛えればいいのです。 ガッツリ鍛えなくても、家でヨガをしたりストレッチをしたり、外を少し歩く習慣をつけたりと小さなことでも大丈夫です。 その積み重ねが、運を動かすからです。 心も体も魅力的になった時、別れたいけど別れられなかった自分を客観的に見れて、依存から断ち切れる行動ができるでしょう。

ヘアスタイルを変える

イメチェンというのは、昔から自分を変えたいとか状況を一新したいと思ったときにする行動のひとつですが、なりたい自分や、なりたかった自分に形から入っていくのも、自分にとっていい影響が出ます。 髪を短くするのもいいですし、職場などで許されるのなら、思い切ってカラーを明るいものに変えてみるのもいいですね。 やりたかったファッションに挑戦してみるとか、自分が変身した気持ちになれると、それまで固執していたものから解放されるきっかけになったりもします。 いっそのことコスプレをしてみるのもいいかもしれません。 新たな自分を発見できた時、依存から断ち切れる何かを見つけられるかもしれません。

別れたいのに別れられない彼氏・彼女と別れる方法を解説。 別れたいのに決断できない、またはお相手が納得してくれない、そういった状況は、その場で足踏みしているようでとても辛いですよね。 そこで、別れたいのに別れられない恋人と別れる方法をご紹介します。 自分の気持ちや相手との関係にケリをつけれるように、参考にしてくださいね。

相手との距離をおく

恋人との距離が近いことが、依存心が高まって別れたいのに別れられないような状態を起こしてしまう原因の一つと言えます。 なので、物理的に距離を置いてしまうことが一つの方法です。 しばらく会わないと決めてしまうと、最初は寂しいかもしれませんが、だんだんと自分と向き合う時間が持てることで、考えがまとまったりします。 また連絡ツールが豊富なので、会わなくなっても精神的に距離が離れられないとなると意味がないので、SNSから離れてみたり連絡も控えるといいです。 自分の環境が、依存的になりやすい傾向なのかどうかを見てみると、依存から断ち切りやすいといえますし、依存的な恋人とも別れやすい環境にもっていきやすいともいえます。

思い出を書き出してみる

別れたいけど別れられない原因のひとつで、自分の気持ちの整理が出来ていない可能性があります。 どうして別れたいのか、どうして別れられないのか、今一つ自分の中で納得できていない。 そう感じるのであれば、彼氏との思い出や、自分の思いを紙に書き出すといいです。 別れたいのに別れられない思いの中に、もしかしたら「未練」があるかもしれませんので、本当に別れたいのか、彼氏に未練や情や思いが残っているかの確認も必要です。 そうやって気持ちの整理をしていくことで、方向性が見えてくるでしょう。 思いを断ち切るのか、依存を断ち切るのか、関係を断ち切るのか、自分の感情を客観視できる行動がポイントです。

別れを匂わせる

別れたいのに別れられない原因として、お相手が別れることにごねたりと、納得してくれない可能性がある場合があります。 そういった場合は、いきなり別れ話をするのは相手を刺激しすぎてしまうので注意が必要です。 なので、二人で会う機会を減らしたり、連絡をそっけなくしたり、会ってもいつもなら泊まっていく状況でも帰ったりと、別れをにおわすような、お相手に関係がうまくいっていないですよと、別れに対する気持ちの準備をさせてあげるのです。 「あなたに関心や興味がない」そう感じると、依存的な恋人だと最初は必死に連絡をしてきたり会いたがったりと一生懸命な行動をしてきますが、だんだんと諦めに似た気持ちに変わってくることが多いので、関係を断ち切るためには心を鬼にして態度に出しましょう。

ストレートな表現で伝える

別れたいのに別れられないのであれば、ごまかしは一切せずにストレートに別れを切り出すのも一つの方法です。 「あなたのためだから」とか「君にはもっといい人がいるはずだから」と優しい言葉をかけると、かえって相手の気持ちを刺激してしまう恐れがあります。 また、期待を持たせてしまうことにもなるので、お相手から必死に食い下がられる可能性があります。 別れたいと思うなら、自分が悪者になる勢いででも「別れたい」と正直に打ち明けると、お相手のあなたに対する依存心を断ち切るきっかけになりますので、情けをかけようとするのはNGだと理解するといいでしょう。

別れたいのに別れられないのは依存状態？１０項目や、遺贈状態になりやすい恋人、依存を断ち切る方法を解説しました。 別れたいのに別れられないというのは、当人からするとかなり辛いと思います。 この関係は依存的なのか、依存状態とはどんな傾向なのか、どんな人がなりやすいかなどがわかりましたね。 自分の気持ちを押し殺したりしないで、気持ちと向き合って、自分の時間をしっかり持ち、恋人だけにならないことも依存関係から断ち切るのに必要なことです。 記事を参考に、いい恋愛をして、幸せになりましょうね。